頼られてうれしくない人はいない

知らない町で道に迷っているときに、通りがかりの人が
「どうしました?」とか「「どこかお探しですか?」と
声をかけてくれるときがあります。

重い荷物をいくつも抱えているときに、
「オイ、一つもってあげる」と手伝ってくれる人がいます。

職場で熱が出たり、気分が悪くなったときに、
「顔色悪いから早く帰った方がいい」といってくれる人がいます。


いろいろなケースで、わたしたちは不安や苦しさがあっても、
「自分でなんとかしなくちゃ」とか「これぐらい我慢しなくちゃ」
と言い聞かせてしまいますが、

そういうとき、思いがけず他人の好意に出合います。


すると、たちまち明るい気持ちになります。

「世の中って捨てたもんじゃない」と思うし、

「こいつ、いいやつだ」と思うし、

「ちゃんと気づいてくれる人がいる」と思うからです。


助けを求めることも同じです。

困っているときでも、苦しいときでも、

他人を頼ってはいけないとか、
弱音を見せてはいけないと思っている人が、それでも素直に
自分の弱さを訴えて、その気持ちを受け止めてもらえれば、
それだけで安心します。


この安心感は、自分と他人とのつながりの中で、
生きていると言う安心感です。

話を聞いてもらったり、助けてもらうことで
不安や苦しさが消える。

少し楽になるという安心感よりも、
「人とつながっていること」の安心感が大きいのです。


助けを求められない人は、この、
人とのつながりを生み出す安心感になかなか出合えません。


でも、安心感を求めていないわけではありません。

つらいときには「誰か助けてくれないかな」
と思うのが人間の心理だからです。

にもかかわらず助けを求めることをためらうのは、
弱さを見せたくないという以外にもいろんな理由があるからです。

たとえば「もし無視されたら」と考えると、
怖くてとても助けを求められません。

けれども私は、そのことでいつまでも不安な心でいるよりも、
短くて簡単な言葉でいいからヘルプのサインを出してほしいと思います。

頼られてうれしくない人はいないのですから。
    

 


 

 

◆編集後記

「いい言葉を見つけたら手帳に書く」という習慣を、
ここ10年くらい続けています。

当時は、斉藤茂太さんの習慣をとりあえず真似してみました。

「人は知らない人にはなれない」

習慣や行動もそうだと思います。

まずは、よくわからなくても真似から入る。

そして、それがいいと感じたら続ければいい。

僕にとっては、これからも続けていきたい習慣です。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第347号(2016年4月8日)

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他人が勧めるものを優先してみる

自分が好きだからといって、他人も好きとは限りません。

自分の好きなモノを人に勧めるのは
「小さな親切、大きなお世話」です。

そうならないためにも、
相手の気持ちをしっかりと考える必要があります。

では、相手から実際に勧められた、
どうすればいいのでしょうか?

たとえば、好きな映画を勧められたとしましょう。

誰にでも、自分の好きなジャンル、
またはそうでないジャンルはあると思います。

しかしながら、人に勧められたときこそ、
あえて観るという選択肢があってもいいと思います。

自分が観たいものを観るのは当たり前です。

それよりも、他人が勧めたものを先に観る。

これは、知らない世界に触れて、
自分の世界を広げるチャンスでもあります。

当たり前ですが、新しい何かが必ず見えてきます。


人に勧めるときは、相手の気持ちを考える。

逆に勧められたときは、柔軟かつ貪欲に見聞を広げる。

これが、人付き合いをラクにし、
自分を高める秘訣だとしたら・・・

やってみる価値はあるかもしれませんね。


◆編集後記

いいカウンセラーになるためには、
困ったとき助言をしてくれる人を持つといいと、
ほとんどの本を読むと書いてあります。

つまり、師匠のような存在を持て、ということです。

では、そういった存在がいないとダメなのかといったら、
僕はそうではないと思います。

あえてそういった特定の人を持たない。
という時期があったり、
持たないという選択肢があってもいいと思います。

僕の場合、特定の助言者を持つのが怖い、
トラウマがあるということもありますが・・・

ただ、困ることも現実としてあります。

そんな時は、クライエントさんを師匠だと思うようにしています。

そうすると、さまざまなことが見えてきます。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第346号(2016年4月1日)

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楽しみがあると落ち込まなくなれる

毎日の生活には、つまらないこともあれば、
嫌なこともあります。

生活のために働くという義務もあるし、
面倒な人間関係もあります。

しかし、そんな毎日を楽しく過ごすには、
「嫌な事があっても、これがあれば忘れられる」
という楽しみを持つことが一番です。

楽しみの少ない人は、落ち込むことが多くなります。

また、落ち込んで元気がなくなってくると、
「楽しい」と感じることが少なくなってきます。


元気なときには、ささいなことが楽しめるのに、
落ち込んでしまうと、落ち込むほどに楽しみが楽しめなくなり、
楽しくないからますます落ち込む。

といったスパイラルにはまりがちです。

こうならないためには、普段から趣味を持ち、
遊びの時間を持つことです。


すでに悪循環に陥ってしまっている人は、
徐々にいい循環に戻るように、少しずつでも
楽しみの時間を増やしていきましょう。

人にはそれぞれ「楽しいこと」があり、
その楽しみは、他人とは違うものです。

たとえば、攻撃的な性格の人は
「人と競争して勝つ」ことがとても楽しいでしょう。

こう人は、その攻撃性を楽しく発散させる趣味を持てばいいのです。

たとえば、スポーツをしたり、ゲームをしたり、
相手をやっつけて勝つ楽しみを味わえる時間を持つことを
おすすめします。


反対に、「勝った負けた」と激しく争うことが、
少しも楽しめない性格の人もいます。

そいった人は、ボーっと星を眺めたり、庭いじりをしたり、
自分なりの楽しみ方を追及すればいいのです。


さて、あなたは今日、「自分なりの楽しみ」の時間を
どれくらい持てたでしょうか?

この1週間で、どれだけ楽しい時間があったでしょうか?

「義務」や「我慢」の時間ばかり多くて、
「楽しみ」が少ない人は、これから1週間、少しずつ
「楽しみ」を増やしてバランスをとってみましょう。


ちなみに私は、走ることが楽しみです。

ここ最近は、30キロ走ることもあります。

仕事で悩んで落ち込んでも、走ることでスッキリします。

また明日頑張ろう!という気分になれます。

とても安上がりですしね。

私にとっては、ささやかな楽しみです。

 

    

 


 

◆編集後記

2016年中にフルマラソンを挑戦したい!
という気持ちがムクムクと湧いてきました。

青梅マラソンであれだけ苦しい思いをしたのに、
泣きたいくらい辛かったのに、不思議です。

苦しいことは忘れるんですね。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第345号(2016年3月25日)

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解決志向ブリーフセラピー事例(失恋のショックで人間不信)

失恋のショックから人間不信になり引きこもりをしていた
Hさん(28歳、男性)の事例をご紹介します。


彼の人生は「逃げる人生」だった。

中学生時代バスケ部に入るが先生と反りが合わず退部。

高校時代そんな自分を変えたく陸上部に入るも、
先輩の厳しい指導に絶えられず退部。

浪人して入った大学は勉強についていけず、3年生で退学。

退学後は就職してもきっとうまくいかないといった不安から、
就職活動もせずフリーター生活。

そんな時に失恋をし、引きこもり生活を送っていた。


彼には成功体験が少なかった。

自信も持てなかった。

何をやってもうまくいく気がしないでいた。


引きこもり生活3カ月目の時、親の勧めもあり、
「解決志向ブリーフセラピー」を受けることになった。

当初は本人の意志での申込みでなかったためか、
セラピーに協力的でなかった。

だが、徐々に信頼関係が築けるようになり、
心を開いてくれるようになる。

Hさんが始めに決めた行動課題は、

「朝起きて歯磨きをすること」

週3回のノルマから始めた。

生活習慣が乱れていたHさんにとっては、
それが無理なく簡単にできる行動課題だった。

週3回できないで自分を責めた時期もあったが、
Hさんは、そんなできない自分も受け入れられるようなる。

今までのHさんは、「白か黒か」という
思考パターンで生きづらさを感じていた。

白黒思考が悪いわけではないが、極端になりすぎると
「少しできた自分」を受け入れることができなくなる。

人の「行動や結果」には必ず波がある。

出来るか出来ないかで常に自分自身を評価していると、
「少しだけできた自分」を受け入れることができない。


少しだけできた自分を受け入れられるようになったHさんは、
少しずつできることが増え、生活習慣が立ち直っていく。

今では引きこもりが改善し、就職活動を行っている。



おそらくこの先も思いどおりにならないことはあるだろう。

傷つくこともあるだろう。

だが自分で決めたことを自分の意志でおこない、
引きこもりから脱出したことは自信になる。

自分の力ではどうしようもならないことは、
逃げることがあってもいい。

だが逃げるだけの人生では、
逃げぐせがついてしまい成長はない。

時には、戦うことも必要だ。

数年後になれば、
「あのときの苦しい出来事があったからこそ今がある」

Hさんにはそう思える時期がきっとくるはずだ。



◆解決志向ブリーフセラピー事例をもっと読みたい方はこちら
 お申込みいただく前の参考にしてくださいね。
→ http://www.kokoro-str.jp/category/2025678.html

   

◆編集後記 苦手な相手に言いにくいことをいう時、
演じてみるという方法があります。

私の場合、俳優の「阿部寛」になったつもりで言います。

表情やしぐさを真似して言うと、
本当にそうなったような気がします。

自分が言っているわけではないと思えば、少しは楽になりますね。

お試しあれ!


