代表者ごあいさつ

前田 泰章(まえだ やすあき) プロフィール

問題解決型カウンセラー
前田 泰章(まえだ やすあき)
心のストレッチルーム 代表

資格・認定

中学校第一種 保健体育 教諭免許

高等学校第一種 保健体育 教諭免許

「問題解決セラピスト養成講座」修了

日本プロカウンセリング協会 カウンセラー養成講座修了

略歴

1976年 埼玉県東松山市生まれ    
1994年 埼玉県立松山高等学校卒業    
1998年 日本体育大学体育学部卒業    
  株式会社華屋与兵衛に入社(和食ファミリーレストラン、現在ゼンショーグループ)約8年間東京を中心に店長としての経験をつむ。主な業務は店舗経営。    
2006年 スカウト会社に転職。キャリアコンサルタントとして、主に飲食店店長の転職支援をおこなう。約600人の飲食店店長との面談をおこない、会社の起業にも携わる。    
2007年 原因不明の目の病気にかかり手術。心理療法マスター、矢野惣一氏の「問題解決セラピスト養成講座」修了。    
2008年 中学校教員(保健体育)して勤務。    
2010年 問題解決型カウンセラーとして川越市(埼玉県)にカウンセリングルーム「心のストレッチルーム」を設立。    
2019年 書籍 『「なんとなく生きづらい」がフッとなくなるノート』 を出版。初の単著    
2020年 なんとなく生きづらいがフッとなくなる!オンライン講座「6ヵ月短期解決&自分らしさ発見コース」開講。    
書籍

『「なんとなく生きづらい」がフッとなくなるノート』(クロスメディア・パブリッシング)

電子書籍(Kindle)

・心の悩みをストレッチ!「感情」「ネガティブ思考」「人間関係」「将来の不安」の悩みを柔らかくする40のコツ 
・月8万円稼ぎ続ける「副業カウンセラー」メンタルコントロール術
・過去の清算「心の重荷を下ろす」イメージ療法

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前田のごあいさつ

はじめまして。「心のストレッチルーム」代表、問題解決型カウンセラーの前田泰章(まえだやすあき)です。

このたびは、当ルームのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

「心のストレッチルーム」では、うつ病・人間関係の悩み・職場の悩み・心の病・教員(教師)の悩みなどを、薬に頼らず解決に導いています。

心理療法や催眠療法、心理カウンセリングのテクニックを用いて、わずか数回で完了するカウンセリングを行ってるのが最大の特長です。

「心の悩みを抱えた人を元気にしたい!!」それが「いま、ここ」で感じる、私の仕事の使命だと感じています。

様々なことを経験してきて・・・

対面カウンセリングの様子

若かりし頃の一コマ娘と

今でこそ好きな仕事をさせてもらっていますが、カウンセラーになるまではさまざまな経験をさせて頂きました。

レストラン店長、キャリアコンサルタント、会社立ち上げ、中学校教師、専業主夫、ギャンブル依存症、原因不明の目の病・・・・・・

家族があるのに失業し、貯金が5万円になったことも(毎日が不安で不安で・・・)

失業保険で家族を養っていたことも(さすがに、お酒はやめました)

「原因不明の目の病」にかかり、手術をしたことも(痛かったですね~)

そのことが原因で、仕事ができない状況に追い込まれ、専業主夫をしたことも(専業主婦の気持ちが何となくわかりました)

 

そんな自分はダメな人間だと、無力感に襲われることもありました。何もかも嫌になって、心が折れそうなときもありました。本気で死んでしまいたいと思ったこともありました。

でも、今まで生きてきてよかった!ささやかですが、私なりの幸せを感じることができているからです。

家族にたくさん心配かけて、迷惑かけて、つらいこともたくさんありましたが、生きてきて本当によかった!!今では心の底からそう感じています。

こんな私でもなんとかなったのですから、今現在、悩みや問題を抱え苦しんでいる人も、きっとなんとかなります!ちょっとした出会いや気づきと、「幸せに生きるコツ」さえ知ることができれば・・・・・

自分で決められない人生、いったい誰のために・・・

ひとりで悩む日々が続きます。

当時私は、ファミリーレストランの店長をしていました。

収入は年齢からすると、もらっていた方だったかもしれませが、日々の生活に「物足りなさ」を感じていました。しかし、それが何なのか分からないまま忙しい毎日を過ごしていました。

