劣等感は向上心のあらわれ

自分に自信をもてない人は、
「強い劣等感」に悩まされていることが多いです。

学歴や肩書にコンプレックスを抱く男性は多いですし、

女性であれば自分の容姿に関して、ひとつやふたつの
コンプレックスはもっているでしょう。

そして、そのコンプレックスが邪魔をして、
なかなか自分を好きになれず、いつも消極的になってしまう。

その結果、自分自身をダメだと思い込んでしまう。

そんなパターンに陥っている人は多いのではないでしょうか。



ですが、仮に学歴コンプレックスをもつあなたが、
東大に入学できたとしましょう。

そうすると、今度は同じ東大でも、
学部によってコンプレックスを感じたり、

首席で卒業する者をうらやましく思ったりと、
また新しい劣等感がわいてきます。


結局のところ、わたしたちはどこまでいっても
コンプレックスから解放されることはないのです。

上には上がいるわけですし、隣の芝は青く見える。

そしてなにより、人は驚くほど欲張りなのです。


なので、
私は劣等感そのものを否定するつもりはありません。

というのも、劣等感とは、すなわち、
「もっとよくなりたい!」という向上心のあらわれだからです。

向上心があり、理想があるからこそ、
わたしたちは劣等感を抱き、悩むのです。

「わたしは悩みも劣等感もない」なんて言っている人は、
よほどおめでたい人か、成長をあきらめた人の言葉です。


だから、もしあなたが何らかの劣等感に悩まされているとしても、
一向にかまいません。

あなたはそれだけ理想が高く、
それだけ立派な向上心を持っているということです。

さあ、劣等感の向こう側にある、自分の夢を見つめてみましょう!

夢をもてることは、
人間に与えられた素晴らしい特権なのですから。


◆編集後記

ちょっとした目標ができました。

「短距離でマスターズ陸上に出場すること」です。

たまたま陸上の記録を調べていたら、
高校時代のライバルや大学の後輩が出ていたことにビックリ。

と同時に、あのときの熱い気持ちがメラメラと湧き出してきました。

3年以内を目標にしたいなあ。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第302号(2015年5月29日)

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