考えないようにしようと思っても、考えてしまうのはなぜ?

心理学に「白くまの実験」というものがあります。

被験者を3つのグループに分けて、
一頭白くまを追った映像を見てもらいます。

そして見終わったあとに、
それぞれのグループに次のようにお願いします。

グループAには、
「白くまのことを覚えておいてください」
とお願いしました。

グループBには、
「白くまのことを考えても、考えなくてもいいです」
とお願いしました。

グループCには、
「白くまのことだけは絶対に考えないでください」
とお願いしました。


その結果、
グループCの人たちが、
もっとも白くまのことを忘れられずにいた、
ということがわかりました。

つまり、
「考えないようしよう」という意識が強く働きすぎると、
かえってそのことを忘れなくなるということが
判明したのです。


こうした現象は、
心理学では「皮肉過程理論」と呼ばれています。

たとえば、イヤな経験をします。

そのことを早く忘れたいと思います。

そして、「そのことを考えまい」と思うのですが、
その意識が強まれば強まるほど、文字通り皮肉にも、
イヤなことを思い出してしまうのです。

では、どのようにすれば、
この「皮肉過程」に陥らずにすむでしょうか?


イヤなことを忘れるために、
ここでは次の3つをご紹介します。


(1)「別のことを意識的に考える」
空を眺めて「今日は雲一つない快晴だ」と考えるなど、
別のことを考えることで忘れられます。

(2)「何かに一生懸命取り組む」
趣味やスポーツに熱中することで、イヤなことを忘れられます。

(3)「環境を変える」
失恋を忘れるために旅行に出る人がいますが、
そのように環境を変えることで、思い出したくないことを忘れられます。


ちなみに、私の方法は、
考えてしまっていることを認めてしまってから、
ジョギングに出かけます。

重症なときは、20キロくらい走ることもあります。

走り終わった後に、おいしいビールを飲んでスッキリですね。

次の日には何を考えていたかも覚えていません。


皆さんも、自分なりの忘れる方法を探してみてくださいね。

それだけで、心強いと思います。


◆編集後記

痛めていた膝が良くなり、走れるようになりました!

8か月まともに走れなかったのは苦しかったですね〜。

痛い目を見ました。

年齢に応じた体のケアは大事というのが、
今回の教訓でもあります。

毎日暑くて「命の危険のある暑さ」だとニュースなどでは
言われていますけど、そんな中でも走れる喜びの方が勝っています。

とはいっても、相当な注意をして無理のないように走りたいものです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第467号(2018年8月3日)

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「自己臭恐怖症」の改善方法

自己臭恐怖症という心の病があります。

比較的若い人によくみられます。

自分の体のニオイが気になってしょがないらしく、

友達ができないのは自分の体がクサイからだ、
恋人ができないのも就職の面接試験で不合格となってしまうのも、
体のニオイのせいなんだ・・・
と思い込んで、

ひどくなると電車に乗るのも怖くなり、
人に会うのも怖くなり、
じっと家に引きこもってしまう人もいます。


しかし実際は、そういう人達の体に鼻を近づけて嗅いで見ても、
何も臭いはしない。

ニオイを気にしていつも体を清潔にしているから、
もしろいい匂いがするくらいなのに、

「自分はクサイ」と思い込んで、
自らの心を痛めつけているのです。


精神医学に「とらわれ」という言葉があります。

執着する、しがみつく、こだわる、といったことで、
この人は自分はクサイという意識に「とらわれ」ていて、

この「とらわれ」から解き放たれたれなければ、
いつまでも苦しむことになります。

朝夕二度のシャワーを浴びて体を清潔にしても、
高価な香水をふっても、

「自分はクサイ」と思い込んでいる限りはどうにもなりません。


「とらわれ」から解放されるには、
ニオイをどうにかしようと頑張るのではなく、

「クサイ人間」として生きていこうという
気持ちの強さが大切なのです。

自分の体のニオイと共に生きていくこと。

体が臭くたっていいじゃないか、と開き直ってしまう事。

これが「とらわれ」から解き放たれる道なのです。


そう考えることができるようになって初めて、

「自分の体はクサイと思っていたけど、
ぜんぜんクサクなんてない」

ということに気づくのです。

クサイ人間でもいいのではないでしょうか。

世の中には、タバコ臭い人、酒臭い人、汗臭い人・・・など、
クサイ人は大勢いるのです。

インチキ臭い人も含めて、
みんな大手を振って生きているのです。

自分だけがクサイなどと思い込んで、
人と会うたびにびくびくしているというのでは、
あまりにももったいない話です。

何かに「とらわれ」ることによって、
自分の本領を発揮できないのはつらいものです。

実際、自己臭恐怖症の人というのは、
自分の臭いに敏感であるがゆえに清潔であり、
人をいい気持ちにされています。

思い過ごしで自分を責めるのはよくないと思うのです。


◆編集後記

カウンセリングのご予約やお問合せで、
「電話したのに返事がない」というお客様は、以下をご覧ください。

●前田からの電話の返信がないお客様へ
http://www.kokoro-str.jp/article/15973531.html

通信機器の不具合などで、お返事ができていない場合がございます。
お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第466号(2018年7月27日)

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心から反省し許しを求めることで、救われる

人に悪いことをしたという記憶を、
いつまでも忘れられない人がいます。

たとえば、

「出世競争に勝ち残るために、悪いことをしてある同僚を窮地に
追い込んでしまった。その結果、同僚は会社を辞めることになった。
彼に本当に申し訳ないことをした」

という思いをいつまでも引きずっている人です。

また、

「ある女性とつきあっていたが、
ほかに好きな女性ができたために、
彼女のことを捨てて新しい女性に乗り換えた。
彼女を裏切り、彼女に悲しい思いをさせてしまった」

という罪の意識を引きずりながら生きている人です。

そして、罪悪感から前向きに生きていけなくなり、
自分の殻に閉じこもってしまう人もいます。

時に、人は誰かを傷つけてしまうことがあります。

身近な人を不幸な目に追いやってしまうこともあります。

そのような罪の意識というものは、
簡単には忘れ去ることができません。

しかし、それを忘れることができず、
いつまでも罪の意識に苦しむということも、
本人にとっては不幸なことだと思うのです。


思想家の唐木順三は、

「懺悔することで、悪いことをしたという罪の意識を忘れることができる。
忘れることが、自分の人生を前進させる秘訣である」

と述べました。

「懺悔」とは、

「自分が悪いことをしたという事を認め、
心から申し訳ないと反省し、そして許しをこう」

ということです。

人に悪いことをしたという事実は消えません。

しかし、懺悔することによって、
苦しい思いを忘れ去ることができるのです。

罪の度合いにもよりますが、
相手に会って謝るのもいいでしょう。

それができないのなら、
心の中で反省し許しを求めてもいいのです。

それによって、少しずつ、
前向きに生きていけるようになるのです。


そういった経験を積むことで、
本当に相手の心の痛みが分かる「思いやりのある人間」に
成長できると思うのです。


◆編集後記

世間では夏休みですね〜。

8月のご予約状況、更新しました。

お盆の8月14日はお休みさせて頂きますが、
その他の日はカウンセリングをおこなっています。

僕には特に夏休みというものはないので、
ご予約状況をご覧頂き、空欄であればお申込みできます。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第465号(2018年7月20日)

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「前向き」ごっこはやめましょう!

「前向きな気持ちになれない」と深刻に悩んでいる人に、
私は、そんな無理してまで「前向き」になどならないほうがいいですよ、
と答えるようにしています。

そのように悩む人は、その前提として、
「人は前向きであらねばならぬ」と考えているように見えます。

前向きにならねば、こんなことではダメだ、
もっと前へ、もっと前へ・・・と。

しかし、何が何でも「前向きに生きよう」とするのも、
アブナイ話で、

いずれ「前向き」になりすぎて、
気持ちが前のめりになっていきます。

この「気持ちが前のめりになっている人」は、
姿勢まで前のめりになっているもの。

心と体は連動していますから、見ればわかります。


子供が通う学校の運動会で、
徒競走に飛び入り参加するお父さんの姿を
思い浮かべてみてください。

わが子にかっこいいところを見せたくて、
気持ちは「前へ、前へ」なのでしょうが、

日ごろの運動不足がたたって足がついていかずに、
おっとっと、あーっ・・・と、地面に這いつくばる。

そういう人たちを私は密かに「前向き症候群」と呼んでいます。

生活全般にわたって、この「おっとっと」状態で、
そのままの勢いでつんのめることもあります。


この「前向き」という言葉のアブナイところは、
「あまりにも正しい」ので、

「前向きに生きなければ・・・」

と言われれば、なかなか反論できないところです。

この一言によって、心の中にあるさまざまな思いを
切り捨てざるを得ないような立場に置かれることもあるのです。

身内の者が亡くなって萎えている人に、

「いつまで悲しんでいるの、もっと前向きに生きなきゃ」

と励ましたつもりになるのは勝手ですが、
言われた人は、それは確かにそうですが、
もう少しこのままでいたいのです。
死者をともらっていたいのです・・・・

そんな気持ちを踏みつけるかのように、
「前向きに」と何かのスローガンのように言われたのでは、
やりきれない気持ちにもなるでしょう。

前向きになれないときは、無理に前向きになることはありません。

後ろ向きだっていいのです。

あなたが後ろ向きになったからといって、
誰かに迷惑をかけるわけではないでしょう。

だったら、いいじゃありませんか、
ほっといてください・・・と。

気持ちと体が同じ歩調で歩いていってこそ、
「正しい姿勢」でしょう。

「前向きごっこ」はやめましょう。


◆編集後記

「独立開業!売れるカウンセラー養成講座」更新しました。

カウンセラーになることは気持ちさえあれば誰でもできますが、
プロとして生計を立て続けることは難しいようです。

あなたが売れるカウンセラーになる独立開業の秘訣を伝授します!
http://www.kokoro-str.jp/category/1995032.html



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第464号(2018年7月13日)

