相手と比べて妬んでしまったときの対処法

他人と比較して
「私はあれができない、これができない」
と落ち込む人は多いように感じます。

こういう人を見ると、
私は「比較する相手が間違っている」
と思うのです。

たとえば、
オリンピック選手と比べて、「私は走るのが遅い」
といって落ち込む人は少ないでしょう。

ノーベル賞作家と比べて、文章が下手くそだといって
悩んでいる人は、ごく少数だと思います。

プロ野球選手のような剛速球が投げられなくても、
私は落ち込みません。


むしろ私たちは、そうした一流の人たちの仕事を見て、
楽しみ感動することが多いと思うのです。



ところが身近な人だと、こうはいきません。

兄弟であれば嫉妬する。

同僚であれば妬む。

自分が、その人に及ばないことに焦ったりもします。


しかし、よくよく考えてみれば、
自分が能力的にかなわない人としょっちゅう比べるのは、
オリンピック選手と比べているのと同じではないでしょうか。



あなたの周りにも、自分より才能があふれている人、
有能な人がいるかもしれませんが、

そのときは「あの人はオリンピック選手と同じだ」
と思えばいいのです。

自分がかなう相手だと思うから、
その人の「優秀さ」が楽しめないのです。



また、心の中に架空のオリンピック選手を
作り上げてしまっている人もいます。

誰もそこまで完璧な要求などしていないのに、
本人だけがそう期待されていると思い込んでしまうのです。


少々の失敗で、周囲はまったく気にしていないのに、
本人は大変な失敗をやらかしたように思ってしまう。

もしあなたが、そんな考えにとらわれてしまったら、
「私はオリンピック選手ではない!」とつぶやいてみましょう。

そして、あなたが「こうできない、ああできない」
と思っていることを全て書き出してみましょう。


それが全部できる人は、
ものすごいスーパー人間ではないでしょうか。




◆編集後記

2014年最後のメルマガです。

みなさん今年も最後までご購読いただき、
ありがとうございました。

内容はともかく、「週1回メルマガを休まず発行する」という、
2014年の目標はクリアーできました。

僕自身、自己肯定感が高いほうではなかったので、
この目標が達成できたことは、自信につながります。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第280号(2014年12月26日)

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