スチューデント・アパシーとは?

スチューデント・アパシーとは、

アメリカの精神医学者P・A・ウォルターズが命名したのもで、大学生にみられる無気力、無感動の状態をさします。

 

精神医学者の笠原嘉(かさはらよみし)によると、この症状を示す学生は、平均以上に努力型で能力も高いのに、ある時点から特別の理由もないのに勉学への意欲を失います

しかし、アルバイトや専門科目以外の学業には熱心で、いわば本業不能、副業可能の状態になります。
その特徴をみると、無関心、無気力、生きがい、目標、進路の喪失感がありますが、不安、焦燥感、抑うつ感は自覚されません。

 

この症状は大学生に限ったものではなく、若いサラリーマンや高校生、中学生にもみられるため、総称してアパシー・シンドロームと呼ばれることもあります。

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