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相手の短所は見てみないふり

人というのは、どうも相手の欠点ばかりにとらわれてしまうことが
多いようです。

欠点があっても、そのほかにたくさん長所があるにもかかわらず、
欠点ばかりに目を向けて長所のことは忘れてしまいがちです。

これは、逆にしたほうがいいと思います。

相手の欠点のことは忘れて、
長所のほうをよく覚えておいてあげるのが、
徳のある人の態度だからです。

「一悪を以て、その善を忘れず」
ということわざもあります。

「どうでもいいような欠点ばかりをとりあげて、
その人にたくさんある長所のことを忘れてはいけない」

という意味です。

そうでないと、相手の真の能力を見誤るのです。

相手の長所に着目して、
友人として付き合う相手やビジネスパートナー、
また結婚相手を選ぶ人がいます。

一方で、相手にどんな欠点があるかということを気にして、

「こんな欠点がある人とは付き合うのは危険だ。
欠点がない人と付き合いたい」

と考えるタイプの人もいます。

この両者を比較すると、長所に着目する人のほうが、
幸せな人生を実現できると思います。

このタイプの人は、よき友人、よきビジネスパートナー、
またはよき伴侶を得られると思います。


中国の古代思想家である孔子は、

「すぐれた人は、相手の長所に着目する。
もしも欠点があったとしても、それは見て見ぬふりをして忘れる。

愚かな人は、これとは逆で、
相手の欠点ばかりに意識をとらわれていて、
いいところがあっても忘れてしまう」

と述べました。

「長所に目を向け、短所を忘れる」
という心構えで人と付き合うことが、
人間関係を良くするコツでもあります。


◆編集後記

むしむし暑い日が続きますね。

僕はとびっきりの汗かきです。

暑い日は常に汗をかいています。

家からカウンセリングルームまで自転車と電車なので、
到着するころにはシャワ─を浴びたような状態になっています。

新陳代謝がいいのは健康にはいいのでしょうが、
それにしても・・・


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第463号(2018年7月6日)

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好きな人と距離を縮める方法

相手が自分にとって特別な存在であることを伝えるときは、

「君にしか」

「あなたにだけ」

といった言葉を使うことが有効です。

自分の気に入ったものを、特別扱いして気に掛けることを、
「えこひいき」といいます。

この「えこひいき」を、周りの人と協力しあうことが大切とされる
ビジネスの現場で発揮すると、周りの人から怒りを買うおそれがあります。


しかし、特別に親しくなりたい相手、特に恋愛関係を発展させるには、
大きな効果が期待できるのです。

化粧品メーカーに勤めるCさんは、
知人の紹介で出会った女性に一目ぼれしました。

「いつか食事に誘いたい」と考えていたCさんは、
その女性に電話して、このように伝えました。

「よかったら、今度の休日にお食事していただけませんか?
じつは、仕事のことで相談にのってほしいんです。
お恥ずかしい話ですが、友達にはなかなか言いだせなくて・・・
○○さんだけには話せそうなんです」

この言い方のポイントは、
最後の「○○さんにだけは話せそう」という部分です。

こういう言い方をされると、
相手は「この人は私のことを特別な存在だと思ってくれている」
とうれしく感じて、気分がよくなります。

そうして、Cさんは、めでたくその女性と食事をすることができ、
現在は恋人としてお付き合いをするようになったそうです。


特別に好きな相手と接するときに、
周りの人と同じような扱いをしていては、
自分の気持ちに気づいてもらえない可能性があります。

だからこそ、言葉を使って「えこひいき」するのです。

会話の中で、さりげなく愛情を伝えられる言葉を使うことができれば、
相手との距離は確実に近くなります。


◆編集後記

サッカーワールドカップ、日本代表、
決勝トーナメント進出おめでとうございます!

こんなときにしかサッカーの試合は見ない僕ですが、
ハラハラドキドキの展開でしたね。

心理的な駆け引きもあって、勝負の世界は厳しいですね。

さまざまな意見はあると思いますが、
監督の「成長のためにはこういった展開も必要だった」
というコメントには考えさせられました。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第462号(2018年6月29日)

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どんなときに心はたくましくなるの?

何かを始めようとする。

すると、いつか必ず、「やめたくなるとき」がやってきます。

これは、「心のはしか」のようなものと考えてみるといいでしょう。

せっかく就職したのに、その会社を辞めたくなるときがやってくる。

あんなに愛し合って結婚したのに、
「この人でよかったのかしら」と、ふと思うときがある。

健康のためにスポーツクラブに通うことがあっても、
どんなに好きでやっていることであっても、

「やめるほうがいいかな」と、
気持ちがぐらつくときがくるものです。


まず言っておきたいことは、「やめたくなる」ことは、
まったく悪いことではありません。

だから、もしあなたが何かをやっていて、
「やめたくなった」という心境になったとしても、
そんな自分を責める必要はありません。

「私は、飽きっぽい性格なんだ、こんな中途半端なことでいいのか・・・」

などと、自分を卑下したり嫌悪するのは間違っています。

むしろこれは、あなたがいまやっていることが、
今後もずっと長続きしていくための、ひとつのステップなのだと、
前向きに考えてはどうでしょう。

一度「はしか」にかかると免疫ができて、
体がたくましくなるそうです。

そのようなものだと、
心得ておいてもいいのではないでしょうか。

一度「やめたい」という思いに悩んでみることによって、
「いや、私はこれしかない!」と思い直して、気持ちが定まるかもしれません。

「やめたくなる」と、人はさまざまなことを考えます。

これは、自分が一生をかけるに値するものなんだろうか、

このまま続けていって、いつか後悔することになるのではないか、

自分にはもっと大切なものがあるんじゃないか・・・

と考え抜いて、そこで本当にやめてしまう人もいます。

それはそれでいいのです。


なんとなくやめたいのとは違って、
それもまた、次の一歩につながるでしょう。

しかし一方で、
「でも、やめるのはよそう。やっていこう」と決心できた人には、
しっかりしたものが出来上がるでしょう。

「私はやめようなんて考えたことは一度もない」という人は、
まれにみる幸運な人です。

やめたくなったり迷ったりするのは、
「やる気の裏返し」でもあります。

悩みぬいた人ほど、大きなステップを踏め、
心がたくましくなるのです。


◆編集後記

湊かなえの「物語のおわり」を読みました。

北海道を舞台に、「空の彼方」という結末の書かれていない小説が、
旅人から旅人へと手渡されていき、
最後の最後でその結末がわかるという内容なのですが、

ここ最近読んだ本の中では、余韻が長く続く一冊でした。

あまり書いてしまうと、ネタバレになってしまうので、
書きませんけど、最後の言葉は圧巻でした。

この言葉を旨に、カウンセリングの仕事に向き合いたい!
そう思いましたね。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第461号(2018年6月22日)

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具体的なことだと相手に伝わりやすくなる

 具体的ではない話は、すぐ忘れます。

たとえば、
「新聞を読むと、今の時代の流れといったものが、
本当によくわかるねえ」

と誰かが言えば、

「まあ、そうなんだろうなあ」と思います。

けれども、次の瞬間には、
「さてと、今日の昼めしは何にしようかなあ」と思いはとんで、
もう新聞うんぬんの話など忘れています。


では、

「新聞を読むと、今の時代の流れというものが、本当によく分かるって、
社長がおっしゃってました」

と言ってみる。

「社長が・・・」という具体的なことがひとつ加わるだけで、

「そうか、社長がそういわれるんだったら、新聞を毎日よく読むようにするか。
といっても、私はスポーツ欄とテレビ欄くらいしか読まないからなあ。
これからは社会欄や経済欄にの目を通すようにしよう」

と、少し気持ちが動きます。

たんに、「新聞を読むと」と言われるよりも、
人の心を動かしたわけです。


さらに、

「特に社長は、書籍の広告欄を丹念に読むのだそうです。
どういう本が売れているかによって、今の人たちが興味をもっていること、
どういうことに問題意識を持っているのか、
といったことがよくわかるのだそうです」

