心のハンドルに「遊び」を用意する

ウソも方便、という言葉があります。

本来はウソをつかずに生きることが望ましいのでしょう。

しかし、場合によってはウソをつくことで物事を円滑に運び、
よい結果を得ることもあるようです。

そんな意味の言葉です。


わたしは「逃げ」についても、
これと同じことが言えると思っています。

車の運転に例えると、わかりやすいでしょう。

極限のスピードを競い合うレーシングカーには、
ハンドルの「遊び」がいっさいありません。

一流レーサーがほんのわずかな指先の動きにも対応できるように、
ハンドルとタイヤの動きが完全に連動しているのです。

しかし、わたしたち一般人の運転する乗用車には、
ハンドルの遊びがたっぷり用意されています

だから、運転中にハンドルを握る手が多少ふらふらしても、
車そのものは真っ直ぐ進むことになります。


それでは、なぜ、
ハンドルに遊びが用意されているのでしょうか?

答えは簡単。

人間は、完全ではないのです。

どれだけ用意しようとしても、
必ずミスをするのが人間なのです。

どんなに集中力をキープしようとしても、
なかなかそれができない。

だから、ハンドルに遊びがあるのです。



私たちの人生も同様だと思うのです。

いつも身を固くして四角四面に過ごしていたら、
心のほうが先にまいってしまいます。


そうではなく、
たとえば、お酒でストレス発散してもいい。

週末に温泉に出かけるのもいい。

ほんのちょっとした、
自分なりの「逃げ道」を用意しましょう。


人生を真っ直ぐ進むには、
心のハンドルに遊びが必要なのです。


◆編集後記

お医者さんを数件まわりようやくわかりました!

1ヶ月以上続いた「咳や痰」の症状は、
どうやらアレルギーだったようです。

ようやく薬がマッチしたようで症状が治まりました。

もう少し早くにわかればよかったのですが・・・

でも、そう診断してくれたお医者さんに感謝。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第304号(2015年6月12日)

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