好きな人ができるとその人ばかりを意識してしまうのは、なぜ?

好きな人ができるとその人ばかりを意識してしまうのは、なぜなのでしょう?

 

好きな人がいると、その人の回りにたくさん人がいたとしても、その人のことがかりが目に入ったり、その人の声ばかりがよく聞こえてきますよね。

そういった体験をした人も多いのではないでしょうか?

このような体験は、不思議なことでもなんでもありません。「好きな(意識している)人」のことばかりがよく目についてしまうのは、当然のことなのです。

 

 

◆なぜ当然なのか?その理由は?

「いま、何が見えますか?」と聞かれたときに、私たちは目の前に見えているものを確認しながら答えることができますよね。

このように、見たり、聞いたり、感じたりして、五感の情報を直接処理する部分を「意識」と呼んでいます。(意識には、「表層意識」と「無意識」の2つがありますが、ここでいう意識は、「表層意識」です。)

 

たとえば、「3番目に好きな食べ物は何ですか?」と問いかけたら、「1番目はステーキ、2番目はお寿司、3番目は・・・」というように順番に考えていくと思います。

そして、この答えを考えると同時に、明日の仕事のことや、嫌いな上司のことを考えることはできません。

いま、このメルマガを読んでいるときに、晩ごはんのメニューを考えていないのと同じです。


「無意識」は別として、「意識」は同時に複数のものを捉えるのが苦手なのです。

これは私たちが「意識」でものごとを捉えることのほうが、集中力を発揮したり、生存のための活動を行うのに都合がいいからだといいます。

 

 


◆意識は見たいものしか気づかない?

意識は一度にたくさんのことを捉えることができないので、捉えたいものに焦点がむかいます。

むしろ、焦点を当てたものしか気づかないといってもいいでしょう。


なんとな〜く、分かってきましたよね。


つまり、好きな人ばかりが目についてしまうのは、その人に意識が向いている状態だからなのです。

 

 

【まとめ】

○意識は同時に複数のことをとらえるのが苦手

○意識は、焦点をあてたものしか気づかない

 

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●編集後記

意識の原理は、さまなざなことに利用できそうですね。

たとえば、幸せになりたい、成功したい、いい人間関係を築きたい、・・・

それらの願望を叶えるためには、
意識を意識的に願望へと向ける必要があるようです。

本当に叶うかどうかは別として、
願望を意識するだけでワクワクしてきますよね。


さて、今度は、何に意識を向けようかな〜(*^。^*)


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
このメルマガを読んでくださったたくさんの人に、
たくさんの幸せが降り注ぎますように♪


次回またお会いしましょう!

第22号(2010年11月15日)

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