と、付け加えます。

こういわれると、

「さすが社長だ。目の付け所が違う。
こういうところが他社の真似できないようなユニークな商品を
開発するコツなんだろうなあ」

と、翌日の朝刊は書籍の広告欄から読み始めることになります。


さて新聞の書籍広告欄に、
「いまの時代を読む」というタイトルの本があり、
その広告を見たときはそれほど購買意欲を動かされることは
なかったのですが、

たとえば会社の同僚の机の上に、その本が置いてあったとします。

「この本、読んだの?」と聞くと、

「いい本だよ。わかりやすくて、ためになる本だ」という返事。

「ちょっと見せて」と手に取って目次を見たり、
中身をパラパラめくってみたりしているうちに、

広告を見たときにはそれほど動かされなかった購買意欲が
ムクムクと動き出し、会社帰りに書店に立ち寄ることになります。


なぜ、このような行動をするかといえば、
具体的なことを聞いたり、見たり、触れてみたりした結果です。

具体的なものがあると、いっそう理解が深まり、気持ちが動かされ、
意欲をかきたてられるのです。

こういう人が、こういった。こういう事実があった。

こういう味がした。

香りがした。

そんな話を織り交ぜていくことです。

あるいは、実際のモノを見てもらう、という工夫もあるでしょう。

「人に伝える」とは、そういうことです。


◆編集後記

まぐまぐ!のニュースサイトでメルマガが記事になりました。
http://www.mag2.com/p/news/361934

こんな感じで、みなさんからお寄せいただいた「悩み」に回答しています。

最初の月は「お試し無料」なので気になった人は登録してみてくださいね。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第460号(2018年6月15日)

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他人の不幸や失敗を忘れてあげる

他人の失敗をいつまでも覚えている人がいます。

たとえば、職場の同僚が、以前、仕事で失敗したことを
いつまでも覚えている人がいます。

そして、事あるごとに、

「そういえば、君は昔、とんでもないミスをして仕事で失敗したよね。
取引先などに大きな迷惑をかけたよね」

といったイヤミを言い出します。

また、友人が十代のころに失恋したことを
いつまでも覚えている人もいます。

そして、会うたびに、

「あのとき、君は好きな人にふられて、ワンワン泣いていたよなあ。
情けない有様だったよなあ」

と、人をからかうようなことを言うのです。


しかし、そんな意地悪なまねをしても、
何の意味もありません。

きっと相手は、

「君だって、仕事で失敗して、
みんなに迷惑をかけたことがあったじゃないか」

「君だって昔、彼女にふられて泣いていたことがあっただろう」

と言い返してくるでしょう。


他人が忘れておきたいことを暴く人間は、
相手から自分が忘れていたいことを指摘されるのがオチです。

そうなれば、結局は自分自身もつらい思い出を思い出して、
気分が暗くなっていくだけなのです。

相手の人間関係もおかしくなります。


古代ローマの詩人であり喜劇作家であったプブリウス・シルスは、

「知っていることでも、忘れるほうがいいことがある」

と言いました。

もし、「あの人はこんな不幸にあった。こんな失敗をした」
という事実を知っていたとしても、

そんな事実は忘れるほうがいいのです。

何かをしてあげる「優しさ」もあれば、
そっとしておいてあげる「思いやり」というものあるのです。

自分の不幸話や失敗を面白おかしく話す分には問題ありませんが、
相手のことになると、表面的には笑っていても、
心は傷ついているいることもあるので、ご用心です。


◆編集後記

有料メルマガにご登録くださり、
僕のカウンセリングを受けて頂いた方は、

1回のカウンセリングにつき1回のメール相談をお受けできます。

ぜひご利用くださいね。

●有料メルマガ登録はこちら
http://www.mag2.com/m/0001683037.html

●メール相談の詳細はこちら
http://www.kokoro-str.jp/article/15932926.html


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第459号(2018年6月8日)

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相手の知りたいことを提案してあげる

個人でデザイン会社を経営しているFさんは、
周りの人から「気が利く」と評判です。

実際にFさんがどのように接しているかというと、
親しい人の興味のある情報や「知りたい」と思っていることを、
会うたびに提供してあげているのです。


たとえば、同業者の知人が、最近独立したと聞けば、

「独立おめでとう。一人で仕事をきりもりするのは大変だろうから、
何か困ったことや分からないことがあったら、声をかけてくださいね」

と事前に一言伝えておくそうです。

そして、相手が「確定申告のやりかたが分からない」
と相談してきたら、

「今度詳しくレクチャーします」と言って、
もったいぶらずに教えてあげます。

また、
「自分のデザインをどんなふうに売り込んだらいのか、わからない」
と悩みを打ち明けられたら、

営業方法を教えてあげたり、

その相手のデザインを好みそうなクライエントがいたら、
紹介してあげたりするそうです。


Fさんは、
「自分が独立したばかりのとき、同じように助けてくれた人がいて、
本当に心強かった。だから、その人のまねをしているだけ」
と言います。

彼の小さな人助けの積み重ねの結果、
現在、会社はたいして営業をしなくても、
仕事がひっきりなしに入ってくる状態だといいます。

アメリカの哲学者、エマーソンは、

「真心を持って人を助ければ、必ず自分も人から助けられる。
これは人生のもっとも美しい補償の一つである」

と言っています。


Fさんのように、自分でできる範囲で、
相手の知りたいことを提供してあげることは、
さほど難しいことではありません。

そして、相手を助けてあげれば、その行為は回りまわって、
別の形で自分の元へ戻ってくるのです。

「何か分からないことがあったら、相談してね。
私にも協力できることがあるかもしれない」

と言われて、怒る人はいませんから。


◆編集後記

この1週間朝6時に起きて、エアロバイクをこいでいます。

とりあえず3週間という期限を決めて自分なりに頑張っています。

あと2週間、体調を整え、お酒を控え、やり切りたいと思います!



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第458号(2018年6月1日)

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過去を懐かしんでいても、しかたがない

カウンセリングで、
「昔つきあっていた男性のことを忘れられない」
というご相談をある女性から受けたことがあります。

ちなみに彼女は今、別の人と結婚をしています。

結婚しているにもかかわらず、
昔つきあっていた男性のことが忘れられないのです。

昔の恋人が今どこで何をしているのか、彼女は知りません。

しかも、もし連絡先がわかれば、
久しぶりに会いたいとさえ思っていました。


このようなケースでは、現在の生活への不満が、
過去を懐かしく思う気持ちにつながっていることが多いようです。

この事例の女性にしても、現在の夫との生活に満足できず、
さまざまな不満があるのです。

その欲求不満が、
「昔つきあっていた恋人が忘れられない。昔の彼氏が懐かしい」
という気持ちにつながっているのです。

しかし、昔の恋人をいくら懐かしんでも、
本人は幸せにはなれないでしょう。

昔の恋人を懐かしく思う気持ちが、
現在の夫への不満をますます大きくしていくからです。

もし昔の恋人と巡り会うことができたとしても、
それをきっかけにドロドロの愛憎劇に足を踏み入れてしまう
可能性もあります。


なので、過去の恋人はもう
「すでにないもの」と考えたほうがいいでしょう。

そして、「現在だけ」を考えて生きていくほうが、
より幸せな今を手に入れるためには賢明なのです。

つまり、彼女は現在の夫への不満をどのようにして
解消していくかを考えなければなりません。

よく考え、よく話し合えば、解決できることもあります。

過去を懐かしむのではなく、
現在のことを考えていくほうが、幸せを得られるでしょう。


◆編集後記

先週から1日おきに腹筋をやっています!

最初は100回するのがやっとで、
次の日ものすごい筋肉痛だったのが、
今では200回できるようになりました!(^^)!

このぽっこりしたお腹でよくできるものだと、
我ながら感心しています。

脂肪の下にまだ筋肉が潜んでいるようです。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第457号(2018年5月25日)

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迷惑な噂はすぐに否定しておく

「あなたが前にいた会社を辞めた理由、聞いたわよ。妻子ある上司と
不倫して、それで辞めざるを得なくなったんですってねえ」

どこからそんな根も葉もない話が出てきたのか、
その人が中途採用で入社して三か月目のことです。

前の会社を辞めたのは、上司との人間関係が
うまくいかなかったからです。

そういう意味のことは職場の人たちには打ち明けたことは
あったのですが、

それがどこでどう間違ったのか、

「妻子ある上司と不倫をして」ということになったらしいのです。

むずかしいのは、こういった根の葉もない噂への対処法です。

ムキになって打ち消そうとすれば、
かえって「ああ、こんなにムキになるところを見ると・・・」
と反対のことを想像させてしまうこともあるでしょう。

とはいえ、はっきりと否定することもなく笑って済まそうとすれば、
噂は一人歩きをして広まってしまいます。

噂というのは、やっかいなものです。

「取り扱い注意」です。


しかし、ちょっとした工夫で、
その噂を打ち消すことは可能です。

要は、「そう言われてみれば、確かにそうだな」という理由で、
相手を納得させてしまえばいいのです。

「誰にそんなことを聞いたの?」

「○○さん?」

「○○さんが私の前職でのことを知っているわけがないでしょう」
でもいい。

「私には結婚を約束した、学生時代から付き合っている恋人がいるんです。
なのに、そんなことをするわけないでしょう」
でもいい。

「違う違う、嘘嘘」
だけではなかなか通じません。

相手を納得させるのは、それなりの理屈があるものです。

筋の通った理屈が分かれば、
相手は「そうよね、そんなはずないわよね」と、
一件落着となります。


そのまま放置しておくことのでききない噂には、きちんと、
その場で打ち消しておくほうがいいのです。

それでも「え〜、でもさあ」と、面白半分に噂のほうを
信じている人とは、深い付き合いは不要です。

弁明すればするほど、自分が傷ついてしまいます。

噂にどう対処するかで、その人の力量が問われます。

力のある人は上手に打ち消して信用を高めます。


◆編集後記

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今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第456号(2018年5月18日)

