KY上司は部下にストレスをかける

野球の監督というのは敏感に「ベンチの空気」を読んで、
そのつど対応できなければ務まらないものだそうです。

連敗が続いてベンチに湿った空気があるときは、
明るい雰囲気を演出することも必要です。

「試合の結果については、すべて私が責任をとる。
 君たちは失敗を恐れずにやれ!」

といってやる。

これで選手にのしかかっている重圧は取り払われます。

試合の展開によってもベンチの空気は刻々変わっていきます。

その場、その場の空気を読んで、
対処策をこうじていかなければならないわけです。


職場の上司にも、
それに通じるものがあるのではないでしょうか。

「KY」という言葉があるのは、もちろんご存知ですよね。

「空気が読めない人」のことです。

このKY上司になったらいけません。

KY監督では試合に勝てないのと同じです。


職場にたるんだ空気がはびこっていても、
KY上司は気づきません。

部下たちは、
「この会社は危ないんじゃないか。こう事績がわるくちゃ」
と不安そうな顔をしているのに、

KY上司は、
「目標を達成できなかったら、どうなるかわかっているな。
 クビだぞ、クビ」
と、ワンパターンの注意と脅迫ばかり。

職場によけいな緊張を強いることも平気。

そんな場の読めない上司は、自分が先にクビになります。


上司には、部下の仕事の管理能力だけでなく、
「職場の空気」の管理能力も身につけてほしいところです。

部下を励まして、「職場の空気」を活性化させる。

部下が将来不安に思っているときは、具体案を出して、
その不安を払拭してあげる。

冗談ひとつで、部下の心のストレスを軽くしてあげたり、
表情ひとつで部下のやる気を誘発したり・・・

このような日常業務によっては、
はつらつとした「職場の空気」を作ります。


いい上司は、場の空気を読み、
「いい空気」であれば、すぐに溶け込みます。

「よくない空気」であれば、言い方ひとつ、
表情ひとつで、空気の入れ替えをします。


KY上司は、部下の気持ちにほとんど無関心であったり、
逆に部下にプレッシャーをかけることしかできず、
部下を息苦しくさせ、職場ストレスを充満させます。

上司は常に職場の気配を察知しながら、
「いい空気」を送り込んでこそ、
職場には「いい人間関係」が生まれるのです。

そう考えると、上司は大変な立場ですね。


◆編集後記

川越に「蒙古タンメン中本」ができたので行ってみました!

とても辛いメニューしかないと思っていたのですが、
そうでもなかったです。

相当辛いイメージがあったので、
まずは、辛さレベル3の「味噌タンメン」を食べました。

少し辛いと感じる程度でしたね。

これならレベル5の「蒙古タンメン」に挑戦できそうです。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第441号(2018年2月2日)

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