子どもを叱る基本とは?

「そんなことをすると、みんなから笑われるよ」


「みっともないでしょ」


と子どもに注意するお母さんがいますが、


これは「人が見ていなければ何をしてもいい」


という考えの裏返しと言えますね。


みっともないのは他人の目や評価が気になるからであって、
他人の目を意識しないですむところでは、みっともないという感覚は生じません。


ですが、このように他人の目を意識して、子どもをしつけるというやり方は、

しつけの本来のあり方からいうと関心できない方法です。


このような注意を繰り返していると、子どもはどのように育つでしょうか?


おそらく、

裏表のある子になったり、

いつも周囲の目や評価を気にして、善悪の基準もはっきり持てない他人志向の子どもに育ってしまいます。

 

★ではどのように叱ればいいのか?

ドイツ人は子どもを叱るとき、


「人間とはそういうことはしないものだ」


という言い方をするといいます。


つまり、人間にとって何が正しいかを問う言い方ですね。

この叱り方では、他人がどう思うかではなく、

「人間にとっていいことなのか、悪いことなのか」

という判断規準を示すことができます。


そうすることで、他人の目があってもなくても、自ら考え判断する子どもに育つといいます。


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日本の文化は「恥の文化」だという評論家もいます。

すなわち他人がどう見るかということが、日本人にとっては善悪の基準
になっているといいます。
確かに「人が見ていなければ何をしてもいい」という考え方が
私たち日本人に根強くあるのは事実かもしれませんね。
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【まとめ】
○子どもを叱るときは、「人間とは・・・」という叱り方をしてみよう!
○「みんなから・・・」「みっともない・・・」という言い方は、なるべく使わないようにしよう!

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●編集後記

前田家には、「トイレ5か条」というちょっとしたきまりがあります。

1、まず、流れたかどうか確認しよう
2、次の人のことを考えよう
3、ふたはしめよう
4、手は石鹸で洗おう
5、1〜4を忘れないよにしよう

会社やスポーツの世界で一流になることは、簡単ではありません。

ですが、人間として一流になることなら誰でもできます。

トイレ5か条を作ったのは、子どものしつけ目的でもありますが、
私も人間として一流になりたい!

そんな想いで「トイレ5か条」を家の外でも守るようにしています。

トイレ掃除もラクになりますよ〜♪


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
このメルマガを読んでくださったたくさんの人に、
たくさんの幸せが降り注ぎますように♪


次回またお会いしましょう( ^)o(^ )

第38号(2011年1月17日)

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