ミスコミュニケーションが起こる原因

コミュニケーションが上手くいかないで悩んでいる人には、

参考になる内容かもしれません。

 

昨日の夕食にハンバーグを食べた人に「昨日、何食べた?」と聞くと、ほとんどの人は「ハンバーグ」と答えるでしょう。

しかし、この答えにはたくさんの情報が省略されています。

・ハンバーグの他に食べたものはないか?

・どこでハンバーグを食べたのか?

・どんなハンバーグだったのか?

といったような情報です。


「言葉」として表現される裏側には、「イメージ」や「体験」が潜んでいます。


コミュニケーションをとるときに、私たちは頭の中で「体験(イメージ)」を思い浮かべながら言葉を発しています。

このハンバーグの会話のように、「昨日、ハンバーグを食べた」という体験には、

「昨日の何時に食べたのか」

「どこで食べたのか」

「誰と食べたのか」

「味はどうだったのか」

などの情報ももちろんあったはずです。


しかし、言葉にするとそれらの情報が取り出されずに、より多くの情報が相手には伝わりませんでした。

つまり、言葉だけで体験を伝えるのは難しいんですね。

 


◆体験を言葉にすると省略がおきてしまう

「体験」そのものは多くの情報を持ちますが、「言葉」ではほんの一部しか表現できないので、コミュニケーションにおいて、情報が「省略」されてしまっているのです。

そのことによって、相手にうまく思いが伝わらなかったり、相手を理解することが難しくなってしまうのです。

これが、「ミスコミュニケーション」が起こる原因だったのです。

 

ということは、言葉だけでなく、

ボディーランゲージ(身振り手振り、表情)や声のトーンなどを意識的に表現できれば、コミュニケーションはうまくいくかもしれませんね。

 


【まとめ】
○体験を言葉にすると省略が起きる→相手に思いが伝わらない
○相手に思いが伝わらないから、ミスコミュニケーションが起こる
○コミュニケーション力UPには、表現力も大切!

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●編集後記

私はどちらかというと、口下手で、

気持ちを相手に伝えるのが得意なほうではありませんでした。

でも、コミュニケーションの手段は言葉だけではないということを知った時、

心がラクになり、前向きになりましたね。

人はちょっとしたきっかけや、気づきで変わっていくようです。




最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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次回またお会いしましょう( ^)o(^ )

第29号(2010年12月10日)

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