とても「いい人」よりも、ちょっと「悪い人」がいい

「いい人」になることに、
あまり懸命にならないことが大切です。

半分ちょっとは「いい人」、
しかしどこかに「悪い人」を持っておくのがいい。

何にいいかと言いますと、
あなたの心の健康のためです。

最近の若い人は、同僚や友達といった仲間から
ハジかれるのを極端に怖がり、

そのために自分が浮き上がらないように、
すぐに意見を引っ込めるといいます。

そうやって「いい人」であることを必死に維持しています。


人から何か頼まれる。

例えば、
「残業手伝ってくれない・・・あなた、お願いね」と。

もちろん「いいよ」ということができれば、
それに越したことはありませんが、

「イヤだな」と思うときでも「いいよ」という人が多い。

それは、日ごろのつきあいもあるでしょうし、
断りづらいというものあるでしょう。

しかし、断ることによって、
人から悪口を言われることを恐れていたとしたら、
考えすぎです。

人というのは、100%「いい人」でいるよりも、
ちょっと、まあ、20%くらい「悪い人」なところが
ちらり見える人のほうが魅力的なものです。

あなたの好感度アップのためにも、
あたには「断ること」をおすすめします。

人から「あなた、どう思う?」と意見を求められたときも、
「私も、みんなと同じ意見」と答えるのもいいですが、

たまには、わがままぶりを発揮してもいいのです。

「そんなこと・・・
どうして、みんなの調和を乱すようなことを言うの」

と非難されることになったとしてもです。

これもまた、20%くらいは「わがまま」であっても、
たまには人と違う意見を言える人のほうが、
ずっとチャーミングです。

自分の気持ちを抑え、人から好かれたい、
嫌われたくないと懸命に
「いい人」になろうとしている人というのは、
不自由です。

心の中は「苦しいだろう、辛いだろう」と
人ごとながら同情します。

実際に「いい人」は顔ではニコニコ笑っているものの、
内心は不機嫌な感情を隠している場合が多いようです。

「ほんとうは、こうしたい、ああしたい」
という気持ちを表に出せないというのは、
個室に閉じ込められているのと似たようなもの。

自分が「悪い人」になるのを許した方が、
人との関係もうまくいくと思うのです。


◆編集後記

結婚式の余韻が残っています。

先週の友人の結婚式で飲みすぎてしまい、
まだ体調が良くありません。

気分も上がりすぎてしまい、
その反動なのかいまいち乗りません。

気分はあげようと思っても上がるものではないので、
坦々と日常生活を送るしかありませんね。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第497号(2019年3月1日)

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