八方美人ほど、八方ふさがりになりやすい

悩み、苦しみ、なかなか気分をリフレッシュできない人には、
1つの共通点があります。

それは、「考えることが多すぎる」
ということです。

もちろん、考えなければならないことがたくさんある
状況だからこそ、悩んでいるのは当然のことでしょう。

しかし、その考えは、たいてい
堂々めぐりにおちいっていることが多いものです。


「こうしたいけど、Aさんが怒りそうだ」

「こうするとBさんに迷惑がかかる」

「こんなことをしたら、みんなになんと思われるか」

「こうしたらいいんだけど、お金が・・・」

ということで、八方ふさがりです。


確かに世の中には、
自分の力ではどうしようもできないこともあります。

しかし、自ら八方をふさいでいることも、よくあるのです。

「あっちの道もダメ、こっちの道もダメ」と
自ら解決策をふさいでしまう人は、

実は八方全てうまくやりたい、八方美人なのです。

八方美人ほど八方ふさがりになりやすいのです。


あっちもこっちもうまくやって、
誰にも彼にも良く思われたいと思っていれば、
どこへも進めなくなって当然です。

どっちに進んでも、いいことばかりではありません。

誰かに迷惑がかかったり、誰かに誤解されたり、
お金がかかったり、そういうものではないでしょうか。



堂々めぐりにおちいって、どこへも進めない人は、
まず「ひとつにしぼる」ことから始めてみましょう。

なんでもいいのです。

できることをひとつだけにしぼって、
考えを集中するのです。

それ以外のことはあれこれ考えないこと。


そのひとつを始めてみて、不都合ができてきたら、
それはまたそのときに考えればいいのです。

こうすると、エネルギーが分散しないので、
あれこれ考えていたときより、ずっと疲れない。

エネルギーがあまってきた分、行動力もアップする。


実際に起こっていなことを心配するより、
起こったことを対処するほうが、楽しくもあります。


しぼるときのポイントは、

「一番いい理想的な道」を選ぼうとせず、
「とりあえず、今すぐできること」を選ぶのがコツです。


さて、今あなたがすぐできそうなことは何でしょう?




◆編集後記

ここ最近、養命酒にはまっています。

飲み始めてからは、胃腸の具合がよくなった感じがします。

「養命酒を飲めば、元気になる!」と、毎回飲むたびに、
自分で自分に言い聞かせているので、それもいいのかもしれません。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第270号(2014年10月17日)

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孤独はどこからくるのか?

人間であれば、誰でも、多かれ少なかれ、
孤独を感じることはあったでしょう。

「誰も私を分かってくれない」

「誰も私を必要としてくれない」という、
胸が締め付けられるような感覚。


幼少期、青年期に感じるという人もいるし、
会社のなか、家庭のなか、近所との付き合いのなかで感じる人、

リーダーとしてトップの立場で感じる人も。


では、この孤独感はどこからくるのでしょう?


人はもともと、ひとりでは生きられない社会動物なので、
孤独な状態に生命の危機を感じ、強い不安を覚える、

という考えもあります。

これは、物理的に「ひとり」というものではなく、
感情的な問題です。

つまり、自分の周りにいる他者と、
「つながりたいけど、つながれない」状態の、
「分離不安」というべきものです。


世界がもともと自分ひとりだったら、
孤独を感じることはないのでしょうが、

自分以外の誰かが存在しているために
孤独を感じてしまうのです。

もともと人間は「誰かとつながっているものだ」
という前提があり、

つながりを得られないときに、
孤独感を味わうことになります。

そもそも、思い通りにならないのが相手ですから、
孤独を感じるのはしかたがない、人間らしい感情ともいえます。


でも、

「私は私、あなたはあなた」

「この世界も悪くない、そのうち友人もできるだろう」

「自分は自分でいいんだ」と、

自分自身も世の中も信じることができれば、
孤独も少しは和らぐのではないでしょうか。


 

◆編集後記

前々回の大会は勝負にもならず予選落ち。

前回の大会が、全体10位で予選落ち。

今回は予選6位で決勝へ!
決勝では3位と0.01秒差の4位でゴール。

認められず、思い通りにならず、
悔しい気持ちを爆発させたときもありました。

でも、あきらめず、腐らず、よく頑張ったと思います。

娘(中1)の100M、陸上大会です。

人生初の県大会出場おめでとう!



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第269号(2014年10月10日)

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立ち直る能力を鍛えるのために大切なこと

「立ち直る」というのは、とても大切な能力です。

というのも、人というのは、うまく生きているように見える人でも、
必ず転んだり、落ち込んだりしているからです。

長い人生の間には、1回も転ばない人などいないでしょう。

「挫折」は人間の宿命といってもいいのかもしれません。

必ず転ぶのであれば、立ち直る能力はどうしても必要です。



ところが、多くの親は子供に「転ばないでほしい」
と願うもの。

そして、転ばない方法を一生懸命に考え、
転ばないように育てようとしているようです。


転ばないための、先回りの方策を考え、
子供にそれをやらせるのです。


しかし、冷静に考えてみれば、こんなバカな話はありません。
「転ばない方法」など、どこにもないのです。


こういった親は、親なりの事情があるのかもしれませんが、
必死になって、無駄な努力をしているということになります。


もしあなたが、子供に「転ばない歩き方」を
教えてみろと言われても、できないでしょう。

せいぜい、石ころの少ないアスファルトの道路を歩けとか、
前から走ってくる自転車に要注意というくらいだと思います。

でも、いくらそんなことを教えたとしても、
転ぶこともあるのです。

それよりも、「立ち直る」こと、
立ち直り方を覚えるほうがずっといい。




■立ち直る方法を教えるには?

では、どうすればそれを覚えられるのでしょうか?

それは、致命傷にならない程度に、
実際に転んでみるしかないのです。

つまり、痛い目をみて、恥ずかしい思いや、悔しい思いを
子供のころから、少しずつ味わうということ。

子どもは転んで、自分で立ちあがって、
立ち直り方を覚えます。


そして、たくさん転んだ人のほうが、
立ち直り方が上手になります。

反対に、転ばない方法を覚えれば覚えるほど、
立ち直り方が覚えられないことになります。


ずっと転ばないで生きてくると、
転んだ時なかなか立ち直れません。

慣れていないので、たいした転び方でもなかったのに
大きな怪我を負うこともあるでしょう。

それより、こまめに転んでこまめに立ち直っていたほうが
いいのではないでしょうか。


しょっちゅう転んできたあなた、
そんなあなたは、「立ち直り方の名人」です。

立ち直る能力、つまり、「生きる力」があるということです。

そう考えれば、転んできたことも、今転んでいたとしても、
決して悪いことばかりではありませんね。


それはそれで、「自分の中にある能力」を信じてもいいのです。

 


 

◆編集後記

練習で20キロ走れました\(~o~)/

今まで、10キロまでしか走ったことがなかったので、
ものすごい進歩です。

17キロ走れればいいやと思っていたのですが、
ここまで走ったのだからいってしまえ!と勢いだけでした。

自分で決めたこと以上のことが出来たというのは、
自信になります。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第268号(2014年10月3日)

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イライラしないためのコツ

ものごとがうまく進まず、イライラする原因のひとつとして、
単純に「準備不足」ということがあります。

たとえば、
商談のため、あるホテルの喫茶店に向かったとします。

駅からすぐと聞いていたのに、意外と遠い。

どこかで道を間違っていたのか、
それらしいホテルが現れない。

だれかに聞こうにも道を歩いている人もいない。

イライラして、泣きそうになるかもしれません。

完全に遅刻だから、商談相手に連絡をしようとすると、
「電話番号が分からない」

そして、なんとかたどりついたホテルで、
ムッとした表情の相手に平謝りになって気づくのです。

「あっ、名刺入れを忘れた」
これでは、商談もうまくいくはずがありません。

結果はみなさんが想像する通りです。



これらは、いうまでもなく、準備不足と
時間の余裕のなさが原因です。

イライラしないための準備は、

うまくいったときのイメージと、
「こんな問題が起きたらどうなっているだろう?」
という最悪のケースです。

できる限りの危機を想定して、
予防しておくことが大事です。

このつめが甘いと、想定外のことが起き、
パニックになってしまいます。

これは、人生のプロジェクトにもいえることですが、
やることが実現しない、長続きしない、
途中で何かの壁にぶつかる。という人は、

シュミレーションと危機管理を怠っている可能性があります。


行き当たりばったりで、何も考えずに始め、

「あ〜あ、ダメだった」という挫折が繰り返されると、
挫折ぐせは身にしみついてきます。


「これだけは、絶対にうまくいかせたい!」
という願望であれば、

「こうなるだろう、そのためには・・・」と先を読んで、
とことん対策を考えてみること。

そうすれば簡単にダメになることはありませんから。


ただ、人生に絶対ということはありませんので、
最悪のケースになってしまったら、

「まあ、しょうがない」と開き直ることも、
人生を楽しむコツかもしれません。


ちなみに私は、何か新しいことを始めるとき、
最悪の最悪の、さらに最悪くらいまで想定しておきます。

そうすれば、これでもか、という事態になっても、
精神的なダメージは軽くてすみます。

とはいっても、そこまでの最悪になることは、
過去ありませんでしたけどね。

 