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第344号(2016年3月18日)

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解決志向ブリーフセラピー事例(子どもとの関係が苦しい小学校教師)

初めての高学年の担任を任され、子どもとの関係が
ギクシャクしてしまった小学校教師Mさん(女性、35歳)
の事例をご紹介します。


今まで低学年ばかりの担任で、
その指導が身についてしまっていた小学校教師のMさん。

高学年になると、
時には厳しいことを言わなくてはならないのだが、

厳しく指導ができない部分があり、
子どもたちになめられてしまっていた。

授業中、歩き回る子どもや授業妨害をしてくる子どももいる。

指導はするが、あまり変化が見られず、
子どもたちとの関係がギクシャクしていて苦しい状態だった。

「いっそうのこと、教師を辞めてしまおうか」

「教師に向いていないかも」

といった後ろ向きなことばかりを考える毎日だった。


そんな苦しい状態ではあったが、
何とか気持ちを奮い立たせ、仕事はこなしていた。

そんな状態で、「解決志向ブリーフセラピー」が始まった。


Mさんには、「自分の適性」がどこにあるのか、
知ってもらった。

教師生活13年。

ずっと上手くいっていなかったわけではなかった。

うまくいっていた時と、
うまくいっていないときとの違いを探ってもらった。

すると、低学年での成功体験が多かった。

自分の適性は高学年向きでなかったことに気づいたMさんは、
その年はなんとかしのぎ、次年度からは低学年に戻してもらった。

そして少しずつ自信を取り戻していった。



組織で働いていれば、自分の意志が通らないことは当然ある。

Mさんのように希望が通ることはまれかもしれない。

だが、一度やってうまくいかなかったことを改善することは難しい。

もちろん一度失敗しても、視点をまったく切り替え、
新たな挑戦を始めればチャンスへと導くことはできる。

しかし、よほど戦略を組んでやらないと、
同じことを繰り返すのが人間だ。

人には向き不向きがある。

努力して、試行錯誤して、
頑張ってもできないものは、できないのだ。

優しい人が無理に厳しい人になる必要はない。

であれば、自分の適性を知り、
成功体験を再現させたほうが回復は早いし、
自分らしい人生を送ることができる。

回復してから、挑戦してもいい。


また、管理する立場としても辞められるよりかは、
よっぽどいい。

「うまくいっていることはそのまま続ける」

このことは、解決志向ブリーフセラピーの基本原則だ。

だが、多くの人は、
うまくいっている「自分なりの行動パターン」を知らないでいる。



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◆編集後記 自宅で友人を招いて「やきとり」パーティーをしました。

やきとりといっても、僕が住んでいるところでは、
豚の頭肉をつかうので「やきとん」です。

炭火で焼いたやきとん100本があっという間になくなりました。

みんな40歳をすぎたおじさんですが、すごい食欲です。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第343号(2016年3月11日)

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解決志向ブリーフセラピー事例(大学に行けなくなり引きこもり生活)

大学に行けなくなり引きこもり生活をしていた
Sさん(大学2年、男性)の事例をご紹介します。


父親が校長先生ということもあり期待が大きく、
プレッシャーを感じていたSさん。

父はなんでも自分の思い通りにしないと気がすまない、
支配的な人だった。

学校のこと、部活のこと、塾のこと、
全てにおいて干渉し子どもの人生を支配しようとした。

「将来は、お父さんのような教師になれ!」
が口ぐせだった。

その期待に応えようとSさんは精一杯努力した。

努力の末、東京の超有名大学に進学する。

ところが、2年生になり大学に行けなくなった。

独り暮らしで引きこもり。

そんな状態で解決志向ブリーフセラピーが開始した。


最初の行動課題は、
「1日に3回お茶を飲む」ということだった。

お湯を沸かして、お茶葉を入れて、お湯を注ぐ。
飲み終わったら急須を洗う。

Sさんにとってはそれがその時できる精一杯のことだった。

そのことをきっかけにして、
乱れていた生活が立ち直っていく。

今では大学こそ辞めてしまったものの、
週5回のアルバイトをしながら、公務員になるための勉強をしている。



一見遠回りをしているようにもみえる人生だが、
親の支配から脱出し「人生の選択権」を手に入れるためには、
必要な試練だったのかもしれない。

自分で決めたことを自分でおこなう。

自分との約束を守るというのが、
自信を持つためには大切なことだ。

自分で決めたことであれば、
それはどんな簡単なことでもいい。

Sさんの事例で言えば、「1日3回お茶を飲む」こと。

お茶を飲んだところで何が変わるのか?

そう思う人もいるかもしれないが、
お茶を飲むこと事態が目的ではない。


本当の目的は、

===========================
自分との約束を守り、小さな成功体験を積み重ねること。

そして、自分自身のことを信用できるようになること。
===========================

そこにある。


そうは言っても、

「こんなことをしても何も変わらない」

「何をやってもどうせ変わらない」

そんなふうに思うこともある。

確かに何か行動を起こしたとしても、
何も変わらないこともある。

気分は不安で憂うつなままかもしれない。

そんな考えに支配されそうになってしまったら、
「何もしないよりかはマシ」と考えればいい。

「何もしなければゼロ」それは客観的な事実だ。



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◆編集後記

40歳になり、かなり健康に気遣うようになっています。

ただ、最近、健康オタクのような生活になっている気がします。

マヌカハニー、しょうが酢、えごま油、青汁、ウコン・・・

いいと思うものは何でも試したくなるので、どんどん増えちゃいます。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第342号(2016年3月4日)

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解決志向ブリーフセラピー事例(上司のひどいパワハラでうつ状態)

上司のひどいパワハラでうつ状態になり、
子会社に出向を命じられ雑用ばかりさせられていた
Nさん(会社員、40歳)の事例をご紹介します。


「何で自分だけこんな目に?」

怒り、虚しさ、情けなさを感じる日々を送っていた。

周囲の人が妬ましく感じることもあり、
そう感じるたびに自分に対する情けなさを感じていた。

「自分はこんなところで終わる人間ではない!」

だがどうすればこの状況から抜け出せるのか、
わからないでいた。


Nさんは悲観的ではあったが、腐っていたわけではなかった。

与えられた仕事はきちんとこなし、
仕事が始まる30分前に出勤するなど勤務態度もよかった。

そんな状態で解決志向ブリーフセラピーは始まった。


最初の行動課題は、
「奥さんの話を1日5分否定せずに聞く」ということだった。

共働きということもあり、
最近夫婦の会話が減っていたことが気がかりだった。

奥さんの話をじっくり聞くことで夫婦関係に変化が起こる。

奥さんが優しく接してくれるようになったのだ。

それが嬉しく、優しさを優しさで返すという好循環に入る。

会社で嫌なことがあっても、
家に帰れば温かい気持ちで過ごすことができる。

それが安心感につながったのだろう。

今では、会社で一目おかれる存在になるべく、
「ファイナンシャルプランナー」の勉強に励んでいる。



幸せを何に求めるかは人それぞれでいい。

仕事に求めてもいいし、家族にもとめてもいい。

人によっては趣味に求めるということがあってもいい。

大切なのは、その時々の「座標軸」を持つこと。

「座標軸」とは、これだけは何が何でも大切にしたい、
守りたいという自分自身の中での「軸」だ。

学生時代は人間関係、就職したら仕事、
結婚したら家族というように変わってもいい。

その時々の座標軸が決まっていれば、
天秤にかけて比較することができる。

たとえば、家族が軸ならば、
「家族関係を崩してまで仕事を頑張らなくてもいい」
というように、

自分にとっての本当に大切ことや幸せを見失わずにすむ。

それが守れれば、悩むことも少なくなるかもしれない。



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◆編集後記

青梅マラソン(30K)なんとか完走できました!

