誰にでも優しくしなくてよい、困った人を助けなくてもよい

人間は、自分にはできないことをしている人を見ると
「すごい!」と思います。

100Mを10秒で走る人を見たら、「素晴らしい!」
と感動するでしょう。

だから、子どもの頃、
親や先生に「誰にでも優しくしましょう」
「困った人は助けてあげましょう」などと言われると、これは弱い。

おまけに、そんな立派な人のエピソードまで聞かされたります。

子どもは誰にでも優しくなんてできないことは
分かっているのです。


自分にできないことは「すごい」のですから、
これは素晴らしいことだと思ってしまうのです。



そのうち、どんどん大人になっていくのですが、

いつでも誰にでも優しくしたり、無償の愛で、
困った人を助けたりできる人はそうそういません。

世の中には困った人がたくさんいて、
とても助けきれたものではありませんし、

イヤな人や、嫌いな人もいて、
とても優しくしきれたものではないからです。

でも、それでいいのです。


しかし、困ったことに、
「困った人を助けられない」といって困ってしまう人や、

「誰にでも優しくできない」といって困ってしまう人が、
カウンセリングルームによく訪れます。

そんなことで困らなくてもいいのですが・・・


でも、本人は真剣に困っているのです。

これ以上「困った人」を増やして、
どうしようというのでしょうか。

あなたが困らなければ、
世の中から「困っている人」がひとり減ります。

あなた以外の困った人のことはほうっておいて、
せめてあなたでけでも困らないでほしいのです。

「誰にでも優しく」とか、「困った人を助けよう」というのは、
「100Mを10秒で走りましょう」と教えているようなもの。

それができれば素晴らしいことだと思います。

全世界には、そういった人が数人いるかもしれません。

しかし、たいていの人間には難しいのです。


100Mを10秒で走れなくて悩む必要がないように、

誰にでも優しくできないからといって、
「私はダメだ」と思わなくてもいいんです。

私たちは、私たちなりに、普通のことを普通に、
今できることが出来ていれば、それでいいのです。


◆編集後記

またまたやってきました、花粉症の季節です(>_<)

花粉症とはかれこれ30年の付き合いです。

今年は例年より花粉量が多いらしいですね。

この時期になると憂うつになるので、
外出はなるべく控えたほうがよさそう。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第290号(2015年3月6日)

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「わかりやすい人は」明るい人に見える

みんなに好かれる人、ファンの多い人、親しみやすい人、
そういった人たちに共通するのは、明るさになります。

そのほかにもさまざまな性格的な特徴はあるでしょうが、
まず、明るい人、朗らかな人が愛されることだけは
間違いありません。

では、明るい人はなぜ明るいと思われるのでしょうか?

それは、感情が表に出るからです。


「わたしは本当は明るい性格なんだけど、誰もわかってくれない」
という人がいたら、

その人は感情を表に出さない人です。

つまり、周囲からは、
暗い人だと思われてしまうのです。



職場の上司で考えてみましょう。

部下に好かれ、信頼される上司の第一条件は、
「わかりやすさ」です。

この「わかりやすさ」には、説明や指示が明確であることとか、
自分の言葉できちんと話してくれることとか、

いわゆる認知面での「わかりやすさ」ももちろん含まれますが、
何を考えているかわかりやすいというのも、
大事な条件になるはずです。


=========================
つまり、感情を読み取れる上司が安心なのです。
上司の気持ちが読み取れると、部下は安心するのです。
=========================


いつも無表情だったり、曖昧な態度しかとらない上司では、
部下も困ります。

取っつきにくいし、
どこまで踏み込んでいいのか分からないからです。

相談したいことがあっても、ちゃんと聞いてくれるかどうか、
アドバイスを得られるのかどうかもわからないでしょう。

その点で、わかりやすい上司は安心です。


 ◎自分が正しいと思うことは自信を持ってすすめてくれる。

 ◎褒めるときには笑顔を浮かべて嬉しそうに褒めてくれる。

 ◎励ますときには力強く背中を押してくれる。

 ◎嬉しいことがあれば部署の全員に大きな声で報告してくれる。


もちろん、叱るときには厳しい顔つきになりますが、
普段から分かりやすい上司であれば、
部下はその厳しさも素直に受け止めることができます。

そういった感情をストレートに出してくれる
上司のわかりやすさが、

イメージとしての明るさにつながるのです。


喜怒哀楽のはっきりしている人は、
周囲の人間をも巻き込んで感情を高ぶらせてくれますから、
結果として明るいイメージが生まれてくるのです。


さて、あなたは、周囲からどんなイメージを持たれる
人間になりたいですか?


◆編集後記

いつもはいている、ズボンが苦しくなってきました(>_<)

体重はさほど変わってないのですが、体型を維持するために、
本気で筋トレをしようと思っています。

まずは3カ月。

継続は力なりを信じて、やってみたいと思います。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第289号(2015年2月27日)

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好きになれない人に近づけば、愛情が枯れていく

人間関係では、どうしても嫌いな人、腹の立つ人は
少なからずいるものです。

嫌いな人と付き合っていると、どうしても、
悪いほうの波長あわせを強化する結果になります。

毎日、イヤな人と会って、
イヤな気分を味わっていれば、

そっちの回路はいつも準備万全で、
ぱっと波長があうようになるのです。


知らず知らずのうちに、
マイナスの気分にあわせやすくなっているのです。


イヤな人のことを思い出すと、
温かい気持ちにはなれませんよね。

心に愛情を感じられません。

そんな状態でいると、今度はあなた自身が周囲の人に、
冷めた気分をまきちらしてしまうでしょう。

許容範囲を超えて無理をすれば、
そのツケが周囲の人にまわっていきます。



反対に、温かい気分にあふれている人は、
いっしょにいて気分がいい。

何もしてくれなくても、その人がそこにいるだけで、
なんとなく気分が浮き浮きしてきます。


=======================
自分の気持ちをいい状態に保つことは、
周りの人を幸せにすることにもつながるのです。
=======================


この反対のことをする人を、よくみかけます。

自分の嫌いな人にわざわざ近寄って、
「直そう」とする人です。

こういう人は、イヤな性格を直してやったほうが、
自分も気分がよく、相手のためにもなり、

ひいては、
世の中が少しでもよくなると信じているようです。


しかし、たいていは、相手も不愉快になり、
自分もイライラして気分が悪く、
結果的に周囲も不幸になってしまいます。

また、無理をして「直してやろう!」と思うこと自体、
無理があるのです。


そんなことをしなくても、

お互いに、好きな相手とつきあい、
お互いに気持よくしているほうがずっといい。

気分が伝染するから、周囲の空気も温かい。


「そうはいっても、職場で毎日顔を合わせなければならない」
という人もいるでしょう。

しかし、心の距離はまた別問題。

好きになれない人とは、
心の距離をとってつきあえばいいのです。

間違っても、「相手を直してよくしてやろう」
などとは思わないことです。

そんなことを思い始めたときは、もう、
心がその人間に近寄っているかもしれません。


そして、心に愛情もなく、「直してやろう」と力むほど、
ますます不愉快になることでしょう。


◆編集後記

初の青梅マラソン完走!

3時間20分と目標タイムには届きませんでしたが、
初めての30Kにしては、よく頑張れたと思います。

20Kまでは調子がよかったのですが、
23K付近で足がけいれんしてしまい、
そこからは歩いたり走ったりの繰り返しでした。

あそこまで肉体的な苦痛を味わったのは久しぶりでしたね。
苦しかった〜(>_<)

でも4年越しの完走。

あきらめないで練習をし続けてきたことに
価値があると感じています。

来年は歩かずに完走したいなあ。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第288号(2015年2月20日)

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いいパートナーシップを築くコツ

相手の好意に出合えば、こちらにも好意が生まれることは、
だれでも経験的に理解できると思います。

わたしたちにとって、自分を認めてもらうことや
大切にしてもらうことは嬉しいことなのです。

そして、好意と好意が出合えば、
そこから始まるものは無限にあります。

仕事のパートナーのように、
共通の目標を持った人間関係もありますが、

誰かと出会ったことで、
そこに新しい目標が生まれることもあるのです。


たとえば、好きな人となら何かできそうな気がします。

起業でも、新しいパートナーとの出会いがきっかけに
なることはしばしばあります。

「この人間となら、何かできそうな気がする」
と思うのです。


逆に能力は認めていても、「いいな」と思えない人間とは
何も始める気にはなれません。

うまくいく可能性があったとしても、
楽しさが感じられないからです。

「この人いいな」と思える人となら、
遊びでも趣味でも、共通の目的を持って
楽しみながら始めることができるのです。


そして、喜怒哀楽も生まれます。


「この人いいな」と思える人となら、
一緒に喜んだり悲しんだり、ときにはぶつかりあいながらでも
一つの目的に向かうことができます。

何をやる場合にでも、プロセスを楽しめるというのは
幸せな体験になるはずです。



そういった幸せの体験の根底にあるのが、感情です。

私たちがものごとを上手くやりとげるための
パートナーを選ぶ場合でも、
つい感情で決めてしまうのは当然のことなのです。

なぜなら、いくら能力的、技術的に優れていても、
だれだって「イヤなやつ」とは組みたくありませんからね。

能力や技術が少々劣っていても、
「この人いいな」と思える人を選んでしまいます。

もちろん、能力も技術も信頼出来て、
好感情を持てる人間が理想ですが、

その人間にどちらか片方しか備わっていない場合には、
人は、感情を優先させてしまうのです。


さて、あなたの周りの好感情を持てる相手は誰でしょう?

