部下のやる気を倍増させる方法

ある大手商社で、ひとつだけ業績の悪い部署がありました。

みんな、それなりに一生懸命頑張っているのに、
どういうわけか営業成績が伸びません。

その部署に一人の新しい上司が着任した途端に、
業績が伸び始めたのです。

さて、この上司はどんなことをしたのでしょうか?



◆上司が取り組んだ新しいこととは?

「みんな、勤勉そうだ」

「それなのに、この部署だけどうして成績が悪いんだろう?」

新しい上司は考えました。


いろいろ考えた末、

その上司は前任の上司がやらなかった
「たった一つのあること」だけを毎日実行に移しました。


すると、奇跡が起こりました。


その翌月から売上がだんだんと伸びてゆき、
数年後にはトップの売上をあげるようになったのです。

上司が取り組んだ「たった一つのあること」とは、
とても単純なことでした。

それは、部下に「ねぎらいの言葉」を、
心をこめて連発しただけでした。


 「毎日、残業、ご苦労さん!君がいてくれるから
  この部署がなんとかなっているよ」


 「今週もよく頑張ったな!週末はゆっくり休むといよ」


 「君が徹夜で作成した企画書、あれよかったぞ!
  社長に好評だったよ。本当にご苦労さん」


部下たちにしてみれば、これがうれしかったのです。


 「自分はこの部署で役に立てている!」

 「私は認められている♪」

 「頑張った甲斐があった!」


こういう気持ちになれば、
部下たちはいっそう仕事に身が入るようになります。

自分の「存在価値」を認められたことで、やる気も倍増し、
残業もそれほど苦痛ではなくなったのです。


人間は、相手から認められていると感じることで、
「自尊心」が満たされ、「存在価値」を高めることができます。

そのことが、どんな困難に見舞われても、
それを乗り越えてゆく力になるのです。


さて、みなさんはどうでしょう?


 ◎職場の部下や仲間に対して、
 ◎家族や子どもに対して、
 ◎妻や夫に対して、
 ◎恋人に対して、・・・・・


どんな「ねぎらいの言葉」をかけていますか?

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◆編集後記

最近、「キャベツ」にはまっています。

お腹の調子を整えるのにはいいそうで、
ざく切りにして、おやつ感覚で食べています。

おすすめは、大阪名物「串カツソース」をつけて
食べるのが最高においしい( ^)o(^ )

年末年始、新年会で疲れた胃にはいいですね。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^_^*)

第180号(2013年1月18日)

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