 

◆編集後記

筋トレが趣味みたいになってきました。

体調がいいときの僕なりの習慣でもあるので、
なるべく継続しています。

風邪などで筋トレができなくなると、
一気に気分も憂うつになってしまいます。

けど、筋トレをしている割にはお腹のぷよぷよが改善されません(>_<)

ここはなんとかしないと思ってるのですが・・・

なかなか誘惑には勝てません。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第267号(2014年9月26日)

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人が変わるために必要なこと

「よ〜し、今日からダイエットをして、きれいになるぞ」
と宣言して頑張っても、1週間もたつと、やけ食い。

「これから彼を責めてケンカするのはやめよう」
と思っても、すぐにケンカ。

「これからは計画的に仕事を進めよう」
と思っても、すぐに、もとどおりのバタバタ。


自分を変えようと思っても変えられない。


つくづく、「人間って変われないのか」
と自己嫌悪に陥ることもあるでしょう。

それは頭で「変わろう」と思っても、
感情が「変わりたくない」と言っているからです。


感情が「変わりたくない」と訴えるのは、
必ず理由があります。

まずは、慣れたことをやっているほうがラク。

それから、変わってもつまらない。

これをやって成功する保証はない。

そんなに効果はない。

そもそも変われないのでは?


と、総合的に判断して、

感情は「変わるのやだ!」「こっちのほうがいい!」
と言っているのでしょう。



感情をその気にさせるためには、
「意志」と「工夫」が必要です。

「変えられない」というのは、性格的な問題だと
思われがちですが、

実際は意志の問題です。


いつも遅刻する人が「これ以上、遅刻したら罰金1万円」
と言われたら、毎日、時間通りに来るはずです。

「どうしてもこれだけはやろう」と思えば、
人間、変われるものです。

そのイメージを繰り返したり、
紙に書いて目に見えるところに貼ったりするのも、
少しずつ行動を変えるきっかけになるでしょう。


いつもやってきたパターンを変えたり、
新しいことをしたりするにはエネルギーを要します。

それをやりきるためのリスクを覚悟することも必要です。

それから、「どうしたら、できるのか」工夫すること。

うまくいかなかったら、何度でも方法を変えてみるのです。

そして、うまくいかない方法はやめて、
うまくいく方法だけを残すことも重要です。

小さな成功体験を作って、「やれるじゃん、自分」
と感情に自信をつけさせ、その気にさせるのも有効です。



ただ、何より「人は変われる!」と信じていることが、
一番大切なのかもしれませんね。


◆編集後記

今年から「ニーサ」で投資を始めました。

私は個人事業主なので、あたり前ですが、
退職金というのはありません。

なので、老後の資産はある程度自分で考えなくてはと思い、
始めました。

リスクもありますが、経済を知るうえでの勉強になりますね。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第266号(2014年9月19日)

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ネガティブ経験を忘れるために大切な事

人生をうまくいかせるために大切なことのひとつに、
「ネガティブな経験をどう忘れるか」というものがあります。

失恋、いじめ、暴言、仕事がうまくいかない、人間関係の
いざこざ、このようなネガティブな経験は誰にでもある
ことだと思います。

こうした経験は必ずしも悪いことばかりではありません。

人間的により強くなれたり、他者を思いやる心が育まれたり
するからです。


しかし、ネガティブな記憶をなかなか忘れられないでいると、
毎日そのことばかり考えてしまい、人生に対して積極的に
なれなかったり、

対人関係において他者を怖れるあまり、人とかかわることに
消極的になってしまうかもしれません。


もっとひどい場合には、ネガティブな経験が心的外傷(トラウマ)
となり、眠れなくなったり、フラッシュバックという形で
その経験を追体験したりと、身体反応が起こる場合もあります。

だから、ネガティブ経験はなるべく忘れてしまうほうがいいのです。


忘れる時に間違えてならないのが、ネガティブな経験をしたとき
に感じる悲しみや恐怖、不安を無理やり抑制する必要はないとい
うことです。

ネガティブな感情を思い出しそうになると、それを思い出すまい
として自分を抑えつけてしまうことは、誰にでもあると思います。

しかし、それはあまりお勧めできるものではありません。


なぜ抑制するのがよくないかというと、

悲しみや恐怖、不安といった心の動きは、人間の自然な感情なので、
それ自体を避けようとすると、必ずどこかで無理が生じてきて、
心身のバランスが崩れて体調を悪くしてしまうからです。


ここで確認しておきたいことがあります。
現代の科学では心と脳はイコールの関係にあります。

つまり、「心の問題=脳の問題」となるのです。

さらに脳と身体はつながっています。

ということは、「心の問題=脳+身体の問題」といっても
いいかと思います。

脳の働きを知ることは、心や身体の問題を解決することでも
あるのです。



そういった理由から、当ルーム(心のストレッチルーム)では、
NLPやフォーカシングを取り入れたセラピーをおこなっています。

もう少し詳しく説明すると、NLPで「脳の問題」を解消し、
フォーカシングで「身体の問題」を対処していくのです。


とはいっても、この世の中、科学的な根拠のあることばかりでは
ないと思います。

目に見えないもの、スピリチュアルなこともあると思います。

ただ、最初からそればかりに頼ってしまと、自分の力で解決した
という実感を得ることはできません。

まずは、心理学や脳科学などの根拠のあることをやるだけ
やってみて、自分の力で解決できる術を知る。

そして、それに合わせて、スピリチュアルなことも学んでいく。

そういった考えで、私はセラピーをおこなっています。

 


◆編集後記

今年も川越マラソン(ハーフ)に申込みました。

だいぶ人気が出てきたらしく、インターネットでの申し込みは
2日ほどで終了したようです。

昨年初めて走りましたが、コースやスタッフの気配りは最高でした。

今後はさらに人気が出て、申込みしずらいマラソン大会に
なるかもしれませんね。

◆小江戸川越ハーフマラソン
→ http://www.koedo-marathon.com/


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第265号(2014年9月11日)

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このままの人生が10年続いたとして、一番後悔することは?

 私は、定期的に人生の棚卸しをするようにしています。

そのときに、とても有効でパワフルな質問がこれです。

======================
 あなたの人生が、このままの形で、
 10年続くところをイメージしてみてください。
======================

今すでに幸せな毎日を送っている人は、

10年後の自分をイメージすると、
もっと幸せでイキイキした自分が見えてきます。

もし、そうでなければ、10年同じことが続くと聞くだけで、
嫌な感じがしたり、

人によっては、吐きそうになってしまうのではないでしょうか?