そういった人たちと分かち合う時間を大切にしたいものですね。


◆編集後記

今、大きなプロジェクトを始めようとしているのですが、
なかなかテンションを維持するのが・・・

考えてはいるが行動に移せないもどかしさ。

仕事の合間にしようとしても、
ダラダラしてしまいなかなか進みません。

そこで朝だけに焦点をあてておこなうことに。

これがまたいい感じです。

僕にとっていい行動パターンのようです。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第287号(2015年2月13日)

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悪いイメージも事前に描いておく

「絶対に上手くいく!」と思ったけど、失敗したという
経験がありませんか?

スポーツの世界には、「イメージトレーニング」という
のがあります。

最近ではその手法を、日常生活や、人間関係、仕事などに
生かしている方も多いかもしれません。


つねにポジティブに、前向きなことだけを考えようとして、
いいイメージばかりしていると、緊張したりミスしたりすることが
「予想外のこと」になってしまいます。

人は予想外のことが起こると、対処するのに時間がかかったり、
それを引きずってしまうことも多いのです。



たとえば好きな人に、思いを告白するような場面を
考えてみてください。

「絶対にうまくいく!」とポジティブシンキングを試みて、
頭の中には相手と結婚式を挙げているイメージや、
家庭を築き、子どもまでいるイメージを思い浮かべて臨む場面。


あるいは、「フラれたら悲しいだろうなあ・・・」
なんてネガティブなことも頭の中で思いながら、告白する場面。

それでうまくいかなかったとき、
ショックが大きいのはどちらだと思いますか?

もちろん上手くいくに越したことはありません。

ですが、「うまくいくイメージしか思い浮かべなかった」
という人のほうが、落ち込み度合いは大きいのです。

ときには衝撃が多きすぎて、なかなか立ち直れないこともあります。


========================
「いいイメージだけで臨む」のは、
「悪いイメージのことが起こる可能性もある現実」
から逃げようとする回避行動ともなります。
========================


しっかりと自分の実力を発揮するためには、現実と向き合い、
どんなことが起こりうるのか、

悪いイメージも含めて具体的に予測し、その場に立ったときに
どんな「感情」を持つのかを考えておくことが必要なのです。


自分がそのときに「感じたい感情」を都合よくイメージしても、
実力を発揮することはできません。


そもそも私たちがポジティブシンキングを好むのは、
事前に感じるイヤなイメージが生み出す不安な気持ちを
消去したいからです。

「プレゼンの最中に言葉がまったく出なくなる」
「接客中にお客さんが突然怒り出す」といったことを、
想像したくないのは、人間心理としては当然でしょう。

けれども逆に、
「そういったことが起こった場合」も想像しておけば、
いざというときの対応もできるようになるのです。


 

◆編集後記

ここ最近の僕の体調管理法は、「腹巻き」です。

40歳を目前に控え、何かとお腹を壊したり、
体調を崩すことが多くなったので、
少しでも改善できたらいいな、と思い始めました。

お腹を冷やさないというのは、
体調管理としてはいいらしいですね。

この習慣は僕にとっていいかも、と感じています。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第286号(2015年2月6日)

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気分が停滞したときは、環境を新しくする

新しいことに挑戦するのは、
たとえ喜ばしいことでも疲れるものです。

しかし、だからといって新しいことを何も取り入れなければ、
エネルギーが停滞してきます。

水は、ひとつのところでとどまっていたら、
よどんでしまいます。

船に積んでいる水が腐らないのは、
船が揺れるからだといいます。


たぶん、心のエネルギーも、
A地帯に移動したり、B地帯に移動したり、
いつも流れているほうがフレッシュになるのでしょう。


じっと動かず、
いつもの環境で慣れ親しんだことだけやっていたほうが、
エネルギーを消耗しないように思えますが、

実は長い目で見ればそのほうが消耗しているのです。



長年生きてくると、自分では知らず知らずのうちに
同じことの繰り返しになります。

仕事でも、ひとつのことに熟練してくると、
そればかり求められるようになります。

天ぷら屋さんであれば、毎日、店を開けてから閉めるまで、
ひたすら天ぷらの揚げどうし。

家庭の主婦であれば、毎日家事は繰り返しです。

料理も、同じメニューを繰り返し作っていたり、
自分の得意なものがしょっちゅう食卓に並ぶことも。


同じことの繰り返しは、ラクなようでいて、
ラクではないのです。

どうしても緊張感がなくなってくるからです。


毎日同じ作業をしながら常に新鮮な気持ちを保ち、
ダレたりいいかげんにならうに精魂こめてできる人は、
なかなかいないでしょう。

それができるようになったら、人生の達人といえるでしょう。



そこで、「どうも最近やる気がしない」という人は、
思い切って新しいことに挑戦してみてはいかがでしょうか。

仕事でいきなり新しいことを取り入れるのは難しいので、
プライベートで全く新しいことをやってみるのです。

たとえば、

新しい人間関係に飛び込んでみる。

新しい趣味を始めてみる。

いつもは行かないようなレストランに行ってみる。



何の環境の変化もなく、何の新しいこともなく、
気持ちだけをリフレッシュしようと思っても難しいのです。

ただし、無理なく簡単におこなえることがいいと思います。

あれもこれもと欲張って、新しいことを始めるのは
ストレスに襲われますからね。


◆編集後記

なかなか受け入れられないことがあります。

僕の運動をするときの精神年齢は、18歳のようです。

だからその時と同じように、
激しく限界以上にトレーニングしてしまうことがあります。

今、腰痛で苦しんでいるが、おそらくそうだと思います。

でも、現実は39歳。

そろそろこの現実を受け入れないといけませんね。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第285号(2015年1月30日)

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自分から感情の起伏を抑えてはいけない

「この人いいな」という感情は、
明るくて温かいものがあります。

逆に、「この人、イヤだな」という感情は、
暗く冷たいものです。

感情の起伏という意味では、
どちらもたしかに「起伏」をつくっていますが、
暗くて冷たい感情は少しも心を弾ませてくれません。

それに対して、「この人いいな」という感情は
心を弾ませてくれます。

「一緒に仕事がしてみたい」とか、
「いつかゆっくり話してみたい」といった、
これからの楽しさまで予感させてくれます。


つまり、感情の起伏や喜怒哀楽が、
人生を楽しいものにしてくれるとはいっても、

暗くて冷たい感情は、
できるだけ切り捨てたほうがいいのです。


そのかわり、
朗らかな感情や嬉しさにつつまれているときには、
セーブしないでどんどん爆発させていいのです。


よく嬉しさや喜びを隠して平静を装ったり、
「浮かれていけない」とあえて戒めるのが大人であって、

感情のままにふるまうのは子どもっぽいと考える人がいますが、

それをやると自分の喜びや嬉しさを誰にもわかってもらえず、
かえって不機嫌になったりします。


それよりむしろ、子どものように
感情をあらわにしてくれる人のほうが、
まわりの人たちにもその喜びや嬉しさが伝わって
明るい雰囲気をつくってくれます。

すると、本人もさらに気持ちが弾んでくるのです。


なので、「感情に任せておくところは任せておく」
でいいのです。

大人になっても、楽しいときは、「楽しい!」
嬉しいときには、「嬉しい!」と、表現してもいのです。

心の健康を考えれば、
とくに好感情こそ振幅を大きくしてください。

それによって、感情の起伏が全体に大きくなります。


幸福感はさらにふくらませて味わうことができますし、
イヤことがあってもすぐに立ち直れるようになるのです。

 


◆編集後記

青梅マラソンまであと1ヶ月を切りました。

初めての30Kということもあり、ドキドキです。

練習では28Kまでは走れましたが、
かなり苦しかったですね〜。

ラスト5Kは、走っているのか、歩いているのか
分からない状態でした。

不安は残りますが、ケガだけには気をつけて臨みたいと思います。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第284号(2015年1月23日)

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許せないことは、無理に許さなくてもいい

「許す」というのは美しい行為です。

美しいだけに、「許してあげなさい」という文句は
水戸黄門の印籠のように、有無をいわさぬ力を持っています。

どんな人をも、どんなことをも温かく許すことができれば、
それは確かに素晴らしいでしょう。

悪いことをした人物や、嫌な人を許せない自分が、
ずいぶん心が狭い「欠陥人間」のように思うことも、あります。


しかし、悪いことを許せないと感じる人は、正常な人です。

決して欠陥人間ではありません。


あなたは、人を何人も殺した凶悪殺人犯を、
ニコニコと笑って許せるでしょうか?

私はそのほうが欠陥人間であると思います。

人間は神様ではありません。


「許す」というのは、
そう簡単にしていいことではないと思うのです。


「許せない」という気持ちがわいてきたときには、
無理に「許そう」などと思わずに、「なぜ許せないのか」を
考えてみることです。


 ・どこまでなら許せるのか?
 ・どこからは許せないのか?