ですが、昨年とまったく同じ展開になったのは情けない。

21Kで歩いてしまい、そこからはペースダウン。

何度やめようかと思ったことか、本当に地獄の苦しみでした。

タイムは8分更新しましたが悔しさが残ります。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第341号(2016年2月26日)

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解決志向ブリーフセラピー事例(前夫からのひどいDVでボロボロ)

前夫からのひどいDVでボロボロになってしまった
Aさん(女性、会社員、31歳)の事例をご紹介します。


前夫からのひどいDVを受け、身も心もボロボロになり離婚し、
実家に戻ったAさん。

「お前なんて生きている意味がない」

「死んでしまえ」

「何もできない妻だ」

といった暴言や、時にはひどい暴力を思い出し、
心の傷が癒されない。

仕事は始めたものの、仕事中泣き出してしまうなどの
情緒不安定な状態が続いた。

苦しいながらにも何とか仕事はこなし、
日常生活も送れていたので「解決志向ブリーフセラピー」をおこなう。


最初の行動課題は、
「週に3回はお風呂で浴槽に入る」ということだった。

今まではシャワーですませていたが、
ゆっくり浴槽につかることで体も心もほぐれたようだ。

行動課題は加速し、浴槽に入る回数も増えていく。

アロマや入浴剤を使い、入浴時間も長くなる。

次第にお風呂に入ることが楽しみの一つとなり、
日常生活でどんなに苦しいことを思い出しても
リセットできるようになった。

お風呂がきっかけで、さまざまな行動を起こせるようになり、
今では、結婚相談所で知り合った優しい男性と再婚した。

時々、嫌な出来事を思い出すことはあるものの、
思い出してもリセットできる方法を知っている分、
気分は安定しているという。



過去にどんな苦しい出来事があったとしても、
トラウマを抱えていたとしても、

今現在、
苦しいながらにも日常生活を送れているというのであれば、
解決志向ブリーフセラピーは効果を実感できる。

行動や結果に波はあるので、
行動課題がうまくできない時期もある。

決めたことの半分しかできないこともある。

でも、それは構わない。

1日単位でみればできなかったことでも、
1週間単位でみればできていることもある。

1週間前と比べたら明らかに今までと違う行動を起こしている。

そう考えれば、1週間前よりマシになったと思える。

==========================
「上手くいっていないのであれば、なんでもいいから
 違うことをせよ。上手くいかない方法を続けるな。」
==========================

これは、解決志向ブリーフセラピーの基本原則。

つまり、同じことをしていたら同じ結果になることは
目に見えているということだ。

上手くいっているのであれば、
その行動や習慣を変える必要はないが、
上手くいっていないのであれば、変える必要はある。

当たり前のことではあるが、
多くの人は過去から繰り返してきた習慣的なパターンを
無意識に繰り返している。



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◆編集後記

テレビで「えごま油」のことをやっていたので、
「これはいい!」と思い、毎日飲んでいます。

便通がよくなり、悪玉菌を減らすらしいので、
胃腸の調子がよくなるとのこと。

始めて2週間ですが、確かに調子がいいです。

これは継続してもいい健康習慣ですね。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第340号(2016年2月19日)

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仕事が自分の世界のすべてではない

自分を小さな世界に閉じ込めてしまうと、
その中で出合うイヤなことが心の大半を占めてしまいます。

たとえば、部署の中で孤立してしまうと、仕事が終わっても
その孤独と向き合い続けてしまうのです。

家に戻っても「ああ、毎日つらいなあ」と
その日のイヤなことを思い出し、

翌朝、家を出るときにも、

「ああ、またあの職場で1日、我慢しなくちゃいけないのか」
と考えるようになるからです。

これはつらいです。

しかも小さな世界の中で縮こまって過ごせば、
弱音は吐けません。

ただ我慢するだけの毎日になりますから、
心を病む人が出てもおかしくないのです。


でも、「ここがすべてじゃない」と気がつけば違います。

「会社は一番長く過ごす場所だけど、一番大事な場所ではない」
と思えるようになれば、
仕事さえちゃんとやればいいんだと割り切れるからです。

すると、いままでは出せなかった勇気が出来てきます。


自分の仕事をちゃんとやるためには、
「こうしてほしい」とか「それはムリ」といった
要求も主張も必要だと気がつくからです。

たとえ相手がイヤな顔をしても、
いうだけのことは言わなければと、思えるようになるのです。

「これくらい、当たり前のことだ」とわかってきます。


事実、あなたの職場にも上司ににらまれようが嫌われようが、
仕事の上で「こうしたほうがいい」と要求を出す人間がいると思います。

「度胸あるな」と思うけれど、本人にしてみれば当然のことです。

「通らなければ諦めるけど、言うだけはいわなくちゃ」
と考えているからです。


そういう考え方ができるのも、職場が自分の世界のすべてではない、
と割り切っているからではないでしょうか。

仕事の場でしかないのだから、
その仕事をきちんとやりとげるために自分の意見をぶつけるのは、
当然のことだという考え方です。


◆編集後記

「解決志向ブリーフセラピー」の個別ワークショップを開催しようと、
現在準備中です。

以前にも何度かおこないましたが、
今回は「スカイプ」も使用できるようにする予定です。

これで全国のクライエントさんとつながることができます。

詳細は、後日ホームページにて掲載いたします。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第339号(2016年2月12日)

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紙に書けば気持ちが整理される

ひとりで考えていると堂々めぐりするだけの悩み事も、
文章に書くと、整理されていきます。

「文章を書くのは苦手だ」という人も、
箇条書きでも何でもいいから、書くことを試してみてください。

他人に見せるわけではないのですから、
上手い下手などと、気にすることはありません。

自分の考えていることを、
そのまま紙に書きうつせばいいのですから。


さて、あなたは今、何を悩んでいるでしょうか?

ちょっと紙に向かって書いてみましょう。

「夫が仕事ばかりで子供の面倒をみてくれない」

「ウマが合わない同僚がいて、嫌味ばかり言ってくる」

「突然、部署が異動になり不安だ」などなど、

そのことについて不満をもっといいたいのであれば、
さらにどんどん書いてみましょう。

「あいつの嫌なところワースト10」

「今度会ったら絶対これを言ってやる」

いろいろ出てくるにちがいありません。


文章を書くというのは不思議なもので、
書いているうちに、気持ちがスッキリしてきます。

紙の上に書いたものを読んでいると、
少し冷静にみられるようになるというのもあるのでしょう。

また、人に話しているうちに頭の中が整理されてくるのと同じで、
書いているうちに気持ちが整理されてきます。


「そうか、私はこんなふうに感じていたんだ」
と自分で気づいたりします。

ウマの合わない同僚にうまくいえなかったことを、
「今度はこんなふうにいおう」と相手に対する伝え方の
シュミレーションにもなります。

また、

「これは言っても仕方のないことだな」
「これは言わないほうがいいだろう」

と見えてくるものもあります。

悩みの解決法まで考えて書き出していけば、
もっと頭が整理されるでしょう。


もちろん、パソコンで書き出してみるというもの、
いいと思います。


◆編集後記

青梅マラソンまであと2週間です。

年末年始に体調を崩し、1月はほとんど走れませんでした。

足もまだ痛いし、正直完走できるか、かなり不安です。

おそらく地獄の苦しさを味わうと思います。

でも1年間この日のために練習してきたし・・・

心の葛藤が続いています。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第338号(2016年2月5日)

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人間関係の悩みは相談しても解決できないの?

仕事や人間関係の悩みは、職場の中で解決できなければ
どうにもならないと考える人がいます。

「他人に相談しても現実は変わらない」とか
「苦しさを受け止めるのは自分しかいない」
といった考え方です。

「だから関係ない人間に助けを求めても、気休めでしかない」
と思い込んでしまいます。

こういう考え方は、自分で自分の世界を狭くしてしまいます。

わざわざつらい世界に自分を閉じ込めて、
そこで苦しんでいることになるからです。


私はむしろ、関係のない人間に助けを求めてもいいし、
それで少しでもラクになれば狭い世界から抜け出すことも
できると思っています。


たとえば、あなたが職場の悩みを友人に相談したとします。

友人は話を聞いてくれ、あなたを元気づけようとします。

アドバイスをしてくれるかもしれないし、
自分も同じような悩みを持ったことがあると
話してくれるかもしれません。

でも根本的な解決にはなりませんね。

どう慰められたとしても、あなたは明日からまた、
息苦しい職場に戻って一日を過ごさなければいけないのです。

たちまち、何も変わっていない現実に戻されてしまいます。

でも、誰かに助けを求めて、それを受け止めてもらえば、
職場以外の世界が自分にもあったんだと気づくはずです。

「自分の気持ちを打ち明けられる世界がある」

「イヤなことを忘れて過ごせる時間がある」

そう気がついただけでも、
「職場がすべてではない」とわかってきます。

そういう世界をどんどん広げていくと、どうなるでしょうか?