これから10年、現在の状態が続いたと仮定して、
抵抗感があるとしたら、

いったどこが嫌なのか?を考える必要があります。

その中で、「とても耐えられない」とか、
「これだけは勘弁して」というのがあるはずです。


それは、今の仕事やそのやり方かもしれません。

パートナーシップの状態かもしれません。

健康や自分自身に対しての感情かもしれません。



このままの10年をイメージして、そのときの閉塞感、
イライラなどを感じてみましょう。

そして、「そんなのは絶対イヤだ!」と
心から感じたとしたら、

それを変えるテコに使ってください。


私のクライエントさんで、

 DJになった人や、
 フードコーディネーターで起業した人、
 カウンセラーになった人、
 使命感を持って仕事ができるようになった人、
 離婚を決意できた人 など、

人生が劇的に変化したクライエントさんのほとんどは、
この質問を真剣に考えた方です。


===================
「このままの人生が10年続いたとして、
 一番後悔することは?」
===================


この質問を自分自身にすることで、
「さあ、この状況をどう変えよう?」という
モチベーションが出てくるはずです。

この「後悔の先取り」は、
あなたの人生を根本から変える力があります。

ぜひやってみてください。



◆編集後記

先日お受けした取材の記事が、
「ダイヤモンドオンライン」に掲載されました。

5ページ目くらいに取材の内容が載っています。

教師の現状を少しでも知って頂き、
教師が働きやすい環境になることを願っています。

◆記事はこちら
→ http://diamond.jp/articles/-/58343


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第264号(2014年9月5日)

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問題解決するコツ

感情の整理ができない人は、ものごとを大げさ、
かつ複雑に考えてしまう傾向があります。

大したことではなかったことも、
「問題解決」に「感情」が入り乱れ、

頭であれこれ「妄想」してしまうために、
イライラが募るのです。

そうならないために、問題を整理しましょう。


まず、今抱えている問題は「相手の問題か」
「自分の問題か」ということを区別します。

これだけで、だいぶ問題が整理されます。


他人のことでイライラしているのであれば、
考えてもどうなる問題でもありません。

「あの人の、あそこが気になる」

「あんな言い方はしなくていいんじゃないの」

などと思っても、人は変えられるものではないでしょう。

変えられるとしたら、
相手に対する自分自身の接し方くらいです。

もし、お願いしてどうにかなる問題であればいいのですが、
ほとんどの場合、どうにもならないことが多いでしょう。

そんな時は、あきらめてさっさと切り替えたほうが賢明です。



自分のことでイライラしている場合は、
「何をすべきか」をシンプルに考えて、解決していくのみ。

たとえば、仕事でミスをして怒られ、
資料を作り直さなければならなくなったとしましょう。


感情の整理ができる人は、

「OK,ここだけ変更すればいいんだな」と
もう一度、提出して終わり。

感情の整理ができない人は、問題解決に感情が入ってきて、
なかなかシンプルに考えられません。

「書類を作るのに3日かかったのに何で?」

「上司の指示も的確じゃなかった」

「信用されなくなるんじゃないかな」などと、

あれこれ考え、さらに「私、この仕事、向いてないのかも」
という想像にまで発展します。


つまり考えなくいいいことを考えすぎなのです。


小さな問題を大きく、かつ複雑に広げてしまうため、
ちょっとしたことでクヨクヨしてしまいます。


小さな失敗にこだわっていると、目的を見失ったり、
目標を達成する前に自ら挫折したりすることになりかねません。

「これをやるしかない!」と単細胞的に考える人は、
何度失敗しても、また立ちあがって進んでいくだけなのです。


コツは、問題に対して「今何をすればいいのか」だけで、
余計なことは考えないことです。


目的を達成するために、「シンプルに考える」という
解決方法をわかっておくと、

頭が混乱したときにやるべきことも、わかってきます。


さて、あなたが今抱えている問題に対して、
今すべきことは何でしょう?


◆編集後記

ここ最近、ウイスキーにはまっています。

ウイスキーにもいろんな種類のものがあって、
香りや味もさまざまです。

そんなに高価なものを飲んでいるわけではないのですが、
ロックで飲むと、優雅な気分になります。

ただ、飲みすぎると、次の日が・・・



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第263号(2014年8月29日)

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男性の怒りと女性の怒りは違う

ほとんどの人は気づいていないことですが、

恋人や夫婦の男女間には、
「男性は強いもの、女性は弱いもの」という
無意識の概念があります。


男性は
「女性に尊敬される男でありたい」
「女性に頼られる男でありたい」
と思っているので、

怒りのベースに「強いところを示したい!」
という欲求があります。


怒りっぽい男性は、

「男性はもともと強くあるべきだから、
 これぐらい怒っても許してもらえるだろう」

という潜在的な思い込みがあります。


逆に女性にごちゃごちゃと言われたり、
ないがしろにされると、

「男性は強い」という概念を侵されてしまうため、
怒りが噴出してしまうのです。



一方、女性の怒りのベースは突き詰めると
「愛されたい」「わかってもらいたい」
という欲求があるようです。

そして、怒りっぽい女性は、

「女性はもともと弱いんだから、強い男に
 これぐらい怒っても許してもらえるだろう」

と思って怒っているところがあります。


つまり、男も女もそれぞれ、自分の立場に甘えて、
怒っているわけです。


女性の「愛されたい」「わかってほしい」という欲求は、
とても受け身のものです。

もともと、女性は「受け入れる性」

男性の愛情がなければ死活問題の時代が長かったため、
ときどき無意識の戦略で「愛しているなら〜できるはず」と、

男性の愛情を確かめるような怒り方もします。


男性が話を聞いてくれたり、機嫌をとったり、
謝ったりして愛情の確認ができると、
気持ちは落ち着くようです。


つまり、女性の怒りのベースは「愛されたい」
という欲求があるわけです。


なので、奥さんや彼女に愛情表現を
何らかの形でしてみましょう!

ちなみに私は、1日1回は妻に「愛してるよ」「大好きだよ」
と言うようにしています。

最初は照れ臭かったですが、今となっては
あいさつをするような感覚です。

言葉にすると、自己暗示の効果もあるようで、
この先もずっと妻を愛し続けられそうな感じがします。


このような男性と女性の怒りの心理を知ったうえで、
お互いの相手を思いやる気持ちがあれば、

仲良くやっていけるかもしれませんね。


◆編集後記

夏かぜをひいてしまいました(>_<)

咳は出るし、喉は痛い、頭も痛く、体もだるい。

さらにこの暑さ。

非常に苦しいですね〜。

まあ、無理をするなっていうサインなんでしょうね。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第262号(2014年8月22日)

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信頼関係がない怒りは役に立たない

私は、怒りをぶつけることが許させるのは、

情熱や憤りの気持ちを伝えたいとき、

本気で自分を守りたいとき、

そして、信頼関係が築けているときにかぎると思っています。


なぜなら、怒ることは、「あなたはまちがっている」と、
相手を否定する行為だからです。


自分を否定する相手に、人はどんなに正しいことを言われても、
素直になれないのです。


幼い子供は親を全面的に信頼しているので、
怒られても受け入れてくれるでしょう。


スポーツの監督がどれだけ罵倒しても、
部員がついていくのは、

「チームの優勝したい」など明確な目的があるのと、
部員が監督に、絶対的な信頼をもっているからです。



ところが、役職が上、年齢が上、キャリアが上、
客としてお金を払っているから上、
給料を払っているから上など、

「自分のほうが上の立場だから、怒ってもいいだろう」
と勘違いして、怒る人たちがいます。

「上から目線」で相手を見ると、
人は怒りやすくなるのです。

でも、これは立場を利用して、相手に甘えているだけだと、
私は思います。


怒られる相手から見たら、

「偉そうに、立場がなんぼのもんじゃ」
ということになります。

その場から離れたら、1対1の人間なのです。


信頼関係がないのに怒ってしまうと、

人間関係に亀裂が入ったり、相手は反発を感じたり、
自分も自己嫌悪に陥って落ち込んだりもします。


限度はありますが、心が通い合っている場合というのは、
怒っても大丈夫なことが多いもの。


そう、怒って許されるのは、

自分のために怒る「エゴ」ではなく、
相手のためという「愛」が必要なのです。

なので、相手が「愛」だと感じてもらうには、
信頼関係が大切なのです。

ただし、相手がそれを「愛」だと感じていない場合、
それは、「支配」になるので注意が必要です。

ここの部分は、相手の感じ方なので、難しいところです。


なので、怒りをぶつけるときは、少々のことでも
崩れない関係を確認してからのほうがいいかもしれませんね。


 

◆編集後記

また走りたい!という気持ちがムクムクと湧いてきました。

娘の陸上大会をみにいき、
そういった気持ちが高まったようです。

ジョギングは今までしていたのですが、
短距離をするのは久しぶり。

気分が冷めないうちに、短距離用スパイクを購入しました。

これで走らざるをえません。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第261号(2014年8月15日)

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いったい何を怖れているのだろう?

