分度(ぶんど)を守る難しさ

これからご紹介する考えは、私の経験から学んだことです。

ですので、全ての人がそうしたほうがいいというわけではありません。

参考程度にして頂けたら幸いです。

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人として大切なことはたくさんあると思います。

人それぞれ、違うと思います。

また、違っていいと思います。



次にご紹介する、二宮尊徳(金次郎)の4つの訓え(おしえ)は、

私が幸せな人生を送り続けるために、大切だと思うことです。

まだまだ出来ていないこともありますが、

なるべく、守るように努力しています。




(1)勤労(きんろう):
  一生懸命働いて、人や社会の役に立とう

(2)倹約(けんやく):
  物を大切にして、無駄のないようにしよう

(3)分度(ぶんど):
  自分にふさわしいだけのお金(欲求)を使おう

(4)推譲(すいじょう):
  将来のために貯金して、人や社会の為にお金(心と体も)を使おう




■分度を守る大変さ

二宮金次郎は、この教えを自らに課し、守り、

そして実践したことで、人として成功しました。

実にシンプルな、たった4つの教えなのですが、

「幸せに生きるためのコツ」

が凝縮されているのではないでしょうか。


特に、私が生活の中で気をつけているのが、

(3)の「分度」です。



たとえば、

年収300万円の時は、300万の生活をすればいいわけです。

我慢することは多々あると思いますが、しかたがないことです。

年収300万円の時に、年収1000万円の生活をしようとすると、

おかしなことになってしまいます。

自己破産するのは目に見えていますね。


そんなことは頭では分かっているのですが、

なかなか、これが難しい。

なぜなら、

人は、生活水準を上げるのは「快楽」を伴うので簡単ですが、

下げるとなると、「苦痛」を伴います。

苦痛を伴うので、逃げたい心境になるのです。


頭で「これはいけない!」と分かっていても、

体で覚えてしまっている生活水準を下げるのは、大変なようです。



■非日常生活を少しだけリッチに!

だから、経済的にラクになったとしても、

日常生活は大きく変えないほうが無難です。

ただ、我慢するだけでは苦しいので、

非日常的なところで、ちょっとリッチにお金を使うようにします。


例えば、


 ◎エステやマッサージで癒される
 ◎家族の記念日に日常では飲まないような高価なお酒をたしなむ
 ◎ちょっとリッチな国内旅行に行ってみる
 ◎妻へサプライズプレゼントを送る
 ◎お世話になった人を高級レストランに招待する

  ・・・・・などなど


まずは、自分や家族、お世話になった人が喜んでくれそうなことに、

お金を使うようにするのです。

自分や家族、お世話になった人をきちんと愛し、

そのうえで愛する範囲を無理せず広げていく。

つまり、

 「段階を踏んで、時間をかけて愛を広げていく」

のです。


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   ★経済的に豊かになったとしても、
  日常生活は大きく変えないほうが無難。

   非日常をちょとだけ、リッチに!
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この考えは、私の経験から学んだことなので、

全ての人がそうしたほうがいいというわけではありません。

ただ、そうした方が、私の場合幸せに生きることができるから、

そうしているだけです。

参考程度にして頂けたら幸いです。

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●編集後記

「週4日は休肝日を作るぞ!」

そう宣言したものの、なかなか約束を守れないでいます(>_<)

でもまあ、昨年は、ほぼ毎日飲んでいましたし、

その時から比べると大きな変化!

そう約束を守れない自分を納得させています(^O^)/


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^_^*)

第144号(2012年5月4日)

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