週末は友人たちとどこかに出かける。

興味のある分野のサークルに入ってみる。

「私も頑張ってみるか」と思い立って資格の勉強を始める。

といった行動の変化が起こるかもしれません。


そうやって世界を広げても、
現実は何も変わらないでしょうか?


人間関係で悩んでいるあなた、
あなたが今できることは何でしょう?


◆編集後記

あるテレビ番組で紹介していた
「トマトすき焼き」に挑戦してみました。

このレシピを考えた人はすごいですね。

玉ねぎ、トマト、肉、だけというシンプルなすき焼きなのですが、
温かいトマトの酸味とお肉がマッチして、最高においしいです。

その後、トマトピューレを加えてのスパゲティもいい。

普通のすき焼きに飽きたという人にはおすすめです。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第337号(2016年1月29日)

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自分が好きなことを強引に勧めてくる人の心理

自分の好きな食べ物を強引に勧める人がいます。

「絶対においしいから、だまされたと思って食べてみて」

「あそこの店のケーキは、今までの中で断トツ!」

この自信はどこから湧いてくるものなのでしょうか?

この人は「こんなおいしいものを知っている私ってすごい」
と自慢しているわけでもありません。

たぶん、悪気なんて少しもないのでしょう。


では、どうして人に勧めるのでしょうか?

ひとつは友達に共感してもらうことで、
自分だけが世間ズレしていないかどうかを
確かめているのかもしれません。

周りのみんなも好きに違いないと思っているけども、
もしかしたら自分だけが好きかもしれない。

そういった不安を解消するために
「勧める」という手段をとるのかもしれません。


もっと単純に考えてみましょう。

単に、話題を増やしたかっただけかもしれません。

自分が好きな物事については、
誰しも自然と言葉数は増えるものです。

他の人が発信する話題よりも
当然ながらテンションが上がります。

自分が「楽しくなる」から「勧める」のでしょう。

とはいえ、どこまでいっても好みや趣味は
その人の内面と個性に関わってくるものです。

それをオープンにすることが好きな人もいれば、
立ち入られるのを拒絶する人もいます。

他人のオススメをすんなりと受け入れられる人もいれば、
懐疑的な心を抱く人もいるのです。

また、世の中には自分が知っているものよりも、
「より良いもの」を「他人から教えられる」と
自分が「下」になったと感じる人がいます。

相手の方が知識がある、センスが良い、
などの屈辱的な現実から目をそむけたくなる。

そういった潜在的な心理から
自分の好きなことを勧めているのかもしれません。

相手が自分の後輩だったとしたら、なおさらですね。

だからといて、あまりにも相手の心を深読みしすぎるのも
苦しくなります。

「まあ、悪気なく言ってるんだろうな」
くらいにとどめておくことも必要です。


◆編集後記

久しぶりに中2の娘とデートしました。

ジョギングシューズを買って、コーヒー飲んでと、
陸上競技のグッズを買うときだけデートしてくれます。

いつまでこうしてくれるんだろうなあ。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第336号(2016年1月22日)

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人には耐えられない二つの侮辱

アメリカのある作家はこう言っています。

「人には耐えられない侮辱が二つある。
 苦労知らずという断言と、
 ユーモアのセンスがないという断言だ」

なぜ、この二つには耐えられないか?

「君は苦労知らずだ」という断言は、
言い換えれば「キミは話にならない子どもだ」
「キミは私と対等に話せる相手ではない」
という意味でしょう。


もしあなたが、あることで悩んでいたとします。

しかし、それを五歳の子どもに聞いてもらおうと思うでしょうか?

五歳の子どもは、五歳の子どもなりに、
あなたの心をなごませてはくれます。

しかし、あなたの悩みを話したところで
わかってくれるとは思えません。

人生の経験の幅があまりにも違いすぎるので、
対等には話せないのです。


これと同じで、あまりにも苦労知らずの人とは、
経験の幅が違いすぎて対等に話せないことがあるのです。

状況もわかってもらえないし、
気持ちもわかってもらえないでしょう。

あまりにもおそまつで、
陳腐なことを言われるかもしれません。

そのおそまつさを自覚してもらうためには、
相手に経験を積んでもらうしかないわけで、

今、ここでそのおそまつさを説明しても
理解してもらえません。


そこで「苦労知らず」という断言が飛び出すのです。

話は終わり、ということです。

だからこそ、これは言われたほうにとっては侮辱なのです。



ユーモアのセンスのほうも同じような事情があります。

ユーモアが通じないというのは、
説明してなんとかなるものではありません。

「今いったジョークはこれこれこういうことなんだ。
 おかしいだろう?」
「アッハッハッ」

とはならいでしょう。

「ユーモアのセンスがない」というのは、
「キミは、私が愉快に話せる相手ではない」
という断言なのですから。

そばにいてほしいのは、自分と同程度に苦労を経験し、
気持ちが共感できる人であり、

またユーモアのセンスがあって、
楽しく会話できる人です。

だとすれば、苦労をすることも悪くないですね。

わざわざ苦労をしたい人はいませんが、
「苦労知らず」は決してうらやましいことではありません。

長い目で見れば苦労を知っているいるのは
いいことだと思うのです。


ただ、苦労って後から「あの時があったから」
って思うんですよね。

苦しいときはそんな風には思えない。

だから、苦しいときには、苦しいときなりに動いて、
じたばたして、なんとかやり過ごすしかないのかもしれません。

  

◆編集後記 年末年始は食べ過ぎました。

走っていてどうも体が重いと思ったら、3キロ増です。

1か月後には青梅マラソンで30キロ走るので、
それまでにはベスト体重にもっていきたいところです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)
第335号(2016年1月15日)

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不安を小さくするコツ

今までのあなた自身のことを思い出してください。

自分では乗り越えられない壁や、
解決できない問題にぶつかったときに、
どうしようもなくて誰かを頼ったことがあります。

そのとき、ずいぶん迷ったはずです。

「迷惑をかけてしまう」とか、
「弱虫と思われるだろう」とか、

「軽蔑されるかもしれない」
と不安にもなったでしょう。

でも最後の最後で
「そのときはそのときだ」という決心がつけば、
ヘルプのサインを出すことができました。


その結果はどうだったでしょうか?

あなたが頼った人は、あなたを軽蔑したでしょうか?

決してそんなことはなかったはずです。

一緒になってあなたが抱えている悩みの解決を考えてくれたり、
あるいは自分の経験を話してくれたり、

ときには、「あの人に相談してみるといいよ」と、
誰かを紹介してくれたりしました。

少なくとも「自分でのり越えれば」と、
突き放した人はまずいないと思うのです。


もちろん、
他人の力ですべて解決できるわけではありません。

でも一人で悩み続けるよりは、
可能性を見い出すことができます。

解決はできなくても、
行き詰まりの状態からは抜け出せるはずです。

そういう意味でも私は、
悩みや不安につかまりやすい人こそ
ヘルプのサインが大切だと思っています。

「こんなことで悩むのは私だけだろうか」とか、

「他人に頼ってばかりいるとそのうち見放されてしまう」
と考えずに、

小さな悩みや不安であっても
小さなヘルプのサインを出してみることです。


たとえば仕事のことでしたら、

「こんなやり方でいいんだろうか」とか、

「ひどい出来だと思われていないだろうか」
といった不安は、ポツンと口に出してみていいのです。

するといろんな反応が返ってくるでしょう。

そのたびに不安は小さくなって、
安心して前に進むことができると思います。

一人で悩んでいたら、
いつまでも同じところにとどまり続けないとですからね。


◆編集後記

走りすぎでしょうか、足をケガしてしまいました。

おそらく、
お正月に娘の短距離練習に付き合ったのが要因だと思います。

練習相手としてかなり本気で走ったからでしょう。

大丈夫だと思っていても、体は正直ですね。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第334号(2016年1月8日)

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人生の舞台で自分を演じよう

自分の性格を「暗い」と訴える人がよくいます。

「明るくなるにはどうすればいいのでしょうか?」
と質問してきます。

暗い性格と自分で思っているのは、
まじめな人に多く、

人と上手く付き合えないことで、
劣等感を抱いてしまっているようです。

まじめだから悩みにはまりやすく、
ますます暗くなってしまうのです。

そんな人が明るくオープンな付き合いのできる人を見ると、
とてもあんなふうにできないと思ってしまうのです。

しかしほとんどの人は、ひとりでいるときは
自分に閉じこもっていることが多いもの。

いわば「暗い」ものなのです。


それが、人前に出るとなぜ明るくふるまえるのでしょうか?

