嫉妬(しっと)の悩み対処法

嫉妬心は、
みぐるしくて醜い感情だとわかっていても、
自分ではコントロールできずに
わき上がってくるものです。

自分より相手が成功したり、
上手くいっているのをみると、
嫉妬を感じる人も
多いのではないでしょうか。

「嫉妬をするなんて、
相手に負けたようで悔しい」

「どうしようもなく憎い。妬ましい」

「でも、そんなふうに感じてしまう
自分も嫌い」

これでは、
他人も自分も否定している状態ですから、
苦しくてたまらないでしょう。

では、
嫉妬心がわき上がってきたら、
どうすればいいのでしょうか?


まずは、嫉妬を認めてしまいましょう。


罪悪感をもつ必要はありません。

嫉妬という感情は、
人間だからあって当たり前。

あるに決まっているものを
なくそうと努力するから疲れるんですね。

だから、自分の中で、
嫉妬心がムクムクとわき上がってきたら、

「ああ、私にも嫉妬心があるんだなあ」

と、認めてしまうのが一番いいのです。


では、なぜ、
人間は相手のことを嫉妬するのでしょうか?

それは、

「私でも同じことができるかもしれない」
と思うから、嫉妬するわけです。

つまり、
あなたにも望みがあるから、
嫉妬するのです。

ですから、
人を嫉妬した時には、
相手をやっつけに行くよりも、

その力を自分の可能性を
伸ばすほうに向けたら、
結果は変わるかもしれません。


具体的な事例で紹介しましょう。

たとえば、
足が速い人がいたとします。

その人のことを素直に
「いいなあ、すごいなあ」と言える人は
嫉妬していないと思うのです。

なぜなら、
「自分には速く走るなんて無理!」
と思っているのですから。


ところが、

「私にだってやればできる、
大したことないよ」

「本気出せば、私だって・・・」

とか否定的なことを言いたがる人は、
本当はすごくその人がうらやましんですね。

つまり、
本当は自分も速く走りたいと思っている、
やれば自分も速く走れる
と思っているわけですから。

だから、
自分の中にちょっとでも
嫉妬心がわき上がってきたら、

それは、
自分にも「可能性がある」からだと
思ったらいいんですね。

そして、
それに対応することを考えるのです。


例えば、
足が速い人に嫉妬するのなら、
自分も速く走れるように練習すればいい。

そうすれば、ただ嫉妬して、
妬みや恨みといった形で
エネルギーを浪費したりしてるのと、
結果はまったく違ってくるでしょう。




この事例、実は、僕(前田)のことです。

嫉妬の心理を学んでからというもの、
速く走るためのトレーニングを開始しました。

まだまだですが、僕なりに頑張っています。

もし、あなたが、嫉妬心を感じたら・・・・・

見つめるべきは、
嫉妬する相手ではなく、
自分自身なのかもしれません。


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●あとがき

分かっちゃいるけど、
やめられないことの1つに、
「早食い」があります。

何度も改善を試みましたが、
なかなか・・・。

おそらく、
レストランの店長をしていた頃の
習慣が抜けていないのだと思います。

とても忙しく、
パートさんを休憩に回すのが優先で、
僕はいつも後になっていました。

しかも、休憩時間は5分程度。

その中で食べないといけなかったので、
どうしても早食いになってしまいます。

早食いを改善するためには、
何が抜本的な改革が必要ですね。

第632号(2021年10月22日)

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