潜在意識は答えを求め続ける

度忘れ、というものがあります。

知っているはずなのに、思いだせない。

たとえば、友達と雑談をしていて、
懐かしの80年代の、あるアイドルの話題になったとします。


でも、あなたも友達も、その芸能人の名前を
度忘れしてしまって、どうしても思い出せない。

「たしか、”マ”ではじまる名字だったよなあ・・・」

「マツダ?マツムラ?いや何か違うなあ〜」

ふたりであれやこれや頭を絞りますが、
いくら考えても浮かばない。


結局、「まあ、そんなこと、いいかな」
ということになって、別の話題へと流れていく・・・。


ところが、友達と別れて家に帰り、
ひとりで風呂に入っていると、

「あっ、松本伊代だった!」と
唐突にあの名前が出てきた。


思いだそうと一生懸命に考えているときには
浮かんでこなかったのに、

そんなことは、もうすっかり忘れてしまった頃になって、
ポンと正解が飛び出してくる。


こういうことは、誰でも経験していることだと思います。

すっかり忘れた頃に、突然に答えが浮かんで驚いたことは、
あなたにもあるはずです。


つまり、何が言いたいのかというと、


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「意識」が考えるのをとっくにやめてしまった後でも、
「潜在意識」は、ずっと答えを求め続ける。ということです。
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そして、これは極めて大切なことなのですが、

意識と違って潜在意識は、答えが見つかるまで、
決してストップしないのです。


意識では、

「アイドルの名前なんで、どうでもいいことだから、
 もういいや」

と思っていても、

潜在意識は、ただひたすらに、誠実に、
バカ正直に答えを検索し続けるのです。

潜在意識にはそういう特徴があります。



この特徴を活かし、私はクライエントさんに
あることをおこなっています。

それは、カウンセリングの合間に、
解決に向けての「有効な質問」をするということ。

なぜなら、心が疲れてしまっている
クライエントさんの多くは、

自分に「ネガティブな質問」しかしていないからです。


「私はどうしてダメなんだろう?」

「どうしていつも上手くいかないんだろう?」

「なぜ、私は自信が持てないんだろう?」


そうして、潜在意識がそれに答えようとするのです。

そして、結果的に、思考パターンや行動パターンも
ネガティブになってしまうのです。


ということは、自分自身に、ネガティブではない、
ポジティブな質問をすれば・・・

もうお分かりですよね。


私(前田)がクライエントさんに
解決に向けての「有効な質問」をするのは、そのためです。

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◆編集後記

青梅マラソンまで、あと1週間です。

僕にとって30キロというのは、未知の距離です。

今の心境は、ワクワク50%、不安50%といったところですかね。

この日のために、3年間走り続けてきました。

地道な「筋トレ」も続けてきました。

さて、どんな結果が出るか、自分でも楽しみです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^_^*)

第234号(2014年2月7日)

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