神様に任せられることは?

「苦しいときの神頼み」という言葉は、
非常に的を射ています。

もともとは、ふだんは神様なんて信じない人が、
困ったときだけ助けを求める、

という意味ですが、

私は、
「自分がやれることをすべてやった後は、
 任せてしまうのがいい」

という生き方の提示として捉えています。


私は、特定の信仰を持っているわけではありませんが、

人生には、私たち人間ができることと、
神様の領域があると思っています。



いままで、奇跡的にがんが治ったり、
ありえない偶然が次々に起こるのを、
ごく身近で見てきました。

そんなとき、世の中には人間が
まだ理解できない世界があると感じます。

実際に科学的には説明のつかないことは、
けっこう起こっているのです。




たとえば、
人工授精の専門家の話によりますと、

受精卵と精子を結合させることはできても、
そこからどうなるのかは、まったく
コントロールできないそうです。

命が生まれるかどうかといったことや
病気のメカニズムなど、未だにわからないことばかりです。




不運に見舞われて、ピンチの渦中にいるときには、
全部がダメになっていくような感じがして、
無力感に襲われるでしょう。

一生懸命、何とかしようと思って、
もがき苦しんだりするかもしれません。


でも、全部が自分で何とかできるとか、
自分の責任だと感じていては、疲れてしまいます。

「やれることは、すべてやろう。
 でも、それ以降は、神様の決めることだ」

と淡々とお任せするような心持ちは、
ピンチのときには、とても大切です。



ちなみに、私は、カウンセラーとして独立開業してからの
1年半は、ほぼ無収入でした。

1ヶ月や2ヶ月、収入がないくらいなら耐えられるのですが、
それが1年半も続くとなると、

自分の存在が社会から否定されているような、
存在価値がないような、

そんなふうに感じてしまうんですね。


今思うと、かなり危険な心理状態だったと思います。


その時期を耐えることができたのも、

「やることはやった!あとは神様が決める事だ」

と自分自身に言い聞かせ続けてきたからだと思います。


ただ、誰も知らない状況から始めたので、
認知されるまでに時間がかかるのは
当然だったのかもしれません。


今となっては、いい思い出です。

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◆編集後記

先日、妻の誕生日会を行きつけのイタリアンレストランで
おこないました。

サプライズでデザートのサービスは嬉しいものですが、
店員さんのバースデイソング熱唱は僕らも恥ずかしいものです。

妻も顔を真っ赤にしていました。

「この歳で、恥ずかしかった〜」といいつつも、
終始、笑顔でした(#^.^#)

たまにはこんな誕生日会もいいものです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第248号(2014年5月16日)

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