「気の合う人」ってどんな人?

私たちには、いつ会ってもすぐに打ち解けて話ができたり、
おたがいの話に「うん、うん」とうなずいたり、

声を合わせて笑い合ったりできる人間がいます。

いわゆる「気の合う人」です。

そういう人とは、
向かい合っているだけで朗らかな感情を共有できますが、

ときにはいっしょに悔しがったり、悲しんだり、
あるいは怒ったりすることもあります。

喜怒哀楽のさまざまな感情が、すぐに通じ合うのです。



私たちのまわりにはいろいろな人間関係がありますが、
おそらく、いちばん楽な関係を保てるのはこういった
「気の合う人」でしょう。

なぜなら、楽しい気持ちが長く続くからです。


相手の感情がすぐに伝わってくるということは、

いま楽しい気持ちでいるのか、
少しイヤな気持ちになっているのかが
すぐにわかるということです。

相手が楽しい気持ちでいるようだったら、
そのときの話題を流れに任せて続ければいいし、

イヤな気持ちが伝わってきたら話題を変えればいいのです。


逆に、
こちらが「あんまりこの話は続けたくないな」と思えば、
相手もすーっと話題を変えてくれます。

楽しい気持ちになっているときには、
その楽しさをさらにふくらませてくれます。


悲しいときやつらいときもそうです。

相手の気持ちの落ち込みが伝わってくると、
ここはゆっくり話を聞いてあげようとか、

あるいは明るい話題を持ち出して元気づけてあげようといった
配慮ができます。

お互いにそういう配慮ができる関係というのは、
いつ会っても心地よく、しかもわかり合える関係になってくるのです。

したがって、
気の合う人とは感情的な行き違いはなくなります。



人間同士ですから何もかも意見が合うわけではありませんが、
たとえ意見がぶつかったとしても、

相手の感情がわかればスッと引いたり、
こじれる前に話題を変えたりといったことが、
お互い、自然にできるからです。


つまり、気持ちのよい人間関係に必要なのは、
知識や論理や説得力ではなく、
「相手の感情を理解する能力」ということになります。


◆編集後記

胃カメラ検査を受けてきました。
今回で2回目です。

半年前にもおこなったのですが、
少し心配な部分があったので、定期的に検査することになりました。

前回とさほど変化はないようなので、大丈夫らしいです。

安心はしましたが、気持ちいいものではないですね(>_<)



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第298号(2015年5月1日)

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