受付時間 | 7:00~21:00(月~日曜)*不定休 |
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プロのカウンセラーとして活動している方や、これからカウンセラーになりたい方の「疑問・質問」に前田がお答えします!「売れるカウンセラー」になるためのヒントにしてくださいね。
対面カウンセリングを中心にするのか、オンライン(ズーム、スカイプなど)中心なのか、メール中心なのか、によって違います。
また、1件あたりの単価、1日あたりの実施件数、1カ月何日働けるのか、によっても変わってきます。
ちなみに、私(前田)は、対面カウンセリングを中心におこなっていますが、1カ月、70件のカウンセリングで最高90万円の月収を得たことがあります。ただその月の休みは、1回でさすがに体調を崩しました。
現在は、その月によって波はありますが、平均すると、50万~70万円くらいの月収になります。ワークショップや、オンライン講座などもおこなっていますので、サラリーマン時代の3倍の年収になった年もあります。
お金も大切ですが、カウンセラーという仕事はお金だけではなく、「人の役に立っている!」 という実感をリアルに得ることができます。カウンセラーは人の人生を共有できる、究極の仕事だと思います。
日常生活の中で、ひとりの人間をここまで深く理解することはまずありません。親しくしている友人でさえも、家族でさえも、抱えている深い悩みは分かりづらいものです。「人の心を回復に導くことで、自分自身も救われる」 そんな仕事ってそうそうありませんからね。
あなたの人生を豊かにする仕事でもあります。
対面カウンセリングをメインにしたかったので、自宅とは別にマンションを借りました。マンションにかかった費用がその半分です。
対面カウンセリングでも自宅兼用でおこなえば、かなりの経費を削減できますし、オンライン(ズーム・スカイプ)や電話などがメインなら、HP費用だけあれば開業できます。リスクはかなり抑えられます。
また、HPがなくても集客できる方法はありますので、養成講座でご紹介させていただきます。
◆以下、開業~1年間の「資金表(前田のケース→対面・カウンセリングルームあり)」を作成しました。また、対面(自宅兼用)、オンライン・電話(自宅兼用)のケースも試算しました。参考にしてくださいね。
対面 | 対面 | オンライン | |
---|---|---|---|
開業費 | 80万円 | 12万円 | 7万円 |
【1ヵ月の運転費用】 | |||
家賃 | 6 | 0 | 0 |
水道光熱費 | 0.5 | 0 | 0 |
交通費 | 1 | 0 | 0 |
通信費 | 0.5 | 0.5 | 0.5 |
広告宣伝費 | 2 | 2 | 2 |
消耗費 | 0.2 | 0.2 | 0.2 |
1ヵ月運転費用 | 10.2 | 2.7 | 2.7 |
1年間運転費用 | 123 | 33 | 33 |
開業費+1年間の運転費用 | 203 | 45 | 40 |
【開業費(対面・ルームあり)算出費用】
(1)初回賃貸料(仲介手数料、敷金、礼金、諸経費など)→40万
(2)設備費用(内装、インテリア、備品、消耗品など)→33万
(3)HP作成費用→7万
【開業費(対面・自宅兼用)算出費用】
(1)設備費用(備品、消耗品など)→5万
(2)HP作成費用→7万
【開業費(オンライン・電話)算出費用】
(1)HP作成費用→7万
*設備費用は、PC、プリンター、固定電話、携帯電話はあるものとして算出
*【対面・自宅兼用】の設備費用の「内装、インテリア」は自宅にあるものを使用するとして算出
*HP作成は「あきばれホームページ」さんで依頼したとして、初期費用約7万円(2022/3現在)
無料ブログや無料メルマガ、SNSなどで集客するのであれば、HP費用はかかりませんが、SEO対策などの知識がないのであれば、有料でもプロにお願いしたほうがよいと思います。
【通信費について】
通信費とは主に、インターネットでかかる費用。その他、電話料金など。
【広告宣伝費について】
広告宣伝費とは、HP維持費(0.5万)、ネット広告(2万)など。
【消耗品費について】
対面カウンセリングでは、主にお客様用の飲み物。その他、アロマや清掃用品など。
【税金について】