それは沈んだ雰囲気の自分が嫌だからです。

自分なりに懸命に自分を盛り上げているのです。

それを続けているうちに、
明るくするのが地になってしまったという人が
けっこう多いのです。

逆にいえば、
暗いと悩んでいる人はそういう努力はしません。

やはり、悩みはそれなりの努力をしなければ克服できません。


シェークスピアに「人生は舞台だ」
という言葉があります。

人は誰でも、自分の人生の舞台で、
一俳優として自分を演じている。

そうだとすれば、自分をどんな役者に仕立てるか、
それは思いのままです。

演じているうちにそれが自分になるのです。

しかし、ひとことつけくわえておくと、

暗い性格だと自分で思っているからといって、
それがそのまま欠点というわけではありません。

暗いと悩んでいる人の気持ちに寄り添えるし、
まじめだから自分と向き合える。

交友関係は広くなくても、
真面目だから気の合う人にはとことん信用される。

といった強みとしてとらえることもできるのです。


なので、卑屈にならず、
自分というものをしっかりもっていれば
そんなに悩む必要もないのです。


◆編集後記

健康維持のために始めたマラソンも、5年目になり、
マラソン大会にまで出れるようになりました。

大学まで短距離をしていましたが、
ブランクもあり、走り始めたときは不安もありましたが、
ここまで継続できているということは、
僕は走るのが本当に好きみたいです。

2016年は、「フルマラソン」に挑戦予定です。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)
2016年もどうぞよろしくお願いいたします。

第333号(2016年1月1日)

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「自信が持てない人」は優しい人

「私なんかダメな人間だ」

「私は不幸だ」

と考えることは、やめなければいけないことなのでしょうか?

実は、それは無理して変わらなくても良いこと、
そのままでもよいことなのです。

そういった「自信が持てない人」は、
何も自己を全否定することはありません。

ある意味、きちんと自分と向き合って、
きちんと自己分析していることは素晴らしいことです。

自分を押し殺すことができる人は、
周りに対して全面的に優しい。

相手を傷つけるような言動や行動をしません。

心根が穏やかな人なのです。


世の中にガンコでワガママな人はたくさんいます。

そのような人は自分に自信がないからこそ、
そうやって虚勢を張っているだけの話なのです。

「私なんかダメだ」

「私は不幸だ」

という自信喪失家こそ、
確固たる自分を持ってるのではないでしょうか。

自信家と自信喪失家は、
両者とも世の中には必要な存在です。

これは間違いありません。

そうやって世の中はバランスがとれているのです。


そう考えると、

自信が持てない時期があっても、

「私は人の心の痛みが分かる優しい人間なんだ」
と思ってもいいのかもしれませんね。


◆編集後記

忘年会で飲みすぎて体調を壊してしまいました(>_<)

僕は組織に属していないので、
さまざまな関係の忘年会はありません。

ですので、1回の忘年会で、
思いっきり飲みすぎてしまうのかもしれません。

何事もほどほどが大切ですね。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第332号(2015年12月25日)

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相手のマイナス感情はスッとかわす

「感じのいい人」は友好的です。

「仲良くしましょう」
「お会いできてうれしい」

という気持ちが基本にあるからです。

私たちは、自分に好意を持ってくれる人には
好意を抱くようです。

相手の好意を感じると、
「いい人だなあ」と思うでしょう。

お互いにいい感じの言葉が交わされ、
好意が交換されます。

テニスで球を打ちあうように、
プラスの気持ちがいったりきたりするのです。


こうした、プラスの感情を渡しあうつき合いは、
いい人間関係を築くには必要不可欠です。

けなしあったり、いじめ合ったりするのは不愉快ですが、
仲良くするのは気持ちがいいですからね。

たいへんシンプルな法則だといえます。


「感じのいい人」はこのシンプルな法則を
実践できているのです。

では、実践できない場合はどうでしょうか?

初対面のときから、
相手を見下したような敵意を感じさせる人がたまにいます。

初対面ですし、
何も悪いことは起こっていないのですが、
相手はこちらを否定するような敵意を見せる。

こういう人は「どうせ仲良くなんてなれない」
「あんたなんかくだらない」といった気持ちが基本にあり、
かまえて初対面に臨んでいるのです。

相手が嫌な態度をとれば、こちらも嫌な気持ちになるので、
嫌悪感をあらわにしてしまいます。

すると、お互いにマイナスの感情が
いったりきたりする付き合いが始まってしまいます。


「感じのいい人」であるためには、まず初対面が勝負です。

プラスにかまえて人に会い、できるだけ好意を伝える。

最初に、嫌な球を打って、
マイナスの打ち合いを始めるきっかけを
つくらないように気をつけたいものです。


ただ、自分では気をつけていても、
相手が嫌な球を打ってくることもあります。

そんなときは、なるべく打ち返さず、
少し距離を置く術も覚えておくといいでしょう。


◆編集後記

中学校の同窓会に行ってきました。

25年ぶりに合う人もいて、最初は緊張しましたが、
最終的にはお酒もはいり、とても楽しい1日でした。

この余韻で、
1カ月は苦しいことがあっても頑張れそうです。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第331号(2015年12月18日)

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頼られる人の立場になると見えてくることがある

親にとって子どもが可愛いのは甘えてくれる間だけ、
という言い方がありますね。

育てるのは親の義務だとしても、
義務感だけでは子育てはできません。

やっぱり泣きながらしがみついてきたり、
うれしそうに甘えてくるから可愛いし、

そういうことをしなくなった子ども、つまり、中学生くらいから
あんまり可愛いとは思わなくなる人も多いようです。

でも高校生くらいになって、
めったに甘えることのなくなった子どもが
ポツリポツリと悩んでいることや、

不安に思っていることを打ち明けてくると、
たいていの親はウルウルします。


「図体だけは一人前だけど、やっぱりまだ子どもだなあ」とか、

「最近はろくに口も利かなくなったけど、
 いちおう、頼りにしてくれているんだ」とか、

どんな親にとっても子どもが自分を頼ってくれるのは
うれしいことなのです。


中には小遣いほしさに甘える子どもだっていますが、
「しょうがないなあ」といいつつも、
つい小遣いを渡してしまいます。


こういうことは夫婦にもいえると思うのです。

ふだんは仕事の話なんか口にしない夫が、
職場での悩みや不満をつい妻にこぼしてしまうと、
たいていの妻はなんだか安心します。

「そんなの、わたしに言われても困る」
と突き放す妻は少ないと思います。

「この人がこんなことを打ち明けてくれるなんて珍しいな。
 よっぽどつらいのかな?」

そう思いつつ、自分が家事や育児の役目を受け持つだけでなく、
夫の心の支えにもなっているのかと気づくと安心するのです。



こういった、頼られたり甘えられたりするときに感じるうれしさ、
安心感というのは、どんな人間関係でも生まれてきます。

もともと気が合わないとか、嫌いな人間に
自分の弱音や困っていることを打ち明ける人はいないはずですから、

誰かに頼るというのは、
その人を信頼していなければできないことです。

頼られる人の立場になって考えてみると、
人間関係も今までとは違った対応ができるかもしれませんね。


◆編集後記

急に寒くなってきましたね。

僕は埼玉に住んでいますが、
朝のランニングは、半袖ではさすがに寒いです。

でも、走り終わった後のお風呂が最高に気持ちいい(^v^)

生きてる!って実感します。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第330号(2015年12月11日)

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腹の立つことには近寄らない

嫌いな人、腹の立つこと、むしゃくしゃすること、
これらについて考え始めると頭が占領されてしまうものです。

はらってもはらっても振り落せません。

「嫌いな人」というのは自分には共感できない人です。

その人の行動や気持ちが「わかる、わかる」
「自分もそうだ」と思えれば、腹は立ちません。

「どうしてこんなことをするのか?」

「なぜ、こうできないのか?」

「なぜ、こうしてくれないのか?」

と思うから腹が立つのです。


人間は、自分の思い通り、予測通りにいかないことが
よほどつらいようです。

その納得できない気持ちを「腹を立てる」ことで
なんとかおさめようとしているのでしょう。

嫌いな人が多く、腹を立てやすい人は、
「こうあるべき」という路線が狭く固まっている人です。

共感できる範囲が柔軟で幅広い人は、
嫌いな人がそう多くないし、
あまりしょっちゅう腹を立てることもありません。


しかし、「柔軟で幅広い人間でいよう」とばかりに、
怒りがわいてきても、無理して抑え込むのも考え物です。

人間には許容範囲というものがあるからです。

自分の体力を越えて働いたり、運動すれば疲れます。

「疲れ」は少し「休みたい」という体のサインです。

同じように「怒り」は、
あなたの感情の許容範囲を超えたときに感じる
心のサインなのです。


もちろん、使わなければ体がどんどん退化するように、
心も退化しますからどんどん使った方がいいでしょう。

いろいろな人とつきあって、喜んだり、悲しんだり、
怒ったりするうちに心の許容範囲も広がっていきます。

しかし、あまりにも腹が立つときは、
あなたの限界を超えてるときです。

「これ以上は近寄らないほうがいい」
と、心が警告を発していいるのですから、

無理をしてまで、
嫌いな人とつきあわなくてもいいと思います。

=============================
体が疲れたらそれ以上の運動を続けないほうがいいように、
心が疲れたらそれ以上に腹の立つことに近寄らないほうがいい。
=============================

当たり前のことなのですが・・・

しかし、案外、この当たり前のことができずに
ダウンしてしまう人は多いようです。


それだけの体力もないのに、険しい山に登る人はいません。

マラソンもペース配分を考えないと、
途中でダウンしてしまいます。

何をするにも、自分の限界を知ることは大切です。

心の限界は、感情がちゃんと教えてくれます。

自分の気持ちを大切にして、
人間関係へのペース配分を考えたいものですね。


◆編集後記

先日の川越ハーフマラソンで自己ベストを更新!

