「積極的孤独」とは?

心理学に「積極的孤独」という言葉があります。

英語で、「ソリチュード」ともいいます。

これは、
「自分の生活の中に『孤独になる時間』を積極的に取り入れていこう」
という考え方を表す言葉です。

また、
「その孤独が持つ良い側面を積極的に意識していこう」
というメッセージを含んでいます。

孤独というと、
一般的に「寂しい」「辛い」といった
印象を持つ人が多いかもしれません。

確かに孤独にはそのようなネガティブな面もあると思いますが、
実は、「良い面」もたくさんあるのです。

たとえば、

・気持ちが安らぐ
・好きなことができる
・物事に集中できる
・冷静に判断できる
・人生について深く考えることができる
・自分の隠れた才能に気付く
・「自分らさし」を取り戻せる
・クリエイティブな活動ができる

「孤独」には、こんなポジティブな側面がたくさんあるのです。

ですから、ネガティブに見える面ばかりにとらわれず、
積極的に孤独になる時間を作って、
孤独が持つメリットを生活の中に取り入れていく方が得策です。

この「積極的孤独」という考え方も、
現代人が幸せに生きていくためのコツのひとつになります。


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今回の内容は、以下の書籍を参考にさせて頂きました。
ありがとうございます。
「孤独の磨き方」著:植西聰(毎日新聞出版)


◆編集後記

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私は10年以上不登校のご相談をおこなっていますが、
改善に向かうパターンというのがあります。

それは、家族関係に何かしらの変化が起こってから、
本人の不登校が改善されるというパターンです。

何かしらの変化というのは、
子供に対する親の接し方だったり、
言葉がけ、夫婦仲の改善、

もっと突き詰めていくと、
自分自身(親御さん)の親との関係改善などです。

「カウンセリングを受けて現状を改善したい!」
という子供の強い意志があり、受けて頂けるのであれば
改善は早いのですが、そういったケースは稀です。

たいがいは、弱った状態で、行動するエネルギーがなくなり、
とりあえず親に引きつられてくるというケースがほとんどです。

遠回りのようですが、
まずは家族関係を見直すということが、
不登校改善のための近道です。
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今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

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第546号(2020年2月7日)

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