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毎日会うからこそ「ありがとう」を忘れずに

誰でも日々、
たくさんの人たちのお世話になって生きています。

しかし、そのことがわかっていても、
いざ口に出して「ありがとう」と言うのは、
抵抗があるという人も多いようです。

外資系の企業に勤めるAさんは、
ここ最近奥さんとのコミュニケーションがうまくとれていないことに
悩んでいました。


最近も、Aさんが海外出張から帰ってきたときに、

奥さんは、
「あなたはいいわよね、仕事とはいえ、海外で息抜きができて。
私なんて、いつも家と会社の往復でストレスばかり・・・」

と言って、つっかかってきました。

また、休日にAさんが友人と会う約束をしているときも、
「たまの休みなんだから、家事を手伝ってくれてもいいじゃない」
と文句を言うのです。


Aさんの奥さんは、もともとはとても穏やかで、
いつも機嫌のいい人でした。

そんな奥さんが変わった理由は、
Aさんから「ありがとう」と言われたことがないからです。

必死で家事や子育てを頑張っているのに、
誰もほめてくれない、感謝してくれないという状況に、
奥さんは疲れ果ててしまったのです。


「感謝の言葉を言うのは恥ずかしい」と思っていたAさんは、
それからというもの、奥さんのやってくれることに対して、
「ありがとう」と言うように努めました。

「海外出張に行けるのは、家のことをすべてやってくれている
君がいるおこげだよ。ありがとう」

といった具合です。


すると、次第に奥さんの機嫌は直り、
元のように仲の良い夫婦に戻ることができたそうです。

このように、親しい間柄でも、
「ありがとう」の言葉は有効です。

親しい間柄だからこそ、
「ありがとう」を伝えるべきなのかもしれません。

毎日会うからこそ、意識して感謝の言葉をつかうことで、
お互いの絆はいっそう深まっていくのです。


さあ、身近な人に感謝の気持ちを伝えてみましょう!

人間関係が劇的に変わるはずです。


◆編集後記

高2の娘から教えてもらった、
GReeeeNのミュージックビデオ「恋」いいですね〜。

GReeeeNの歌は好きでよく聞きますが、
これは本当にいい!

人によって感じ方はそれぞれだと思いますけど、
心が温かくなります。

https://search.yahoo.co.jp/video/search?p=%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%81%8B&tid=b470f1b4f40fb6269f927d67946f8253&ei=UTF-8&rkf=2&dd=1



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第455号(2018年5月11日)

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いい思い出は美化し、イヤな思い出は忘れる

人には覚えておくべきこと、忘れたほうがいいことがあります。

一つの経験の中にも、
「覚えておくべきこと」と「忘れたほうがいいもの」
の二つの要素があります。


一生懸命努力したんだけど、
いい結果が出なかった、という経験をする場面があります。

たとえば、

努力して勉強したのに、希望していた大学に合格できなかった、
ということもあります。

身を粉にしてがんばって働いたが、仕事で失敗した、
という場合もあります。

ある人のために誠心誠意になって尽くしたけれど、
その相手から裏切られた、というケースもあるかもしれません。

こういう場合には「何かに一生懸命になって打ち込んだ」
という過程をいつまでも記憶にとどめておくことが、大切です。

それは、これからの人生を生きる勇気になり、
また生きる力を与えてくれる記憶に変化するでしょう。


しかし、
「うまくいかなかった。失敗した。裏切られた」
という結果をいつまでも覚えておく必要はありません。

早く忘れるほうがいいと思います。

失敗した経験をいつまでも忘れられないでいると、
結局は、「自分はどんなにがんばっても成功できない」
と自己評価を下げて、落ち込んでいくばかりです。

ですから、いい結果が出なかったという経験は、
忘れ去ってもいいのです。


小説家の三島由紀夫は、

「いい思い出を美化し、イヤな思い出を忘れ去ることをしなかったら、
人は生きていくことができない」

と言いました。

「これだけ私はがんばった」という過程での経験は、
美しい記憶としてとっておいていいのです。

しかし、うまくいかなかったという結果の経験は、
忘れ去るほうがいいのです。


もし、うまくいかなかった結果を思い出してしまい、
忘れることが難しいようでしたら、

「うまくいかなかったけど、自分なりに努力した!
いい経験になった!」

と自分で自分を励ましてもいいでしょう。

努力が報われることもあれば、
努力に裏切られることも生きていく上では実際にあるのですから。


◆編集後記

ゴールデンウィークは、毎年恒例の青梅のお祭りに行ってきました。

毎年恒例ですけど、珍しい日本酒をたくさん飲ませてもらいました。

いつもなら途中で寝てまうんだけど今回は寝なかったというのは、
大人の飲み方が出来ているのかもしれません。

ちょっとだけ、成長した気分です!(^^)!



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第454号(2018年5月4日)

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人が偏見を持つわけ

職場の上司から、
「え?あなたO型?O型の人は大雑把だからなあ。まいったなあ。
人事も人事だよ。どうしてそんな人をうちの課へ配属したんだ」
と言われる。

取引先からは、
「担当者があなたに、つまり女性に変わるっていうんですか?
いやあ困ったなあ・・・。女性で大丈夫かなあ」
と言われる。

そんなこと言われたら、カチンときますよね。


まあ、こんなふうに血液型や性別から、仕事への適正を疑う、
そんな人は、まだ少なくないようです。

これに対して「それは偏見だ」といくらわめきたてたところで、
あまり効果はありません。

なぜなら相手は、それを正論だと決め込んでいるのですから。

そこでわめきたてれば、上司や取引先との人間関係がおかしくなる
ばかりです。

窮地に立たされるのは立場の弱い自分のほうです。

ここで考えてほしいのは、人が偏見を持つには、
それなりの理由があるということ。

もしかしたら前任の人がO型の人で、それこそ大雑把な仕事ぶりで、
上司の手を焼かせていたのかもしれない。

仕事でミスをするたびに「私、O型なもんですから」と、
言い訳をしていたのかもしれない。

取引先との関係では、相手が女性では仕事の無理を頼みづらくなる、
と相手の担当者は考えているのかもしれない。


そういう、偏見をもつ理由を、できるだけ具体的に聞き出すことが
できれば、相手が何を心配しているか、何に不満を持ってるかが
見えてきます。

そんな背景が見えたところで、

「O型だからといって、すべての人間が大雑把であるとは限りません。
少なくとも私は」

「無理な要求だろうが何だろうが、私が女性だからといってどうぞ
遠慮なく、ビシビシといいつけてください。私はこれでも体力は
負けません」

と言い返すほうが、効果が出ます。

ムッとくることを言われてもすぐに反論するのではなく、
少し待ってください。

少し冷静になってから相手が偏見を持つ理由を考えて、
「私に何か心配な点があるのでしたら、おっしゃってください」
と言えばいいことです。

そして相手が心配していることを払拭するために、
あとは自分の「仕事で分からせる」のが、もっともいい方法です。

そのとき相手は初めて、自分の偏見に気づきます。

むしろ、初めの評価が低かったおかげで、ポイントアップ率は
高くなります。

そのときの信頼関係はより強いものになるはずです。


◆編集後記

今週は、メルマガを1本立ち上げたので、忙しい1週間でした。

なんとか、形になり創刊号を発行できそうです。

最初はできるかどうか不安でしたが、なんとかなるものですね。

メルマガにご登録を頂いた方は、特典もありますので
是非ともご利用ください!

