自分の状態を知る

感情をコントロールするときに
最初にしなければいけないことは、
自分の状態を「知る」ことです。

ダニエル・ゴールマン氏の著書で有名になった
「EQ」の考えの中でも、

最初の項目は、「自分の感情を知る」というものです。


そもそも自分の感情を知らなければ、
コントロールすることはできません。

まずは、自分の感情をモニターしてみます。

「自分は今、かなり腹が立っていて冷静な状態じゃないな」

「今、ひどく落ち込んでいて気分が沈んでいるな」

「今の自分は、ちょっと気分がハイになっている感じだな」

そういう自分の状態に気づけば、
無茶なことはしないでしょうし、

「今は判断するのを控えておこう」と、
行動を制御する方向にも働きやすいでしょう。


しかし、自分の状態を知ることは、
思ったほど簡単ではありません。

自分のことは自分が一番わかっていないということも
ありますからね。


友達から、
「おまえ、今むかついているだろ」などと言われても、

「そんなことねえよ!」
と言ってしまうことがあるかもしれません。

そのような言い方をすること自体、
ムカついているのですが、
本人はそう思っていないことがあります。


大切な取引先のプレゼンテーションの前に、
同僚から、「今、不安なんじゃない?」と言われて、
「いや、大丈夫だよ」と答える人もいるかもしれません。

強がりで言っているのであれば、
不安な状況を自覚していますから問題ありませんが、

本当に気づいていないとしたら、
あまり良い結果をもたらさないはずです。


自分では「自分の本当の感情」に
気が付かないことも多いので、

友達や同僚が何か言ってくれたら、
それを素直に聞いたほうがいいかもしれません。

人の判断を参考に、自分をモニターすることもできるのです。


◆編集後記

好きなんだけど体が受け付けないものの一つが
「コーヒー」です。

いつからか飲むと、お腹を壊してしまいます。

でも、あの香りと味が無性に欲しくなるときがあるんですね。

どうしても飲みたい時は覚悟を決めなければなりません。

後悔すると分かっていても・・・

人間は目先の快楽を我慢することは難しいようです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第446号(2018年3月9日)

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