昨年より15分も速くなりました(^O^)/

タームも怖いくらいに事前予測とピッタリだったのは、
自分でも驚きです。

次回は、青梅マラソンで30Kを頑張ります!



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第329号(2015年12月4日)

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友人だと思っていたのに・・・

これから書くことは、たとえばの話です。

あなたにAさんという友人がいるとしましょう。

2人には共通の友人も何人かいますが、
あなたもAさんとはそれなりに親しいつもりでいます。

ところが、何人かの友人から、
Aさんが悩んでいるという話を聞かされます。

職場の人間関係とか、上司とのトラブルとか、
けっこうつらい様子だと聞かされています。

そのとき、友人たちはみんな
「知っていると思うけど・・・」
と言います。

「キミももちろん、知っていると思うけど」
そうい言われると、
あなたは複雑な気持ちになると思います。


「どうして真っ先に打ち明けてくれないんだ」と考えれば、
裏切られた気持ちになります。

「私じゃあ、頼りにならないのか」と考えれば、
悔しい気持ちになります。

「気を遣ってくれたのかな」と考えれば、
少しは納得もしますが、どこか寂しい気持ちになります。


「そんなに悩んでいるなら、
 打ち明けてくれたっていいじゃないか!」

と、思うからです。

自分だけ取り残された感覚にもなります。


そういった気持ちを一括にすれば、
「Aさんは私に気を許していなかったのかな」
ということになります。

自分では親しい気持ちでいたのに、
相手はそれほどの親しみは感じていなかった。

そう気がついたときの、寂しさは、
たぶんあなたも感じるのではないでしょうか?



ここまでは、例えばの話です。

あなたがもし、そういった経験があればの話です。

でも、もしそんな経験があるとすれば、

頼ってもらえなかったとか、
甘えてもらえなかったというのは、
寂しい思いになるでしょう。


ではなぜ、あなたは頼ってもらえなかったのでしょうか?

もし、あなた自身、一度も他人に頼ったり甘えたり、
助けのサインを出したことがなかったからだとしたら・・・

そういう人には、他人もまた助けのサインを出しにくいものです。

「この人は、甘えなんか許さない人だ」と思うからです。


さて、あなたは、どんな人とどんな人間関係を築きたいですか?


◆編集後記

ここ最近、「せんぶり茶」にはまっています。

最初は「なんじゃこれは」という
今まで味わったことがない苦さでしたが、
慣れれば大したことはありません。

胃腸の弱い方にはおすすめの漢方ですので、
15歳以上の方は覚悟してお試しあれ!



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第328号(2015年11月27日)

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いいほうへ、いいほうへと考える

私は、ものは考えようだと思います。

「幸福」も「不幸」も考え方しだいでどうにでもなると
思っています。

私は何事も、いいほうへ、いいほうへと解釈します。

生きていれば、腹の立つこと、悲しいこと、
思い出したくないことも数多く出現するでしょう。

また、楽しく、愉快なこともいくらでもあるものです。

そういうことをいろいろ思い出しては、
「まあ、なんだかんだといっても幸福な人生を歩んでいる」
と考え、満足に近い心をもつ。

自分を幸福と信じる人が、
本当の意味で幸福な人だと思うからです。

ある年齢になって、過去をかえりみて、
「幸福だった」と思う人は、
自分の過去をいいほうへ評価した人です。


いろんなことをやってきたという
満足感をもっているのです。

老年の人から「昔はよかった」という言葉をよく聞きます。

しかし、どんな人でも、
「よかった」ことばかりがあったはずはありません。

イヤなこともいくらでもあったはずです。

でも、どんな苦しいことでも、長い間には美化され、
悪くない思い出として脳裏に残るのです。

一方で、満足できない、
まだやり残しがあると思う人もいます。

私はそういった気持ちも大切だと思います。

やり残しがあると自覚するのは、前向きなことです。

旅行をすれば見たいところは無数にあります。

しかし、すべてはみられない。

見逃しは必ず出てきます。

だから、「次の楽しみにしよう」と思うのです。

「もう一度ここに来たい!」
というエネルギーの源泉になるのです。

人生も、心残りを少しばかり持つのが、
幸福に生きるコツではないでしょうか。

残したものを少しずつ埋めていく、
そういった楽しみがあったほうが、楽しい人生になるはずです。


◆編集後記

大病を患った友人の快気祝いをおこないました。

あと数時間手術が遅かったら本当に危なかったらしいので、
奇跡の生還です。

お酒は控えめでしたが、改めて友人の大切さを知りました。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第327号(2015年11月20日)

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助けを求めることから始まる人間関係

「大丈夫?」ときかれて、「大丈夫!」と答える人の中には、
相手の言葉を素直に受け止めない人がいるはずです。

「どうせ口先だけだ」とか、
「優しいふりをしているだけ」という受け止め方です。

「だって、『もうダメ』って返事したらすぐに助けてくれるの?」

「『大変だね、がんばって』でおしまいじゃないの?」

たしかにそういう人がいるかもしれません。

でも、案じてくれる人の言葉は素直に受け止めてください。


何人かに一人、口先だけの人がいたとしても、
そういう人を基準にするのはおかしいと思うのです。

ふつうは、何も心配なんかしていないのに、
わざわざ案じてくれる言葉をかける必要はないからです。

それが「普通の人」です。


だからあなたがもし、「大丈夫?」と問われて、
正直に「つらい」と答えれば、

「何か私にできることはある?」と応じてくれます。

そこですぐに頼らなくてもいいのです。

「つらいけど、もうちょっと頑張ってみる」

「ありがとう、そのときはお願いするから」

ひとまずそう答えることで、
あなたのペルプのサインは十分に伝わります。


相手だって嬉しいはずです。

つらそうだから、思い切って声をかけてみた。

拒まれたり疑われたりしないで、
素直に受け止めてもらえた。

そして「つらい」と言ってくれた。

だから「何かできることがあったら手を貸してあげよう」
という気持ちになっています。


そういうときに、
「もうちょっと頑張ってみる」とか
「そのときはお願い」と答えてもらえれば、

「任せてね」と朗らかに応じることができるのです。

助けを求めるサインから始まる信頼関係や、
人間関係もあるのです。


◆編集後記

野球の国際試合「プレミア12」での日本の試合が熱いですね。

ハラハラする試合が毎回のように続いて、
こちらもドキドキしながら観ています。

個人的には、山田選手の野球に対する姿勢が好きで応援しています。

頑張れ日本!


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第326号(2015年11月13日)

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人の弱味は見て見ぬふり

人の弱点は不用意にふれない。

これは人と人との関係で心しておきたいことです。

人は誰でもウィークポイントを持っています。

劣等感もあります。

恥ずかしい過去やふれられたくない部分もあります。

しばらくつきあっているうちに、
どんなことに弱みがあるのかわかってくるでしょう。


ここがわからない人は、
残念ながら人間関係が上手くいきません。

知らずにふれてしまうこともありますが、
わかってきたら、なるべくふれないようにするのが
思いやりというものです。

人の弱味を知ると、
わざわざそこをチクチクと責める人をたまに見かけますが、
これほど品のないこともありませんね。


また、人が劣っている部分を「鍛えてやろう」といわんばかりに、
わざと人前でとりあげてる人もたまにいます。

よほど指導力のある人ならともかく、
たいていの場合は、体のいい「いじめ」だと思うのです。


「ああ、この人はこういうことにイヤな思い出があるのだな」
と気づけば、

その人と一緒にいるときは、
その話題はさけたほうがいいでしょう。

知らない人がそちらの話にいきそうなら、
さりげなく話題を転換してもいいでしょう。

そういう思いやりが大切です。


たまたま、知人の悪い噂を耳にしたり、
その人の失敗談などを聞いても、
知らぬふりをしたほうがいいのです。

わざわざあげつらわなくてすむことでしたら、
そうした方がずっといいと思うのです。

誰でも自分の悪い噂は最小限に食い止めたいと思うもの。

むろん、自分がスピーカーになって、
広めてあげる必要もありません。

「あの人、こうなんだって」と
人をおとしめるようなうわさ話は慎んだ方がいいでしょう。


「人の弱味は、見て見ぬふり」

それがいい人間関係を築くうえで得策なのであれば、
意識しておこなってみる価値があると思いませんか?