●特典の内容はこちら
http://www.kokoro-str.jp/article/15932926.html


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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第453号(2018年4月27日)

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いい思い出を残し、イヤな思いでは忘れる

いい思い出をいつまでも大切に心の中にしまっておくことは、
幸せに生きていくための一つのコツになります。

成功した思い出、
よき友との楽しい時間を過ごした思い出、
現在のパートナーとの出会った時の思い出 
など、

そのようないい思い出は、
これからの人生を歩んでいく励みになります。

ですから、
いつでも記憶にとどめておくほうがいいのです。


ただし、人生は楽しいことばかりではありません。

悔しいこと、心が傷つくこと、落ち込むことなど、
ネガティブな経験をしなければならないのが人生です。

そのようなイヤな思い出は、
出来るだけ早く忘れることが大切です。

いい思い出はいつまでも覚えておくと同時に、
イヤな思い出は出来るだけ早く記憶から消し去ってしまうことも、
幸せに生きていくためのコツになるのです。


イヤな思い出をいつまでも心に引きずっていると、
後悔や未練、怒りや苦しみといった感情を生み出します。

そして、重苦しい感情に押しつぶされて、
だんだん生きていくことが悲観的になっていくのです。

もしイヤな思い出が浮かんできたら、
意識していい思い出を思い出してみてください。

その際、イヤな思い出を無理して消そうと思わなくても
大丈夫です。

「やってしまったこと」「やられてしまったこと」
をなかったことにすることは出来ません。


嫌な思い出を思い出してしまったら、
映像を上書きするような感じで、
いい思い出を思い出してみてください。


そして、いい思い出が、
後悔や未練という感情を心から追い出してくれるのです。


◆編集後記

今、スポーツ選手専門の接骨院に行って治療を受けています。

そこは治療するだけでなく、
ケガの再発防止リハビリメニューを出してくれて、
それを毎日やっています。

泣きそうになりながらやっています。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第452号(2018年4月20日)

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自分から相手に話しかける

人間関係が苦手という人の中に、
「こちらから話しかけるのが苦手」という人がいます。

だからといって、話さなくてもいいやと、
割り切っているわけではないようです。

特に初対面の人と話すときは、緊張してしまいます。

誰と話しても、相手を怒らせることなく、積極的で、
なおかつ好感を持ってもらえるような話し方ができる人は、
どこへ行っても通用する人材として重宝されます。


飲料メーカーの営業をしているCさんは、
人当たりがいいことで有名です。

彼は異業種パーティーなどの初対面が集まる場所に行くと、
必ず自分から話しかけるようにしています。


まずは、名刺を差し出して、

「はじめまして、○○会社のCと申します。
 よろしくお願いします」

とにこやかに挨拶をします。

すると相手も名刺を差し出してきます。

その名刺を見て、彼は、
「○○さんとお呼びしてもよろしいでしょうか?」
と呼び方を確認してから、

相手の名前を口に出して、会話を始めるのです。

「○○さんは〜」と直接自分の名前を言われると、
初対面で人と話すのが苦手な人でも、なんとなく安心して、
スムーズに会話が進みます。


また、彼は、
相手のことをあれこれ聞き出そうとするのではなく、
まずは自分のことから話し始めるのことも意識しています。

「私は○○県出身です。趣味は読書とスポーツです」

というふうに簡潔に自己紹介することで、
相手も自分の話をしやすくなる状況をつくっているのです。


彼は、心理学でいうところの「自己開示」をしています。

「自己開示」とは、
自分の持っている情報を言葉に出して伝えることをさします。

自己開示していくと、たいてい相手も同じように
自己開示をしてくれるので、
自然に会話が盛り上がっていくのです。

初めて人に会うときは、第一印象が大切です。

彼のように、自分から心を開いて会話をすれば、
相手からはプラスの印象を持ってもらえます。


◆編集後記

ここ最近、世界各国のウイスキーにはまっています。

ちょと前まではウイスキーなんてどれも同じと思っていましたが、
そうじゃないようです。

まだまだ初心者ですが、
少しずつわかるようになってきました。

最近は、「アイラモルトの女王」と呼ばれている、
「ボウモア」がお気に入りです。

アイラ島という海にかこまれた島で作られているので、
潮の香りがするのがいいんですね。

どんなところで作られているのか、
いつか行ってみたい場所です。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第451号(2018年4月13日)

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怒鳴る人は、無関係な人を苦しめる

路線バスでのこと。

ある学生がバスを降りる番になって、
千円札を両替しようとしたとき、
運転手の怒鳴り声がバス中に響き渡ったそうです。

「どうしてバスに乗る前に小銭を用意しておかないんだ!
 オマエのせいでバスが遅れるんだぞ。人の迷惑を考えろ」と。

バスに乗り合わせていた人は、
自分が怒鳴られていたわけでもないのに、
その日一日、嫌な気分だったそうです。

「たしかに運転手さんの言う通りだけど、
 どうしてあんなにどならなくちゃあいけないのよ」


理由は何であれ、「怒り」の発露は、
その場の空気を悪くします。


職場で、あなたの隣にいる同僚が上司から怒鳴られると、
被害者は自分ではないけれども、嫌な気分になるでしょう。

カッとなりやすい上司のいる職場はたいがい、
トゲトゲしい空気が流れているものです。


あるアンケート調査によると、
「嫌いな上司のタイプは」の、
もっとも上位は、
「感情的になって怒鳴りだす上司」です。

自分はもちろん、
人が怒鳴られていることろを見るのはイヤ。

そういう気持ちがアンケート調査の結果には表れています。


すぐに感情的になる、キレる、
といったことは若者の代名詞のようになっていますが、
じつはいま「キレる大人」が増えてきています。

クライエントさんの中にも、

「最近、ほんとうにささいなことで大声をあげてしまうんです。
 キレやすくなったというか、我慢がきかなくなったというか」

こんなふうに、
自覚症状を訴える人は少なくありません。


その背景にあるのは、過度なストレスでしょう。

日々イライラしているところにちょっとした刺激が加わると、
こらえきれなくなって、つい怒鳴ってしまうのです。


最近は、一気に爆発して、
駅員に暴力をふるう乗客が増えているそうです。

その暴力をふるう人は若者よりも、
むしろ三十代〜四十代の大人なのだそうです。

ちょうどストレス過重となりやすい年代です。

ストレスの少ない穏やかな生活、

あるいはストレスがあったとしても
上手に解消できるような工夫をしている人は、
そう簡単にキレることはないものです。

そういった人は、
本当の感情のコントロール方法を知っている人です。


心穏やかにしている人は、その周りの空気も穏やかな、
居心地のいいものにしています。

人間関係がうまくいく理由は、そこにあります。


◆編集後記

ようやく膝の痛みがひいてきました。

約4か月。階段をのぼる度に痛みを感じていました。

一生治らないんじゃないのか?
そう感じていた時期もありました。

ですが、不自由を感じて初めてわかる事がありますね。

普通に階段をのぼれるのは普通ではないことが。

普通に走れることが普通ではないことが。

これからは足に感謝しながら生活したいです。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第450号(2018年4月6日)

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恩きせがましい言葉は相手の重荷になるだけ

お世話になった恩人に対して、

「あのとき、○○さんが仕事を紹介してくださったおかげで、
 今の私があります」

という感謝の気持ちを伝えることは、相手を喜ばせます。

しかし、自分がこの逆の立場で、
相手をお世話してあげたときに、

「君が、今の仕事で成功しているのは、
 元はと言えば私のおかげだよね」

というような恩きせがましい言葉を使ってはいけません。

お礼は催促してもらうものではないからです。


起業家のMさんは、
二十名の社員を抱える中小企業の社長です。

Mさんは、社員に対してサービスが旺盛な人でした。

たとえば、
会社に利益がそんなに出ていないうちから、
社員に高いお給料とボーナスを与えたり、

社員が平等に休暇をとれるような制度を作ったりしていました。

そんな社長の気配りに皆感謝して、

「一生M社長についていきます」

と言い出す社員もいました。


しかし、会社が成長して、社員数が増えてくると、
社長の態度が変わってきました。

「君が年齢の割にお金持ちなのは、
 僕がたくさん給料を払ってきたからだ!」

「今度の日曜日、何としてでも都合をつけて、
 取引先のゴルフ接待に行ってくれ。

 君には特別に高い給料を払ってるんだから、
 恩返しのつもりで行け!」

特に、古株の社員に対して、
このような恩着せがましい言動をとるようになったのです。

そして、とうとう創業時から社長の片腕だった社員が、

「社長は変わってしまったから、
 もうこの会社にはいられない」

と怒りだし、退職してしまいました。


「かけた情は水に流せ、受けた恩は石に刻め」
という言葉があるように、

人に対してしてあげたことはすぐに忘れてしまうくらいが、
人間関係を良好に保つためにはいいのです。


そういった状態を作り出すためには、
今の自分自身が満たされていることが、
心の余裕を生み出します。

もし、仕事で満たされないのであれば、
趣味でもプライベートでも何でもいいので、
心を満たす何かを見つけてみるといいでしょう。

時々は、目を閉じ、

「今の自分の心は満たされているのか?」

と内面を探ってみてもいいかもしれませんね。


◆編集後記

ぽっこりお腹が目立ってきました。

膝痛でまともな運動が3か月できていないので、
カロリー消費が上手くできていないのが原因だと思います。

だからといって食生活を変えることも出来ない。

このままだとさらにお腹がぽっこりしそうです。

「まあ、いいか」と思えればいいのでしょうが、
なかなかそう思えません。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第449号(2018年3月30日)

