得たものがあれば失うものもある

ある会社員の男性は、以前、
海外の拠点に転勤を命じられました。

家族に相談したところ、
妻からも子供からも反対されました。

妻や子供たちから、

「もし海外へ転勤するのなら、私たちは日本に残るから、
単身赴任で行ってほしい」

と言われてしまいました。

結局、彼は家族との生活を優先して、
海外への転勤を断りました。

すると、彼の代わりに海外へ転勤した同僚が、
海外での活躍が認められて、

現在は日本の本社の取締役にまで出世したのです。

彼は、

「あのとき、海外転勤を承諾しておけばよかった。
そうすれば私は今頃、取締役になっていたかもしれないのに」

と後悔しました。

彼はその当時の決断を今でも後悔し続けています。


話はここで終わりではありません。

続きがあります。

彼の代わりに海外へ転勤し、
その後日本の本社の取締役にまで出世した人物ですが、

実は家族の抵抗にあって単身で海外に行ったのです。

そのことが原因で、家族と気持ちがすれ違うようになり、
妻と離婚して今は一人暮らしをしているのです。

その人はその人で、

「あのとき、海外に行く決断をしたのは間違いだった。
日本に残って家族とともに仲良く暮らしていればよかった」

と後悔しているのです。


この人も自分の判断を後悔する気持ちを、
忘れられなくなっているのです。

人生は何もかもうまくいく場合もありますが、
何かを決断するとき、
得るものがあれば失う場合もあるのです。

海外へ転勤しなかった人は「円満な家庭」
を得て出世を失い、

海外転勤した人は出世を得ましたが、
家庭を失いました。

その失ったものばかりに意識を奪われて、
忘れられない思いを引きずっていくことは、
自分の人生を不幸にしてしまいます。

人生は、いいときもあれば悪い時もあるので、
ならせば平等にできているのかもしれませんね。

なので、
今苦しんでいる人も未来は楽しいかもしれません。

山が高ければ谷も深いので、今が絶不調で辛くても、
とてつもない絶好調の時期が来るかもしれません。


◆編集後記

そういえば!
と思うことがありました。

ここ数年風邪をひいていません。

ほぼ休みなしで仕事をしているので、
気が張っているというのもありますが、
「マヌカハニー」を毎朝食べているおかげかもしれません。

値段はちょっと高いですけど、
市販の風邪薬を買ったり、病院にいったりすることを考えれば
安いものです。

今後も続けていきたい習慣です。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第485号(2018年12月7日)

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