この他に、年金・住民税・国民健康保険、所得税がかかる。前年度の所得により、住民税・国民健康保険は決定する。売上が1000万円を超えると、消費税もかかる。事業税はかからない。
生活費とは別に、独立費用として200万円あれば、カウンセリングルームを借りて開業してもいいでしょう。1年間は耐えられます。ただし、ネット広告費が2万円だと新規獲得に苦労します。
少しずつ様子を見ながら広告費用を増やしていっていいと思いますが、目安として、月間3~4万円(ネット広告)くらいはみておいたほうが無難です。ネット広告の精度やターゲットにもよりますが、新規1件獲得するのに、広告費1万円を目標にしてみてください。
過去10年間の実績として、前田のカウンセリングでのリピート率は約70%で、クライエントさん1人の受講回数は、平均5回前後となっています。
開業カウンセラーを目指されている方は、以下のメールレターにご登録、または電子書籍をご購入ください。養成講座の詳細は、メールレター通じてお伝えしています。養成講座でサポートできる方は、カウンセラーを副業として始める方に限らせていただきます。
カウンセラー開業にご興味のある方で、まずは話を聞いてみたいという方は、問題解決型カウンセリング70分にお申込みください。お申込みフォームの「伝えておきたいこと欄」に、「カウンセラー開業について」とご記載ください。カウンセラー開業の現実や今後についてお話しさせていただきます。
*カウンセラー開業を具体的に進める養成講座ではありません。
「このままお客さんが来てくれなかったら、どうしよう?」という思いばかりが頭を駆け巡り、眠れない日々が続きました。
開業してからの1年半は、ほぼ無収入。1カ月や2カ月お客さんが来ないくらいなら、まだ耐えられたのですが、1年間ともなると不安が恐怖になります。開業前、ある程度は苦しいことは想像していたのですが、実際に体験してみると、想像を絶する苦しみでした。
そんなときに支えとなったのが、心理療法でした。心理療法には、人生の悩みや問題を対処する知恵がたくさんつまっています。その中には、「このままお客さんが来てくれなかったら、どうしよう?」という不安の対処法もあったのです。
「このままお客さんが来てくれなかったら、どうしよう?」という考えだと、漠然とした不安ばかりが浮かび、解決策はありません。そんなときは、少し見方を変えて、「このままお客さんが来てくれなかったら、どうなっているだろう?」と、最悪のケースを想像してみればいいのです。
最悪のケースは、カウンセリングルームを閉鎖し、専業主夫に逆戻りすることでした。
ですが、そこで分かったこともありました。もし、このままお客さんがゼロだとしても、貯金を崩せば何とか2年間は続けられるということが分かったのです。
当時、月に1~2件のカウンセリングはおこなっていたので、2年間ゼロというのはありえない。そうしたら、気分が楽になり、そんなに焦ることはないんだ!という気分になりました。開き直れた瞬間でした。そんなふうにして、不安を何とか対処してきました。
とはいっても、集客の不安は今でもあります。
開業する前に、知名度が高ければSNSや口コミなどで集客は可能かもしれませんが、無名の状態でおこなうでのあれば、今の時代は必要だと思います。
ホームページではなくても、ブログで集客しているカウンセラーもいますので、どちらかはあったほうがご相談者さんの安心にもつながります。専門的な知識は必要ありませんが、ブログが更新できる程度の知識は必要です。ブログは無料でできるので、まずは日記だと思って始めてみましょう。
あきばれホームページさんは、中小企業、個人事業主向けのサービスを主におこなっていますので、比較的リーズナブルにホームページが作れます。自分で記事を更新でき、SEO対策にも優れているのが特徴です。
HP制作会社にお願いすると、数十万~数百万かかるそうですので、開業費用をおさえたい人にはおすすめです。
むしろ、問い合わせ先・申し込み先は、スマホや携帯電話のほうがいいかもしれません。なぜなら、いつでもどこでも予約が取れるからです。
人の気持ちは「熱しやすく、冷めやすく」できているので、時間が空いてしまうと「もういいや」となりがちです。
「携帯電話=不信感」ということは、ほぼありませんので、大丈夫です。過去、携帯電話で不信がられたクライエントさんは、5000件中1件のみです。
