言葉より行動に出る人間の本心とは?

カウンセリングの悩みで特に多いのが、家族間の悩みです。

家族というのは、互いに気を許しがちで、ときにはひどい言葉をぶつけあってしまいます。

そのことで、自分自身を責めたり、苦しんだり・・・

 

ですが、「言葉に真の気持ちはない。行動にこそある」

ということに気づくだけで、心が楽になり、行動を起こせるようになるクライエントさんも多いのです。

たぶん、人の本当の気持ちというのは、言葉より行動に表れるものなのでしょうね。


◆たとえば・・・

会議ではとても素晴らしい発言をするが、いつも会議に遅刻する人と、会議での発言は控え目だが、会議の10分前にきて、いつも準備を手伝ってくれる人。

どちらの人を信用できますか?

 

口の上手い人なら、本心でどう思っていようがなんとでも素晴らしいことは言えます。

言葉でごまかすこともできるでしょう。

しかし、「行動」はごまかしようがないのです。なぜなら、そこには人の本心が隠されている場合が多いからです。

 

だから言葉でなく、行動を見ようとすれば、相手の本心がわかるのです。


よくコミュニケーションの本に、アメリカの心理学者メラビアンの法則の紹介として、

 「コミュニケーションの割合は、

  ●言語7%

  ●声の質38%

  ●表情やボディーランゲージ55%で行なわれている」

と書かれています。

 

言語以外のことを心理学では、「非言語」と呼んでいるのですが、コミュニケーションでも、言葉以外の要素が重要だということがわかります。

 

「言葉に真の気持ちはない。行動にこそある!」

人間関係を築くうえでのヒントになりそうですよ。

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●編集後記

心理カウンセラーになって、さまざまなクライエントさん(患者さん)
のカウンセリングをしていて思うことがあります。

それは、その人の本心は、言葉だけではわからないということです。
微妙な仕草変化や、表情の変化に本心が隠されていることが多いようですね。


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第15号(2010年10月22日)

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