催眠療法とは?

心のストレッチルームでは、催眠療法を取り入れたセラピーをおこなっています。

 

ですが、「催眠療法って何?」というクラエイントさん(患者さん)がほとんどです。

また、催眠療法を初めて受けられる方は、「催眠療法ってどんなことをするの?」「催眠術にかけられて・・・」という不安を抱えてらっしゃる方が多いようです。催眠療法の誤解が少しでも解消できれば、幸いです。

 

◆TVでよくみる催眠術とは違います

催眠といえば、催眠術を連想される方が多いと思います。

テレビなどでよく紹介されるような音楽がかかると自分でそうしたいわけでもないのに指揮者のマネをしたり、暗示によって手が曲がらなくなるといったようなものだと勘違いさる方も多いかもしれません。

自分の意志にかかわらず他人に操られるということに恐れを抱く方も多いと思いますが、それは違います。

 

 

■催眠は魔法ではありません

催眠にかかっても眠ってしまっているわけではなく、意識もはっきりしていて、自分の言っていること、やっていることを、ハッキリと分かっています。

ですから、自分が言いたくないようなことを無理やり言わされてしまったり、やいたくないことを無理やりやらされてしまうこともありません。

また、催眠は魔法ではありません。

催眠は、「その人の能力」を引き出すことで、その人の望みを叶えるものです。

やりたくないことを無理やり我慢してやるようにする、忘れたくないことを忘れるようにする、真に欲していることをあきらめる、など偽りの望みを叶えることではありません。

たった1回のセラピーで問題が解決することは極めて稀です。最低3回はセラピーを受ける心づもりでいてください。 

 

◆催眠で体験するもの、それは・・・・・

催眠で体験するものは、自分の深い意識からのメッセージです。

深い意識は自分のことを愛し、守っているのです。それを意識の表層まで浮かび上がらせるためのテクニックが催眠なのです。

催眠は、私たちを癒したり、本来の自分を探究するための方法のひとつにすぎません。しかし、幅広く他のセラピーとも結びつきやすく、非常に有効なテクニックなのです。 

 


■催眠は日常生活でも体験しています

実は、催眠は特別な状態ではありません。

私たちは日常生活の中でも催眠状態を体験しています。

 

たとえばこんな時・・・

□お風呂に入ってリラックスしているときに突然いいアイデアがひらめく。

□何かに夢中になっていると時間が経つのを忘れる。

□恋人の顔がキラキラ輝いて見える。

□子どもが母親に「痛いの痛いのとんでけぇ」と言われると痛みが消える。

□映画の主人公に感情移入して泣いてしまう。

などがそれです。


何かに意識が集中している状態、リラックスしている状態、の時に私たちは自然と催眠状態に入っているのです。
催眠は、TVなどでよく見る催眠術師の支持通りに行動してしまうことが、催眠状態なのではないのです。

→心理カウンセリングとは?