それがあなたの倫理観のラインです。


頭だけで無理に許そうと努力していると、
この倫理観があやふやになってきます。

いちいち誰かに教えてもらわなければ、
どこから許すのか決められなくなってしまいます。

心が狭かろうが、人から何て言われようが、
自分の「許せない」気持ちは大切にすべし、です。


とことん「許せない!」と怒ったら、
自然と「もういいや」と許す気持ちになることもあります。

そういうときは、自分が心から「許す」のですから、
気持ちも納得するでしょう。

他人に「許してあげろ」と言われて、
許すフリをするのが危険なのです。


反対に、あなたも、誰かに軽々しく「許してあげなさい」
なんて、言わないほうがいいでしょうね。


関係ない他人が、関係ないことを許すのは簡単なこと。

しかし、他人からみたら、「そんなささいなこと」
と思うものでも、当の本人には許せないこともあるのです。

その人が許せる気持ちになるまでは、どうしようもありません。


◆編集後記

当ルームのクライエント(相談者)だった鈴木さんが、
カウンセラーとしてデビューしました!

主に、「子育てがうまくいかず、自信を失い自責感で一杯の母親」
を対象としたカウンセリングをおこなっています。

鈴木さんご自身、さまざまな悩みや問題を何とかしてきた方なので、
子育てでお悩みの方には、心の痛みのわかる、心強いカウンセラーです。

ぜひ一度受けてみてくださいね。
→ http://www.kokoro-str.jp/category/2011912.html



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第283号(2015年1月16日)

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自然と前向きな気持ちが生まれる方法

わたしたちにとって、人を好きになるという感情は
とても幸せなものですし、それから気持ちが温かくなります。

これは恋愛でも友情でもいいし、
あるいは夫婦や親子、兄弟といった肉親関係でもいいし、
職場の人間関係でもいいのです。

とにかく、身近なところに好きな人がいるというのは、
感情を穏やかにしてくれるだけでなく、

明るくて前向きな気持ちを生み出してくれます。


すると、当然のように認知も明るくなります。

ものごとを肯定的に受け止められるようになり、
他人の意見にも素直に向き合うようになります。


きちんと話を聞くようになるし、
相手のことを理解しようとする。

これは、好きな人に向き合っているときの態度
だけではありません。

だれかを好きだという感情は、

ただそれだけで、その人の認知を明るくしてくれ、
周囲の人たちすべてに明るく向き合えるようになるのです。



なので、落ち込んでいるときや、疲れているとき、
苦しいときには、

無理に「気持ちを前向きにしよう!」
なんて考えなくてもいいのです。

ただ、大切な人を大切にすればいいのです。


さて、あなたの身近にいる大切にしたい人は誰ですか?


◆編集後記

「ぱぱと走るのは恥ずかしい!」と、ずっと断られていましたが、
ついに念願が叶いました\(~o~)/

お正月に中学1年の娘と初めてのジョギングです。

中学生ともなると、父親と一緒にいるのを見られるのが
恥ずかしいらしいですね。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第282号(2015年1月9日)

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実力が同じなら外見が良いほうが勝ち

「ハロー効果」という心理効果があるのを知っていますか?

外見や経歴が、性格などの内面的な要素と
直接の関係があるわけではないのに、

その人の評価に意外なほど影響を与えてしまうという
心理効果です。


「見た目が良いだけで、性格が良い、
 あるいは頭がいいと思われる」

「学歴がきちんとしているだけで、
 人間性がきちんとしている印象を与える」

などです。


さらに、アメリカの心理学者のレオナルド・ビックマンは、
「身なりの違いがどのような反応の違いを生むか」に関する
興味深い実験結果を報告しています。

まず、電話ボックス内のよく見える位置に、
10セントコインを置いておきます。

そして、誰かがボックスに入ってしばらくした後に、
「10セントコインが置いてなかったか?」と尋ねるのです。

これに対して、ちゃんとした受け答えをして
コインを渡してくれた人の割合は、
こちらの服装がきちんとしたものであった場合は8割弱。


これに対して、汚らしい身なりであった場合は3割強と、
大きな差が見られたのです。



つまり、外見がだらしないと思われると、
ナメた態度をとられやすくなるのです。

いかがでしょうか?

人は他人を評価するとき、
こんなにも見た目を重視しているのです。


「私は実力で勝負するから、見た目は関係ない」
と考えているあなたも、

同じ実力の人間がいたら、
見た目が少しでも良い方が得なのです。

何も、整形手術を勧めているわけではありませんし、
絶世の美女や超イケメンになる必要はないのです。

ほんの少しでいいので、自分がなるべく良く見える髪型や、
服装を研究してみてください。


また、自分ができるだけ魅力的に見える顔も、
練習してみてください。

できれば笑顔がいいと思います。

そこに注意してみるだけで、
印象をかなり変えることができます。

そして徐々に、周りの人が好感を持って接してくれることも、
実感できるのではないかと思います。


◆編集後記

みなさん今年はどんな1年にしたいですか?

僕は、毎年、元旦に目標を立てます。

目標がなくても生きていけるのですが、あったほうが、
充実感を味わえるからです。

今年は、「本を1冊出す」という、
僕にとってはとっても大きな目標を立てました。

叶うかどうかは別として、そこに向かうことで、
充実した成長を実感できる1年にしたいものです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第281号(2015年1月2日)

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相手と比べて妬んでしまったときの対処法

他人と比較して
「私はあれができない、これができない」
と落ち込む人は多いように感じます。

こういう人を見ると、
私は「比較する相手が間違っている」
と思うのです。

たとえば、
オリンピック選手と比べて、「私は走るのが遅い」
といって落ち込む人は少ないでしょう。

ノーベル賞作家と比べて、文章が下手くそだといって
悩んでいる人は、ごく少数だと思います。

プロ野球選手のような剛速球が投げられなくても、
私は落ち込みません。


むしろ私たちは、そうした一流の人たちの仕事を見て、
楽しみ感動することが多いと思うのです。



ところが身近な人だと、こうはいきません。

兄弟であれば嫉妬する。

同僚であれば妬む。

自分が、その人に及ばないことに焦ったりもします。


しかし、よくよく考えてみれば、
自分が能力的にかなわない人としょっちゅう比べるのは、
オリンピック選手と比べているのと同じではないでしょうか。



あなたの周りにも、自分より才能があふれている人、
有能な人がいるかもしれませんが、

そのときは「あの人はオリンピック選手と同じだ」
と思えばいいのです。

自分がかなう相手だと思うから、
その人の「優秀さ」が楽しめないのです。



また、心の中に架空のオリンピック選手を
作り上げてしまっている人もいます。

誰もそこまで完璧な要求などしていないのに、
本人だけがそう期待されていると思い込んでしまうのです。


少々の失敗で、周囲はまったく気にしていないのに、
本人は大変な失敗をやらかしたように思ってしまう。

もしあなたが、そんな考えにとらわれてしまったら、
「私はオリンピック選手ではない!」とつぶやいてみましょう。

そして、あなたが「こうできない、ああできない」
と思っていることを全て書き出してみましょう。


それが全部できる人は、
ものすごいスーパー人間ではないでしょうか。




◆編集後記

2014年最後のメルマガです。

みなさん今年も最後までご購読いただき、
ありがとうございました。

内容はともかく、「週1回メルマガを休まず発行する」という、
2014年の目標はクリアーできました。

僕自身、自己肯定感が高いほうではなかったので、
この目標が達成できたことは、自信につながります。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第280号(2014年12月26日)

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感情を治す「統合失調症」治療とは?

今の認知心理学、あるいは認知科学と呼ばれる分野では、
「認知と感情はセットになっている」という考え方が強
くなっています。

簡単にいえば、
判断や知識は感情に左右されるし、
感情もまた、判断や知識に左右されるということです。


医学の世界では、本当の意味での精神病は二つしかないと
考えられているそうです。


一つは、「統合失調症」、かつては精神分裂病と呼ばれていました。

もう一つが、「躁うつ病」こちらは、一般にうつ病と呼ばれている
病気になります。



「統合失調症」は長い間、「認知の病」と呼ばれてきました。


たとえば被害妄想のように、自分は周囲の人間に命を狙われている
とか、誰かが会話していると、「私の悪口を言っている」と、
思い込んでしまいます。


そういうときに、
「それは妄想ですよ」とか、「あなたの錯覚にすぎませんよ」と
いくら説明しても治りません。

つまり、認知の病だから、その認知をなんとか改めようと精神科医
が試みても、効果がなかったのです。

そのためかつては、統合失調症は不治の病とさえ思われていました。



ところが、1930年代から40年代にかけて、治らないと思われていた
この病を治す人が現れてきます。

有名なところでは、
精神科のナース(看護師)だったヒルデガード・ペプロウや、
その師とされる精神科医のハリー・スタック・サリヴァン
といった人たちです。

なぜ治ったかといえば、患者さんの感情を穏やかで
安定したものに変えていったからです。



たとえば、
「この人と一緒にいるだけで、温かい気持ちになってくる」
と思わせるような治療をしたのです。

そのために、この治療法は「道徳的治療」とか「愛情の治療」
といった呼び方もされました。

実際、統合失調症の人でも治療者に対して、「この人は信用できる」
とか、「この人はいい人だ」といった感情をもつことで、妄想が治る
というケースは多いのです。

感情を治してあげることで、妄想までもが治ってしまったのです。



医療の世界では、「統合失調症」の薬は開発が進んでおり、
ある程度は薬で抑えられるといわれています。

ただし、この先もずっと薬に頼らなければならないかと思うと、
不安を感じる方が多いのも現実です。



当ルームでは、「統合失調症」を薬だけに頼らず治したい、
と思っている方のカウンセリングをおこなっています。


具体的には、
感情を穏やかで安定したものに変える「フォーカシング」や、
イメージを変換し感情をコントロールする「NLP」などの
心理療法をおこないます。


ただし、ある程度の期間と回数はかかることはご承知おきください。


 

