心理カウンセラーになろう!そう決意したものの・・・

「心理カウンセラーになろう!」

 

しかし、当時は、ほとんどの人が反対をしました。

妻でさえ、

「失敗したらどうすんの?」

「やめたほうがいい、お金はどうするの?生活は?」と、反対されました。

確かに、当時の私は失業中でしたし、失業保険で生活していたくらいでしたから、

「何ほざいてんの?」と言われるのも無理はなかったかもしれません。


でも、こうして、心理カウンセラーをさせてもらっているのも、

とりあえず、具体的に動いたからなんです。

 

「カウンセラーになるためにはどうすればいいのか?」

これだけを考えて、具体的に動いたからなのです。

 

 

●不安はあったけど、具体的に動くことで・・・


私も、正直、心理カウンセラーになれるか不安でした。

開業資金もない、人脈もない、社会的な信用もない、・・・ ないことずくめ。

そこで、どうすればこの状況を打破できるか?考えました。

考えて、考えて、考え抜いたの末に、出した答えは、とりあえず具体的に行動するというシンプルなものでした。

今まで、どうにもできなかったのは、具体的に行動していなかったからだと気がついたのです。「そんなのあたりまえだろ!」と、つっこまれそうですが、具体的に動かなければ、具体的な結果が出ないのは当然ですよね。


次の日、スクールカウンセラーの応募チラシが目にとまり、「これだ!」と直感的に思い、応募しました。しかし、面接を受けるものの、不合格。「どうしよう?」と考えていたときに、ある一本の電話が・・・

「中学校の体育教師をしてもらえないか?1か月の期限つきだが、給料も正規の教師と同じくらい出る」

不安はありましたが、引き受けることにしました。

後日、話を聞くと、スクールカウンセラーに応募したときの履歴書が教育委員会の職員の目にとまり、その職員がたまたま欠員を探していたとのことでした。

 

その後、教師の仕事は1か月で終わりにする予定でしたが、体育の教師が集まる飲み会に参加したのがきっかけで、違う中学校からオファーを頂きました。不安はありましたが、9か月間という期限つきでしたので引き受けることに。

生活費分は、妻が稼ぎだしてくれたので、私が教師をして稼いだお金はすべて開業資金にあてることができました。こうして、教師の仕事ができたおかげで、開業資金をためることができたのです。

もしあのとき、もし、スクールカウンセラーの応募をしていなかったら・・・

また違った人生がまっていたかもしれませんね。

 

そういった意味では、人生で悩んだとき、どうすればいいか分からないとき、考えているだけではだめなんですね。

とりあえず、分からないなりに具体的に動いてみるということが大事なのかもしれません。

そして、具体的に動いた後に、考えればいいのだと、この体験を通して教えてもらった気がします。

 

どうやら、私は運がいいみたいで、約10か月で、開業資金、人脈、を手にいれることができました。もしかしたら、「目に見えない何か」が私を引き寄せてくれたのかもしれませんね。

 

今では、そんな「目に見えない何か」や、

目に見えているすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。

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