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グチばかりの人は、「ウサ晴らしノート」が必要

「たまにはみんなで飲んで歌って・・・」
と無礼講で楽しんでいるときに、ひとりグチっている人は、
場の空気が読めない人と「認定」されます。

仕事への不満や職場の人間関係について、
だれだって言いたいことは多かれ少なかれある。

けれども、今は胸の中にしまいこんで、宴会を楽しむ。

それがみんなの気持ちです。


そういう空気を察することもなく、
自分だけが仕事で苦労しているかのようなグチは、

せっかくの場をシラケさせ、当然、
自分の評価を下げるばかりです。

職場でも同じこと。

グチは、一銭にもなりません。



いまの仕事に満足しているのは、ほんの少数です。

ほとんどの人はグチを胸の中に収め、
何事もないかのような顔で過ごしています。

グチを言う人は、
「自分だけが恵まれていない、不当な仕打ちを受けている」
という気持ちが強いのでしょう。

けれども、場の空気を読める人であれば、
すぐに「自分だけではない」ということに気づくはずです。

そして、グチをいうことはやめて、
「前向きな自分」をつくっていきます。


そこでアドバイスをひとつ。

心のストレスをためない方法として私がおすすめしているが、
「ウサ晴らしノート」を作ることです。

「こんな仕事やってられない」

「あんな上司の下で働いてなんかいられない」

などと、「心の怒り」を書き込んではどうでしょう。

ていねいな文字で書く必要はありません。
箇条書きでもOKです。

それだけでも、気持ちはすっきりします。


そうやって日々「ウサ晴らし」の習慣が身に着けば、
心も穏やかになり、仕事でグチをいうことも減ります。

ストレス解消は「こまめにする」というのがコツです。

「その日のストレスは、その日のうちに」

その意味では、
「ウサ晴らしノート」は毎日書けますから便利です。

いつも持ち歩いて、怒りがこみあげてきたときには、
そのつど取り出して、

こまめにノートにウサを書き出してみてもいいでしょう。


グチっぽい人は人を不愉快にし、
そのため人間関係もうまくいきません。

それがまた新しいグチの種となり、
悪いサイクルに入ってしまいます。

人間関係をうまくやっていくために大切なことは、
心穏やかに人とつきあっていくことです。

その下支えとなる一つの方法が「ウサ晴らしノート」なのです。


ただそれでも、グチを言いたいという人は、相手を選びましょう。

とても信用できる人や、社内とは関係のない人、
身内にしたほうが無難です。

社内でのグチはどう広まるかわかりませんので、
覚悟を持ってグチを言いましょう。


◆編集後記

「今、できることは何だ?」

時々、自分自身に投げかける質問です。

ストレス発散のために走っていましたが、
今は膝痛のため走れません。

走れないから何もしない。

何もしないからストレスがたまる。

ストレスがたまるからお酒の量が増える。

この悪循環を断つために、
「今、できることは何だ?」と
自分自身に質問してみました。

走ると膝は痛いが、歩くことは痛くない。

ということで、今週からウォーキングを始めました。

ただ歩くのではなく全力で歩く。

競歩の選手になる日も近そうです(笑)


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第448号(2018年3月23日)

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ほめ言葉のつもりでも女性を怒らせる言葉

「何の悪気もなく言った言葉に対して、
 なぜか女性が怒り出してしまうことがある」

という悩みを持つ男性がいます。

男性と女性では、考え方に大きな違いがあります。

男性はほめ言葉のつもりで言っているのに、
言われた女性のほうは気分が悪くなってしまう
言葉もあるのです。


ある会社で部長職にある男性の話です。

この部長は、新入社員の女性たちをほめるつもりで、

「今年の新入社員は美人で美しいなあ」

「○○さんは足がキレイだから、
 制服のスカートがよく似合っている」

と声をかけました。

すると、ほめられた女性たちはその場では、
「ありがとうございます」と言ったのですが、

それ以来、この部長のことを避けるようになったのです。

それだけではなく、
彼女たちは他の女性社員に向かって、

「部長にいやらしいことを言われた」
と怒った様子で言っていました。


この話を聞いて、

「ほめられたのに、
 どうして新入社員の女性たちは怒るんだろう?」

と思った人は、女性の気持ちが分からない人です。

女性は、男性よりも警戒心が強いため、
体についてほめられると、

「あの人は私の体を見ていた。気持ち悪い」

と感じるのです。

ですから、男性が女性をほめるときには、
体形やスタイルのことではなく、

「仕事をがんばってくれてありがとう」

という具合に、別の部分をほめたほうがいいのです。


ただ、ほめるという行為は、
立場的に上の人が下の人にすることです。

下の人が上の人をほめるというのは、
相当なテクニックが必要なので、ご注意を。

 


◆編集後記

娘にはよく言っていることですが、
自分のことになると実行できないことがあります。

それは、「疲れたら休む」ということ。

僕はこれがなかなかできません。

限界を越えて何かしらの症状や問題が起きるまで休めません。

だから大きく体調を崩してしまうのかもしれません。

疲れたら休む勇気も必要ですね。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第447号(2018年3月16日)

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自分の状態を知る

感情をコントロールするときに
最初にしなければいけないことは、
自分の状態を「知る」ことです。

ダニエル・ゴールマン氏の著書で有名になった
「EQ」の考えの中でも、

最初の項目は、「自分の感情を知る」というものです。


そもそも自分の感情を知らなければ、
コントロールすることはできません。

まずは、自分の感情をモニターしてみます。

「自分は今、かなり腹が立っていて冷静な状態じゃないな」

「今、ひどく落ち込んでいて気分が沈んでいるな」

「今の自分は、ちょっと気分がハイになっている感じだな」

そういう自分の状態に気づけば、
無茶なことはしないでしょうし、

「今は判断するのを控えておこう」と、
行動を制御する方向にも働きやすいでしょう。


しかし、自分の状態を知ることは、
思ったほど簡単ではありません。

自分のことは自分が一番わかっていないということも
ありますからね。


友達から、
「おまえ、今むかついているだろ」などと言われても、

「そんなことねえよ!」
と言ってしまうことがあるかもしれません。

そのような言い方をすること自体、
ムカついているのですが、
本人はそう思っていないことがあります。


大切な取引先のプレゼンテーションの前に、
同僚から、「今、不安なんじゃない?」と言われて、
「いや、大丈夫だよ」と答える人もいるかもしれません。

強がりで言っているのであれば、
不安な状況を自覚していますから問題ありませんが、

本当に気づいていないとしたら、
あまり良い結果をもたらさないはずです。


自分では「自分の本当の感情」に
気が付かないことも多いので、

友達や同僚が何か言ってくれたら、
それを素直に聞いたほうがいいかもしれません。

人の判断を参考に、自分をモニターすることもできるのです。


◆編集後記

好きなんだけど体が受け付けないものの一つが
「コーヒー」です。

いつからか飲むと、お腹を壊してしまいます。

でも、あの香りと味が無性に欲しくなるときがあるんですね。

どうしても飲みたい時は覚悟を決めなければなりません。

後悔すると分かっていても・・・

人間は目先の快楽を我慢することは難しいようです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第446号(2018年3月9日)

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なぜ相手の話を聞くのか?

「人を動かす」などの著作で有名なアメリカの思想家、
デール・カーネギーは、

「人の話しを聞くことにより、人生の80%は成功する」
と言っています。

人は誰でも、「自分の話を真剣に聞いてほしい」
という思いを持っています。

話すのが苦手という人でも、
気兼ねなく話せる相手の前でおしゃべりになるのは、
そのような心理が働いているからです。

相手が話しているときに、
「うんうん、なるほど」と相づちを打ちながら、
相手の好きなように話させてあげられる人は、
「聞き上手」な人といえます。

そういう人は、相手をいい気分にさせるため、
周りの人から好かれます。


反対に、相手が話し始めているのに、
ロクに相づちを打たずに、
他のことを考えながら聞き流していたり、

「ふ〜ん」とそっけない素振りをしていたりすると、
相手は「この人は、私の話しをちゃんと聞いていない」と感じて、
イヤな気持ちになります。


飲食業に勤めるAさんは、
明るくてムードメーカー的な存在でした。

しかし、彼は相手の話を聞くのが苦手で、
相手を怒らせてしまうことがありました。

あるとき、同僚が、

「じつは、知り合いが独立してイタリアンレストランを
 開業することになったんだ。
 そこで僕に『店長をやってくれないか?』
 という声がかかっているんだけど・・・」

と相談にきたときに、

「僕にも以前そんな話があったなあ。
 でも今では、この店を辞めなくてよかったと思っているけど・・・」

と人の話を聞かずに、
長々と自分の話をはじめてしまいました。

Aさんの話があまりにも長いので、

同僚は「ちょっと待てよ、今は僕の話を聞いてくれないか?」
と明らかにムッとした様子でした。

相手が話しているときは、自分の話をすることは考えず、
まずは聞き役に徹することが、コミュニケーションの基本です。

おしゃべりな人は気を付けたい部分です。


ただ、カウンセリングでは、
自分のことを思う存分話してくださいね。

僕自身のことは質問されないかぎり話すことはありませんので、
ご安心を。


◆編集後記

ここ最近、
「カウンセラーとして独立したい!」
というご相談が増えています。

カウンセラーはやりがいのあるお仕事です。

ですが、教師のように教員免許を取ればレールが引かれている
というものではありません。

自分自身で切り開いていかなければなりません。

正直、厳しい世界だと思います。

独立したはいいけど、集客が・・・
というお悩みは非常に多いです。

僕のカウンセリングを受けたからといって、
独立開業のすべてが解決するわけではありませんが、
少しでもお役に立つことが出来れば幸いです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第445号(2018年3月2日)