◆編集後記

僕は昔からお腹を壊すことが多く、食べ過ぎ、牛乳、ニンニクには
弱いことが分かってきました。

どれも好きなものばかり、でも身体がうけつけません。

なのでこの3つは気をつけて、日常生活を送っています。

けど、これからの年末年始、「食べ過ぎ」にどこまで注意できるか、
欲望との戦いがはじまります。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第279号(2014年12月19日)

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そもそも人間は孤独なもの

人とつながっていくためには、
相手をわかろうとすることが大事ですが、

一方で、
「他人をすべてわかることはできない」
ということもあります。


同様に、
「自分をすべてわかってもらうこともできない」
ともいえます。


会社のなかで孤立したとき、

気が合っていた友人と意見が食い違ったとき、

恋人が自分の期待に反する行動をとったとき、

親が自分のことを認めてくれないとき・・・

寂しいものです。

「どうして、わかってくれないんだろう?」
と思います。



そして、
「話せばわかってもらえる」「分かり合えるはずだ」
という信念のもと、無理に気持ちを一致させようと頑張って、

これがうまくいけばいいのですが、
気持ちが平行線だと、さらなる孤独がまっています。


でも「相手も自分と同じように考えてくれるだろう」
と思うのは、大間違い。

それぞれ、違う人間だから、考えが違うのは当たり前。


相手を、自分とは同じではない「別の人」として
尊重しようとすると、

理解や賛成はできなくても、
ほとんどの状況や人を受け入れることができます。


「人はわかりあえるはずだ」と思えば、
わかりあえないことが寂しく感じられますが、

「わかりあえないこともある」と考えていれば、
わかり合っていくことがうれしいものです。


そもそも人間とは孤独なものなのです。

この世に生を受けてから息を引き取るまで、
それぞれひとりの人生を歩んでいます。

家族や友人、恋人、仕事仲間など、
ほかの人と寄り添うことはあっても、
決して同じ線上になることはありません。

それに、自分の考えにしたがって
のびのび生きようとすると、
必ず、衝突やあつれきが生じます。


そんなとき、孤独を受け入れて、

「人それぞれ」「わからないこともある」
とあっさり違いを認めることが、

孤独から寂しさを生まない知恵だと思うのです。


 

◆編集後記

前職の友人と、毎年恒例の忘年会をおこないました。

僕は、大学を卒業して和食レストランに就職。
そこで知り合ったので15年の付き合いになります。

当時は今でも吐き気を催すほど苦しい仕事内容でした。

1日16時間労働というのは当たり前で、休みでも
パートさんが欠勤すると行かなくてはいけないので、
休んだ気になりません。

精神的にもかなり追い詰められていました。

でも、10年間続けられたのは、同じ苦しみを味わう
気の合う仲間がいたからだと思います。

この先も共にわかちあっていきたいものです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第278号(2014年12月12日)

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人の心は傷つきやすい、理解されたり誤解されたり

人間の心は、ずいぶん勝手に傷つくようです。

体のほうは、実際に攻撃しなければ傷つくことはありませんが、

心のほうは、こちらは攻撃したつもりは全くなくても、
相手は攻撃されたように感じて傷つくことも少なくありません。


しかし、それをあまりに気にしすぎると、
あらゆることに消極的になってしまいます。

「こんなことを言うと、あの人がこう思うのではないか」

「これは言っていいことだろうか、誤解されるかもしれない」

こんなふうに、あれこれ相手の気持ちを重んじる人は、
気の優しいひとなのです。

ですが、周囲に気を遣い過ぎて、本人のホンネや
気持ちがわからなくなってしまいがちです。


================
コミュニケーションというのは、
どっちみち誤解だらけのもの。
================


何かしゃべるということは、理解されることでもあり、
誤解されることでもあるのです。

誤解されるのがイヤだからといって
黙り続けているもの、悪く思われる心配ばかりで、
それはそれで苦しいと思うのです。


本当に悪意があって
「傷つけよう」という気持ちのなかった言葉であれば、
たいていのことはちゃんと取り戻すことができます。

とにかく口に出して、
「そんなつもりはなかった」と申し聞きをし、
誤解されていると思うところを、もう一度説明しなおせばいいのです。


自分が不注意なことを言って悪かったのであれば
あっさりと誤ってもいいでしょう。

反対に、誰かの言葉に傷ついた人は、
「私はそんなことを言われるのはイヤだ」
と言ってもいいでしょう。

そうすれば相手も
「あの人にはこういうことをイヤがるのだな、気をつけよう」
とわかるはずです。


一番よくないのは、

「あの人がこう思っているにちがいない」

「私は傷つけられた」

「もしかして、あの言葉が・・・」

など、あれこれ心に思いながら、お互いに確認することもなく、
自分の思い込みや推測だけで頭をいっぱいにしてしまうことです。

これでは苦しいですし、身動きもとれなくなってしまいます。


「コミュニケーションは誤解だらけ」という前提で、
傷つけては治すことを意識してみましょう!

その方が、人間関係もラクになりますしね。


 

◆編集後記

川越ハーフマラソン、初の完全完走です\(~o~)/

前回は完走こそしたものの、足がけいれんしてしまい
立ち止まってしまいました。

今回は立ち止まらず、歩かず、完走!

しかし、17Kからは苦しかったですね。

「また足がけいれんするかも」という恐怖との戦いでした。

でも、なんとか走りきれたのは、成長の証なのかもしれません。

3ヶ月後は、青梅マラソンで30K走ります。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第277号(2014年12月5日)

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流れ星に願い事をすると、なぜ叶う?

 流れ星に願いごとをすると、その願いが叶うのはどうしてか、
知っていますか?

もちろん、
流れ星が願いを叶えてくれるのではありません。

自分がいつもそのことを思い続けているから、
願いは叶うのです。

流れ星は、一瞬で消えてしまいますよね。

だいたいその時間は、2秒くらいだそうです。

何か願いごとを言おうとして、すぐに思いつかずに
「えっと・・・」と考え込んでいたら、

あっという間に流れ星は消えてしまいます。


でも、もし、
願い事を言うことができているとしたら、

それはいつも自分が「そうなったらいいなあ」と
願う事ができている証拠。

自然と自分がそういう方向に向かっているのです。


だから、流れ星に願いごとが言えた時点で
気持ちは本気、ということです。

夢の実現に近づいているわけです。



もう一つ、実感としてわかりやすたとえ話をしましょう。

砂漠にたった1本立っている看板に、
なぜか頻繁に衝突事故が起こることがあるといいます。

他には何もない砂漠なのだから、
避けて走る事なんて簡単にできそうですよね。

それでも、何台も衝突してしてしまうのだそうです。


なぜだと思いますか?


それは、運転手がその看板を
見つめ続けてしまうからなのだといいます。

車を運転する人はわかると思いますが、

車というのは運転手の視線が向いている方向に
進んでしまう性質があります。

そのために、何もない砂漠で看板に
激突してしまうということが起こってしまいます。


これは車の運転に限ったことではないのです。

私たちの人生も同じことで、
人間は自分の見ている方向にしか進んでいかないのです。

もちろん、
その進んでいく間には、
走りにくい道もあれば、障害物もあり、

さらに道の途切れているとろこなんかもあると思います。


でも、それでもやっぱり、
「その方向に行きたい!」と思っている方向に、
何とかして進んでいってしまうのが人間の性質なのです。

 


◆編集後記

川越マラソン、明後日です。

ここ最近の大会前では一番体調がいいかもしれません。

いつもお腹を壊したり、風邪をひいたりと、
何かしらの不安を抱えてたので・・・

体調さえよければ、目標の完走はいけそうです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第276号(2014年11月28日)

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第一印象はどうして逆転できないのか?