私たちは、日常生活を慣性の法則に従って生きています。

今やっていることの多くは、ある時点で決めたことを
そのままずるずる続けているにすぎません。

たとえば、

6年前の就職活動がきっかけで、
ずっと今も同じ会社で仕事をしていたり、

10年前に結婚した時から、一度もその関係を見直すことがなく、
現在に至ったりします。

人によってはもう何十年も変えられていないことが
あるかもしれません。


それは、違う生き方をするのが怖いからです。


今とは違うことには、リスクがあるような感じがするので、
変化をためらうのです。


なんとなくやりたいと心の片隅にありながらも、

実行していなことがあったとしたら、
それは「不安」や「怖れ」があるからです。


自分の中にある怖れのために、一歩を踏み出せないこと、
出来ないことが、私たちにはいっぱいあります。


たとえば、

何かをやろうと思っても、ちゅうちょしてしまうのは、
批判されたり、失敗することへの怖れがあるからです。

「人にネガティブなことを言われたらイヤだな〜」

などと考えているうちに、

自分の思考パターン、行動パターンまでが、
怖れのために制限されてしまっているのです。



◆どちらにしても後悔するのなら・・・

人は挑戦して失敗したことを後悔します。

ですが、それは短期的な話で、長期的な視点から見れば
時間がたつにつれ感じ方が変わり、

しなかったことを後悔するようになります。

それが人間の心理というものです。


たとえば、

あのとき勉強しておけば・・・

あのとき好きな運動をしておけば・・・

あのとき起業しておけば・・・

あのとき転職しておけば・・・

などと、


「あのとき・・・」と感じることは
誰でも一度や二度あるのではないでしょうか。


つまり、未練の気持ち(後悔の気持ち)が
浄化できていないのです。

なので、失敗するどうかは別として、
やってもやらなくても後悔するわけです。

であれば、私は短期的な後悔を選びたいですね。

永遠に続く後悔はもうこりごりなので・・・


◆編集後記

8月10(月)〜8月14日(木)はお休みさせて頂きます。

メールフォーム(お問い合わせ・お申込み)から頂いたお返事は、
15日(金)以降になりますので、ご了承願います。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第260号(2014年8月8日)

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あまり怒らない人が、怒らない理由

世の中には、ほとんど怒りを感じることがない、

または、怒りを感じても、
いつのまには、きれいさっぱり忘れているという人がいます。


そんな人は、大抵、あまりストレスのない環境下で
好きなことをしているか、

次々に新しいことを考えたり、
何かに熱中したりしています。


つまり、喜びや楽しみ、好奇心、幸福感で
気持ちを満たしているために、

怒りやイライラが入ってくるすき間がないのです。


ある人は、

 ・海外旅行を楽しんだり、
 ・英会話に夢中になったり、
 ・マラソンを楽しんだり、
 ・頼ってくる人たちの世話で忙しかったり、

自分なりの目標や志に向かって
パワフルに進んでいます。

前に進む力が強ければ、
マイナスの感情は弱くなります。


あまり怒らない人が怒らない理由は、

=================
 前に進む力が怒りを消してくれる
=================

からだと、言えます。


ただし、世の中には、前に進むことだけでは
解決しない怒りがあるのも事実です。


例えば、

 ・公共の場でのひどいマナー違反、
 ・大切な人を傷つけられる、
 ・社会問題など、

自分自身に対して怒ることもあると思います。

あきらめの気持ちをもたずに
世の中を見ようとすると、

怒りを感じないほうが、
不自然なことのような気がします。


私たちは、自分の思い込みで
世の中を見ているから腹が立つのですが、

それは、それだけ「期待している」ことの
表れでもあるのかもしれません。


怒りを感じるのも、
それをどうにかしたい!と、もがくのも、
ある意味、人間らしいことなのかもしれませんね。


わき上がってきた感情は、
もとに戻すことはできませんが、

怒りを感じる前に行動を制御したり、
心を整理していく努力はしていけるはずです。


それだけの知恵が、私たち人間には
与えられていると思うのです。


◆編集後記

「大腸内視鏡検査」を受けました。

今回で2回目です。

結果的には、何もなかったのでよかったのですが、
1日がかりで、とても大変でした。

しかも、痛かった〜(>_<)

安心感を得るためにはしかたのないことですが、
できれば、二度としたくない検査ですね。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第259号(2014年8月1日)

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今日楽しみなこと3つは?

みなさんは、朝起きた時、何を考えますか?

ひっとしたら、
「面倒くさいな〜、もう少し寝ていたいな〜」
ということを考えているかもしれません。


幸せに生きている人は、朝起きたとき、

その1日が楽しいことでいっぱいになることを
知っています。

だから、
「ああ、今日も楽しいことがいっぱいあるな〜」
とワクワクしながら目覚めます。

彼らは、自由を手に入れたから
そういうメンタリティーになったのではありません。

だいぶ前から、そんな生き方を選択しているので、
自由で楽しい毎日が送れるようになっているのです。



どんなに単調な人生にも、
楽しいと感じられるようになることはあります。

大好きな仕事をやっていなかったとしても、
その合間に、ちょっと楽しめることはあるはずです。


たとえば、
同僚とのちょっとした会話やランチ、
通勤途中に見る花などです。


人間は「楽しい」に意識を向けないと、
それをなかなか感じることはできません。

何も意識しないで生活していると、
苦しいことや不安なこと、悩みばかりに
意識が向いてしまいます。

なので、「楽しいこと」に意識を、意識的に
向ける必要があるのです。


楽しいことを探して、見つける感性さえ身につけば、
その楽しさは増えていきます。

すると、どんなことをやっていても、
幸せになれます。


おもしろいのは、楽しさが拡大していくにつれて、
人生が変わっていくことです。


退屈な仕事をやっていたとしても、
いつの間にか、

「どうやったら、もっとワクワクする
 仕事ができるだろうか?」

に意識が向かっていきます。


日常生活で楽しいことをたくさん増やしましょう!


◆編集後記

月刊『教員養成セミナー』に連載されることが決まりました(^O^)/

教師を対象にしたカウンセリングの経験が、

これから教師を目指そうとしている方の
お役に立つことができたら嬉しいです。


●記事詳細はこちら
→ http://www.kokoro-str.jp/article/15096197.html



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第258号(2014年7月25日)

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怒りの対処法

ときどき、子供のちょっとしたことで
キレている母親がいます。

そんなとき、怒りの本質は、子供ではなく、
別なところにあるようです。

そして、本当の原因は、
「どうにもならない」ということが多いものです。

「ダンナが協力的でない」

「生活が苦しくてものが買えない」

「だれも私の苦労をわかってくれない」などなど。


怒りは二次的な感情といわれ、

その下には、
孤独、寂しさ、悲しみ自己嫌悪、不安など
表現できない別の感情があります。

つまり、そういった感情を感じたくないために、
怒りの感情が出てくるといわれています。


まずは、怒りの下には別の感情がある
ということを知ること。

それだけでも怒りが和らぐこともあります。


ただ、自分も気づいていないことが多いのですが、

普段は、そんな自分の感情に蓋をして過ごしていても、
ふとした拍子に、怒りになって出てくることもあります。


人間は不満がくすぶっているとき、
疲れているときは、怒りっぽくなるものですが、

特に、子供や親など身内には遠慮がないため、
感情の蓋は、あっさり外れやすくなります。

特に、弱い立場の子どもに怒りをぶつけ始めると、
コントロールのきかない状態になり、

これが過ぎると、DVや育児放棄に
発展することもあります。


心の器には、容量があります。

ときどき、気にかけて、

「この不満はしつこく残っているな」

「だんだんたまってきたな」

「もう限界かも」というときは、

こまめに吐きだしてあげることが大切です。


一人で抱え込み、イライラしたり、
グッと我慢したりするのはよくありません。

ほどよく頼るものを持つのも、
生きていく知恵なのです。


ちなみに私の「もう限界かも」の対処法は、
ジョギング、筋トレ、座禅、お酒、マッサージなどです。

どれかひとつでもスッキリすることは多いですが、
組み合わせることもあります。

爆発する前に対処しています。


◆編集後記

2回目の「大腸内視鏡検査」を受けます。

体調面で少し気になることがあったので、
受けることにしました。

前回はかなり大変でした。

なので、できればしたくないのですが、
「安心感」を得るためには避けて通れない検査です。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第257号(2014年7月18日)

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あなたの気分転換法は?