ホームページ、メルマガ、リスティング広告、ツイッターなどを活用しています。
開業当初は、チラシを作り、近隣の学校や教育委員会へお願いに行ったこともありました。しかし、ほとんど相手にされず、みじめな気持になりましたが、何もしないよりかはよかったのかもしれませんね。
ホームページに約20万円、メルマガに約65万円(開業してから3年間での資金)をSEO資金として使いました。
その他に、毎月約12万(リスティング10万~11万、メルマガ0.3万、HP0.5万)、年間100万円以上の資金をSEO対策として使っています。
開業後のスタートダッシュで、100万円をSEOにかけられれば、それなりの集客効果は見込めるでしょう。
【当時、ホームページに使ったSEO対策費用】
ヤフービジネスエクスプレス 52,500円
クロスリスティング 42,000円
Jエントリー 42,000円
BPNディレクトリ 73,750円
*現在終了しているサービスもあります。
【メルマガ(まぐまぐ)に使ったSEO対策費用】
まぐまぐ1,000部増加×2 55万円
まぐまぐその他の広告 10万円
*料金は当時(2010年~2013年)のものです。
*SEO対策は日々変化していますので、個人の責任でお願いします。
あなたが過去、会社員であれば、「○○会社の○○です」といえば、相手に信用されたでしょうが、今度はそうもいきません。裸の自分自身で勝負する必要があるのです。
自分という人間がどこまでこの社会で通用するか、人間力が試せる場でもあります。
そこが独立開業の魅力でもあるのですが、会社という肩書がないということは、あなた自身が社会から試されるということなのです。
正直、開業前に集客活動をまったくしていない場合、相当厳しい現実が待っていることを覚悟しておく必要はあるでしょう。
事業をおこなっている人専門のマンションというのもあります。
通常に借りるより敷金、礼金が1カ月分上乗せされたりする場合もありますので、後々、トラブルにならないように、「事業目的で」ということは、きちんと話しておきましょう。
開業する前に、最低3人のカウンセリングをクライエントとして体験してみて、内装のいいとこ取りをしてみましょう。
そして、少しずつ、自分独自の内装にできればいいと思います。
これは、かなり重要ですね。まずは、今まで自分がどんな悩みや問題を乗り越えてきたのかを、書き出してみます。
自分が乗り越えてきた悩みや問題であれば、自信をもって対応できますし、クライエントの「心の痛み」が本当の意味でわかると思うのです。
そして、どんな人のお役に立てるのかを考えます。
たとえば、
というようにターゲット層が明確になります。そして、専門性をアピールしてゆきます。なぜならば、専門性をアピールしたほうが、ターゲット層をしぼれ、来て欲しいクライエントを集めることができるからです。
つまり、あなたの得意分野で勝負ができるというわけです。得意分野なので、カウンセリングの成功率もグンとUPします。
クライエントのために、何ができて何ができないのかを見極めるのも、プロとしては大切なことだと思います。
開業カウンセラーを目指されている方は、以下のメールレターにご登録、または電子書籍をご購入ください。養成講座の詳細は、メールレター通じてお伝えしています。養成講座でサポートできる方は、カウンセラーを副業として始める方に限らせていただきます。
カウンセラー開業にご興味のある方で、まずは話を聞いてみたいという方は、問題解決型カウンセリング70分にお申込みください。お申込みフォームの「伝えておきたいこと欄」に、「カウンセラー開業について」とご記載ください。カウンセラー開業の現実や今後についてお話しさせていただきます。
*カウンセラー開業を具体的に進める養成講座ではありません。
まずはネットで相場を調べました。カウンセリング(対面)のみだと、1回60分で、5,000円~8,000円。
心理療法・催眠療法をおこなっていると、8,000円~15,000円が相場です。
有名な先生になると、1回30,000円以上というのもあります。最近では、オンラインを活用し、対面カウンセリングと同等の料金設定をされているカウンセラーも増えています。