私たちは、自分が好きな人の言葉なら素直に聞き入れます。

「この人いいな」と思っている相手には、
穏やかな感情をもつからです。

それによって、
相手の論理や説得を受け入れることができます。


逆に、「こいつ、イヤだな」と思っている相手の言葉は、
どんなに論理的に正しくても納得できません。

つい、反論したり無視したりすることが多いのです。


これは、
感情と認知がおたがいに影響し合っているということです。

ともすれば、論理や知識と感情は別のものと考えがちですが、
実は両者は密接に関係しているということです。

ということは、
人との関係がもたらすさまざまなチャンスや、
情報や、体験や知識といったものまでが、

相手に好感をもつかどうかで
その広がりや深さを変えてゆくことになります。


「この人いいな」と思った相手に対しては、

共感し、その知識を受け入れ、
いっしょに行動したり学んだりするからです。

そこからさらに新しい人間関係が開けたり、
いままで知らなかった世界と出合ったりします。


逆に「こいつ、イヤだな」と思った相手とは、
何も始まりません。

その相手の考えも、知識も、情報も受け入れようとしませんから、
世界の広がりようがないのです。


最初に好感情を持った相手に対しては、
付き合うほどに理解が深まっていきます。

その人をどんどん肯定的に受け止めるようになるのです。

悪感情をもった相手はすべて逆で、

どんなに長く付き合っても、
理解が深まることはありません。


したがって、
「この人、ほんとうはこういう人だったんだ」といった、
悪感情をぬぐい去るチャンスも訪れないということです。



このことを「認知心理学」で説明しますと、


=====================
好きな人には好意的な認知をし、

嫌いな人には
悪意的な認知をしてしまうということです。
=====================

最初にイヤな印象を持つと、それ以降も、
相手の欠点や短所にだけ目がいってしまうのです。


人との関係が、しばしば
「第一印象」で決まってしまうというものそのせいです。

第一印象は感情的、感覚的なものでしかなくても、
それが認知の仕方にまで影響を与えてしまいます。


なので、第一印象を逆転するのは
なかなか難しいことだと思ってください。


◆編集後記

「ワンダーコア」で腹筋を鍛えて1ヶ月になります。

まだ目に見える効果はありませんが、
筋肉がつくまで3ヶ月はかかるというので、
長い目で見ようと思います。

腹囲は今、85センチなので、せめて2センチは減らしたいなあ。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第275号(2014年11月21日)

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ときには他人をねたんだり、うらやんでもいい

世の中には、「やってはいけないこと」が、山ほどあります。

たとえば、
「人をねたんだり、うらやんだりしてはいけない」
といいます。

世の中には、いろいろな人がいます。
他人と自分は違います。

もっといい自分に生まれればよかった、
もっと金持ちになりたい、

といい始めたらキリがありません。


他人は他人、自分は自分。

自分の持っているものに満足して生きていこう!

そんなことを、あなたも誰かに言われたことがないでしょうか。

それは確かに正しいと思います。


しかし、しかしです。
人間、心の中でみじんも他人をうらやまずに
生きていくことなど、できるでしょうか。

この情報化時代、家の中で座っていても、
テレビを通じていろいろなものが目に入ります。

自分とは全然違う暮らしをしている人も目に入るし、
いい思いをしている人のことも目に入ってきます。

自分には手の届かない高価な商品のことも
たくさん知ってしまいます。


そんな中で、少しも心乱されず、
ねたみやうらみの心を起こさず・・・

という人は、よほどの修行をつんだ人格者か、
そういったものを全て手にしている人でしょう。



まあ、たいての人は、

「いいなあ、あの人はあんないい家に住んで」

「俺はこんなに働いているのにどうしてあいつは・・・」

「私もあの人みたいにああだったら・・・」

と思うことがあっても当然です。


そのくらいのことは思ってもいいのです。

そんなときには人をねたんだり、
うらやんだりしてもいいのです。


ただし、そのときに、ひとつだけ気をつければOK。

それは、相手の足を不正にひっぱるような
ルール違反をしないということ。


たとえば、
自分より仕事ができる同僚をうらやんで、
その人の仕事の邪魔をしたり、

自分より異性に人気がある人の悪口を、
あることないこと言いふらしたりする。

これは、結局は自分にはマイナスになります。


しかし、現実に他人の足をひっぱることと、
心の中でうらやむのは全然別の話なのです。

そう思う自分自身を責めて、
自己嫌悪に陥る必要もないのです。


他人に迷惑をかけない範囲でのねたみは、
向上につながることもありますからね。


◆編集後記

川越マラソンまであと2週間。

今年は、今までにないくらい走れています。

練習でも20Kが普通に走れるようになりました\(~o~)/

3年前の自分から比べると、かなり成長を実感しています。

あとは、風邪をひかないように気を付けるだけです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第274号(2014年11月14日)

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プロロングド・エクスポージャーで忘れる

東日本大震災のような大きな自然災害が起こると、
多くの人々がネガティブな感情に見舞われます。

そのような時に、どうやって乗り越えるべきかという
問題に直面すると思います。


ここに2004年インドネシア西部のスマトラ島沖で発生した
地震についての研究があります。

マグニチュード9.1という非常に大きな地震に遭遇した人々が、
そこからどのように回復していったのかを研究したものです。


その研究ではいろいろな手法が議論されていますが、

その中のひとつにプロロングド・エクスポージャー
という方法が紹介されています。



日本語に訳すと、
プロロングドは「引き延ばされた」とか
「延長された」という意味になり、
エクスポージャーとは「露出」という意味になります。


つまりプロロングド・エクスポージャーとは、
「あえてその時のことを振り返ってみる」
ということを意味しています。



東日本大震災の被害にあった
震災当時小学6年生だった男の子の話です。

その男の子は地震が起こった時、
おじいちゃん、おばあちゃんと三人で家にいたそうです。

家からは海が見えないのですが、

海の方向を見ていたおじいちゃんが、
「津波が来る!」と言ったので、

着の身着のまま慌てて三人で
高台を目指して逃げました。


家の裏山に行くと、
そこには土砂崩れで道がふさがっていました。


仕方がないので迂回して、道なき道を根をかきわけながら、
木の枝を杖の代わりにして必死になって山を目指したといいます。


途中でおばあちゃんは疲れてしまい、
足が上がらなくなってしまいましたが、

そのおばあちゃんの腰を後ろからおしてあげながら
山を登っている最中、ついに津波が押し寄せてきて
腰まで水につかってしまったそうです。


しかしようやく山頂にたどり着き、

そこで焚火をたいて濡れていた服を乾かし、
寒さをしのぎつつ救助を待ったそうです。


まさにこのようにして自分の身に起きた辛い体験を
人に語って振り返ることが、

プロロングド・エクスポージャーなのです。


自分自身で過去を振り返ることで、心は癒され、
ようやくその体験から離れることができるといわれています。

忘れるためには、一度その体験を思い出し、
向き合う作業が必要なときもあるのです。



カウンセリングで、過去の辛い体験を話すと、
スッキリするというのは、

そういった人間の心の働きがあるからなんですね。


 

◆編集後記

今話題の腹筋マシーン、「ワンダーコア」を購入!

今までなかなかとりかかれなかった、腹筋をひきしめます。

効果的に、しかも無理なく腹筋を鍛えられるので、
継続できそう。

3か月後、腹筋がどうなっているのか、楽しみです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第273号(2014年11月7日)

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イヤなことがたくさん起きた時の切り換え方

同じことが起こっても、全く気にしない人と、
いちいち悪いほうへ考える人がいます。

たとえば、朝、道を歩いていたら、
黒い猫が目の前を横切った。

「黒猫が横切るのは不吉な前兆だ」
といって暗い気分になる人と、

「あら、真っ黒できれいな猫だわ」
といい気分で1日を始める人では、
その日の過ごし方がきっと変わってくるでしょう。


喫茶店に入ってコーヒーを頼んだら、なかなかこない。

催促したら、間違えて紅茶を持ってきた。


そんなとき、
「ああ、オレはついてない、なんでオレだけこうなるんだ」
と思う人と、

「こういうこともあるな」
と思ってすぐ忘れてしまう人とでは、
その後の出来事だって変わってくるはずです。


イヤなことがたくさんあったら、

「私はツイていない、いつも悪いことばかりなのだ、
 一生運が悪いのだ」

と思わず、

「これだけ悪いことが続いたら、
 そろそろいいことがやってくるだろう」

と思えばいいのです。


もっともっと悪いことが起こるのを想像してしまう人なら、

「私の想像力は果てしない。
 まだこれ以上、悪いことを想像できるぞ」と、

自分の想像力に自信をもってみてはどうでしょう。



ある、カリスマ「メンタルトレーナー」の話ですが、

経営者に必要なのは、「未来予知能力」と「実行力」
この2つの能力が重要だといいます。

確かに、よくよく考えてみればそうなりますね。

組織や人材、あるいは財務などのマネージメントは、
いくらでも代わりがききます。

代わりがいなければ、お金を払って
どこからか引っ張ってきてもいいでしょう。

ただ、代わりの利かない、この「未来予知能力」「実行力」だけは、
経営者自身が備えていなければならないのです。


この「未来予知能力」は、「想像力(イメージ力」です。

悪いことが果てしなく想像できるということは、
ちょっとした意識の切り替えで、楽しいことや、
ワクワクすることも果てしなく想像できるということです。


想像力に長けているということは、
あなたは経営者の資質があるということでもあるのです。


そう考えれば、悪いことを想像するのも、
悪いだけではありませんね。


◆編集後記

今の中学生は忙しいですね〜。

朝6時に家を出て部活の朝練、授業をみっちり受け、
午後の部活動。

家に帰ってきたら、ごはんを食べすぐ塾へ。

塾から帰ってきたら、学校の宿題。

寝るのは12時。

睡眠時間は5時間前後。

僕より忙しい毎日を送っている娘のスケジュールです。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第272号(2014年10月31日)

