失敗したくなくても失敗してしまう理由とは?

失敗しないようにしよう!緊張しないようにしよう!

そう思えば思うほど、失敗してしまったり、緊張してしまったり・・・

そんな経験をされたことはないでしょうか。


ではなぜ、失敗したくないのに、失敗してしまったり、緊張したくないのに、緊張してしまったりしてしまうのでしょうか?

以前から私も疑問に感じていましたが、ここ3〜4年の間で心理学を学ぶようになってから理解できました。

そこには、ある脳の仕組みがあったのです。

 

さっそくご紹介しましょう!

 

 

●脳は否定形を理解できない?

私たちの脳は、「否定形」を理解できません。イメージできませんという表現のほうが適切かもしれません。

たとえば、「青い人参を想像しないでください」と言われても、脳は勝手に反応して「青い人参」を想像してしまいます。

ですから、「○○しちゃだめ」「△△はよくない」という表現で強く脳に刻まれるのは、○○や△△の部分なのです。

 

 

●では、どうすればいいか?

脳の素直な反応を効果的に利用するためには、肯定文を使って表現するようにしましょう!


たとえば、

○失敗しないようにしよう→上手くいくように行動しよう

○上司に怒られないように仕事をしなくては→お客様に喜ばれるように仕事をしよう

○緊張しないようにしよう→リラックスしよう

○遅刻しないようにしよう→時間通りに出社しよう


というように、同じ意味合いなのですが、肯定文に変えるだけで脳の働きは全く違ってくるのです。

 

 

さて、みなさんはいかがでしょうか?

 

自分自身の口癖というのはあまり意識したことはないかもしれませんが、意識してみてはいかがでしょうか。

 

もしかしたら、否定形をたくさん遣っているかもしれませんよ。

 

【まとめ】

○脳は否定形をイメージできない

○脳の反応を効果的に利用するなら、肯定文で表現しよう!

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●編集後記

私は私自身の習慣の中で、気持ちが落ち込んでいるときと、
絶好調のときと、言葉遣いが違うことに気が付きました。

気持ちが落ち込んでいるときは、
「まったく」「どうせ」「だめだ」という言葉が多かったのですが、

絶好調のときは、「よ〜し!」「いいぞ!」「ありがとう!」
というポジティブな言葉が多いんですね。

その時々の心境で、ノートに記録しておくといいかもしれませんよ。


いまでは、ノートに記録することがちょっとした習慣でもあります。



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次回またお会いしましょう!

第23号(2010年11月19日)

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