イヤなことがたくさん起きた時の切り換え方

同じことが起こっても、全く気にしない人と、
いちいち悪いほうへ考える人がいます。

たとえば、朝、道を歩いていたら、
黒い猫が目の前を横切った。

「黒猫が横切るのは不吉な前兆だ」
といって暗い気分になる人と、

「あら、真っ黒できれいな猫だわ」
といい気分で1日を始める人では、
その日の過ごし方がきっと変わってくるでしょう。


喫茶店に入ってコーヒーを頼んだら、なかなかこない。

催促したら、間違えて紅茶を持ってきた。


そんなとき、
「ああ、オレはついてない、なんでオレだけこうなるんだ」
と思う人と、

「こういうこともあるな」
と思ってすぐ忘れてしまう人とでは、
その後の出来事だって変わってくるはずです。


イヤなことがたくさんあったら、

「私はツイていない、いつも悪いことばかりなのだ、
 一生運が悪いのだ」

と思わず、

「これだけ悪いことが続いたら、
 そろそろいいことがやってくるだろう」

と思えばいいのです。


もっともっと悪いことが起こるのを想像してしまう人なら、

「私の想像力は果てしない。
 まだこれ以上、悪いことを想像できるぞ」と、

自分の想像力に自信をもってみてはどうでしょう。



ある、カリスマ「メンタルトレーナー」の話ですが、

経営者に必要なのは、「未来予知能力」と「実行力」
この2つの能力が重要だといいます。

確かに、よくよく考えてみればそうなりますね。

組織や人材、あるいは財務などのマネージメントは、
いくらでも代わりがききます。

代わりがいなければ、お金を払って
どこからか引っ張ってきてもいいでしょう。

ただ、代わりの利かない、この「未来予知能力」「実行力」だけは、
経営者自身が備えていなければならないのです。


この「未来予知能力」は、「想像力(イメージ力」です。

悪いことが果てしなく想像できるということは、
ちょっとした意識の切り替えで、楽しいことや、
ワクワクすることも果てしなく想像できるということです。


想像力に長けているということは、
あなたは経営者の資質があるということでもあるのです。


そう考えれば、悪いことを想像するのも、
悪いだけではありませんね。


◆編集後記

今の中学生は忙しいですね〜。

朝6時に家を出て部活の朝練、授業をみっちり受け、
午後の部活動。

家に帰ってきたら、ごはんを食べすぐ塾へ。

塾から帰ってきたら、学校の宿題。

寝るのは12時。

睡眠時間は5時間前後。

僕より忙しい毎日を送っている娘のスケジュールです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第272号(2014年10月31日)

→メルマガ登録はこちら

▲このページのTOP(目次)