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孤独を感じると、人はどうなるか

孤独な気持ちを抱えていると、苦しく、不安なものです。

みんなが冷たく感じられて、ひとり森の中を
さまよっているように思えるかもしれません。

しかし、人間には、つらい状況をなんとか脱しようとする
力が備わっています。

これが健全に機能した人は、孤独を真正面から受け止め、
それを乗り越えていくための術を覚えていきます。


「人とつながろう」と自分から積極的に人を求め、
自分をわかってもらおうとします。

自分を受け入れてもらうために、
人間関係を学んでいくでしょう。

また、孤独の中で自分と向き合い、
なにかを生み出そうとする人もいます。



そうして、

人の痛みがわかるようになったり、
自分を信頼できるようになったり、
人といることに喜びを感じたり・・・

という学習を経て、人間としての深みは増し、
成長していきます。


ところが、
ただ「寂しさをまぎわらそう」「ひとりにはなりたくない」と、
逃げの姿勢の人は、なかなか孤独を乗り越えられません。

一時的に孤独が解消されたとしても、
人とわかりあえない状況、
疎外感を感じるという状況になると、
また孤独に陥ります。


そんな人は残念ながら、
孤独の苦しみが絶えずついて回るでしょう。

あまり意味のないメール交換でつながっていたり、
人の輪に形だけでも加わろうとしたり、

とりあえず物理的にひとりにならない状況を
つくろうとしても、「なんだか寂しい」という気持ちを、
拭い去ることはできないはずです。


なぜなら、心がつながっている状態ではないからです。



もっとよくないケースは、「なんとかしよう」
とする気持ちが、屈折して機能したときです。


「人とつながりたい」と思っているのに、
人と交わるのが苦手な人や、
人に対して不信感がある人は、

 「もういい、人とつながらなくたって」

 「私はどうせ、孤独な人間」

と投げやりになって人間関係をあきらめ、

別な強い刺激に逃避して、やりきれない感情を
まぎらわそうとすることもあります。


  恋人に強い要求をする恋愛依存

  快感を得ることで自分を喜ばせようとする買い物依存

  仕事で自分の価値を見出そうとする仕事依存

などがそうです。


何かに依存しても感情は満たされず、
さらに依存は慢性化するという悪循環が続きます。


つまり、孤独を受け入れ、自力でなんとかしようとする
覚悟がないかぎり、寂しさは続き、

依存できるものを求める方向に傾くことがあるのです。

 


◆編集後記

人生初の「胃カメラ」検査をおこないました。

それほど大変ではなく無事に終了したのですが、
結果を聞いて愕然。

何もないとは思っていなかったけど、
まさかここまでぼろぼろだとは・・・

これからはもう少し胃をいたわらないと、と反省です。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第271号(2014年10月24日)

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八方美人ほど、八方ふさがりになりやすい

悩み、苦しみ、なかなか気分をリフレッシュできない人には、
1つの共通点があります。

それは、「考えることが多すぎる」
ということです。

もちろん、考えなければならないことがたくさんある
状況だからこそ、悩んでいるのは当然のことでしょう。

しかし、その考えは、たいてい
堂々めぐりにおちいっていることが多いものです。


「こうしたいけど、Aさんが怒りそうだ」

「こうするとBさんに迷惑がかかる」

「こんなことをしたら、みんなになんと思われるか」

「こうしたらいいんだけど、お金が・・・」

ということで、八方ふさがりです。


確かに世の中には、
自分の力ではどうしようもできないこともあります。

しかし、自ら八方をふさいでいることも、よくあるのです。

「あっちの道もダメ、こっちの道もダメ」と
自ら解決策をふさいでしまう人は、

実は八方全てうまくやりたい、八方美人なのです。

八方美人ほど八方ふさがりになりやすいのです。


あっちもこっちもうまくやって、
誰にも彼にも良く思われたいと思っていれば、
どこへも進めなくなって当然です。

どっちに進んでも、いいことばかりではありません。

誰かに迷惑がかかったり、誰かに誤解されたり、
お金がかかったり、そういうものではないでしょうか。



堂々めぐりにおちいって、どこへも進めない人は、
まず「ひとつにしぼる」ことから始めてみましょう。

なんでもいいのです。

できることをひとつだけにしぼって、
考えを集中するのです。

それ以外のことはあれこれ考えないこと。


そのひとつを始めてみて、不都合ができてきたら、
それはまたそのときに考えればいいのです。

こうすると、エネルギーが分散しないので、
あれこれ考えていたときより、ずっと疲れない。

エネルギーがあまってきた分、行動力もアップする。


実際に起こっていなことを心配するより、
起こったことを対処するほうが、楽しくもあります。


しぼるときのポイントは、

「一番いい理想的な道」を選ぼうとせず、
「とりあえず、今すぐできること」を選ぶのがコツです。


さて、今あなたがすぐできそうなことは何でしょう?




◆編集後記

ここ最近、養命酒にはまっています。

飲み始めてからは、胃腸の具合がよくなった感じがします。

「養命酒を飲めば、元気になる!」と、毎回飲むたびに、
自分で自分に言い聞かせているので、それもいいのかもしれません。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第270号(2014年10月17日)

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孤独はどこからくるのか?

人間であれば、誰でも、多かれ少なかれ、
孤独を感じることはあったでしょう。

「誰も私を分かってくれない」

「誰も私を必要としてくれない」という、
胸が締め付けられるような感覚。


幼少期、青年期に感じるという人もいるし、
会社のなか、家庭のなか、近所との付き合いのなかで感じる人、

リーダーとしてトップの立場で感じる人も。


では、この孤独感はどこからくるのでしょう?


人はもともと、ひとりでは生きられない社会動物なので、
孤独な状態に生命の危機を感じ、強い不安を覚える、

という考えもあります。

これは、物理的に「ひとり」というものではなく、
感情的な問題です。

つまり、自分の周りにいる他者と、
「つながりたいけど、つながれない」状態の、
「分離不安」というべきものです。


世界がもともと自分ひとりだったら、
孤独を感じることはないのでしょうが、

自分以外の誰かが存在しているために
孤独を感じてしまうのです。

もともと人間は「誰かとつながっているものだ」
という前提があり、

つながりを得られないときに、
孤独感を味わうことになります。

そもそも、思い通りにならないのが相手ですから、
孤独を感じるのはしかたがない、人間らしい感情ともいえます。


でも、

「私は私、あなたはあなた」

「この世界も悪くない、そのうち友人もできるだろう」

「自分は自分でいいんだ」と、

自分自身も世の中も信じることができれば、
孤独も少しは和らぐのではないでしょうか。


 

◆編集後記

前々回の大会は勝負にもならず予選落ち。

前回の大会が、全体10位で予選落ち。

今回は予選6位で決勝へ!
決勝では3位と0.01秒差の4位でゴール。

認められず、思い通りにならず、
悔しい気持ちを爆発させたときもありました。

でも、あきらめず、腐らず、よく頑張ったと思います。

娘(中1)の100M、陸上大会です。

人生初の県大会出場おめでとう!



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第269号(2014年10月10日)

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立ち直る能力を鍛えるのために大切なこと

「立ち直る」というのは、とても大切な能力です。

というのも、人というのは、うまく生きているように見える人でも、
必ず転んだり、落ち込んだりしているからです。

長い人生の間には、1回も転ばない人などいないでしょう。

「挫折」は人間の宿命といってもいいのかもしれません。

必ず転ぶのであれば、立ち直る能力はどうしても必要です。



ところが、多くの親は子供に「転ばないでほしい」
と願うもの。

そして、転ばない方法を一生懸命に考え、
転ばないように育てようとしているようです。


転ばないための、先回りの方策を考え、
子供にそれをやらせるのです。


しかし、冷静に考えてみれば、こんなバカな話はありません。
「転ばない方法」など、どこにもないのです。


こういった親は、親なりの事情があるのかもしれませんが、
必死になって、無駄な努力をしているということになります。


もしあなたが、子供に「転ばない歩き方」を
教えてみろと言われても、できないでしょう。

せいぜい、石ころの少ないアスファルトの道路を歩けとか、
前から走ってくる自転車に要注意というくらいだと思います。

でも、いくらそんなことを教えたとしても、
転ぶこともあるのです。

それよりも、「立ち直る」こと、
立ち直り方を覚えるほうがずっといい。




■立ち直る方法を教えるには?

では、どうすればそれを覚えられるのでしょうか?

