相手を不機嫌にする表情、しぐさにあなたは気づいていますか? 

●相手を不機嫌にする表情、しぐさにあなたは気づいていますか?

たとえば、こんな経験、ないでしょうか?

相手との会話の中で、言葉は肯定的なのに、なぜか嫌な感じがする。

本当にそう思っているの?と疑ってしまう。

でも、なぜそんな感じがするのか理由が分からない。

 

 

●あなたがそう感じてしまう、本当の理由とは?

みなさんは、【ダブルバインド】という言葉をご存じでしょうか?

心理学用語なのですが、「言葉と態度が違う二重のメッセージ」という意味合いの用語です。

 

 

●事例を紹介しましょう。

たとえば、上司に何か命じられたとき、あなたが「はい、わかりました」と答えたとします。

言葉の表面からすれば、文字通り、「了解しました」の意味ですね。

しかし、自分でも気がつかないうちに、眉間にシワを寄せながら、目を合わせないで、そう答えたとすると、どうなるでしょうか?


この場合、「はい、はい、もうわかったよ、やりゃあいいんだろ」

というような、上司を小馬鹿にしているニュアンスが伝わってしまいます。


そのため、上司はムッとして、

「なんだ!お前!その態度は!」と怒り出すのです。

言うまでもなく、悪いのは上司ではくて、眉間にシワを寄せて返事をしたあなたのほうなのです。

 

いかがでしょうか?


場面は違うにしても、誰でも一度や二度は、こういった経験はあるのではないでしょうか?

 

 

●本当のコミュニケーションとは?

顔の表情、声の調子、みぶりなどは、当人のホンネを示すコミュニケーションです。

たとえ、言葉ではいいように言ったとしても、態度がそうでなければ、相手には悪いように伝わってしまうのです。


そして、そういう暗示的な意味合いのほうが、表面的な言葉に比べて、ず〜っと大きな影響を及ぼすのです。

だからこそ、人と接するときには、単なる「セリフ」に注意するのではなく、そのセリフの伝え方、表情、仕草などにも気をくばらなければならないのです。


とは、言っても・・・


仕草や表情は、無意識的な部分が多いので、誰かに言われないと気が付かない場合が多いのですが、もし、指摘してくれる人がいたとしたら、それはありがたいことなのかもしれませんね。


今回の内容が、「人間関係がなぜかいつも上手くいかない」 そんなあなたのヒントになれば幸いです。

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●編集後記

週に1回〜2回ですが、ジョギングを楽しんでいます。
かれこれ、半年くらい続けているんですが、体重が・・・
75キロから、まったく変化なしです(笑)

まあ、目的が上手いビールを飲む!ですから、
いいんですけどね・・・
でも、少しくらい減っても(*^。^*)


最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
それでは、またお会いしましょう!

第2号(2010/09/06)

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