受付時間 | 7:00~21:00(月~日曜)*不定休 |
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アクセス |
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教師として自信を持てたら・・・
あなたはどんな充実した教師生活を送っていますか?
対面カウンセリングの様子
「心のストレッチルーム」前田泰章です。
当ルームでは、教師の心の悩みを得意とした心理カウンセリングをおこなっております。
なぜ得意かというと、私自身が元教師だったからです。教師というお仕事は意外と孤独で、組織的にも職業的にも特殊なお仕事です。特殊なゆえ、世間的には理解されずらい現状があるようです。
そんなお悩みを抱えた教師の皆さまが対象です。
誰にも相談できずにひとりで悩んでいる教師のあなた、お気軽に心理カウンセリングをご利用くださいね。
2022/12/27
令和3年度に精神疾患で休職した公立学校の教員が5897人と過去最多を記録したことが判明し、産経新聞の取材をお受けしました。
働き方改革が進んでいない上、新型コロナウイルス禍も増加に拍車をかけたとみられます。
産経新聞(朝刊、2022/12/27)
川越市(埼玉)のカウンセリングルーム
オンラインでもおこなっています。
実際にご相談をうけた教師のみなさまからのお悩み・問題・ご不安です。その内容の一部をご紹介いたします。
「心のストレッチルーム」のカウンセラーは元教師のため、教師のあなたが「今ここ」で感じているつらさや、本当の心の悩みを理解し、深い共感を得ることができます。
教員の悩みを抱えている方には、特におすすめのカウンセリングルームです。病休に入ろうかどうか悩んでいたり、誰に相談したらいいのかわからない「心の悩み」を、他の教師にも知られず、改善することが可能です。
教師の心の悩みに対応している専門機関(心療内科や精神科)はあるものの、利用している教師は少ないように感じます。
もしかしたら、病気というレッテルが貼られてしまうのではないか、という不安から、利用できないでいるのかもしれません。また、限界まで我慢をして、ボロボロになってから心療内科に通い、薬を飲みながら教師を続けているという方も珍しくはありません。
当ルームでおこなうカウンセリングは、薬は一切使わず、心の悩みを解決へと導きます。
当ルームのカウンセリングは、話を聴くだけではない「問題解決型」です。
具体的には、心理療法という心理学に基づいた療法を取り入れており、前田が使える心理療法は30種類以上あります。そのため、ひとりひとりの問題・症状に合わせた心理療法を選んで実践するため、高い効果が期待できます。
現在、苦しいながらにも教師のお仕事をこなせている方であれば、3回~5回のカウンセリングで変化が期待できる短期療法です。
方法 | 対面形式、オンライン形式 | ||
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場所 | 埼玉県川越駅西口、徒歩3分のカウンセリングルーム(対面の方) | ||
開始時間 | 第1回 10時30分~ | ||
料金 | 13,000円(税込、70分) *1回分の料金 *料金体系は予告なく変更する場合がございます。 | ||
お支払い方法 | 対面→「当日」お支払い | ||
ご予約方法 | お申し込みフォーム、お電話 |
お支払いまでのサービスをご提供する流れをご紹介します。
対面形式、オンライン形式(Zoom)の流れは異なりますので、ご注意ください。
まずは、守秘義務・免責事項をよくお読みください。
この時点でご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。
1日4回の開催。ご予約状況をご確認のうえ、日時をお決めください。
第1回目10:30~
第2回目14:00~
第3回目18:00~
第4回目20:00~
【対面形式】
受付完了メール(自動返信)
▼
日時確定メール【ご予約確定】
*メールフォームからお申込みの方
【オンライン形式】
受付完了メール(自動返信)
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お振込み口座ご案内メール
▼
お振込み確認メール【ご予約確定】
*お振込み確認メールに「Zoom招待情報」を記載
カウンセリングルーム
【対面形式】
埼玉県川越駅西口徒歩3分のカウンセリングルームでおこないます。
【オンライン形式】
お時間になりましたら「お振込み確認メール」に記載された、「Zoom招待情報」からご参加ください。
【対面形式】
当日、カウンセリング終了後お支払いください。
*現金一括払いのみ
【オンライン形式】
事前のお振込みになります。お申し込み後、お振込み口座のご案内をメールでさしあげます。
【免責事項】個人の感想であり効果効能を保証するものではありません。
病休に入って仕事を休んでいるのですが、よくなっていない気がしていました。休養していても、焦りや不安で心の中は嵐のようでした。休めていない感じがしたので、カウンセリングを受けることにしました。
元教師がカウンセラーということもあり、具体的な教師の悩みを打ち明けることができました。 私はイメージすることが苦手だったのですが、目の向きを上に向けることで、イメージしやすくなるんですね。
数回のカウンセリングで、「私にとっての幸せな姿がどんな姿なのか?」イメージできるようになり、日々、行動課題に取り組んでいます。
今まで何も変わらなかったのは、今までの生活が何も変わっていなかったからなんですね。当たり前のことのようですが、少し前の私には、その当たり前のことさえも気が付かないくらい、不安と焦りのうずに呑まれてしまっていたようです。
子どもたちとの関わりに疲れてしまい、心はズタズタ。 病休に入ろうかどうか悩んでいました。
いろいろな本を読んでみたものの、いまいちピントくるものがありませんでした。そこで、たまたま「教師の悩み専門ホームページ」を見つけ、カウンセリングを受けてみました。
元教師の方が心理カウンセラーをしていたので、職場の状況を、すごく理解してもらえたように感じます。
カウンセリングの中で、いくつかの宿題(課題)に取り組みました。
何十年ぶりでしょうか、真剣に宿題をするのは・・・
その宿題を続けて3週間後、子ども達とのかかわりに、変化が起きたかどうかは分かりません。でも、教師間の人間関係はよくなったと感じています。 と、いうのは、相談にのってくれる先生が増えました。今までの私は、何でも自分ひとりで問題を解決しようとしていて、誰かに助けを求めるのが苦手だったようです。
今思うと、子どもたちとの関係に疲れていたのではなく、近くの先生に助けを求められなかったことに、疲れを感じていたのかもしれません。
自分の力ではどうしようもできないときは、助けを求めてもいいんですね。
カウンセリングを受けて、私自身、前進できたように感じます。 5回のカウンセリング、ありがとうございました!
