好きなことは仕事にできないか?

多くの人は、生活していくために仕事をしなければなりません。

どうせ働くなら、自分が好きなこと、得意なこと、
楽しいことを仕事にしたい。

これは当たり前の考えでしょう。

しかしながら、その夢が叶うのはほんの一握りの人々です。

プロスポーツ選手や職人などがわかりやすい例ですが、
そのステージに立つことができるのは一流と呼ばれる人たちが
大半を占めます。

かといって、

「やっぱり選ばれた人しか好きなことで飯を食っていくことはムリ」

と、自分なりに納得して終わってしまってはいけません。


選ばれた人、トップクラスに上り詰めた人は、
自分が好きなこと、得意なことだけを続けてきた結果、
今のポジションを勝ち得たのでしょうか?

答えはノーです。

その高みに到達するためには必ず修行時代があり、
やりたくないこともやらなければいけなかったでしょう。

どんなにきつくて、どんなに辛くても、どんなにうまくいかなくても、
クリアせずには次のステップにはいけなかったはずです。

そこには、
「こうなりたい!」「こうしたい!」
という夢や目標があったはずです。

もし、夢や目標がなかったとしたら、
今苦しいことに意味を見いだせず、乗り越えることは難しいと思うのです。


だからといって、すぐに夢や目標が見つかるとは限りません。

なので、いろいろ経験していく中で、
じっくりと探せばいいのではないでしょうか。

見つけられるかどうかは別として、
見つけようという思いや気持ちだけは、

どんなに苦しい状況だとしても、
どんなにつらい環境だとしても、

大切だと、私は思います。

それでもそういった気持ちになれないという場合は、
第三者に頼ってもいいと思います。

一人でできることは限られていますからね。


◆編集後記

カウンセラーになって7年目です。

今、僕なりに挑戦したいことがあります。

それは、

心理療法を、中学生でもわかる内容にして本で紹介できないだろうか?
ということです。

早い段階で、生きる知恵を教えることができれば、
もしかしたら夢を語れる中学生や高校生が増えるかもしれません。

自信の持ち方、感情のコントロール方法、心の整理方法、
折れない心をつくる思考術、思い込みの弱め方、辛い過去を癒す方法
などを紹介したいですね。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第353号(2016年5月20日)

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