「あなたは、気分転換をするのが得意ですか?」

もし、そうでないなら、
この質問を自分にしてみてください。


最近ずっと同じパターンで仕事をしている人は、
気分転換の必要性を忘れているかもしれません。

なぜ、気分を変えるとよいかというと、
新しい考え方、感じ方ができるようになるからです。



私たちがやっていることは、よほど意識していないと、
たいての場合ワンパターンになっていることが多いのです。


仕事のやり方、人間関係、お金や時間の使い方、
反応の仕方など、

いったん決まってしまったら、
なかなか変えることはできません。

パートナー、家族、友人との付き合いも、
同じように退屈になっているかもしれません。

そんなときに必要なのが、この気分転換です。



椅子から立ち上がって、2〜3分オフィスのまわりを
ぐるっと散歩することから、

2〜3日何も予定を立てずにふらっと
旅行してみることまで、

自由に考えてみてください。


ふだんの通勤とは違う道を通る、
というのでもいいでしょう。

とにかく、いつもと違うことをやって、
変化をつけてみるのです。

きっと、おもしろい体験に出合って
心が軽くなることでしょう。



ちなみに、私の気分転換法は、
ジョギング、筋トレです。

最近では、ただ筋トレをするだけではつまらなので、
自分の限界に挑戦しています。

たとえば、腕立てが続けて何回できるか、
ということにここ最近は挑戦しています。

1年前は30回がやっとだったのですが、
100回できるようになりました\(~o~)/

かなりの進歩です。


他人からすれば、「そんなことで〜」と思うことでも、
私にとってはそれが気分転換になるのです。


ぜひ、自分なりの気分転換法を見つけてみてくださいね。

 


◆編集後記

0.01秒差で、決勝進出を逃しました。

娘の陸上大会です。

100Mで今度こそ、決勝へ!と意気込んではいましたが・・・

0.01秒といったら、1センチくらいですかね。

ホントおしい!



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第256号(2014年7月11日)

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怒っても他人を変えられないのは、なぜ?

私たちが、人に対して怒っているとき、

「強く言ったら、この人は変わってくれるだろう」

「どうにかしたい!」

という思惑があります。


たとえば、いつも家で、ごろごろしている夫に対して、
「たまには、掃除してよ」とか

「休みの日は家族サービスしてよ」と怒ります。

「あなたは〜だからよくない」と諭そうとしたり、
「私だって疲れてるんだから」と自分の状況を訴えたりします。


なんとか、相手に変わってほしいという気持ちで
いっぱいです。

その甲斐あって、夫はしぶしぶ掃除をしたり、
家族サービスに努めたりするでしょう。

でも、しばらくすると、たいていまた
以前のごろごろ状態に戻っているはずです。


そして、「何度いったらわかるのよ!」

「俺だって・・・」の繰り返し・・・



そう、人は、そんなに簡単に
変わることはできないのです。

強く言って変わるぐらいなら、
とっくに変わっているはずですからね。

これまでの人生がそうさせているのですから、
無理もありません。


まずは、

========================
人は、自分から積極的に変わろうとしない限り、
変わることはできない。
========================

という事実をわかっておく必要があります。


押し付けでやらされたとしても、
「やらされ感」がある以上、
継続することは難しいでしょう。


押し付けでは思考停止になり、
怠慢と反発を招くだけです。


でも、絶望することはありません。

人は変えられないけど、
自分なら変えることはできます。

そして、自分の行動を変えると
相手も変わっていくのです。


たとえば、伝え方を変えてみます。

夫に、やってほしいことを具体的に伝えるのです。

「〜してもらえると、私は、うれしい」
というように。


そして、夫がしぶしぶでもやってくれたら、
少しおおげさでも感謝の気持ちを伝えたり、
褒め言葉を口にしてみましょう。


「あなたが掃除をしてくれると助かる!」

「家族で遊びに出かけるなんて幸せ!」と、
多少、大げさでもいいのです。


夫は「そんなに喜んでくれるなら、またやろう」と
自分から動くようになります。

私も男ですが、男は褒めことばに弱いんですね。


変わってほしいと思う人は、
身の周りにいくらでもいるものですが、

相手を変えようと頑張るのは、ほどほどにしましょう。

自分が疲れてしまいます。


自分が穏やかに過ごすためには、
相手のちょっとしたいいところに目を向け、
褒め、感謝することです。


まずは、小さな幸せから感じてみましょう!

-------------------------------------------------

◆編集後記

この時期になると、税金の支払いに追われます。

僕は自営業なので、自分で納めないといけません。

今年は、家を購入したので特に大変です。

固定資産税、不動産取得税、予定納税、住民税、
国民健康保険税、年金、と、

これでもか!というくらい、
納税通知書が集中して送られてきます。

もう少し分散してくれれば、ありがたいんですけどね。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第255号(2014年7月4日)

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不満を感じたときの対処法

日常感じる不満は、うまく使うと
自分を動かすテコとして使えます。

たとえば、
収入が少ないことに不満がある場合、

「どうしたら、収入を増やすことができるだろうか?」
という質問を自分にしてみましょう。

すると、
「具体的にどうしたらいいのか?」
と考えるようになり、

収入を大幅に増やすほうへ意識がシフトします。


自然と、自分よりも収入を得ている人と
知り合いになったり、

収入を増やすための情報が集まってくるのです。

そのうち、以前よりも、クリエイティブに考えて、
行動している自分に気づくでしょう。



今住んでいる家に不満があれば、

「どこに住めばもっと楽しくなるか?」
と自分に聞くことで、自分の理想の家を引き寄せる、
きっかけをつくることができます。


今の仕事に不満があるとしたら、
どこが不満なのか、はっきりさせてみましょう。



現状に満足するのは、
人間としてすばらしいあり方ですが、

「健全な不満を感じる事」も、
本来の自分に戻るために必要です。


不満には、二通りあります。

「もっと、もっと」をベースにした
欲望から出た不満と、

本来の自分を取り戻すための
不満の二種類です。


「もっと、もっと」は
テレビのCMでよく使われます。

表現の仕方はさまざまですが、

視聴者にうったえかけているのは、

「もっといい車!」
「もっといい家!」
「もっといい仕事!」など、

人間の欲望に潜在的にうったえているのです。

人間の欲望にうったえかけることが
有効だと分かっているからこそ、
企業は、何億もかけてCMを出すのです。


ここで言っているのは、

あなたを次のレベルに引き上げる
「本来の自分を取り戻すため」の
後者の不満のほうです。


今のあなたには、どんな不満がありますか?

そして、それは、どのようなあなたを
引きだすことになるのでしょう?


今の不満を、自分を大きく成長させる
ジャンプ台に使いましょう!!

---------------------------------------------

◆編集後記

当ルームのカウンセリングは1日4件限定です。

10時30分、14時、18時、20時スタートで、
合間をあえて長くとっているのは、

クライエントさんが多少遅れても大丈夫なように
してあるためです。

それと、僕自身、時間にキツキツというのは
イヤなのでそうしています。

1件1件のカウンセリングを精一杯するには、
僕にとっては、1日4件が限界のようです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第254号(2014年6月27日)

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本当の自分はどこにいる?

仕事で不本意なことをしてしまったときや、
上手くいかないときに、

「こんな自分は本当の自分ではない」

「自分は、仕事をすることで変わってしまった」

などと思いがちです。


この考え方の根っこには、

「仕事をしている自分」とは別に、
「本当の自分」がいて、

それはもっと「よい自分」なのだ、
という潜在的な思いがあるようです。



しかし、仕事をしていくなかで得た性格も
「本当の自分」ですし、

仕事をしていないときの性格も
「本当の自分」なのです。


人は、置かれた状況やその時の相手によって、
その時々で必要とされる「本当の自分」で
生きているだけですから、

それが変わっていくのは当然です。


仕事をしながら、

「こんなことを言う自分は本当の自分ではない」

「仕事だからこんなことを言っているけれど、
本当の自分だったら言わない」

などと、つい思ってしまうものですが、

「本当の自分」に振り回されていると、

「仕事とはいえ、あんなことを言ってしまった」
などと後悔して疲れてしまいます。


たとえ不本意なことだとしても、

「仕事に必要なことをやったのだ」と割り切り、
深く考えすぎないことが、

自分をすりへらさないためには大事なことです。


どんなときも、自分は自分でしかありません。


「本当の自分」について考えすぎることは、
かえって自分を疲れさせ、

自分を見失うことになるだけなのです。

------------------------------------

◆編集後記

健康診断を受けました。

腹囲がなんと85センチに(>_<)

ついに私もメタボ体型になりつつあります。

年齢とともに、お腹が出てくるのはしかたがないことですが・・・

でも、いつまでもかっこいい父親でいるためには、
ここで何をするかが分岐点かもしれません。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第253号(2014年6月20日)

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人生で未完了になっていることは?

