不倫の恋はやめたほうが・・・そのワケ

「好きになった人がたまたま既婚者だっただけ」
不倫の恋をする人はよく、こんな表現をします。

世間一般、不倫の恋は「よこしまな恋」
とよく言われます。

自分には相手の家庭を壊そうとか、
略奪婚をしたいといった邪悪な心がなく、
純粋に相手を愛する心があるだけということを
強調したいのかもしれません。

たしかに、結婚していてもいなくても彼は彼、
彼女は彼女ですから、

純粋にその人の本質を
「好き」になったのでしょう。


でも、本当にそうでしょうか?

たとえば、

「最初から彼と結婚しようだなんて思っていない」

「望んだこともない」

「私は彼がちゃんと家庭を守る男性だから好きになった」

「私とつき合うことで家族をないがしろにするような彼なら、
 私も好きにはならなかった」

と言っていた女性がいました。

彼女はこの言葉を裏付けるように、その数年後、
彼が「離婚して君とやり直そうかな」と言ったとたんに、
恋が冷めてしまったそうです。


どういうことでしょう?

彼女は彼を本心から好きではなかった、
私はそう思います。

第一に、彼女の中で最初から、
彼とつき合うことに関する倫理が破綻しています。

「家庭をちゃんと守る男性」なら、
そもそも浮気などしないではありませんか。

それなのに彼を好きになったということは、
実は彼のことがよくわかっていなかった証拠です。


第二に、彼女が望んでいたのは、
ときどき会って自分の淋しさを埋めてもらうことだけ。

ともに手を携えて生きていくパートナーとは
なりえませんでした。

だから、少々意地悪な見方ながら、

彼が結婚しているほうが彼女にとっては
都合がよかったのです。

彼女の言葉は、
そんな自分のずるさをごまかす方便であり、
不倫の恋をヨシとする口実でしかなかったように
思えてなりません。

恋人がいない孤独の自分に耐えつつ、
その状況を愉しめる強さがあれば、
彼女も「不倫の恋」に走ることはなかったのではないでしょうか。


不倫の恋はたいてい、
「パートナーがいるのにひとりぼっち」
という感覚を強めることが多いものです。

いい人間関係を築くことは難しいのです。

どんなに強くひかれても、相手に奥さんがいるのなら、
つき合うのはやめたほうがいいでしょう。

それよりもひとりぼっちでいたほうが
ずっと心の平穏が保たれます。


◆編集後記

 

パチンコ依存で苦しんでいたクライエントさんの事例を、
ホームページで更新しました。

実は僕も学生時代にパチンコにはまってしまい、
苦しんだ経験があります。

僕の場合は、周囲のサポートや環境の変化もあり、
何とか立直ることができましたが、
今思うと当時の行動は異常だったと思います。

少し時間はかかるかもしれませんが、
パチンコ依存症を改善したい方のお役に立てる
カウンセリングルームです。


◆パチンコ依存を克服するには?
http://www.kokoro-str.jp/article/15717031.html

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第422号(2017年9月22日)

→メルマガ登録はこちら

▲このページのTOP(目次)