自分のしてほしいことを相手にしてもらう方法

自分のやってほしいことを相手にしてもらうには、
どうしたらいいでしょう?

まず相手が求めているのは何か、それを見つけ出しましょう。

これは最初の一歩ですが、とても大きな一歩となります。

というのも、相手をその気にさせるものが何かわかれば、
こちらの出方も考えられるからです。

人にはそれぞれ好みがあり、価値観もさまざまです。


自分が好きだから相手も好むはずだとか、
自分と同じものを相手も求めているにきまっているとか、
間違ってもそんなふうに考えてはいけません。

人はみなちがうのだということを肝に銘じて、
相手が何を求め、何を好きかを見つけだしましょう。



例えば、あなたの会社が、
ある優秀なエンジニアを雇おうとしている場合を考えます。

このエンジニアには、
他にも数社から引き合いが来ているとしましょう。

「相手が求めているものは何かを見つける」のですから、

そのエンジニアがどんな環境で働きたいのか、
どんな地位につきたいのか、
何にいちばん魅力を感じるのかを見極める必要があります。


そのエンジニアが、
昇進の機会が多い会社を希望しているとわかったら、

あなたの会社には、
どのくらいの昇進の機会があるかを示せばよいのです。

もし、相手が雇用の安定を望んでいるなら、
それについて話せばいいし、

より高度の教育や経験を望んでいるなら、
それについて話せばいいのです。



これを反対の雇用側の立場から考えてみましょう。

あなたがどうしても働きたいと考えている会社があるとします。

求められている技能や職種や責任がわかれば、
あなたこそ、その会社が求めている人材だと示せばよいのです。

電話で顧客に対応できる人間が求めれれているのなら、
自分はそれが得意だ、もしくはその経験があると言えばいいのです。

相手の求めているものがわかれば、
相手の聞きたがっている内容を話せるのです。



では、相手が何を求めているいるか知る具体的な方法は、
どんな方法でしょうか?

それは、相手に質問したり、相手をよ〜く観察したり、
相手の話を注意して聞くことによって、知ることができます。

もちろん、簡単には分からない場合もあるでしょう。

話していることと、本当は違う場合もあるでしょう。

大切なことは、知ることができるかどうかではありません。

知ろうと思うこと。
知りたいという態度を示すこと。

そういった相手への姿勢が大切だと思うのです。


◆編集後記

僕は人ごみがとても苦手です。

目の病気を患ってからは、
人の多いところへ行くとめまいがして気絶しそうになります。

ショッピングセンターなんかも長くはいられません。

子供が喜ぶような遊園地なども、
僕にとっては大変苦しい場所です。

だから、今の仕事をしている時間が一番いいのかもしれません。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第307号(2015年7月3日)

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