本当の自分はどこにいる?

仕事で不本意なことをしてしまったときや、
上手くいかないときに、

「こんな自分は本当の自分ではない」

「自分は、仕事をすることで変わってしまった」

などと思いがちです。


この考え方の根っこには、

「仕事をしている自分」とは別に、
「本当の自分」がいて、

それはもっと「よい自分」なのだ、
という潜在的な思いがあるようです。



しかし、仕事をしていくなかで得た性格も
「本当の自分」ですし、

仕事をしていないときの性格も
「本当の自分」なのです。


人は、置かれた状況やその時の相手によって、
その時々で必要とされる「本当の自分」で
生きているだけですから、

それが変わっていくのは当然です。


仕事をしながら、

「こんなことを言う自分は本当の自分ではない」

「仕事だからこんなことを言っているけれど、
本当の自分だったら言わない」

などと、つい思ってしまうものですが、

「本当の自分」に振り回されていると、

「仕事とはいえ、あんなことを言ってしまった」
などと後悔して疲れてしまいます。


たとえ不本意なことだとしても、

「仕事に必要なことをやったのだ」と割り切り、
深く考えすぎないことが、

自分をすりへらさないためには大事なことです。


どんなときも、自分は自分でしかありません。


「本当の自分」について考えすぎることは、
かえって自分を疲れさせ、

自分を見失うことになるだけなのです。

------------------------------------

◆編集後記

健康診断を受けました。

腹囲がなんと85センチに(>_<)

ついに私もメタボ体型になりつつあります。

年齢とともに、お腹が出てくるのはしかたがないことですが・・・

でも、いつまでもかっこいい父親でいるためには、
ここで何をするかが分岐点かもしれません。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第253号(2014年6月20日)

→メルマガ登録はこちら

▲このページのTOP(目次)