なじめない人でもまずは半年

新しいつきあいに入っていくとき、

新しく出会った人になじめないときは、

「なんてイヤな人なんだ」

「とうていは、親しくはできない」

と思うこともあるでしょう。

そんな時私は、まずは半年間、
我慢してみることをおすすめします。

というのも、その人の中にきっと、
あなたにとって大切な人もいるからです。

最初から気の合うひとばかりが
大切な友人になるわけではありません。

最初は反発を感じる人の中にも、
貴重なものが隠されていることは、多々あります。

人は、若い時は視野が狭く、
性格も能力もかたよっていることが多いようです。

それが年齢と経験を積むにしたがって円満になり、
視野も広くなります。

もちろん、そうならない人もいますが・・・。

ではどんなときに視野が広がるのでしょうか?

それは、異質な人との出会いであると思います。

自分とは全く違う考えを持つ人、
全く違う生き方をしている人。

そんな人と出会って、相手の立場を想像したりするうちに、
人間の幅がひろがってくるのです。

今までの自分にない物の見方や考え方ができるようになるのです。

似た者同士ならすぐに気が合ってなじめるでしょうが、
新しい発見もありません。

「どうも苦手だ」と思う人こそ、
あなたに新しい世界を開いてくれるかもしれません。

そして、異質な人とも幅広く付き合える人は心が柔軟で、
いくつになっても若々しくいられるものです。

「イヤな人だ」と思った時、
「半年間だけ」と区切ってみましょう。

この苦痛が永遠に続くと思ったらイヤになるかもしれませんが、
「半年後には終わる」とかわっていれば、なんとか耐えられるものです。

「半年、半年・・・」と念仏のように唱えて、
乗り切ってみましょう。

さて、半年たっても変わらず、
どうしてもつきあいたくない相手だったらどうするか?

そのときはつき合いをやめるなり、
思いっきり文句をいうなり、好きにすればいいのです。

文句を言ってスッキリして、仲良くなることもありますからね。


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今回の内容は、以下の書籍を参考にさせて頂きました。
ありがとうございます。

「ゆっくり力」でいい人生をおくる 著:斎藤茂太(新講社)


◆編集後記

ここ数年、大人の発達障害のお悩みが増えています。

大人になり「〇〇診断」をおこなったら、当てはまることだらけで、
発達障害グレーゾーンかもしれないとの結果が出た、
といったお悩みです。

僕は、医者ではありませんので診断はできませんが、
発達障害かもしれないとの自覚があり、
「人間関係を改善したい」「症状を良くしたい」
という方はたくさんみてきました。

自分で自分をコントロールする術を知り、
それを日常生活で実践できれば、改善する可能性は高いです。

あきらめる必要はありません。



●その「生きづらさ」あなたのせいではないかも!?
書籍『「なんとなく生きづらい」がフッとなくなるノート』
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今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

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