それは、致命傷にならない程度に、
実際に転んでみるしかないのです。

つまり、痛い目をみて、恥ずかしい思いや、悔しい思いを
子供のころから、少しずつ味わうということ。

子どもは転んで、自分で立ちあがって、
立ち直り方を覚えます。


そして、たくさん転んだ人のほうが、
立ち直り方が上手になります。

反対に、転ばない方法を覚えれば覚えるほど、
立ち直り方が覚えられないことになります。


ずっと転ばないで生きてくると、
転んだ時なかなか立ち直れません。

慣れていないので、たいした転び方でもなかったのに
大きな怪我を負うこともあるでしょう。

それより、こまめに転んでこまめに立ち直っていたほうが
いいのではないでしょうか。


しょっちゅう転んできたあなた、
そんなあなたは、「立ち直り方の名人」です。

立ち直る能力、つまり、「生きる力」があるということです。

そう考えれば、転んできたことも、今転んでいたとしても、
決して悪いことばかりではありませんね。


それはそれで、「自分の中にある能力」を信じてもいいのです。

 


 

◆編集後記

練習で20キロ走れました\(~o~)/

今まで、10キロまでしか走ったことがなかったので、
ものすごい進歩です。

17キロ走れればいいやと思っていたのですが、
ここまで走ったのだからいってしまえ!と勢いだけでした。

自分で決めたこと以上のことが出来たというのは、
自信になります。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第268号(2014年10月3日)

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イライラしないためのコツ

ものごとがうまく進まず、イライラする原因のひとつとして、
単純に「準備不足」ということがあります。

たとえば、
商談のため、あるホテルの喫茶店に向かったとします。

駅からすぐと聞いていたのに、意外と遠い。

どこかで道を間違っていたのか、
それらしいホテルが現れない。

だれかに聞こうにも道を歩いている人もいない。

イライラして、泣きそうになるかもしれません。

完全に遅刻だから、商談相手に連絡をしようとすると、
「電話番号が分からない」

そして、なんとかたどりついたホテルで、
ムッとした表情の相手に平謝りになって気づくのです。

「あっ、名刺入れを忘れた」
これでは、商談もうまくいくはずがありません。

結果はみなさんが想像する通りです。



これらは、いうまでもなく、準備不足と
時間の余裕のなさが原因です。

イライラしないための準備は、

うまくいったときのイメージと、
「こんな問題が起きたらどうなっているだろう?」
という最悪のケースです。

できる限りの危機を想定して、
予防しておくことが大事です。

このつめが甘いと、想定外のことが起き、
パニックになってしまいます。

これは、人生のプロジェクトにもいえることですが、
やることが実現しない、長続きしない、
途中で何かの壁にぶつかる。という人は、

シュミレーションと危機管理を怠っている可能性があります。


行き当たりばったりで、何も考えずに始め、

「あ〜あ、ダメだった」という挫折が繰り返されると、
挫折ぐせは身にしみついてきます。


「これだけは、絶対にうまくいかせたい!」
という願望であれば、

「こうなるだろう、そのためには・・・」と先を読んで、
とことん対策を考えてみること。

そうすれば簡単にダメになることはありませんから。


ただ、人生に絶対ということはありませんので、
最悪のケースになってしまったら、

「まあ、しょうがない」と開き直ることも、
人生を楽しむコツかもしれません。


ちなみに私は、何か新しいことを始めるとき、
最悪の最悪の、さらに最悪くらいまで想定しておきます。

そうすれば、これでもか、という事態になっても、
精神的なダメージは軽くてすみます。

とはいっても、そこまでの最悪になることは、
過去ありませんでしたけどね。

 


 

◆編集後記

筋トレが趣味みたいになってきました。

体調がいいときの僕なりの習慣でもあるので、
なるべく継続しています。

風邪などで筋トレができなくなると、
一気に気分も憂うつになってしまいます。

けど、筋トレをしている割にはお腹のぷよぷよが改善されません(>_<)

ここはなんとかしないと思ってるのですが・・・

なかなか誘惑には勝てません。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第267号(2014年9月26日)

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人が変わるために必要なこと

「よ〜し、今日からダイエットをして、きれいになるぞ」
と宣言して頑張っても、1週間もたつと、やけ食い。

「これから彼を責めてケンカするのはやめよう」
と思っても、すぐにケンカ。

「これからは計画的に仕事を進めよう」
と思っても、すぐに、もとどおりのバタバタ。


自分を変えようと思っても変えられない。


つくづく、「人間って変われないのか」
と自己嫌悪に陥ることもあるでしょう。

それは頭で「変わろう」と思っても、
感情が「変わりたくない」と言っているからです。


感情が「変わりたくない」と訴えるのは、
必ず理由があります。

まずは、慣れたことをやっているほうがラク。

それから、変わってもつまらない。

これをやって成功する保証はない。

そんなに効果はない。

そもそも変われないのでは?


と、総合的に判断して、

感情は「変わるのやだ!」「こっちのほうがいい!」
と言っているのでしょう。



感情をその気にさせるためには、
「意志」と「工夫」が必要です。

「変えられない」というのは、性格的な問題だと
思われがちですが、

実際は意志の問題です。


いつも遅刻する人が「これ以上、遅刻したら罰金1万円」
と言われたら、毎日、時間通りに来るはずです。

「どうしてもこれだけはやろう」と思えば、
人間、変われるものです。

そのイメージを繰り返したり、
紙に書いて目に見えるところに貼ったりするのも、
少しずつ行動を変えるきっかけになるでしょう。


いつもやってきたパターンを変えたり、
新しいことをしたりするにはエネルギーを要します。

それをやりきるためのリスクを覚悟することも必要です。

それから、「どうしたら、できるのか」工夫すること。

うまくいかなかったら、何度でも方法を変えてみるのです。

そして、うまくいかない方法はやめて、
うまくいく方法だけを残すことも重要です。

小さな成功体験を作って、「やれるじゃん、自分」
と感情に自信をつけさせ、その気にさせるのも有効です。



ただ、何より「人は変われる!」と信じていることが、
一番大切なのかもしれませんね。


◆編集後記

今年から「ニーサ」で投資を始めました。

私は個人事業主なので、あたり前ですが、
退職金というのはありません。

なので、老後の資産はある程度自分で考えなくてはと思い、
始めました。

リスクもありますが、経済を知るうえでの勉強になりますね。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第266号(2014年9月19日)

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ネガティブ経験を忘れるために大切な事

人生をうまくいかせるために大切なことのひとつに、
「ネガティブな経験をどう忘れるか」というものがあります。

失恋、いじめ、暴言、仕事がうまくいかない、人間関係の
いざこざ、このようなネガティブな経験は誰にでもある
ことだと思います。

こうした経験は必ずしも悪いことばかりではありません。

人間的により強くなれたり、他者を思いやる心が育まれたり
するからです。


しかし、ネガティブな記憶をなかなか忘れられないでいると、
毎日そのことばかり考えてしまい、人生に対して積極的に
なれなかったり、

対人関係において他者を怖れるあまり、人とかかわることに
消極的になってしまうかもしれません。


もっとひどい場合には、ネガティブな経験が心的外傷(トラウマ)
となり、眠れなくなったり、フラッシュバックという形で
その経験を追体験したりと、身体反応が起こる場合もあります。

だから、ネガティブ経験はなるべく忘れてしまうほうがいいのです。


忘れる時に間違えてならないのが、ネガティブな経験をしたとき
に感じる悲しみや恐怖、不安を無理やり抑制する必要はないとい
うことです。

ネガティブな感情を思い出しそうになると、それを思い出すまい
として自分を抑えつけてしまうことは、誰にでもあると思います。

しかし、それはあまりお勧めできるものではありません。


なぜ抑制するのがよくないかというと、

悲しみや恐怖、不安といった心の動きは、人間の自然な感情なので、
それ自体を避けようとすると、必ずどこかで無理が生じてきて、
心身のバランスが崩れて体調を悪くしてしまうからです。


ここで確認しておきたいことがあります。
現代の科学では心と脳はイコールの関係にあります。

つまり、「心の問題=脳の問題」となるのです。

さらに脳と身体はつながっています。

ということは、「心の問題=脳+身体の問題」といっても
いいかと思います。

脳の働きを知ることは、心や身体の問題を解決することでも
あるのです。



そういった理由から、当ルーム(心のストレッチルーム)では、
NLPやフォーカシングを取り入れたセラピーをおこなっています。

もう少し詳しく説明すると、NLPで「脳の問題」を解消し、
フォーカシングで「身体の問題」を対処していくのです。


とはいっても、この世の中、科学的な根拠のあることばかりでは
ないと思います。

目に見えないもの、スピリチュアルなこともあると思います。

ただ、最初からそればかりに頼ってしまと、自分の力で解決した
という実感を得ることはできません。

まずは、心理学や脳科学などの根拠のあることをやるだけ
やってみて、自分の力で解決できる術を知る。

そして、それに合わせて、スピリチュアルなことも学んでいく。

そういった考えで、私はセラピーをおこなっています。

 


◆編集後記

今年も川越マラソン(ハーフ)に申込みました。

だいぶ人気が出てきたらしく、インターネットでの申し込みは
2日ほどで終了したようです。

昨年初めて走りましたが、コースやスタッフの気配りは最高でした。

今後はさらに人気が出て、申込みしずらいマラソン大会に
なるかもしれませんね。

◆小江戸川越ハーフマラソン
→ http://www.koedo-marathon.com/


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第265号(2014年9月11日)

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このままの人生が10年続いたとして、一番後悔することは?

 私は、定期的に人生の棚卸しをするようにしています。

そのときに、とても有効でパワフルな質問がこれです。

======================
 あなたの人生が、このままの形で、
 10年続くところをイメージしてみてください。
======================

今すでに幸せな毎日を送っている人は、

10年後の自分をイメージすると、
もっと幸せでイキイキした自分が見えてきます。

もし、そうでなければ、10年同じことが続くと聞くだけで、
嫌な感じがしたり、

人によっては、吐きそうになってしまうのではないでしょうか?



