始められない理由、続けられない理由

まず、「始められない」最大の理由は、
「動機付け」です。

人間は、何らかの動機がないと、動きません。

ただ、ひと口に動機付けと言っても、

ここには「内部からの動機付け」と
「外部からの動機付け」があります。


たとえば、

子どもが親から
「将来のために勉強しなさい!」と言われる。

これは他者から押しつけられる
外部からの動機付けで、

納得もできないし、高いやる気を
起こさせるものではありません。


一方、日曜日に遊園地や水族館に行く。

これは内部からの動機付けなので、
どんな早朝からでも喜んで出かけます。

このように、
動機付けは内部から起こるものではないと、
なかなか前に進むことができません。



◆続けられない理由とは?

では、「続けられない」理由は何かと言うと、
「強制力」です。

こちらも内部と外部の両方で考えます。


たとえば、

「毎日1時間走ろう」と自分にノルマを課すこと。

これは典型的な「内部からの強制力」ですが、
なかなか継続できません。

意志が強い人なら自分で課したノルマでも
守れるのでしょうが、

そもそも意志が弱いから続けられないわけで、
自分で自分を律するというのは、難しいのです。


そこで、なんらかの強制力を
「外部」から持ってきます。

意志の強さに関係なく、
「やらざるをえない仕組み」を、
自分の外部に作ってしまうのです。

専属のトレナーを雇うとか、
家庭教師を雇うという例は、
その典型になります。


つまり、始めるための「動機づけ」を自分の内部から、
続けるための「強制力」を外部から持ってきて、
両者を組み合わせる。

こうすると、物事はうまくいくようになります。


内部からの「動機付け」と
内部からの「強制力」(自己ノルマ)で動けるのは、
意志の強い努力家だけです。


外部からの「動機付け」(命令)と、
外部からの「強制力」で動くのは、奴隷のようで、
ストレスがたまるばかりで何も楽しくありません。


あくまでも内部からの「動機付け」と、
外部からの「強制力」を組み合わせるようにしましょう。


ちなみに私はこの組み合わせで、
メルマガを4年間継続できていますし、

マラソンも3年間継続できています。


意志が弱い私のような人間には、
おすすめの方法でした。

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◆編集後記

僕の朝の習慣は、前日の夕飯の食器洗いです。

我が家は洗面台がないので、
台所ですべてのことを済ます必要があります。

朝は、ホント戦場のようです。

なので、台所は常にきれいにしておきたいので、
食器はこまめに洗うようにしています。

その役目が僕なんですね。

まあ、いつも動いていないと落ち着かない僕にとっては、
いい行動パターンなのかもしれません。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^_^*)

第225号(2013年12月6日)

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