今の日本では、医療行為ではないカウンセリングには、保健適応がないため、1回、1万円前後が適正だと思います。開業当初は、経験も自信もなく、低い料金設定をしがちです。
これは私の実感ですが、あまりにも低い料金だと、お客さんも「大丈夫かな?」「ちゃんと対応してくれるかな?」という不安感を抱かせてしまいます。
人間の心理には、これだけの料金を支払っているのだから、期待できるかもしれない。この先生なら、きっと大丈夫だろう、という潜在的な心の働きがあります。
つまり、適正な料金設定をすることで、受ける前から、期待感を抱いてもらうことができるわけです。もちろん期待にこたえられるだけの実力は必要ですが、最初から実力のあるカウンセラーなんてどこにもいません。それなりの経験は必要です。
私の経験則では、100件のカウンセリングを思考錯誤を繰り返しながら、経験してみてください。開業して間もない時期は、無料カウンセリングをおこなってもいいと思います。まずは、100件!経験しなければ分からないこともたくさんあります。
それらの経験の分だけ、それなりのカウンセラーになっているはずです。
交通アクセスにもよりますが、人口が15万人以上の市町村がいいでしょう。なぜなら、その地域の利用客が圧倒的に多いからです。
私のところでも(川越市、35万人)、3人に1人がその地域のお客様です。
個人事業主として開業する場合、開業から1カ月以内に、「個人事業主の開廃業等届出書」「開業開始等申告書」を、納税地の税務署に届け出ます。
また、必要な場合には、2カ月以内に「所得税の青色申告承認申請書」を納税地の事務所に届け出ます。
白色申告に比べ、青色申告にはさまざまな特典(主に控除)がありますが、所得が少ないうちは、白色でもいいでしょう。ちなみに私は、開業してから3年目に青色申告に変更しました。
日本では資格がなくてもカウンセラーとして開業できます。
心理カウンセラーの国家資格は2017年に公認心理師法が施行され誕生した「公認心理師」、民間資格の(公財)日本臨床心理士資格認定協会の「臨床心理士」がありますが、日本では、カウンセラーの資格がなくても開業することはできます。
ちなみに、私(前田)は、「公認心理師」や「臨床心理士」の資格は持っていません。
ですが、資格の有無を問われることはありませんが、開業してカウンセラーとしてやっていけるだけの基礎的な知識やスキルは、必ず勉強して身につけておくことが必要です。
また、カウンセラーになっても学び続けることは必要です。
カウンセラーで開業する動機は、何であってもかまいません。社会貢献したい、自分と同じ苦しみを味わった人の役にたちたい、家族を幸せにしたい、自分の居場所を作りたい、お金持ちになりたい、有名になりたい。
何かを始める際の動機は、不純でも構わないと思います。
私の知っているカウンセラーには、お金持ちになって異性にもてたい、高級住宅地に大きな家を建てて住みたい、誰もが振り向くようなかっこいいスポーツカーに乗りたい、などまったく不純な動機で開業した人がたくさんいます。
実は、最初のうちは不純な動機のほうがパワーがあり、モチベーションが下がらないのです。もともと人間は貪欲ですからね。
特に、他人や社会から認められないうちは、大きな家に住んだり、高級車に乗ったりすることは、自分のイメージをかっこよく見せて、自分の力不足を補えるので、ある程度必要です。
逆に、億万長者は、お金があるように見せる必要がありません。そんなことをしなくても、周りが知っているからです。
しかし、不純な動機から始めて成功すると、動機が不純のままではいられなくなります。成功すれば責任が発生し、動機は自然と純粋になっていくものだからです。そして最後には崇高な目的を持つカウンセラーとなるはずです。
人は誰しも革新的な面と保守的な面の二面を持ち、自分の問題になると保守的になってしまいます。
例えば、「今の時代、国際結婚は珍しくない。結婚に国籍や肌の色の違いは関係ない」といいながら、自分の子供が外国人と結婚したいといい出すと一転、及び腰になり、ましてや相手が欧米人や白人ではなく、途上国出身や有色人種だと反対する。
あるいは、「今の社会は学歴は関係ない」「自分の個性が発揮できる方面に進むべきだ」などといいつつ、自分の子供については、できるかぎり偏差値の高い高校へ進み、大企業や有名企業へ就職してくれればいいと考える。