これから10年、現在の状態が続いたと仮定して、
抵抗感があるとしたら、

いったどこが嫌なのか?を考える必要があります。

その中で、「とても耐えられない」とか、
「これだけは勘弁して」というのがあるはずです。


それは、今の仕事やそのやり方かもしれません。

パートナーシップの状態かもしれません。

健康や自分自身に対しての感情かもしれません。



このままの10年をイメージして、そのときの閉塞感、
イライラなどを感じてみましょう。

そして、「そんなのは絶対イヤだ!」と
心から感じたとしたら、

それを変えるテコに使ってください。


私のクライエントさんで、

 DJになった人や、
 フードコーディネーターで起業した人、
 カウンセラーになった人、
 使命感を持って仕事ができるようになった人、
 離婚を決意できた人 など、

人生が劇的に変化したクライエントさんのほとんどは、
この質問を真剣に考えた方です。


===================
「このままの人生が10年続いたとして、
 一番後悔することは?」
===================


この質問を自分自身にすることで、
「さあ、この状況をどう変えよう?」という
モチベーションが出てくるはずです。

この「後悔の先取り」は、
あなたの人生を根本から変える力があります。

ぜひやってみてください。



◆編集後記

先日お受けした取材の記事が、
「ダイヤモンドオンライン」に掲載されました。

5ページ目くらいに取材の内容が載っています。

教師の現状を少しでも知って頂き、
教師が働きやすい環境になることを願っています。

◆記事はこちら
→ http://diamond.jp/articles/-/58343


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第264号(2014年9月5日)

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問題解決するコツ

感情の整理ができない人は、ものごとを大げさ、
かつ複雑に考えてしまう傾向があります。

大したことではなかったことも、
「問題解決」に「感情」が入り乱れ、

頭であれこれ「妄想」してしまうために、
イライラが募るのです。

そうならないために、問題を整理しましょう。


まず、今抱えている問題は「相手の問題か」
「自分の問題か」ということを区別します。

これだけで、だいぶ問題が整理されます。


他人のことでイライラしているのであれば、
考えてもどうなる問題でもありません。

「あの人の、あそこが気になる」

「あんな言い方はしなくていいんじゃないの」

などと思っても、人は変えられるものではないでしょう。

変えられるとしたら、
相手に対する自分自身の接し方くらいです。

もし、お願いしてどうにかなる問題であればいいのですが、
ほとんどの場合、どうにもならないことが多いでしょう。

そんな時は、あきらめてさっさと切り替えたほうが賢明です。



自分のことでイライラしている場合は、
「何をすべきか」をシンプルに考えて、解決していくのみ。

たとえば、仕事でミスをして怒られ、
資料を作り直さなければならなくなったとしましょう。


感情の整理ができる人は、

「OK,ここだけ変更すればいいんだな」と
もう一度、提出して終わり。

感情の整理ができない人は、問題解決に感情が入ってきて、
なかなかシンプルに考えられません。

「書類を作るのに3日かかったのに何で?」

「上司の指示も的確じゃなかった」

「信用されなくなるんじゃないかな」などと、

あれこれ考え、さらに「私、この仕事、向いてないのかも」
という想像にまで発展します。


つまり考えなくいいいことを考えすぎなのです。


小さな問題を大きく、かつ複雑に広げてしまうため、
ちょっとしたことでクヨクヨしてしまいます。


小さな失敗にこだわっていると、目的を見失ったり、
目標を達成する前に自ら挫折したりすることになりかねません。

「これをやるしかない!」と単細胞的に考える人は、
何度失敗しても、また立ちあがって進んでいくだけなのです。


コツは、問題に対して「今何をすればいいのか」だけで、
余計なことは考えないことです。


目的を達成するために、「シンプルに考える」という
解決方法をわかっておくと、

頭が混乱したときにやるべきことも、わかってきます。


さて、あなたが今抱えている問題に対して、
今すべきことは何でしょう?


◆編集後記

ここ最近、ウイスキーにはまっています。

ウイスキーにもいろんな種類のものがあって、
香りや味もさまざまです。

そんなに高価なものを飲んでいるわけではないのですが、
ロックで飲むと、優雅な気分になります。

ただ、飲みすぎると、次の日が・・・



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第263号(2014年8月29日)

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男性の怒りと女性の怒りは違う

ほとんどの人は気づいていないことですが、

恋人や夫婦の男女間には、
「男性は強いもの、女性は弱いもの」という
無意識の概念があります。


男性は
「女性に尊敬される男でありたい」
「女性に頼られる男でありたい」
と思っているので、

怒りのベースに「強いところを示したい!」
という欲求があります。


怒りっぽい男性は、

「男性はもともと強くあるべきだから、
 これぐらい怒っても許してもらえるだろう」

という潜在的な思い込みがあります。


逆に女性にごちゃごちゃと言われたり、
ないがしろにされると、

「男性は強い」という概念を侵されてしまうため、
怒りが噴出してしまうのです。



一方、女性の怒りのベースは突き詰めると
「愛されたい」「わかってもらいたい」
という欲求があるようです。

そして、怒りっぽい女性は、

「女性はもともと弱いんだから、強い男に
 これぐらい怒っても許してもらえるだろう」

と思って怒っているところがあります。


つまり、男も女もそれぞれ、自分の立場に甘えて、
怒っているわけです。


女性の「愛されたい」「わかってほしい」という欲求は、
とても受け身のものです。

もともと、女性は「受け入れる性」

男性の愛情がなければ死活問題の時代が長かったため、
ときどき無意識の戦略で「愛しているなら〜できるはず」と、

男性の愛情を確かめるような怒り方もします。


男性が話を聞いてくれたり、機嫌をとったり、
謝ったりして愛情の確認ができると、
気持ちは落ち着くようです。


つまり、女性の怒りのベースは「愛されたい」
という欲求があるわけです。


なので、奥さんや彼女に愛情表現を
何らかの形でしてみましょう!

ちなみに私は、1日1回は妻に「愛してるよ」「大好きだよ」
と言うようにしています。

最初は照れ臭かったですが、今となっては
あいさつをするような感覚です。

言葉にすると、自己暗示の効果もあるようで、
この先もずっと妻を愛し続けられそうな感じがします。


このような男性と女性の怒りの心理を知ったうえで、
お互いの相手を思いやる気持ちがあれば、

仲良くやっていけるかもしれませんね。


◆編集後記

夏かぜをひいてしまいました(>_<)

咳は出るし、喉は痛い、頭も痛く、体もだるい。

さらにこの暑さ。

非常に苦しいですね〜。

まあ、無理をするなっていうサインなんでしょうね。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第262号(2014年8月22日)

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信頼関係がない怒りは役に立たない

私は、怒りをぶつけることが許させるのは、

情熱や憤りの気持ちを伝えたいとき、

本気で自分を守りたいとき、

そして、信頼関係が築けているときにかぎると思っています。


なぜなら、怒ることは、「あなたはまちがっている」と、
相手を否定する行為だからです。


自分を否定する相手に、人はどんなに正しいことを言われても、
素直になれないのです。


幼い子供は親を全面的に信頼しているので、
怒られても受け入れてくれるでしょう。


スポーツの監督がどれだけ罵倒しても、
部員がついていくのは、

「チームの優勝したい」など明確な目的があるのと、
部員が監督に、絶対的な信頼をもっているからです。



ところが、役職が上、年齢が上、キャリアが上、
客としてお金を払っているから上、
給料を払っているから上など、

「自分のほうが上の立場だから、怒ってもいいだろう」
と勘違いして、怒る人たちがいます。

「上から目線」で相手を見ると、
人は怒りやすくなるのです。

でも、これは立場を利用して、相手に甘えているだけだと、
私は思います。


怒られる相手から見たら、

「偉そうに、立場がなんぼのもんじゃ」
ということになります。

その場から離れたら、1対1の人間なのです。


信頼関係がないのに怒ってしまうと、

人間関係に亀裂が入ったり、相手は反発を感じたり、
自分も自己嫌悪に陥って落ち込んだりもします。


限度はありますが、心が通い合っている場合というのは、
怒っても大丈夫なことが多いもの。


そう、怒って許されるのは、

自分のために怒る「エゴ」ではなく、
相手のためという「愛」が必要なのです。

なので、相手が「愛」だと感じてもらうには、
信頼関係が大切なのです。

ただし、相手がそれを「愛」だと感じていない場合、
それは、「支配」になるので注意が必要です。

ここの部分は、相手の感じ方なので、難しいところです。


なので、怒りをぶつけるときは、少々のことでも
崩れない関係を確認してからのほうがいいかもしれませんね。


 

◆編集後記

また走りたい!という気持ちがムクムクと湧いてきました。

娘の陸上大会をみにいき、
そういった気持ちが高まったようです。

ジョギングは今までしていたのですが、
短距離をするのは久しぶり。

気分が冷めないうちに、短距離用スパイクを購入しました。

これで走らざるをえません。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたにすべての良きことが、なだれのごとく起きますように(*^。^*)

第261号(2014年8月15日)

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