どんな人にも、未完了になっていることはあるものです。

それは、

 ・返却が遅れたレンタルビデオ
 ・放ってある廊下の切れた電球
 ・枯れたままになっている花 など、

見渡せば日常にいっぱいあります。


 ・虫歯の治療、
 ・税金の申告が遅れていたり、
 ・行こうと思って行けていない健康診断まで、

いろんな分野にわたっていると思います。


私は、心理学、哲学、経営学などで
心の働きを学んできました。

そのうちのひとつが、


=========================
 未完了なものがある人は、100%人生を楽しめない
=========================

というものです。


たとえば、

自宅のガスの元栓を閉めたかどうかが気になりだして、
家に帰りたくなったり、

外出先で怪しくなった空模様に、
外に干してきた洗濯物のことで頭がいっぱいになることは、
日常生活に誰でもあることでしょう。


「また、電話するね」と言ったままになっている友人。

注文したのに、箱も開けていなかったりする通販グッズ。

やりかけのプロジェクト・・・


そういう未完了なものが、私たちの人生を
中途半端なものにしてしまっています。


未完了なものを定期的に書き出して、
それを一気に片付けていきましょう。

リストに書いて、それを消していくたびに、
何とも言えない爽快感を感じると思います。


ちなみに、ここ最近の私の未完了なものは、

 ・新しい電話機の設定、
 ・壁に絵を飾る、
 ・押入れの整理、

すぐにできそうなんですが、これがなかなか・・・
1ヶ月以上できていません。

やはり、なんとなく気分はスッキリしませんね。

--------------------------------------------

◆編集後記

引っ越しもようやく落ち着いてきました。

今の家はとても便利に感じています。

昔の家は、僕らにとってかなり不便でした。

洗面所はない、脱衣所はない、洗たく物を外で干す場所がない、
娘の部屋がない、収納が少ない、・・・・・

まさにないことずくめの家でした。

なんとか工夫して生活はしていたのですが、
その不便さには限界を感じていました。

ただ、そこで感じたこともあります。

「人間は不便さを感じてこそ、本当の便利さを実感できる」
ということ。

そう考えると、不便も悪くはありません。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第252号(2014年6月13日)

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緊張するのはなぜ?

日々カウンセリングをしていますと、

「どうすれば緊張しないようになるでしょうか?」

という質問をよく受けます。


それはつまり、

世の中には緊張する人が
非常に多いということの表れです。


人前で話すことが得意だと思われている
アメリカ人でも、

「社会的に起こりうる最悪の出来事は?」
という質問の答えの一位にくるのが、

大勢の前で喋ることだそうです。


アメリカ人だろうが日本人だろうが、
緊張するものは緊張するのです。



では、なぜ人は緊張するのでしょうか?


脳科学者の茂木健一郎さんによると、

「緊張している」という状態は、

======================
その場で自分に何が求められているか、

そしてどのようなパフォーマンスを
しなければならないかが、分かっていること。
======================

これは脳が健全に働いている証拠だといいます。


確かにそうかもしれませんね。


もし、これまでほとんど人前で話したことがないのに、
いきなり面前で話さなくてならなくなった人が、

まったく緊張しなかった、ということになでもなれば、
それは健全な脳の状態とはいえません。



まずは、緊張する状態とは、

脳が正常に働いている証拠だということを
知っておく必要があります。

-----------------------------------------

◆編集後記

娘の陸上大会を見にいきました。

あそこまで緊張して、ガチガチになっている
娘を見るのは初めてだったかもしれません。

100Mに出場し、予選で4位。

残念ながら決勝に進めることはできませんでしたが、

一生懸命走っている姿は、
結果はどうであれ心に響くものがあります。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第251号(2014年6月6日)

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相手を許す理由

生きていく上で、人間関係の問題は、
もっとも難しいものです。

お金や仕事の問題は、努力次第で
何とか解決できなくはありません。


たとえば、

お金が足りないなら、
収入以上の出費を減らしてみる。

仕事なら、いままで以上に打ち込むことで、
時間差はあるかもしれませんが、ある程度の
実績が上がってくるでしょう。


しかし、人間関係は、どれだけ頑張っても、
うまくいかないことが多かったりします。

それどころか、努力すればするほど、
かえってこじれてしまうものでもあります。


一生懸命尽くすことが、逆に相手にうざったく
思われたりすることもあります。



そのために私たちは、無意識のうちに、
相手を傷つけたり、傷つけられたりを
くり返しています。


そして、
「こんなに傷つけられたから、相手を許せない!」
と感じたりします。


でも、こう考えたらどうでしょう。

「許し」は、相手のためではなく、自分のため。

自分のためなら、人間は勇気も出ます。

行動してみようとも思えます。




■では、なぜ「許し」が必要なのでしょうか?


それは、人は誰かを許せないとき、

牢屋の番人のように、ずっとその人のことを
考え続けなくてはなりません。

その間ずっと、他に使える時間とエネルギーを、
その人のために使うことになるのです。


人を許すことで、余分なエネルギーを使わなくて
すむようになります。

その分だけ、本当に大切なことに
意識を集中することができるでしょう。



ただ、どうしても許せない!
というときもあると思います。

そんなときは、許せなくてもいいので、
エネルギーの矛先を変えてみましょう。



たとえば、

仕事に精を出す。

趣味を楽しんでみる。

運動をしてみる。など、

意識的に、そのことに意識を向けてみるのです。

つまり、意識的に、その相手から意識を外すのです。


あなたの小さな意識の変化が、
いずれ大きな変化を生むことになるでしょう。

 

----------------------------------------------

◆編集後記

自宅の引っ越し作業に日々追われています。

部屋を整理していると、思い出深い品々を発見してしまい、
あのときはこうだったなぁ、などとやっていると、
作業がはかどりません。

何も考えず、スパッと捨てることも大切ですね。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第250号(2014年5月30日)

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そっとしておく問題解決法

職場や家の中を見渡して、

「ここだけは、どうしても今は片づけられない」
という場所がないでしょうか?


この倉庫を整理したいけど、
今は作業場所がないので、

「年末まではこのままにしておこう」
と判断したりするのと同じように、


自分の心の中にも、長年解決しないままだけど、
まだ今はそれを考える時期ではない問題や、

最近おこった自分ではどうしもない問題など、

「今は片づけられない、さわらないほうがいい」

という部分があります。



その部分には、しばらく触れないでおきましょう。

見ても仕方ないことなら、今は見ないようにします。

つまり、いま考えても仕方のないこと、
無駄なことは、あえて触れる必要もないのです。



いつかは解決する必要があるとしても、
今はそのタイミングではないのです。

もちろん、自分の調子のいいときには、
その問題を解決してもいいでしょう。

しかし、自分の調子の悪いときや、
ずっと取り組んでいても解決しない問題には、

触れないで、そっとしておく方が、結果的には
大きなトラブルを防ぐこともできるのです。


「逃げずに問題に向き合う」ことも時には必要ですが、
中には考えても仕方のないこともあります。


面倒なことや嫌な事に対応するときは、
距離を置いたり、淡々とこなしていけばよいのです。



ただし、逃げ癖がついている人がこれをしたら、
逃げているだけの人生になってしまいますので、

あまりおすすめはできません。


まずは、自分自身がどんなときにどんな行動をするのか、
行動パターンを振り返ってみましょう。

----------------------------------------

◆編集後記

ポッコリお腹を改善すべくはじめた腹筋も、
はや1ヶ月間、毎日続いています。

最初は100回するのがやっとでしたが、
今では350回もできるようになりました。

人間やればできるものですね。

目標は1日1000回!



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第249号(2014年5月23日)

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神様に任せられることは?

