なぜ、教員専門のカウンセリングルームを開業したの?

教員専門カウンセリングルームを開業した理由

2010年私は、元教員の経験を活かし、教員の心の悩み専門のカウンセリングルーム「心のストレッチルーム」を設立しました。

では、なぜ、教員専門だったのか?

クライエントさんやメディア関係者の方によくご質問されますので、お話ししておきますね。

教員の現状

私が教員をさせて頂き、感じたことは、心が疲れきってしまい病休に追い込まれている教員や、病休に入ろうか迷っている教員が非常に多いということでした。

しかし、そのような教員への対応はさほどされていない現実があったのです。

その分野の専門機関(心療内科や精神科)はあるものの、利用している教員は少ないように感じました。

また、利用したら、病気というレッテルが貼られてしまうのではないか、という不安から、利用できないでいたのかもしれません。

病院に通うことで教員人生に影響も

しかも、教員間の情報網は強いので、いい噂にしろ悪い噂にしろすぐに広まってしまいます。

限界まで我慢をして、ボロボロになってから心療内科に通う教員も珍しくありませんでした。

また、誰も声に出しては言いませんが、心療内科に通うことで将来の教員生活に影響を及ぼすこともあり、通院をためらうケースもあります。

それであれば誰にも知られず、キャリアも傷つけず、こっそり「心の病」を改善できる場所があれば・・・と、考えるようになりました。

このことについては、さまざまなご意見があると思います。

しかし、現実問題として、心の病が原因で休職に追い込まれている教員は、毎年増え続けているのです。

文部科学省の調査(2021年4月9日公表)によると、私がカウンセリングルームを設立した2010年度は、公立学校教職員の精神疾患による病気休職者は5407人で、その後10年間5000人台で推移しています。

教育職員の精神疾患による病気休職者数(2019年度)https://reseed.resemom.jp/article/2021/04/12/1396.html

2019年度においては、5478人と過去最多の人数となっています。この人数は、病気休職者ですので、病休に入ろうかどうか悩んでいるという教員は、かなりの人数になるのではないでしょうか。

「この状況を、少しでも何とかできれば・・・」

そのような思いから、教員の心の悩みを中心にしたカウンセリングルームを始めました。

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