嫉妬(しっと)の対処法

さて、今回のお悩みは、

「ついつい他人に嫉妬してしまう」

「嫉妬している自分がイヤ」

というお悩みを抱えてらっしゃる方へのアドバイスです。

お悩み解決のヒントにしてくださいね。

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嫉妬心は、みぐるしくて醜い感情だとわかっていても、

自分ではコントロールできずにわき上がってくるものです。


自分より相手が成功したり、上手くいっているのをみると、

嫉妬を感じる人も多いのではないでしょうか。


「嫉妬をするなんて、相手に負けたようで悔しい」

「どうしようもなく憎い。妬ましい」

「でも、そんなふうに感じてしまう自分も嫌い」


これでは、他人も自分も否定している状態ですから、

苦しくてたまらないでしょう。



◆では、嫉妬心がわき上がってきたら、どうすればいいのでしょうか?

まずは、嫉妬を認めてしまいましょう。

罪悪感をもつ必要はありません。

嫉妬という感情は、人間だからあって当たり前。

あるに決まっているものをなくそうと努力するから疲れるんですね。

だから、自分の中で、嫉妬心がムクムクとわき上がってきたら、

「ああ、私にも嫉妬心があるんだなあ」と、

認めてしまうのが一番いいのです。



◆では、なぜ、人間は相手のことを嫉妬するのでしょうか?

それは、

「私でも同じことができるかもしれない」

と思うから、嫉妬するわけです。


つまり、あなたにも望みがあるから、嫉妬するのです。

ですから、人を嫉妬した時には、相手をやっつけに行くよりも、

その力を自分の可能性を伸ばすほうに向けたら、

結果は変わるかもしれません。


具体的な事例で紹介しましょう。

たとえば、足が速い人がいたとします。

その人のことを素直に「いいなあ、すごいなあ」と言える人は

嫉妬していないと思うのです。

なぜなら、

「自分には速く走るなんて無理!」と思っているのですから。


ところが、

「私にだってやればできる、大したことないよ」

とか否定的なことを言いたがる人は、

本当はすごくその人がうらやましんですね。

つまり、本当は自分も速く走りたいと思っている、

やれば自分も速く走れると思っているわけですから。



◆だから、自分の中にちょっとでも嫉妬心がわき上がってきたら、

それは、自分にも可能性があるからだと思ったらいいんですね。

そして、それに対応することを考えるのです。

例えば、足が速い人に嫉妬するのなら、

自分も速く走れるように練習すればいい。

そうすれば、ただ嫉妬して、

妬みや恨みといった形でエネルギーを浪費したりしてるのと、

結果はまったく違ってくるでしょう。




*この事例。実は、私(前田)のことです。

嫉妬の心理を学んでからというもの、

速く走るためのトレーニングを開始しました。

まだまだですが、私なりに頑張っています。


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 もし、あなたが、嫉妬心を感じたら・・・・・

 見つめるべきは、嫉妬する相手ではなく、
 自分自身なのかもしれません。
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●編集後記

最近、歳を感じるなあと思う瞬間。

ジョギングをしても3〜4日疲れが抜けないこと。

学生のころは、どんなに厳しい練習をしても、

1日休めば回復してたのに・・・

年齢相応の練習方法を考えないといけないなあと、感じています。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^_^*)
第139号(2012年3月30日)

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