原因は分からないのですが、漠然とした不安が襲ってきて、気分が落ち込みます。
教師の仕事はやりがいがありますし、人間関係も問題がないようなのですが、落ち込む頻度が多くなってきたので、カウンセリングを受けることにしました。
数回のカウンセリングの中で、「フォーカシング」という心理療法が私の性に合ったようです。
胸のあたりの漠然とした不安に、私は「不安ちゃん」という名前をつけました。「不安ちゃんが顔をのぞかせたな」と思ったら、胸に手をあてて、心の中で、不安ちゃんと会話しました。すると、不安ちゃんは引っ込むようになりました。
今までの私は、漠然とした不安や怒りの感情が出てきても、そういった感情は悪いものだと思って無視していました。しかし、こういった感情も私の一部なんだと気づいたとき、心に優しい風がふいたような気がして、気持ちが楽になりました。
素直に感じるって、嫌な感情も、いい感情もそのまま味わうってことなのかもしれませんね。
心が壊れる前にカウンセリングをご検討ください。
ここまでホームページをお読みいただきましてありがとうございました。この文章を読まれているということは、「教師の心の悩み相談」に少しでもご関心を持っていただけたのではないでしょうか?
でも、受けるのは怖い。本当に私の悩みを分かってもらえるのだろうか? 本当に変われるだろうか? そんなモヤモヤした気持ちから、カウンセリングを受けようかどうか、ためらっている方もおられると思います。
そんなときは、今の悩んでいる状態がどのくらい続いているのか、客観的に現状を把握してみてください。
もし、1ヵ月以上続いているのであれば、危険信号です。
そして、今の悩み・問題を自分の力で解決できそうなのかどうか、という心の感覚(見込み感情)があるかどうかも重要です。
人間は本来、ちょっとした意識の切り替えや少しのきっかけにより、今の自分から抜け出せる力を秘めていますので、心が壊れてしまう前に心理カウンセリングをご検討ください。
もし、カウンセリングに関して少しでもご不明な点がございましたら、お問合せくださいね。
「心のストレッチルーム」
代表 前田泰章
2023/3/1
がんばる先生を応援する「みんなの教育技術(小学館)」が、先生のための日めくりカレンダーを作りました。
僕の言葉も5月6日(土)に掲載されています。
2022/12/27
令和3年度に精神疾患で休職した公立学校の教員が5897人と過去最多を記録したことが判明し、産経新聞の取材をお受けしました。
働き方改革が進んでいない上、新型コロナウイルス禍も増加に拍車をかけたとみられます。
産経新聞(朝刊、2022/12/27)
2020/2/20
小学館が運営する小学校教員のための情報サイト「みんなの教育技術」に、「先生のコロナ疲れは重症化する前にケアを!元教師カウンセラーが解説」というタイトルで取材記事を掲載していただきました。
2019/1/15
小学館から発行されている五年生の担任教師をサポートする国内唯一の教育専門誌「小五教育技術」に記事が掲載されました。
「高学年担任に自信が持てなかったあなたへ」というタイトルで、記事を書かせて頂きました。(2019年2・3月号、1月15日発売)
2014/9
今までやりたかったけど、なかなかオファーを頂けなかったお仕事です。
月刊『教員養成セミナー』に連載されることが決まりました。教師を対象にしたカウンセリングの経験が、これから教師を目指そうとしている方のお役に立つことができたら嬉しいです(*^。^*)
*2014年9月号~2015年5月号まで連載
2014/8/28
雑務、保護者対策、いじめで授業どころじゃない!「教師大疲労時代」の到来で光を失う教育現場の今
教師の現状について、取材協力させて頂いた記事が、ダイヤモンド社が運営するニュースサイト「ダイヤモンド・オンライン」に掲載されました。
4~5ページ目くらいに、取材して頂いた内容が掲載されています。興味のある方は、ぜひご覧くださいね。
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【紹介動画】問題解決型カウンセラーが教える!「1人でもできる心理療法」7つのレッスン。再生してご覧くださいね。
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思春期の娘との接し方がわからない親御さん必見!父と娘がゆる~く話しているYouTubeラジオ企画。再生して聞いてみてくださいね。前田の意外な側面が知れるかも!?