劣等感にとらわれてしまったら

最近、カウンセリングを通じてわかってきたことがあります。

それは、劣等感にとらわれて、

「自分のことが嫌い」

と言うクライエントさん(患者さん)が非常に多いということ。

・仕事が遅い自分が嫌い。

・学歴が人より劣っている自分が嫌い。

・口ベタな自分が嫌い。

・自信のない自分が嫌い。

けれど裏を返せば、本当は、自分のことが好きだからこそ、

人より劣っているところや、

平均点以下の部分が気になってしまうのではないでしょうか。





好きだからこそ、

「この弱点さえなければ、自分は完璧なのに・・・悲しい、悔しい」

と劣等感を感じてしまうのです。

「自分が好き」なのであれば、

もっと自分を大切にしてあげましょう!

そうでないと、いつまでも悲しく、

辛い気持ちで生きていかなければなりません。

そんな人生、楽しくないですよね。




「自分を大切にする」とは、弱点や劣っている点もすべて含めて、

自分を好きになることだと、私は思います。



「口ベタでもいいんだよ。口ベタも個性のひとつじゃないか。

 口ベタだけど、口調は穏やかで安心できる人だと言われる。

 私は相手に安心感を与えられるんだ!」




「あまり知られていない三流大学だけど、

 楽しくすごせた!思わぬ才能が見つかったしね」




「仕事は遅いけど、他人に迷惑はかけていないぞ。

 ミスが少ないことを上司に褒められているしね」




と、笑って言えるようになったらいいですね。

そんなふうに、劣ったところも含めて自分に自信を持てば、

自分らしい、楽しい人生を送れるようになれるのではないでしょうか。





「自分のことが嫌い」だと思い込んでいるあなた。

もしかしたら、欠点だと思い込んでいたことが、

あなたにとっての最大の魅力になっているかもしれませんよ。

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●編集後記

先日、中学校の同窓会にいってきました。

中学校時代にタイムスリップしたようでしたね。

20年ぶりに会う人もいて、とても楽しい時間でした。

中学生の頃の私は、かなりの奥手と人見知り、口下手で、

女子と話した回数も数えるほどでした。

また、そんな自分が嫌いでした。

そんな話を20年ぶりに再会した女子(?)にしたところ、

「でも、そんな奥手のところがよかった」

「前田って女子の中ではけっこう人気あったよ」

いや〜、このお言葉、素直に受け取ることにしました\(~o~)/

お酒もかなり回っていましたが、うれしかったですね。

自分では欠点だと思っていても、

相手にとってはそれが長所に映る場合もあるようです。





今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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たくさんの幸せが降り注ぎますように( ^)o(^ )

第97号(2011年8月15日)

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