「苦しいときの神頼み」という言葉は、
非常に的を射ています。

もともとは、ふだんは神様なんて信じない人が、
困ったときだけ助けを求める、

という意味ですが、

私は、
「自分がやれることをすべてやった後は、
 任せてしまうのがいい」

という生き方の提示として捉えています。


私は、特定の信仰を持っているわけではありませんが、

人生には、私たち人間ができることと、
神様の領域があると思っています。



いままで、奇跡的にがんが治ったり、
ありえない偶然が次々に起こるのを、
ごく身近で見てきました。

そんなとき、世の中には人間が
まだ理解できない世界があると感じます。

実際に科学的には説明のつかないことは、
けっこう起こっているのです。




たとえば、
人工授精の専門家の話によりますと、

受精卵と精子を結合させることはできても、
そこからどうなるのかは、まったく
コントロールできないそうです。

命が生まれるかどうかといったことや
病気のメカニズムなど、未だにわからないことばかりです。




不運に見舞われて、ピンチの渦中にいるときには、
全部がダメになっていくような感じがして、
無力感に襲われるでしょう。

一生懸命、何とかしようと思って、
もがき苦しんだりするかもしれません。


でも、全部が自分で何とかできるとか、
自分の責任だと感じていては、疲れてしまいます。

「やれることは、すべてやろう。
 でも、それ以降は、神様の決めることだ」

と淡々とお任せするような心持ちは、
ピンチのときには、とても大切です。



ちなみに、私は、カウンセラーとして独立開業してからの
1年半は、ほぼ無収入でした。

1ヶ月や2ヶ月、収入がないくらいなら耐えられるのですが、
それが1年半も続くとなると、

自分の存在が社会から否定されているような、
存在価値がないような、

そんなふうに感じてしまうんですね。


今思うと、かなり危険な心理状態だったと思います。


その時期を耐えることができたのも、

「やることはやった!あとは神様が決める事だ」

と自分自身に言い聞かせ続けてきたからだと思います。


ただ、誰も知らない状況から始めたので、
認知されるまでに時間がかかるのは
当然だったのかもしれません。


今となっては、いい思い出です。

----------------------------------------

◆編集後記

先日、妻の誕生日会を行きつけのイタリアンレストランで
おこないました。

サプライズでデザートのサービスは嬉しいものですが、
店員さんのバースデイソング熱唱は僕らも恥ずかしいものです。

妻も顔を真っ赤にしていました。

「この歳で、恥ずかしかった〜」といいつつも、
終始、笑顔でした(#^.^#)

たまにはこんな誕生日会もいいものです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第248号(2014年5月16日)

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「気持ちのいいこと」を組み合わせる

勉強に関する本を読んでいると、ときどき
「自分にご褒美を用意しよう」という話が紹介されています。


1時間勉強したらケーキを食べるとか、

1週間頑張ったら週末にちょっと豪華な
ディナーを食べるとか、

そういった話です。


しかし、動物だったら「ご褒美」のために
芸をすることもあるでしょうが、

われわれ人間が「ご褒美」程度で動くものでしょうか?


まず動けません。


特になまけものさん、めんどくさがり屋さんには
無理だと思った方がいいでしょう。


では、なぜ動けないのでしょうか?


「自分にご褒美を用意する」という
考えそのものは間違っていないのですが、

ご褒美そのものに問題がある場合が多いようです。



たとえば、

1時間英語を勉強したらケーキを食べるという場合、
「英語」と「ケーキ」はまったく別の所にあります。

そのため、いくらケーキが待っているとわかっていても
勉強は面白くないし、つらいままなのです。


一方、これが「3カ月英語を勉強したら海外旅行へ行く」
というご褒美だと、話はまったく違ってきます。

「英語」と「海外旅行」が地続きのところにあるため、
勉強そのものが楽しくなっていくのです。



運動にしても、

「走った後にお風呂とサウナに入ってさっぱりする」
というような、行動とご褒美が直接結びつくような
組み合わせにしていくと、

走ることそのものが楽しくなっていきます。


さらに、ここに「仲間と一緒に走る」
という楽しみを加えると、より効果があがるでしょう。


さあ、さっそくより効果的なご褒美を
組み合わせてみましょう!

三日坊主で終わってしまっていたことが、
続けられるかもしれませんよ。

----------------------------------------

◆編集後記

GWは、妻の実家の、青梅のお祭りに行ってきました。

青梅は僕たちにとって第二のふるさとです。

6年前、僕が失業し、東京のマンションに住めなくなり、
居候させてもらいました。

いわゆる、ますおさんです。

当時はいろいろと思うことはありましたけど、
今ではその経験が仕事に役立っています。

そう思うと、青梅に心から感謝です。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第247号(2014年5月9日)

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何があっても、あなたを信じてくれる人は?

私たちは、日常の忙しさにまぎれて、
自分にとって何が大切かを忘れてしまいがちです。


「あなたにとって、何が人生で大切ですか?」
と街頭インタビューしたとしたら、

たいていの人が、両親、家族、恋人、友人などをあげるでしょう。

しかし、どれだけの人が実際に、
本当に大切にしているかというと、
何とも心もとないというのが現状ではないでしょうか。


ある人はお金を得るために、

ある人は人から認められるために、

ある人は自分の正しさを証明するために、

多くの人は本当に大切なものを犠牲にしがちです。


人生で大切なのは、言うまでもなく、
あなたを愛してくれる人、あなたが愛している人です。


でも現実の生活では、
それよりも目の前の仕事、家事、勉強のほうに
意識が向いてしまっているのかもしれません。



さあ、自分自身に質問してみましょう!


どんなときでも、
あなたを信じてくれる人は誰でしょうか?

何があっても、
あなたが信じられる人は何人いるでしょうか?

あなたは、
その人たちの信頼にどれだけ応えていますか?

また、彼らを幸せにしているでしょうか?


私も時々、自分自身に質問しています。

でないと、何が人生で大切なのかを
忘れてしまうからです。


何のための仕事なのか?
何のためのお金なのか?

それらを手に入れることだけが目的だと
考えてしまっている自分自身を戒めないと、
私はすぐに傲慢になるところがあります。

そうなるのが怖いので、
このような質問をしているのかもしれません。


あなたを信じてくれる人が一人でもいれば、
もうそれで十分幸せなことです。

そして、彼らこそ、あなたが本当に
大切にしなければいけない人たちです。



何があっても、あなたを信じてくれる人は誰ですか?

 

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◆編集後記

前田泰章38歳、お腹のぽっこり具合が気になる年頃になりました。

なので、毎日腹筋を連続100回することを決意!!

連続100回というのはけっこうきついです(>_<)

でもこのくらいしないと、手遅れになりそうで・・・

今のところ2週間続けられています。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第246号(2014年5月2日)

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得意分野で勝負しよう!

得意な分野、他人より抜きんでた分野を持つ人は、
イメージがつかみやすくなります。

「こういう仕事ならあいつにまかせよう」
となりますから、

ふだんからすぐに名前を思い浮かべてもらえるのです。


逆にどの分野も、そこそここなすような人は、
名前が出てきません。

あるいはつねに二番手、三番手で名前をあげられます。


「まあ、彼なら無難な人選かな」といった具合です。


でもそうやって選ばれたときに、
引き受けるかどうの結論がすぐに出るでしょうか。


「なぜわたしなんだ?」とか、

「もっと適任者がいるんじゃないか?」とか、

戸惑うケースが多くならないでしょうか。



あるいは、

「地味な仕事ばかり回ってくるな」とか、

「面倒なことはみんな押しつけられるな」

といった不満は持たないでしょうか。



結局、どんな分野でもそこそこできる人は、
その仕事を任せられる必然性は
それほどないのですから、

引き受ける場合でも常に
結論に時間がかかるようになります。


その点で、得意分野があって
イメージのつかみやすい人は有利です。


まさか不得手を見越して仕事を頼む人はいません。

もし、いたとしても、
「ぶち壊しになるかもしれませんよ」
と断ることができます。


それでも、
「かまわないからとにかくやってくれ」
と言われたら、あっさり引き受けるだけのことです。


得意な仕事なら二つ返事で引き受けます。

現実にはそういった仕事が回ってくることが多くなります。

すると、こういう人はいつも自分の得意な仕事を
抱えることになります。


その結果、一目おかれる存在になれるのです。


さて、あなたは、どんな得意分野で勝負しますか?

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◆編集後記

「道は開ける」(著:D.カーネギー)読んでます。

読むのは2回目ですが、毎回新たな発見、気づきがあります。

僕は、カウンセリング用に
オリジナルワークを作るのが好きなのですが、
この本は本当に参考になりますね。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第245号(2014年4月25日)

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才能を開花させる方法

ピンチだなあ、と思ったとき、
あなたはどんな対応をしますか?


出来事はただの出来事なので、
ピンチかどうかは私たち自身の受け止め方、
考え方にありますが、

それでも一度くらいはピンチだ!やばい!
と感じたことは誰にでもあると思います。


では、ピンチはどんなときにやってくるのでしょうか?

