相手の短所は見てみないふり

人というのは、どうも相手の欠点ばかりにとらわれてしまうことが
多いようです。

欠点があっても、そのほかにたくさん長所があるにもかかわらず、
欠点ばかりに目を向けて長所のことは忘れてしまいがちです。

これは、逆にしたほうがいいと思います。

相手の欠点のことは忘れて、
長所のほうをよく覚えておいてあげるのが、
徳のある人の態度だからです。

「一悪を以て、その善を忘れず」
ということわざもあります。

「どうでもいいような欠点ばかりをとりあげて、
その人にたくさんある長所のことを忘れてはいけない」

という意味です。

そうでないと、相手の真の能力を見誤るのです。

相手の長所に着目して、
友人として付き合う相手やビジネスパートナー、
また結婚相手を選ぶ人がいます。

一方で、相手にどんな欠点があるかということを気にして、

「こんな欠点がある人とは付き合うのは危険だ。
欠点がない人と付き合いたい」

と考えるタイプの人もいます。

この両者を比較すると、長所に着目する人のほうが、
幸せな人生を実現できると思います。

このタイプの人は、よき友人、よきビジネスパートナー、
またはよき伴侶を得られると思います。


中国の古代思想家である孔子は、

「すぐれた人は、相手の長所に着目する。
もしも欠点があったとしても、それは見て見ぬふりをして忘れる。

愚かな人は、これとは逆で、
相手の欠点ばかりに意識をとらわれていて、
いいところがあっても忘れてしまう」

と述べました。

「長所に目を向け、短所を忘れる」
という心構えで人と付き合うことが、
人間関係を良くするコツでもあります。


◆編集後記

むしむし暑い日が続きますね。

僕はとびっきりの汗かきです。

暑い日は常に汗をかいています。

家からカウンセリングルームまで自転車と電車なので、
到着するころにはシャワ─を浴びたような状態になっています。

新陳代謝がいいのは健康にはいいのでしょうが、
それにしても・・・


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第463号(2018年7月6日)

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