散歩が悩んでいる人にいいのは、なぜ?

夕方になると、散歩をする人をよくみかけます。

犬と一緒に散歩をしている人もいれば、夫婦仲良く散歩をしている人もいます。

散歩を毎日の習慣にしている人に話しを聞くと、

「ストレス発散になるんです」 「散歩をすると、頭がすっきりするんです」といいます。

 

では、一体なぜ、散歩がストレス発散になるのでしょうか?

「散歩=頭がすきっりする」理由とは何なのでしょうか?


私は、脳科学を学ぶようになり、その真相を知ることができました。

その一部をご紹介したいと思います。

 

■そこには、人間の脳との関係があったのです。

 

まず、悩んでいる人の特徴です。

悩んでいる人は、いつも同じ脳の部位ばかりを使っています。

  「どうしていつも人間関係がうまくいかないんだろう?」


  「どうして気分が落ち込むのだろう?」


  「どうして私は自信を持てないんだろう?」


  「どうして、私はダメな人間なんだろう?」


  「どうして?、どうして??、どうして???・・・」

 

こんな感じで、悩んでいるときというのは、常に同じような考えが頭をグルグル回っていませんか?

同じ脳の部位しか使っていなければ、同じ考えや行動しか起こせないので、悩みから抜け出せるはずがないのです。

 

■では、どうすればいいのか?

 

違うアイデアを得るためには、脳の違う部位を働かせる必要があります。

脳の違う部位を働かせるのに有効な方法が、散歩なのです。

散歩をすると、体が移動するので、五感から入ってくる情報がリアルタイムで変化します。

その情報を処理するために、脳のさまざまな部位が活動します。

普段使っていない脳の部位を使うのが、脳にとっての癒しとなるというわけです。

 

また、「足は第2の心臓」ともいわれるように、歩くと足の裏にさまなざな刺激が入ります。

全身の血行もよくなり、新陳代謝が活発になるのです。

その結果、大脳の働きをよくすることにより、

 

 ○新しい気づきや発見

    ↓

 ○新しい行動

    ↓

 ○新しい習慣

    ↓

 ○素敵な私(元気な私)

 

になっていくのです。

 

うつ病の治療に、散歩はカウンセリングと同程度の効果があることが、最近の研究でわかっています。

まさに、カウンセラー顔負けの効果ですね。


いかがでしたでしょうか?
散歩が悩みにいい理由をまとめると、次のようになります。

 

★☆★☆★ ポイント ☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆★

○散歩をすると、五感からさまざまな刺激がはいってくる。
○「足は第2の心臓!」歩くと全身の血行がよくなる=新陳代謝UP!
○新陳代謝がよくなると、大脳の働きが活発に=心が元気になる!
 
☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆☆☆★☆★☆★

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●編集後記

小学生の娘のマラソン大会が近づいてきました。
昨年は15位。「今年は10位以内に入りたい!」
そのために、私も練習につきあうはめに・・・(^.^)

走ると頭がすっきりしていいんですよね!
新しいアイデアが、わんさか湧いてきます。



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
次回、またお会いしましょう!

第9号(2010年10月1日)

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