あるいは、結婚後夫婦別姓については賛成しつつも、自分の結婚については、女性のほうが改姓するのを望む。
こうした二面性はビジネスにおいても同じように表れます。自分の仕事や商売になると、保守的になり、守りに入りがちになるのが人間の心理です。
この心理は、自分自身にもあてはまることですが、同時に身内にも当てはまることなのです。
私の場合、開業前、カウンセリングがビジネスになることや、世の中に需要があることを、かなりの時間をかけて説明したのですが、それだけでは不十分でした。無職という立場だったので、聞いてくれなかったのかもしれませんが・・・
そこで作戦を考えました。その作戦とは、期限を設けるということ。「2年以内に軌道に乗らなければ撤退する」「もし失敗したら、仕事はどんなことでもやる」ということを身内に伝えました。
そうしたら、今まで反対していた人たちが賛成してくれたのです。
人間は将来の不確実なものに不安を感じます。
「お先真っ暗」がなぜ不安で怖いかというと、先行きが見えないからです。それであれば、そこを見せてあげればいい。つまり、2年間という具体的な期限が決まったことで、潜在的に「この不安は永遠ではない」と、安心感を与えることができたのです。
だから開業に賛成してくれたのだと思います。
これは、私の事例ですが、身内を説得させるためのヒントにして頂ければ幸いです。
開業当初、その時々でやれることは全てやったのですが、それでも結果が出るまでに、1年半かかりました。
お客さんが1カ月くらいこなくても、耐えられるのですが、それが1年半も続くと、不安が恐怖になり、自分の存在価値がないように感じてしまう時期もありました。
ギリギリのところで、結果が出始めたからいいものの、今思うとかなり危険な心理状態にあったかもしれません。
私の場合、開業してからホームページを作って、それから集客を始めたので、流れに乗るまでに時間がかかったのだと思います。ベストは、開業前に集客を開始し、見込み客を増やしておくことですね。
カウンセラーの活動スタイルには、大きく分けて2つの選択肢があります。
(1)ボランティア(報酬をもらわない形)
(2)仕事として(報酬をもらう形)
ボランティアの場合、カウンセラーを募集している団体などがありますから、そうしたところで活動が可能になります。また、個人で看板を掲げて、悩みを抱える人の相談に無償で応じるということもできます。
しかし、ボランティアの場合、報酬がありませんから、活動にかかる経費などは自分自身でねん出しなければなりません。
仕事としてカウンセラーをする場合、
・カウンセラーを募集する企業や会社に就職するか
・自分で独立開業してカウンセラーをしていく
という選択肢があります。
私がお役に立てるのは、後者の「自分で独立開業してカウンセラーをしていく」方です。売れるカウンセラーになるには、まず、カウンセリングをビジネスとして考えることです。
ところが、現在の日本の現状は、「カウンセリング=無料」と思っている人が非常に多いようです。私のカウンセリングでも「無料ではないんですか?」という問い合わせはいまだに多いのが現状です。
それは、カウンセリングがどういうものかわかっていないから、知られていないから、だと思うのです。
たとえば、弁護士の先生に電話して「無料ではないんですか?」と聞く人はいないでしょう。最初の面談は無料だとしても、契約が決まればお金が発生するのは当然です。
カウンセリングもそれと同じなのですが、まだ日本では、「ビジネス=カウンセリング」というのが、あたり前になっていないのです。
開業カウンセラーを目指されている方は、以下のメールレターにご登録、または電子書籍をご購入ください。養成講座の詳細は、メールレター通じてお伝えしています。養成講座でサポートできる方は、カウンセラーを副業として始める方に限らせていただきます。
カウンセラー開業にご興味のある方で、まずは話を聞いてみたいという方は、問題解決型カウンセリング70分にお申込みください。お申込みフォームの「伝えておきたいこと欄」に、「カウンセラー開業について」とご記載ください。カウンセラー開業の現実や今後についてお話しさせていただきます。
*カウンセラー開業を具体的に進める養成講座ではありません。
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