来談者中心療法(クライエント中心療法)とは?

来談者中心療法(クライエント中心療法)を提唱したカ−ル・ロジャ−スは、1902年にアメリカで生まれた心理学者です。1942年に発表した「カウンセリングとサイコセラピ−」で、非指示的カウンセリングという新しいアプロ−チを提唱しました。従来のようにカウンセラ−がいかに診断し治療するかということより、クライエント自身がどう成長するかを重視する新しいアプロ−チを提唱しました。

クライエントの問題を正しく診断し解決する力をもっているのは実はクライエント自身であると考え、クライエントの力を信じたのです。このようにクライエント自身にその力があることを信じ、クラエントを尊重し、クライエントがより建設的な自己実現をめざすことができるように援助することを、カウンセリングの基本としたのです。

セラピストに否定されることなく話しを聞いてもらい、自分をありのままに受け入れてもらえたというセラピーでの経験をとおして、クライエントは自分自身をありのままに受け入れていくことができるようになっていくのです。

 

日本でカウンセリングというと、そのほとんどが、来談者中心療法の考えを取り入れています。心理療法には、さまざまな派閥があるようですが、考え方、理論が違うだけで、目的は同じです。

要するに、クライエントさんの症状がよくなればいいのであって、派閥などどうでもいい、というのが私の考え方です。

 

【心のストレッチルーム】では、

さまざまな心理療法の技術を取り入れています。なぜならば、1つの技術に固執してしまうと、クライエントさんをカウンセラーの型にはめ込もうとし、回復が遅くなることさえあるからです。そういった理由から、来談者中心療法のいいとろは取り入れ、

基本的な方針としては、クライエントさんを目標(その人の望む人生)に向けて戦略的にカウンセリングをおこなうことに、

重点をおいております。

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