ハッタリ行動をしていると、いつか本物に

素直で従順な人よりも、多少のハッタリをいえる人のほうが
魅力的な場合があります。

ハッタリとはいっても、
だれかに迷惑をかけるというのでは困ります。

偉そうなことばかり述べて、
相手から腰を引かれてしまうのも困ります。

セールスの場合、
「商品を売るよりも、まずは自分を売り込め」
といいますが、

相手は、こちらの話の内容、提供する商品や企画よりも、
じつは「人そのもの」を見ていることが多いのです。

「この人が勧めるのであれば、間違いないだろう」
といったことが決め手になります。

ですから、どんどん「自分」を売り込むのがいいのです。

自分が売れるにつれて商品も売れます。

それが仕事になります。



たとえば、そのハッタリとは、

 ●これまでの実績や成功例をそれとなく話す

 ●有力者のだれだれと知り合いだということを、それとなく強調する

 ●いいスーツを身に付ける

 ●自信がなくても、いかにも自信ありげな話し方をする

 ●内心はびくびくでも、余裕しゃくしゃくといった態度をする 

このくらいのことがハッタリといえるかどうかは
人それぞれでしょうが、

少しでも自分を売り込むという気持ちが大切なのです。


あまりにも謙虚すぎる人は、
少しだけ背伸びをしてみてください。

そのうちに、
ほんとうに背が伸びるということもよくあります。


ある直木賞作家は、二十代の始めから小説を書き始め、
文芸雑誌の新人賞に応募してきましたが、
結局賞をとれたのは三十代の後半でのことです。

苦節十数年。

しかしその間、
大作家にふさわしい身だしなみや言葉遣いを心がけ、
お酒も高級店を選んで通っていたそうです。

というもの、
「自分ほど才能に恵まれた作家は同時代にはいない」
と本気で信じていたからです。

心の中では、
「私はいずれ大作家になるんだ!それが私の人生だ!」
と、大作家になるのは自然のなりゆきかのように
思っていたといいます。

その人がほんとうに売れっ子の大作家になったのです。


これは「ハッタリ行動」の効果に通じるものがあります。

自分が「その気」になって大作家のような行動をしているうちに、
オーラも宿り、周りの人もひきつけられます。

出版社の人も「才能がある人」と見るようになり、
作品を発表するチャンスも生まれます。

ハッタリが、いつの日か現実のものとなるのです。


◆編集後記

我が家で、娘の友人家族とホームパーティーをしました。

ホームパーティーをすることはめったにないのですが、
僕と、娘の友人のお父さんがたまたま中学の頃の同級生
だったこともあり実現しました。

とても楽しく温かい気持ちになりました。

プライベートでこんな気分になったのは、久しぶりです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第439号(2018年1月19日)

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