◆編集後記

娘の陸上の県大会を見に行きました。

今シーズン最後のレースです。

「ベスト記録を出すぞ!」

気合は入っていましたが、
やはりケガの影響は大きかったようです。

ケガをするとどうしても弱気になってしまうので、
しかたがないのですが・・・

こちらがやきもきしてしまい、
言わなくてもいいようなことをつい口走ってしまいます。

「信じて待つ」と、自分に言い聞かせてはいるものの・・・

とっても難しいです。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第325号(2015年11月6日)

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周囲が応援したくなる人とは?

「不安だけど」と最初にいってもらえれば、
周囲の人も「そのときは協力しなくちゃ」と受け止めます。

「この人、大丈夫かな」と心細くなる人もいるでしょうが、

「ベストを尽くす」「頑張る」といってもらえれば、
「しっかり支えてあげよう」と思うものです。


それから、
不安を抱えながらも何かに挑戦しようとする人がいれば、
応援したくなるのが私たちです。

自信たっぷりに挑む人より、
心の中で「頑張れ!」と励ましたくなります。

たとえば、人前で話すのが苦手とか、
大勢の人間を前にすると上がってしまうような人は、
あいさつやスピーチが回ってくると尻込みします。

でも、いつまでもグズグズはできません。

観念したように前に出るのですが、
表情はやっぱり不安に満ちています。

もちろん虚勢を張ったりはしません。

そんな余裕もないのです。

「きっとドキドキしているんだろうな」
と誰でもわかるぐらい、緊張しています。

そういう様子を見ると、やっぱり応援したくなりますね。

「失敗してもいいから、最後まで頑張ってね」
と心の中で励ましてしまいます。


強がったり、虚勢を張る人に対しては、
そんな気持ちにはなれません。

スピーチでも、
いかにも自信たっぷりに話し始める人がいれば
「イヤな感じだな」と思うし、

「どうぞ勝手に」と突き放してしまいます。

かりに話の途中でつまずいても、
「頑張って」と応援する人は少ないはずです。

それが、人間の心理というものではないでしょうか。


つまり、不安なときや自信がないときには、
その気持ちをムリに押し殺す必要はないのです。

正直に言葉や態度に表しても、少しも不都合はありません。

もしそういう人がペルプのサインを出したときには、
周りのみんなが手を貸してくれるからです。

周囲が応援したくなる人って、そんな人です。


◆編集後記

川越マラソンまで、あと1ヶ月です。

昨年は1キロ5分30秒ペースで走るのがやっとだったのですが、
今年は、5分で走っても大丈夫になりました!(^^)!

今回のレースではいい記録が出そうな予感です。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第324号(2015年10月30日)

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劣等感って必要なの?

人間関係をややこしく、ストレスの原因の一つになっているもの、
それは劣等感でしょう。

劣等感を定義しておくと、
「他人に比べて自分が劣っていると感じる不安」です。


ではなぜ、劣等感は人間関係を悪くするのでしょうか?

たとえば、何か失敗を他人に指摘されたとします。

自信のある人は、
「あっ、しまった」と素直にうけとめ対処するでしょう。

しかし、劣等感の強い人は、たったそれだけのことであっても、
自分の人格を否定されたような気がしてしまうのです。

そのため、陰で相手の悪口を言って、
自分の劣等感を晴らそうとします。


また、自分が苦手としていることをうまくできる人を見ると
劣等感が刺激される人がいます。

そういった人は、
その人の欠点を見つけて批判したくなるのです。

自分が相手より劣っていると思うと不安なので、
相手のほうをおとしめようとする心理状態です。



しかし、カウンセラーの立場として申し上げれば、
劣等感のない人間などこの世にいません。

むしろ、それを克服しようと、
プラスの方向に向かうことによって、
人は素晴らし仕事をなしとげたりするのです。

ですので、
自分の劣等感をどうとらえるかが大切なのです。


両腕のない人が足の指を使ったり、
筆を口にくわえて素晴らしい絵を描く、
という例もあります。

また、ベートーベンが難聴だったことは有名ですね。

耳がよく聞こえなかったのに、
あれほどまでに素晴らしい曲を次々に創作したのです。

「ここが他人より劣っている」と思った時、
あえてその劣っていることに挑戦すればいいのです。

もしくは、似たようなことにチャレンジすればいいのです。

そして、「劣っている」という不安が消えるまで努力をする。

劣等感を克服しようとする努力をするうちに、
眠れる能力が掘りおこされということもあります。

あなたが、若くて、負けず嫌いの性格で、
それゆえに強い劣等感をいだいてしまうのならば、

それは、むしろ素晴らしいことを成し遂げる可能性を
秘めているといえます。

あなたの劣等感はそのための原動力になると、私は思います。



ちなみに私がマラソンを続けているのも、
劣等感が根底にあるからです。

陸上選手が活躍している姿をTVなどで見ると、
どうしようもない気持ちになってしまいます。

勝てるはずがないと、頭ではわかっているのですが、
こればかりはコントロールのしようがありません。

だからこそ、飽きっぽい私が
5年もマラソンを続けられているのだと思います。

さて、みなさんは、
劣等感をどんなエネルーギーに変えたいですか?


◆編集後記

先日、日経新聞でも紹介されていましたが、
今、蜂蜜が話題を集めています。

中には、ピロリ菌などにも効果がある蜂蜜もあり、
これから増々人気を集めそうですね。

私も「マヌカハニー」を毎日食べており、
体調が改善傾向にあります。

「人気がある=体にいい」
という自己暗示にもなっているようです。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第323号(2015年10月23日)

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不安な気持ちに支配されたときの対処法

新しいポストに就いたり、慣れない仕事を任されたりすると、
だれでも不安になります。

そういう不安は本来、自然な感情ですから、
ムリに打ち消す必要はないはずです。

不安だけど、逃げ出すわけにはいかないから、
向かっていくのがわたしたちです。

不安を抱えながら、ひとつひとつ実行していくうちに、
「大丈夫だな」とか、「何とかなりそうだな」という
自信が生まれてきます。

でも同時に、
わたしたちには「不安を見透かされたくない」
という気持ちも生まれてきます。



たとえば、
ポストが上がって部下を持つ立場になると、

「弱みを見せたらなめられてしまう」とか、
「自信を持ってふるまわないと信頼されない」
と考えます。

経験したことのない仕事を任されたときも同じです。

自分が出した企画が通って、
「さあ、これからだ」と思っても不安はあります。

 ・うまくいくかどうか?
 ・みんなの協力が得られるかどうか?
 ・とんでもない見込み違いがあったらどうするか?

考えれば不安なことだらけです。


その不安を、あえて否定するとどうなるでしょうか?

虚勢を張ります。

強がって、周囲のアドバイスを「大丈夫です」とはねつけたり、
「ここは任せてほしい」と拒んだりします。

うっかり助けを求めて「頼りない」とか、
「口ほどでもない」と思われるのがイヤなのです。

けれども、強がった瞬間から、
ヘルプのサインは出しにくくなります。

周囲も「余計なことは言わない」
といった態度になりますから、
ますます自分からペルプのサインは出せなくなります。



あなたにもしそんな傾向があるようでしたら、
不安な気持ちを抱えているときには、
「不安だ」といってみてください。

これは少しも恥ずかしいことではありません。

「不安だけど、ベストを尽くしてみる」
という気持ちは、決してウソではないと思うのです。

「自信はある」といい切って、
途中でポキンと折れたり投げ出したりするよりも、
はるかに正直で、誠実な態度になるはずです。



◆編集後記

先日、軽井沢に買い物に行ったとき、

「この蜂蜜は逆流性食道炎に効きます」
「毎朝この蜂蜜をなめれば胃酸をおさえる効果があります」

と、セールスされ、ついつい買ってしまいました。

1ビン7500円の蜂蜜を買ったのは初めてです。

人間は目先の商品よりも、その先にある何かを手に入れたくて、
商品を買うようです。

さすがは1ビン7500円もする今話題の「マヌカハニー」だけあって、
効いてるような感じがします。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第322号(2015年10月16日)

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憎めない人ってどんな人?

