自分から相手に話しかける

人間関係が苦手という人の中に、
「こちらから話しかけるのが苦手」という人がいます。

だからといって、話さなくてもいいやと、
割り切っているわけではないようです。

特に初対面の人と話すときは、緊張してしまいます。

誰と話しても、相手を怒らせることなく、積極的で、
なおかつ好感を持ってもらえるような話し方ができる人は、
どこへ行っても通用する人材として重宝されます。


飲料メーカーの営業をしているCさんは、
人当たりがいいことで有名です。

彼は異業種パーティーなどの初対面が集まる場所に行くと、
必ず自分から話しかけるようにしています。


まずは、名刺を差し出して、

「はじめまして、○○会社のCと申します。
 よろしくお願いします」

とにこやかに挨拶をします。

すると相手も名刺を差し出してきます。

その名刺を見て、彼は、
「○○さんとお呼びしてもよろしいでしょうか?」
と呼び方を確認してから、

相手の名前を口に出して、会話を始めるのです。

「○○さんは〜」と直接自分の名前を言われると、
初対面で人と話すのが苦手な人でも、なんとなく安心して、
スムーズに会話が進みます。


また、彼は、
相手のことをあれこれ聞き出そうとするのではなく、
まずは自分のことから話し始めるのことも意識しています。

「私は○○県出身です。趣味は読書とスポーツです」

というふうに簡潔に自己紹介することで、
相手も自分の話をしやすくなる状況をつくっているのです。


彼は、心理学でいうところの「自己開示」をしています。

「自己開示」とは、
自分の持っている情報を言葉に出して伝えることをさします。

自己開示していくと、たいてい相手も同じように
自己開示をしてくれるので、
自然に会話が盛り上がっていくのです。

初めて人に会うときは、第一印象が大切です。

彼のように、自分から心を開いて会話をすれば、
相手からはプラスの印象を持ってもらえます。


◆編集後記

ここ最近、世界各国のウイスキーにはまっています。

ちょと前まではウイスキーなんてどれも同じと思っていましたが、
そうじゃないようです。

まだまだ初心者ですが、
少しずつわかるようになってきました。

最近は、「アイラモルトの女王」と呼ばれている、
「ボウモア」がお気に入りです。

アイラ島という海にかこまれた島で作られているので、
潮の香りがするのがいいんですね。

どんなところで作られているのか、
いつか行ってみたい場所です。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第451号(2018年4月13日)

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