そう、ピンチは、
自分が大きく成長するためにやってきます。

今まで気づかなかった、自分の才能を
開花させるためにやってくるのです。



けだるい昼寝をしているときに、急に鳴る
「目覚まし」のようなものだと考えればいいでしょう。

それが、経済的なピンチであれ、
社会的なものや人間関係のものであれ、
健康の問題でも本質は同じです。



ピンチをきっかけに知らなければならないこと、
やらなければいけないことがあります。

多少痛い目をして、そのレッスンを学ぶことができたら、
ご褒美としておもしろいオマケがもらえます。


それは、それまで自分が知らなかった「才能」が
「開花」するというオマケです。

 ◎信じられないような行動力
 ◎人をまとめる力
 ◎交渉力 などが、

ピンチを切り抜けるときにあなたの中から出てきます。


火事場の馬鹿力という言葉がありますが、
まさしくそんな感じで一気に出てくるのです。

それまでとは、存在すらしないと思っていた才能が、
120%でエンジンを全開すると、不思議なくらい、
めきめきと表に現れます。


私は、そういうことを何度も体験しているので、

ピンチがやってきたら、
「さあ、きたぞ、今回はどんな才能が開花するかな?」
とちょっとワクワクしてしまいます。


ただ、ピンチを何度も体験してきた今だからこそ、
言えることかもしれませんが・・・

やはり、ピンチ慣れしていない時期は、
その都度、憂うつになったり落ち込んだりしたものです。


ピンチに陥っても、涼しい顔ができる人は、
もうその時点で、そこから半分抜け出たも同然です。

クリエイティブに解決方法を20個ざっと出せるような
思考回路を手に入れることができたら、

それはピンチが終わった後の
あなたの財産になります。


ピンチになっても、あせらず、
今できることに焦点をあて、

今できることをやってゆけば、


そのうちきっと思いもよらない幸運に
めぐり合うこともあるのです。



さて、ピンチを感じているみなさん、

ピンチでも、今のあなたがきることは何でしょう?

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◆編集後記

毎年悩まされる花粉症ですが、今年は早目に対処したおかげで、
軽い症状ですみそうです(#^.^#)

花粉症がひどくなると、思考回路も麻痺してしまうので、
僕にとっては重大な問題です。

ただ僕の場合、7月〜8月くらいまで続くので油断は禁物です。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第244号(2014年4月18日)

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嘘をついたら、最後までつき通す

嘘をついて、もし疑われたら?

あなたは、どうしますか?


どんな嘘かにもよりますが、そのときは
嘘をついたと認めないことです。

嘘は、ついたら、
つき通さなければ意味がありません。


自分がついた嘘を忘れてしまわないためには、

たとえば、
「○月●日、風邪で休んだ*」
などと手帳にメモしておくとよいでしょう。

「*」は嘘の記録を表わす記号などと決めておきます。


常日頃から、周囲に持病をアピールしておくのも有効です。

「あの人はタフで絶対休まない」
などと思われて頼られても、
けっきょく疲れるのは自分です。

「あの人は腰が悪いからたまに休む」
と思われるくらいでちょうどいいのです。


自分が健康すぎるならば、
家族の持病でもいいでしょう。

そもそも、自分が逃げることを好まない人は、
他人が逃げることに対しても厳しい目を向けるものです。


まずは、自分自身に逃げたり休んだり、嘘をつくことを許し、
そして他人がそうすることも許容していく。

誰かが休むことで自分に大きな迷惑がかかったり、
ひどい嘘をつかれるのは問題ですが、

ちょと休んだり、メールの返事が遅れたり、
ということなら見逃しましょう。


しつこく問い詰めたり、
あれこれ検索したりもしないことです。


調子が悪い時は、自分も逃げる。

そして、他人が逃げても許す。

とはいえ人間は自分に甘いものなので、
自分が1回逃げたら相手が2回逃げるのを許す
くらいでちょうどいいかもしれません。


何があっても、逃げない、休まない、嘘をつかない
という生き方は、正しいかもしれません。


ですが、
結果として周りを苦しめることもあるようです。


疲れて、どうしようもないときは、
「逃げる」「休む」「嘘をつく」ことも、

自分自身を守るという意味では、
時には必要だと思うのです。

ただし、当然ですが、自己責任で!

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◆編集後記

娘も4月で中学生になりました\(~o~)/

ここまでよくぞ成長してくれた!という喜びでいっぱいです。

ですが、僕が親としてできることは、
娘の不安な気持ちや学校での出来事を聴いたり、
安心という場を作ってあげることぐらいです。

つくずく僕が娘にしてあげられることは
限られているんだなあと、感じます。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^_^)

第243号(2014年4月11日)

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苦手な事は考えずに結論を出す

好きなことや得意なことなら、
すぐ結論が出ると言うのは、

仕事でも遊びでもふだんから
気がついていると思います。


たとえば、
お酒の好きな人同士の結論は早いです。

顔を合わせるなり、
「どう?」「いいね」で決まります。


自分の好きなことをする場合もそうで、

釣りの好きな人はカレンダーを眺めただけで
「ここの休日は釣りに行こう」と決めます。

決めれば、
「場所はあの港かな、それともあそこの磯かな。
 そうだ、しばらく行っていないから磯にしよう」

といった具合で、
たちまち目的地も決まってしまいます。


仕事も同じです。


では苦手なこと、嫌いなことはどうでしょうか。


これはなかなか結論が出ないのです。


いまの例うで言いますと、

お酒の嫌いな人に飲み会の出席を訊ねても
「う〜ん」という返事しか返ってきません。

「ちょっと予定を確認してみるから、あとで返事するよ」
と言われます。


そこで、ふだんのこころがけとして提案したのは、


=====================
苦手なことや嫌いな事ほど、
考えずに結論を出してしまおう。
=====================

ということです。


なぜなら、どちらにしろ、
結論を出さなければいけません。


誘われた場合でも、
返事はしなければいけないし、

それが仕事なら
いつまでも引き延ばすわけにはいきません。


ですから、誘われた場合に
少しでも嫌な気持ちがあるなら
「ダメ」と即答する。


どうせやらなければいけない仕事なら、
どうすればうまくいくかなんか考えずに、
とにかく動いてしまう。

「失敗したっていいや」という気持ちで
軽く踏み出してみればいいのです。


あとのことをあれこれ考えないで、
とりあえず結論を出してしまいましょう!

そのほうが、どうしようかと悩んでいる時間を
有意義に使えますしね。

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◆編集後記

久しぶりの飲み会に参加してきました。

サラリーマン時代は、毎日のように飲み会があったけど、
今は、3か月に1回あるかないかです。

ずいぶんと、生活習慣が変わったなあと感じます。

ただ、僕は家で飲むのが好きみたいです。
家ならすぐ横になれるのがいいんですね。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^_^)

第242号(2014年4月4日)

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なぜ悪い予感は当たるのか?

悪い予感がしたのにもかかわらず
予定通り行動して、

「やっぱりやらなきゃよかった」
「やっぱり来なきゃよかった」

と後悔することは、よくあるものです。


たとえば仕事で、

「今日部長と、問題の案件について話し合ったら、
 もめてしまうかもしれない」

と感じた場合、

こんなときは、悪い予感を無視してまで
無理に話し合わなくてもいいのです。


恋愛なら、

「今日彼氏に会ったらすべてだめになりそう」とか、


友人関係なら、

「今度の旅行に一緒に行ったら関係が悪くなりそう」

などの悪い予感は、いい予感に比べて
当たる確率が高いものです。


これは別に、スピリチュアル的な理由から
ではありません。


いい予感には根拠がなく、
「そうなればうれしい」という
期待でしかありません。


しかし、悪い予感には、
そう思うだけの根拠があるので、
当たってしまうことが多いからなのです。


無理をして、最悪の事態になってしまったら、
そこからまた関係を修復するのはとても疲れるものです。

悪い予感がしたら、
とりあえずその行動を避けるのも、
問題解決のひとつです。


ただ、それでもやってみたいという人は、

「そのことが上手くいかなかったら
 どうなっているだろう?」

と、最悪の状態を想像してみてください。


そして、その最悪の状態を
今の自分が受け入れられる、大丈夫だ!
と思うならやってみてもいいと思います。

ちなみに、最悪の状態を想像するというのは、
ネガティブに考えるといのうではなく、

そうなってもいいように「心の準備」を
しておくということです。


最悪のケースを一度想像しておけば、
どんな結果になったとしても、「想定内」ですからね。

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◆編集後記

娘の卒業式に、妻と行ってきました。

よくぞここまで成長してくれた!という嬉しさと、

娘は確実に成長している、だが私は本当に成長できているのか、
という思いもあり、自分自身を見つめ直す場でもありました。

ひとりの人間として、親として、
娘の成長と同じくらい僕も成長していきたいものです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^_^*)

第241号(2014年3月28日)

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