裏メッセージに隠された人の心理とは?

◆何気ないあいさつの一場面です。


年配者に向かって、「いつまでもお若いですね〜」と、話しかけている姿をよく目にします。

しかし、その言葉がけは、間違いなのです。

比較的会話力のない人は、平気でそんなことを口にしてしまいますがそれが大間違いなのです。

 


◆なぜ、「お若い」と言ってはいけないのでしょうか?


その理由は、年配者からすると、「もう若くない」とか「老けている」と宣告されているように感じてしまうからなのです。

「いつもお若い」というのは、「若くない」ことを意味しています。
読者のみなさんは、10代や20代の人に向かって、「いつまでもお若いですね〜」などと言いませんよね?

 

そうなんです。


私たちは、本当に若い人に対しては、「お若いですね」などとは言わないのが普通なのです。

「お若いですね」と言われること自体、すでに「お若くない」ことの証拠なのであり、お年寄りは、そのことをよく知っています。


ですから、そういうお世辞や社交辞令を聞くと、「ムカっ」とするのです。


もし年配者の顔が険しくなったりすると、みなさんはあわてて否定し、「いいえ、お世辞で言ったんじゃないんですよ〜」 などと取り繕おうとします。
しかし、そのあわてぶりが、かえって相手には疑わしく思えてしまうのです。


こうしてどんどん深みにハマっていく・・・

 


◆このように、表面的な言葉の裏側には、相手に曲解されかねない意味が隠されていることが多いのです。

だからこそ、昔から「言葉には気をつけなさい」と言われてきたのです。


いかかですか?


場面は違っても、みなさんも、こういった経験はあるのではないでしょうか?


相手との会話の中で、なんとなく嫌〜な感じを受けるのは、もしかしたら、裏メッセージを感じとっているからかもしれませんね。


ホント、言葉って難しいです。

-----------------------------

●編集後記

昨日、埼玉の東松山にあるピオニーウォークに行ってきました。
そこで、鳥専門店「登利平」さんで家族3人晩ごはんを食べました。

私は以前、レストランの店長をしていましたので、
外食に行ってもなかなか感動できないんですね。

でも、昨日は久しぶりです!


登利平はこちら↓
http://www.torihei.co.jp/cgi-usr/top.cgi

第4号(2010/9/13)

→メルマガ登録はこちら

▲このページのTOP(目次)