恋人と1年以上続かない悩み

ここ最近、カウンセリングで恋愛に関するご相談が増えています。

その中で多いのが、「恋人と長続きしない」というお悩みです。

どうやら、1年というのは、大きな壁みたいですね。

なかには、3ヶ月、半年というサイクルが短い場合もあるけれど、
なぜか、「1年」が多い。

20代だけでなく、30代でも、そう嘆く人は多いようです。


恋愛初期は、おたがい、いいところばかりがクローズアップされて、
自分勝手に恋人の理想像をつきりあげてしまう時期です。

けれど、半年もすると、ボチボチ、相手の素の輪郭が見えてきて、
「あ〜こんな人だったんだな」となる。

さて、そこから先が問題です。

いいところもある相手を「それでも、いい」と受け入れられるか、
それとも「やっぱり、ダメ」と受け入れられないか。

もし、受け入れる場合は、
相手の「イヤだな〜」と思う部分も大目にみなければなりません。


相手に要望があれば、上手に交渉する必要があります。

相手が気持ちよく過ごすために気を遣うことも大事。
自分を抑えることも必要・・・
と続けるための努力が必要になってくる。

相手と自分との折り合いをつけなければなりません。


「やっぱり、ダメ」と受け入れられない人は、
自分の期待に相手が応えられない、
または理想の枠からはみだしていると、

「〜してくれない」「ちょっと違う」の連続で、
そこでストップしていまいます。

自分中心の恋のまま終わってしまいます。


よほどぴったりあった相性の人以外は、
同じことの繰り返しでしょうね。

長続きさせるために、結局は
「相手を全部ひっくるめて受け止める覚悟があるか」
ということではないでしょうか。

そして、「自分の期待通りにならないこと」とも、
うまく付き合っていく。

話をよく聞いたり、相手を立てたり、ほめたり、感謝したり・・・。

相手の存在価値を高めることを習慣的にしていたら、
うまくのせて、自分のペースにもっていくことだってできるはずです。


どんな関係であっても人とのつながりで、一番強いのは
「認めてくれる」関係です。

その信頼関係がつくれたら、
おたがいにかけがえのない存在になっていくと思うのです。

そんなことを頭の片隅におきながら、
誰かと続けてみてはいかがでしょうか。


◆編集後記

娘の陸上の県大会をみにいきました。

100Mで出場したのですが、レベルが違い過ぎて予選落ちという結果。

でも、自己ベストだったのでものすごく喜んでいました。

自分で決めた目標を達成する。

きっと、「成功」ってそういうことなんでしょうね。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第305号(2015年6月19日)

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