どうしても許せない人がいる

過去、誰かに裏切られた、いじめられた、嫌がらせをされた、
無視された、陰で悪口を言われた、ハラスメントにあったなどで
つらい思いをされ、

今もフラッシュバックや人間不信で苦しんでいる方は、
少なくありません。

よく「相手を許しましょう」とか、
「許せばラクになりますよ」のように、
「許す」ことを推奨するアドバイスをみかけますが、

「許せない」と苦しんでいる人に
「許しなさい」と言うのは酷なことです。

誰かのことを「許せない」と苦しんでいる人は、
そんな自分のことも「許せない」と感じていることが多いものです。


その人たちに必要なのは、まず傷をおった自分を許し、
癒してあげることです。

自分の傷を癒すより先に、相手を許す必要はありません。

「許せない」と思ううちは、
無理に許そうと思わなくてかまいません。

誰かを許せないということは、それだけひどい仕打ちをされ、
深い傷を負ったということ。

それを、
「許さなければ」
「許せない自分は人としていかがなものか」

などとさらに自分を追いつめてしまったら、
傷が癒えるどころか悪化してしまいます。

心配しなくても、傷が癒えれば、
自然と相手のことは考えなくなります。

そんな相手のことなど、どうでもいいと思えるようになります。

その傷が癒えていなくて今でも許せないのですから、
まずは傷を癒してあげましょう。

ではどうやって心の傷を癒せばいいのかというと、
それは安心できる場で傷ついた当時のことを振り返り、

悔しかったこと、悲しかったことなど
「ネガティブな気持ち」をできれば言葉で明確にして、

泣きたければ泣く。

相手に言ってやりたいことがあれば、
目の前に相手がいると仮定して言ってみるなど、

自分を守るために封印していた未練の気持ちを
しっかり味わいつくすことです。


そして、

「あれだけひどい仕打ちを受けたのだから、
 傷ついて当然、許せないのは仕方ない。今までつからったね」

と自分に優しい言葉をかけてあげましょう。

他人を許すより先に、まず傷ついた自分を許すこと。

自分を許せて初めて他人も許せるようになります。


◆編集後記

娘の短距離練習につきあったら、足が痛くなってしまいまいた。

肉離れです(>_<)

とても痛いです。

歩くだけでも痛いです。

イメージは速く走れたいた高校時代なのに、身体がついていかない。

もどかしい気持ちでいっぱいです。

体力が落ちているという現実を、
受け入れられていないのかもしれませんね。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第367号(2016年8月26日)

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