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「Aさんに比べてBさんは」という褒め方が、人間関係を悪くする

「こんないいかげんな仕事をして、あなた、
 ほんとうに大学出てるの?学校で何を勉強してきたの?」

とののしったのでは、売り言葉に買い言葉、

「じゃあ、会社、辞めます」

ということにもなりかねません。


とくに同僚たち「ギャラリー」のいる仕事場では、
そういう展開になりやすいものです。

注意しなければならないのは、
「叱る、時と、場所」です。

カッときてワァーと怒鳴りつけるのではなく、
少しだけ考えてみてほしいのです。

もし同僚や後輩たちの「周りの目」があるならば、
個室に呼んで静かに叱る方が、部下も落ち着いて
叱られることができますから、ベターです。


ほめるときは、この逆です。

職場の同僚たちがいるところで、
「よくやりました!あなただから、できたんだよ!」
と花をもたせた方が、その部下は気持ちもはずみ、
「また頑張ろう」となります。

ただし、ここで注意がひとつ。

いくらみんなのいる前だとはいえ、

「Aさんは、仕事も真面目にきっちりやってくれます。
 それに比べBさん、あなたはどうしてそう、いいかげんなの?
 もう少しAさんを見習ったら」

と誰かをひき比べて誰かをほめるというパターンは、
逆効果となります。

Bさんにとっては、
「みんなの見ている前で叱られる」のと、まったく同じです。

メンツは丸つぶれ。

「Aさんのせいで、私がこんな目にあうのよ」と逆恨みし、
職場に、何かとギスギスした雰囲気が生まれます。


上司に自分がどう思われているか、
また自分のほうが他の部下に比べて評価されているのか、
いないのか、

部下たちの気持ちは、
このことに関して非常にデリケートなのです。


そこには部下同士のライバル心や
嫉妬心が潜んでいるでしょう。

ほめるのも、叱るのも、
そのデリケートな部分に触れる作業なのですから、
より慎重に対処したいところです。

どうほめるか、どう叱るか、どこでほめるか、
どこで叱るか、どのレベルまでほめるか、
どのレベルまで叱るか・・・など、

その判断に使える時間はわずかです。

そのわずかな時間で判断しなくてはならないので、
ある程度シュミレーションしておいてもいいかもしれませんね。


◆編集後記

膝を故障して2か月が経過しようとしています。

痛みはまだ引きません。

整形外科でレントゲンもとってもらい、
接骨院にも通っています。

なのに治らない。

どうしたものか・・・


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第444号(2018年2月23日)

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自慢話ばかりは楽しくない

いつも自分の話ばかりするタイプの人がいます。

こういう人は、
自分のしている話の内容によくよく注意を払わないと、
相手を怒らせてしまうことがあります。

「自分の失敗談をおもしろおかしく話したら、
 周りの人が大笑いしてくれた」

この場合は、聞いている相手を喜ばせているので、
自分の話ばかりでも、さほど問題はありません。

しかし、これが自慢話となると、
途端に相手を不快な気持ちにさせてしまう
可能性が高まります。


「キャリアアップのために転職を考えているんだけど、
 この間、私の才能を認められて三社から声かけられてさあ・・・」

「先週、合コンに参加したら、何人かの女の子から
 電話番号とメールアドレスを聞かれちゃってさあ・・・」


このように、

「自分はいかに優れているか」

「自分はいかにもてるか」

ということをあけっぴろげに話すばかりだと、

最初のうちは「君ってすごいね」「尊敬しちゃうよ」
などと言ってくれていた相手も、

次第に嫌気がさしてきます。

そして、しまいには、

「さっきから自慢話ばかりで、いい加減聞き飽きたよ」

「その話はどれも本当のことなの?
 本当にすごい人は自慢話なんてしないけど・・・」

と相手から嫌われるのがオチというものです。


自慢話をする人は、
「他人に評価してもらいたい」という気持ちがあるのに、
実際は評価されないために、そのみじめな気持ちを補うために
自慢をしてしまうのでしょう。

しかし、聞かされているほうはあまり楽しくありません。

ですから、自慢をしたくなったときは、
ほどほどにしておきましょう。

本当に実力がある人は、
自分から自慢しなくても評価してもらえるものです。


評価されていないときは、みじめな気持ちになります。

存在価値がないように感じることもあると思います。

ですが、

反発心を抱えながらも、
何事にも前向きに挑戦するという
「シンク・ポジティブ」の精神を心がけたいものです。

でないと、すぐに感情に支配されてしまうので・・・


◆編集後記

平昌オリンピック盛り上がっていますね。

特に、女子のスピードスケートは見ていてハラハラどきどきです。

スケートに人生をかける情熱を持って取り組む姿は、
心に訴えかけるものがあります。

感動します。

レベルはまったく違いますが、
陸上に人生をかけていた高校時代の自分と、
スピードスケートの選手を重ねているのかもしれません。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第443号(2018年2月16日)

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親しい仲だからこそ大切に

日本では、
「親しい間柄の人には何を言ってもいい」
と勘違いしている人が多く、

家族や友人に、
自分の感情をそのまま言葉にしてしまう人が
少なくありません。

しかし、それをしてしまうと、
関係は崩れやすくなります。


夫婦間で、言ってはいけないことを言ってしまって、
結果的に離婚する人たちがけっこういます。

「夫婦だからいいじゃないか」という油断が、
そのような軽はずみな言動を起こさせているのでしょう。


アメリカでは、夫婦間でもあまり言いたいことを言えない
家族が多いらしいのです。

言いたいことを言ってしまったら、
相手はすぐに離婚を口にし、
多額のお金を請求されることがあるからです。

また離婚した後に、お互いに寂しい思いをして、
精神科に通ってカウンセリングを受けるなどということも
よくあります。


日本では夫婦間で、
不用意に相手を傷つけることを言ってしまっても、

どちらかが我慢をするため、
すぐに離婚に発展するというようなことは、
あまりありませんでした。

しかし、これからの時代は、
相手にとって「これだけは許せない」
「それだけは言ってほしくなかった」
ということを言ってしまうと、

夫婦間に大きな亀裂が入り、
離婚になることもあり得ます。


お互いが信頼関係を保つには、
最低限の節度を守る必要があるのです。

夫婦だから、家族だからといって、
思ったことをすべて言っていいわけではありません。

うかつな言葉が出てしまうのは、
気が緩んでいるときに多いものです。

お酒を飲んで気が大きくなっているときは、
特に要注意かもしれませんね。

自分の感情をコントロールできずに、
うかつな一言をいってしまうことがあるので、
気をつけたほうがいいでしょう。


ここ最近、カウンセリングで、「DVやモラハラ」行為を
どうしてもやめられないというご相談が増えています。

男性だけではなく、女性もです。

かなり深刻な状況に追い込まれてしまうケースも多々あります。

DVやモラハラは理性でやめようと思っても
やめられるものではありません。

なんらかの深い「心の闇」のようなものを抱えている人が多く、
本人でさえ気づいていない何かがあることもあります。

全てを失う前に、本当に大切なものを失う前に、
第三者に相談することも必要です。


◆編集後記

だいぶ久しぶりに鉄棒で懸垂をしました。

5回が限界でしたね。

高校時代は楽々20回できたのに、体力の衰えを感じます。

まあ、体重も高校時代と比べたら10キロ近く増えているので
しかたないのかもしれませんが・・・

でも、10回くらいはできるようになりたいなあ。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第442号(2018年2月9日)

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KY上司は部下にストレスをかける

野球の監督というのは敏感に「ベンチの空気」を読んで、
そのつど対応できなければ務まらないものだそうです。

連敗が続いてベンチに湿った空気があるときは、
明るい雰囲気を演出することも必要です。

「試合の結果については、すべて私が責任をとる。
 君たちは失敗を恐れずにやれ!」

といってやる。

これで選手にのしかかっている重圧は取り払われます。

試合の展開によってもベンチの空気は刻々変わっていきます。

その場、その場の空気を読んで、
対処策をこうじていかなければならないわけです。


職場の上司にも、
それに通じるものがあるのではないでしょうか。

「KY」という言葉があるのは、もちろんご存知ですよね。

「空気が読めない人」のことです。

このKY上司になったらいけません。

KY監督では試合に勝てないのと同じです。


職場にたるんだ空気がはびこっていても、
KY上司は気づきません。

部下たちは、
「この会社は危ないんじゃないか。こう事績がわるくちゃ」
と不安そうな顔をしているのに、

KY上司は、
「目標を達成できなかったら、どうなるかわかっているな。
 クビだぞ、クビ」
と、ワンパターンの注意と脅迫ばかり。

職場によけいな緊張を強いることも平気。

そんな場の読めない上司は、自分が先にクビになります。


上司には、部下の仕事の管理能力だけでなく、
「職場の空気」の管理能力も身につけてほしいところです。

部下を励まして、「職場の空気」を活性化させる。

部下が将来不安に思っているときは、具体案を出して、
その不安を払拭してあげる。

冗談ひとつで、部下の心のストレスを軽くしてあげたり、
表情ひとつで部下のやる気を誘発したり・・・

このような日常業務によっては、
はつらつとした「職場の空気」を作ります。


いい上司は、場の空気を読み、
「いい空気」であれば、すぐに溶け込みます。

「よくない空気」であれば、言い方ひとつ、
表情ひとつで、空気の入れ替えをします。


KY上司は、部下の気持ちにほとんど無関心であったり、
逆に部下にプレッシャーをかけることしかできず、
部下を息苦しくさせ、職場ストレスを充満させます。

上司は常に職場の気配を察知しながら、
「いい空気」を送り込んでこそ、
職場には「いい人間関係」が生まれるのです。

そう考えると、上司は大変な立場ですね。


◆編集後記

川越に「蒙古タンメン中本」ができたので行ってみました!