ヘルプのサインを出せない人は、
ときどき自分の不器用さが恨めしくなります。

「こんなにつらいんだから、ムリしなくてもいいはずだ」

「口には出せなくても、
 ダメなときはそういう顔を見せてもいいんじゃないか」

そう考えるのですが、できません。


それができるぐらいなら苦労しないのです。

結局、いつもと同じようにふるまってしまいます。


そういう人は「甘え上手な人」が羨ましくなるのです。

昨日まであんなに元気だったのに、
きょうは朝からしょんぼりしています。

いつもはみんなに声をかけて飲み会に誘うのに、
周りが誘っても「そんな気になれない」とつぶやきます。

仕事中にも大きなため息をついたり、
つらそうな足取りで歩きます。

「どうしたの?大丈夫?」と声をかけると
「大丈夫だよ」と弱々しい返事です。

これでは周囲も気になります。

「大丈夫だよ」と言われても、
放っておけない気持ちになります。

それでつい、
「元気だそう!おいしいものでも食べて、おいしいお酒でも飲もう!」

と声をかけると、
「そうだね、ありがとう」と答えて、

結局、飲み会ではたっぷりグチをこぼして、
みんなに甘えまくるのです。


こういうタイプの人、憎めないといえば憎めません。

つい声をかけたり、元気づけてあげたくなります。

それに、ふだんは朗らかですから、
一緒に飲んだり食べたりしているうちに
だんだんと明るさを取り戻します。

そうなれば周囲もホッとしますから、
楽しい時間になるのです。

しかも、自分から弱音を吐いたり、
不満を漏らしたわけではありませんからね。

周囲が察してくれて励ましてくれるのです。

すごく得な人です。

でも、そんな人がいてもいいと思うのです。

いつもそうでなければ、
苦しいときに励ましてくれる人がいるというのは、
あなたの人望なのですから。


◆編集後記

ついにやりました!
ハーフマラソンで初の2時間切りを果たしました。

5度目の挑戦でようやくです。

記録は1時間56分。

地道に週3回走ってきたことが報われた気分です。

ただ、どこに向かって走り続けているのか、
自分でもいまいちわかりませんが・・・


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第321号(2015年10月9日)

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周囲から避けられている気がしたら

自分はみんなと仲良くなりたいのに、
なかなか友だちができない。

それどころか、
会社や近所のみんなが自分を避けているように感じられる。

何も悪いことをしたつもりはないし、
間違っても人を傷つけるようなまねはしていない。

それなのに、
「どうして自分は人から避けられるのだろう?」


もし、あなたがそんな悩みを抱えているとしたら、
それはきっとあなたが傷つきやすい性格のためでしょう。


小さなことでも傷ついてしまう人は、
つい被害妄想にとらわれてしまいがちです。

たとえば友達に、

「最近ちょっと痩せたんじゃない?」
と言われても、

「特にダイエットもしていないのに、嬉しい」
と思う人がいれば、

「どうせ私は安月給よ」
「でも、わたしだってちゃんと食べるくらいの稼ぎはあるわ!」

と不機嫌になっていしまう人もいます。


相手がほめ言葉のつもりで口にしたことも、
驚くほど見事な想像力をもって、
マイナス方向にねじ曲げてしまうのです。

もし、あなたの周囲にこんな人がいたら、
あなたはどのように接するでしょうか?

きっと、腫物にさわるようにして、
恐る恐る接するに違いありません。

なにしろ、どこで傷ついて、どこで怒りだすのか、
まったく見当がつかないからです。


そうして腫物に触るように扱われた結果、
あなたは人から避けられているように感じるのです。

この悪循環を断ち切る方法はただひとつ。

あまり他人の言動を深読みすることをやめること。

つまり、相手の言葉の裏を探るのをやめることです。

そして、相手の言葉を、
額面どおりに受け取るように心がけることです。

そうすれば、
あなたを傷つける人なんてそういないことに気がつくはずです。


◆編集後記

食欲の秋ですね〜。

ここ最近の楽しみの一つは、「お昼ごはん」です。

ほとんど外食で、週2回はお寿司を食べています。

やっぱり、職人さんに握ってもらったお寿司は格別です。

僕は仕事帰りに飲みに行くということがないので、
お昼にはお金をかけることができます。

お小遣いのほとんどが、お昼代というのもどうかと思いますが・・・



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第320号(2015年10月2日)

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甘えることは悪いのか?

たいていの人は勤めの後で同僚と食事をしたり、
お酒を飲んだりする機会があります。

職場の付き合いは苦手でも、友人と会ってお茶を飲んだり、
おしゃべりすることはあります。

ほんとはそういうチャンスに、
もし心に悩みや不安を抱えていたり、
気分が落ち込んでいるときは打ち明けてもいいはずです。

「いまちょっとつらいんだ」とか、
「落ち込んでいるんだ」といった素直な言葉でいいのです。

決してイヤな顔をされることはないはずです。



でも、自分で禁じてしまう人がいますね。

「せっかく楽しくおしゃべりしているのに、
 暗い話なんか持ち出したくない」

「たまにしか会わない人に悩みを打ち明けるなんて、
 甘えているみたいだ」

そう考えると、「やめよう、やめよう」と
セーブをかけてしまうのです。

では、目の前で楽しそうにおしゃべりしている人は、
悩みも不安もなく幸せな毎日かといえば、それはわかりません。

むしろつらい気持ちを忘れたくて、
あなたとおしゃべりしているのかもしれません。

あるいはあなたがあんまり元気じゃないから、
盛り上げようと思って、
明るい話題を選んでいるのかもしれません。

もちろん、いいことがあって
本当に幸せな気持ちでいるのかもしれません。

すべて、わからないことだらけなのです。



ただ一つだけわかることがあります。

それは、あなたが「甘えてみたいな」とか、
「今の苦しさを口にできたらラクにだろうな」
という自分の気持ちは分かると思うのです。

他人の気持ちは分からなくても、
自分の気持ちなら分かるはずです。

そのわかっている自分の気持ちに、
たまには従ってみてもいいと思うのです。

なぜなら、「甘えてみたいな」という気持ちは
誰にでもあるのですから。


◆編集後記

中2の娘の陸上大会に行ってきました。
今シーズン最後の大会です。

結果は、100M5位、200M7位。

100Mは県大会出場を果たしました。

今シーズンはケガに泣き、思うような練習ができず、
結果思うような記録も出ず、悔しかったと思います。

でもまあ、思い通りにならないことを沢山経験するのは、
大人になって役立つはず。

いい経験をたくさんしています。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第319号(2015年9月25日)

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人から裏切られたときの対処法

信頼していた人から裏切られる。

人間関係において、
これほどショックの大きいものはないでしょう。

「もう誰も信じられない」という人間不信にさえ、
陥りかねません。

そんなとき、わたしはこう考えるようにしています。

まず、その人は本当に信頼すべき人だったのか?

これは相手の人間性を問いただすのではなく、
自分とその人の関係性を見つめ直す作業です。

もしかしたら、自分が一方的に、
親友だと思っていたのかもしれません。

その人との会話の中で、気の合う部分だけ拾い集めて
「無二の親友」と決めつけていたのかもしれません。

そんな自分の過剰な好意が、
相手には負担だったのかもしれません。


そうやって考えていくと、はたして今回の「事件」が
本当に裏切りと呼ぶとふさわしいものだったのか、
冷静に判断することができるでしょう。

もし、仮に裏切りだったとしても、
そのショックはずいぶんと軽くなるのではないでしょうか。


そもそも、相手から裏切られてショックを受けるのは、
こちら側の過度な期待があってこそ起こるもの。

自分はこれだけ相手のことを思っているんだから、
と相手にも同じ好意を求める。

また、自分はこれだけのことをしてあげたのだから、
と見返りを求める。

そんな過度な期待が満たされなかった時、
わたしたちは裏切りを感じるのです。

しかし、相手に見返りを求めるような心の持ち方は、
あまりいいものではありません。

もしあなたが、別の人からそんな息苦しい関係を求められたら・・・

逃げ出したいと思うのではないでしょうか?

さて、みなさんは、人から裏切られたと感じた時、
どう対処しますか?


◆編集後記

ここ最近、マラソン大会に向けて週4〜5日のペースで走っています。

今までは週2日くらいだったので、大きな変化です。

僕の場合、やりすぎて苦しくなることが多々あったので、
ほどほどにしたいのですが・・・

でも、走らなければ不安になるし・・・

心の葛藤が続きそうです。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第318号(2015年9月18日)

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