迷いを吹っ切るコツ

迷ってしまって、いつまでも決断できない人がいます。

この人は「迷い」に「とらわれ」ています。

ある若い女性は、いまつきあっている人と結婚しようかどうか
迷っています。

彼から、今月中にもプロポーズの答えを出してほしいと
迫られるし、

自分としてもズルズルと答えを引き延ばすのは申し訳ないので、
早く迷いを吹っ切って決断しないと思うのだけど、

そう思うとますます迷い、答えを出せなくなってしまう・・・・
と彼女は言うのですが、そういうものなのです。

迷いを吹っ切ろうと思う事自体が、
迷いへの「とらわれ」であり、

だから吹っ切ろう、吹っ切ろうと焦れば焦るほど、
迷いへの「とらわれ」に縛られる結果となって、
答えを出せなくなるのです。

こういう場合は、「とらわれ」と「共存」することを
考えたほうがいいのです。

「結婚について迷うのは当たり前のことだ」

「お母さんも、お姉さんも、結婚に際しては迷ったのだ」と、

「迷いを吹っ切ろう」と思うのではなく、
「迷う自分」をやさしく受け入れてあげましょう。

「迷う自分」を許してあげること。

そして相手にも、許してもらうこと。

決断できないときは、決断できるときがやってくるまで、
待ってもらうしかないのです。

「迷っていること」を正直に相手に伝えてみてもいいでしょう。

結婚にかぎったことでもありません。

イエスかノーか、前進するか後戻りするか、
右へいくか左へいくか・・・

人生には二者択一を迫られる場面はいくらでもあります。

そういうときに迷わない人の方がおかしいのです。

迷っていい。

十分に迷っていいのです。

たしかに「いつまでに」と決断の期限が設けられている
場合もあるでしょうが、

あまり急性に決めるようと思わないことが、
「迷いから抜け出す」コツとなります。

迷いと共存し、
「とらわれ」から解放されれば、
やがて自然に「こうしよう」と決断がついてくるものです。

さんざん迷った挙句に決断したほうが、
後悔はしないものです。

迷っているのに、その気持ちを隠して、
やってしまうことが後悔の元となるのです。


◆編集後記

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あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第469号(2018年8月17日)

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