メールカウンセリング事例

心がズタズタになってしまった、「ある女性教師」Mさんのカウンセリング事例です。

人間関係で苦しんでいる方の、ヒントにしていただけたら、幸いです。


●メールカウンセリング事例

【カウンセリング事例】
*ご本人の了解を経て、掲載しております。


子どもたちとの関わりに疲れてしまい、心はズタズタ。病休に入ろうかどうか悩んでいました。
いろいろな本を読んでみたものの、いまいちピントくるものがありませんでした。


そこで、たまたま見つけた「教師の悩み専門のHP」でメールカウンセリングを受けることにしました。
時間がとれない私には、メールカウンセリングはピッタリでした。


でもまさか、いつも子ども達に出している宿題を出されるとは。
何十年ぶりでしょうね、真剣に宿題をするのは・・・


その宿題を続けて3週間後、子ども達とのかかわりに変化が起きたかどうかは、分かりません。


でも、教師間の人間関係はよくなったと感じています。
と、いうのは、相談にのってくれる先生が増えました。


今までの私は、何でも自分で問題を解決しようとしていて、誰かに助けを求めるのが苦手だったようです。 今思うと、子どもたちとの関係に疲れていたのではなく、近くの先生に助けを求められなかったことに、疲れを感じていたのかもしれません。


自分の力ではどうしようもできないときは、助けを求めてもいいんですね。


勇気を出して、カウンセリングを受けてよかったです!
ありがとうございました!

(小学校教諭、女性、Mさん、42歳)

 


●カウンセリングの目的とは?

当ルームでおこなっているカウンセリング、心理療法の目的は、「行動変容」です。


カウンセリング中だけ気分が楽になった、気分が晴れた、リラックスできたというのでは十分ではありません。具体的な行動に変化が起きなければ、カウンセリングの目的を果たしたとはいえないと考えています。


心理学によれば、人間の行動の少なくとも「90%は習慣」によるものだといいます。


つまり、今までのMさんが自信を持てなかったのは、自信を持てない習慣をしていたからなのです。 また、Mさん自身の性格や、人間性に問題があったわけでもないのです。


ということは、習慣さえ変えることができれば・・・



●Mさんが回復に向かった理由
 

一体、どうして、Mさんは回復に向かったのでしょうか?


メールカウンセリングの中で、Mさんは、ある宿題に取り組んでいます。

その宿題とは、実は、とっても簡単な宿題なのです。

メールのやり取りのなかで、私は、Mさんにさまざまな質問をしました。


その質問のひとつをご紹介します。


「子どもたちとの関係が上手くいったら、どうなっていますか?」

「子どもたちとうまくいっているMさんの姿をビデオで撮ったら、うまくいっていることが、Mさんのどんな行動や、仕草、言葉遣いでわかりますか?」

 

「具体的に教えてください。」


そして、具体的に答えていただいた答えの中で、Mさんが簡単にできるそうな行動をしてもらいました。


たったこれだけです。


たったこれだけで、Mさんは回復に向かったのです。


この手法は、「解決志向ブリーフセラピー」という心理療法のひとつで、解決策に目を向けて、今までの習慣を変えるというのが、最大の特長です。

 

●簡単に説明するとこんな感じです。
 (1)短期間での回復が見込める

 (2)小さな行動を起こすことにより、習慣が変わり、人間関係の改善が見込める

 (3)過去のトラウマなど、原因を探るセラピーではないので、苦しいセラピーになりずらい


→もっと知りたい方は、こちらをご覧ください
http://www.kokoro-str.jp/article/13722303.html


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人は、自分ひとりで考えていると、「保守的な心理」に陥りがちです。


しかし、誰かとコミニュケーションをとることによって、そこから脱するきっかけや力を得ることができるのです。 たとえ、その方法がメールという文字だけのコミニュケーションだとしてもです。

もし、あなたが、誰にも相談できず、ひとりで悩んでいるのなら、ぜひ一度ご相談ください。

何かしらのお役に立てると思います。

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●編集後記

我が家では、平日の晩ごはんの準備は私なんですね。
これが、けっこう大変で・・・

ついには、朝から、晩ごはんどうしよう・・・
なんて、感じで、悩んでたんです。

そんな悩みを解決してくれたのが、
食材宅配サービス、ヨシケイ!


家族分の食材だけ宅配してくれるので、
ロスもなく、いいですよ〜。
なんといっても、晩ごはんどうしよう?
という悩みがなくなるのがイイ!

ヨシケイのサイトはこちら↓
http://www.yoshikei-dvlp.co.jp/index.php



それでは、次回またお会いしましょう!

第3号(2010/9/10)

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