とても辛いメニューしかないと思っていたのですが、
そうでもなかったです。

相当辛いイメージがあったので、
まずは、辛さレベル3の「味噌タンメン」を食べました。

少し辛いと感じる程度でしたね。

これならレベル5の「蒙古タンメン」に挑戦できそうです。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第441号(2018年2月2日)

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決めつけ口調で話す人は嫌われる

人が他人から言われて怒りを感じる言葉の中に、

「えっ、そんなことも知らないんですか?
 みんな知っていますよ」

「どうせ、あなたは私より頭がいいですし、
 上司の受けがいいに決まっている」

という類のものがあります。

「相手はきっとこうに違いない」
と決めつけるような話し方は、
相手に怒りの感情を起こさせてしまうのです。


その人の言っていることが正しいかどうかは
関係ありません。

問題なのは、自分の意見や価値観で、
勝手に相手のことを判断してしまう無神経さにあるのです。


製薬会社に勤めるL子さんは、
とても頭のいい人です。

しかし、その頭のよさが災いしているのか、
他人と話すときに決めつけ口調を使ってしまう
クセがありました。

たとえば、
幹事が忘年会に使う会場を探しているときに、

「駅前の中華料理の○店は、美味しくないからやめたほうがいい」

「あそのこのイタリアンは、ワインの質が悪いから満足できない」

というふうに、一方的な感想ばかりを言います。


そのとき一緒に会場を探していた人が、

「僕はあそのこのイタリアンのお店、
 ワインも食事も美味しいと思うけど・・・」

とポロっと言ったら、L子さんはすかさず、

「そうなの?普段あまりいいものを食べてないのね」

と言い返すのです。

すると、その人はカッとなって、
「悪かったね」と怒りをあらわにしました。


L子さんは、
「自分の感想は正しくて、他人の感想は間違っている」
と心の中で思っているので、平気でそんな発言ができるのです。

同じイタリアンのお店でも、
「美味しい」と感じる人もいれば、
「まずい」と感じる人もいるのです。

話す相手がどんな人でも、
価値観がぴったり合うことはまずありません。

ですから、
「自分の常識が、相手にとっての常識」
と言わんばかりの決めつけ口調は、
相手を怒らせてしまう原因となるのです。


ただこういう人は、周囲の人から避けられるので、
クセを指摘してくれる人はそうそういません。

かなり痛い目を見ないと、
自分では気づかないかもしれませんね。


◆編集後記

 

ホンダの狭山工場内でおこなわれた駅伝大会に参加してきました。

さすがは世界のホンダだけあって、
おもてなしが素晴らしかった!

楽しめるイベントも盛りだくさんでした。

スタッフはホンダの社員で、親切な人が多かったですね。

また参加したいと感じる大会でした。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第440号(2018年1月26日)

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ハッタリ行動をしていると、いつか本物に

素直で従順な人よりも、多少のハッタリをいえる人のほうが
魅力的な場合があります。

ハッタリとはいっても、
だれかに迷惑をかけるというのでは困ります。

偉そうなことばかり述べて、
相手から腰を引かれてしまうのも困ります。

セールスの場合、
「商品を売るよりも、まずは自分を売り込め」
といいますが、

相手は、こちらの話の内容、提供する商品や企画よりも、
じつは「人そのもの」を見ていることが多いのです。

「この人が勧めるのであれば、間違いないだろう」
といったことが決め手になります。

ですから、どんどん「自分」を売り込むのがいいのです。

自分が売れるにつれて商品も売れます。

それが仕事になります。



たとえば、そのハッタリとは、

 ●これまでの実績や成功例をそれとなく話す

 ●有力者のだれだれと知り合いだということを、それとなく強調する

 ●いいスーツを身に付ける

 ●自信がなくても、いかにも自信ありげな話し方をする

 ●内心はびくびくでも、余裕しゃくしゃくといった態度をする 

このくらいのことがハッタリといえるかどうかは
人それぞれでしょうが、

少しでも自分を売り込むという気持ちが大切なのです。


あまりにも謙虚すぎる人は、
少しだけ背伸びをしてみてください。

そのうちに、
ほんとうに背が伸びるということもよくあります。


ある直木賞作家は、二十代の始めから小説を書き始め、
文芸雑誌の新人賞に応募してきましたが、
結局賞をとれたのは三十代の後半でのことです。

苦節十数年。

しかしその間、
大作家にふさわしい身だしなみや言葉遣いを心がけ、
お酒も高級店を選んで通っていたそうです。

というもの、
「自分ほど才能に恵まれた作家は同時代にはいない」
と本気で信じていたからです。

心の中では、
「私はいずれ大作家になるんだ!それが私の人生だ!」
と、大作家になるのは自然のなりゆきかのように
思っていたといいます。

その人がほんとうに売れっ子の大作家になったのです。


これは「ハッタリ行動」の効果に通じるものがあります。

自分が「その気」になって大作家のような行動をしているうちに、
オーラも宿り、周りの人もひきつけられます。

出版社の人も「才能がある人」と見るようになり、
作品を発表するチャンスも生まれます。

ハッタリが、いつの日か現実のものとなるのです。


◆編集後記

我が家で、娘の友人家族とホームパーティーをしました。

ホームパーティーをすることはめったにないのですが、
僕と、娘の友人のお父さんがたまたま中学の頃の同級生
だったこともあり実現しました。

とても楽しく温かい気持ちになりました。

プライベートでこんな気分になったのは、久しぶりです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第439号(2018年1月19日)

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身勝手な人は相手を不快にさせる

建設事務所に勤めるAさんは、
周りの人たちをしょっちゅう怒らせていました。

なぜなら、Aさんには、
他人にしつこく話しかけるクセがあったからです。

たとえば、
自分が担当した設計図のチェックを上司に頼んだとしましょう。

初めは、
「課長、設計図が完成しましたので、チェックをお願いします」
というだけなのですが、

問題はその先です。

翌日になると、また、
「課長、昨日の資料は確認していただけましたか?」
と話しかけるのです。

課長は、
「悪いけど、まだ確認できていないんだ。
 今、取りかかっている案件が終わったら、すぐにチェックするから」
と返答するのですが、

Aさんはその言葉を無視するように、
数時間後にまた同じことを聞きます。


Aさんは、他にも同じようなことをしつこく話してしまうので、
社内では面倒な存在として扱われています。

Aさんのように、相手の都合を無視して、
自分の言い分ばかりをぶつける言い方をする人は、
好感を持たれません。

特に、このように、相手にしつこく話しかける行為は、
自分にはまったく悪気はなくても、

相手からすると「身勝手な人」ととらえられてしまいます。


しつこく話してしまう人は、
そんな当たり前のことに気づいていません。

期限が気になるなら、
「〇〇日までにお返事を頂けると助かります」と相手に伝えて、
あとはアクションを待てばいいのです。

しつこい相手は、
何度断っても不要な商品を売り込んでいる
セールスマンたちと同じです。

自分ではそのつもりはなくても、
相手には大きなマイナスの印象を与えるのです。


もし、このような相手に遭遇してしまったら
どうすればいいのか?

まず、そういう人なんだと思うしかありません。

その人との関係性にもよりますが、
注意やアドバイスをしても受け入れてもらえないケースが
ほとんどです。

そして、
「〇日の〇時までにチェックするよ」といった感じで、
期日を明確にしてあげましょう。

そうすれば、相手に安心感を与えられるかもしれませんね。


◆編集後記

 

駅伝大会まであと1週間だというのに、
ろくな練習ができていません。

年末に膝を痛めてしまい、
大したケアもせずいたのがいけなかったのだと思います。

後悔してもしかたないのですが、
「今できることをするしかない!」
と、自分自身に言い聞かせています。

焦りしかありませんけど、
気持ちだけでもコントロールしておかないと・・・


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第438号(2018年1月12日)

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