一人で行動できる人になるには

日本人は西洋人と比べて、どうやら、
一人で行動をするのが苦手のようです。

どこかにでかけたり、何かの活動に参加したり、
食事をしたりなど、
何か行動を起こすときには決まって、
連れを求める傾向があるようです。

気の合う友だちと行動を共にするのは楽しいことです。

それ自体を「やめなさい」とは言いません。

ただ、互いの間に気持ちのズレがあると問題です。


どちらかが気の進まないまま、
「つき合いだからしょうがない」と思って、
無理に相手に合わせているとしたらどうでしょうか?

あるいは、どちらかが
「友だちでしょ、つき合ってよ」とばかりに、
相手に自分のやりたいことを強要したとしたら?

イヤイヤ付き合わされる人は、
友だちと一緒にいても楽しくはありません。

その気持ちも相手に伝わりますから、
ムリヤリつき合わせるほうだって、
何となく居心地の悪い思いをするでしょう。



ここはやはり、
互いが「自分はどうしたいか」をハッキリさせて、
気持ちが一致しなければ一人で行動するのがベストでしょう。

たとえば、友だちに、
「一緒にヨガの教室に行こうよ」と誘われたとします。

「断ったら、相手が気を悪くするかなあ」
なんて考えてはいけません。

行動基準は自分自身の気持ちなのですから、
イエスかノーかを自分自身に問いかけるのがスジです。

「私はヨガに興味ある?」

「私はその人と一緒に行動したい?」

「教室に通うお金は大丈夫?」

というふうに自問自答するのです。


答えは何パターンかあるでしょう。

「すべてイエス」なら迷わず行けばいいでしょう。

とても簡単です。

「全てノー」の場合も同じ。
断るのみです。


問題は「イエス」と「ノー」が混在している場合です。

たとえば、

「ヨガは興味がある。
 その人と一緒に行くのは気が進まないが、あきらめたくない。
 お金も心配だけど、節約すれば何とかなる」

「ヨガには興味ないけど、その人と一緒なら楽しめそう。
 お金も何とかなる」

などという気持ちなら「イエス」でいいし、


「その人と一緒はイヤ、ヨガには興味あるし、
 お金も問題ないけど、別の機会に考えよう」

とか、

「とにかくお金がない。
 その人と一緒にヨガをしたいけど、どうにもならない」

と考えたら「ノー」と言うしかないでしょう。


困るのは、「あなたと行きたくない」のが理由で
断る理由であるときですが、

その場合は、
「そういうのは一人で行くのが気軽だから、遠慮させてもらう」
とでも言っておけばいいでしょう。

相手もそれ以上は誘ってこないはずです。

こんなふうに
「自分の行動は自分で決める」ことを習慣にすると、
一人で行動できる人になります。


◆編集後記

初めて、千葉マリンスタジアムに行ってきました。

海から近いところで、風が吹くと気持ちがいいらしいのですが、
その日はあいにく、風なし。

ムシムシしたなかでの野球観戦になりました。

ただ、演出はすばらしかったですね〜。

花火などもあり、お客を楽しませる演出が盛りだくさん。

また行きたい!
と思わせるスタジアムでした。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第415号(2017年8月4日)

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