26歳のとき、突然右目が原因不明の斜視に。

しかし、斜視であることを友人はもちろん、家族にも妻にも隠しました。信じがたい話かもしれませんが、首を傾けていれば斜視であることがわからなかったのです。

自分しか知らない真実。

鏡に映った顔は以前の自分とはまるで別人のようで、鏡を見るたびに気分が落ちていきましたね。だからといって誰にも相談できず、一人で悩む日々が続きました。

 

今の環境が悪いんだ。目の病気になったのも今の環境のせいだ!」 

そう自分で勝手に決め込み、転職を決意します。
飲食の店長は収入こそ安定していたものの、1日16時間労働というのは当たり前の世界。(今はどうか分かりません) 家族との時間はほとんど作れず、家事・育児は妻まかせ。当然、娘も私にはなつかず、父親らしいことはほとんどしてあげられませんでした。ですので、その当時「環境のせいで・・・」と思ったのは当然だったのかもしれません。

転職先はどこでもよく、土日さえ休みだったらという条件で、妻に決めてもらいました。

私の人生を振り返ってみると、いつもそうだった気がします。

進学、就職、結婚、転職・・・・・

それが良いか悪いかは別にして、自分で決められない人生を送っていたのは事実だったようです。

キャリアコンサルタントに転職、苦しかったけどあの時があったから・・・

転職は私にとって大きな転機でした。

転職した職種は、キャリアコンサルタントでした。

簡単に言うと、転職の支援をするお仕事です。ここでの仕事は新鮮で、面白い時期もありましたが、人を1時間ほどでABCといったように評価することに葛藤を覚えるようになります。

しかし、ここでの収穫はとても大きなものでした。

30年間スポーツ欄しか読まなかった新聞は、日経新聞になり、マンガしか読まなかった本は、自己啓発の本になり、まったく苦手だったパソコンの操作ができるようになり・・・・・

あのときの経験があったから」と、今でこそ感じていますが、当時は、相当無理をしていたので本当に苦しかったですね。

 

手術に踏み切るものの・・・

目の病気を隠し続けて4年。

仕事は何とかなっていたのですが、目の状態の悪化により夜になるとまっすぐ歩けなくなり、ついには、普段の生活も困難に陥ります。心も体も、不安と恐怖でいっぱいでした。

「このままの状態ではまずい!」精神的に限界を感じていた私は、妻に目の具合が悪いことを打ち明けました。

打ち明けると、少しだけ気分がラクになったのを覚えています。少しだけ前向きになった私は、病院で脳のMRIやあらゆる検査をしてもらいました。しかし、異常は見当たらない。私自身、思い当たる記憶もない。でも、このままでは何も変わらない。だからといって、原因不明のまま手術をすることも怖い。とても複雑な心境でしたね。

しかし、やがてこう思えるようになったのです。

もし、手術が上手くいかなくても、まだ左目があるじゃないか!

人生には、自分の力ではどうしようもないことが度々襲い掛かります。どうしようもないことは、悩もうと悩むまいと結果は同じではないのか?それなら、主治医を信じてみようじゃないか!そう思えたのです。

そして、原因不明のまま、手術をすることになりました。腕のいい主治医のお陰で手術は成功しましたが、当時の状況では仕事を続けることは難しく、退職を余儀なくされました。

31歳。妻子を抱え、失業。

その当時の収入は、妻のパート代数万円と失業保険だけ。

東京のアパートも家賃が払えず、出て行くことになったのです。

心理カウンセラーになろう!そう決意したものの・・・

本当にカウンセラーになれるのか?不安な日々が続きました。

「心理カウンセラーになろう!」

しかし、当時は、ほとんどの人から反対をされました。妻でさえ、「失敗したらどうすんの?」「やめたほうがいい、お金は?」「生活は?」と、反対されました。

確かに、当時の私は失業中でしたし、失業保険で生活をしていたくらいでしたから、反対されるのも仕方がないことだったのでしょう。

でも、こうして心理カウンセラーをさせてもらっているのも、「カウンセラーになるためにはどうすればいいのか?」を考えて、とりあえず具体的に動いたからなのです。

 

不安はあったけど、具体的に動くことで・・・

私も正直、心理カウンセラーになれるか不安でした。

開業資金もない、人脈もない、社会的な信用もない、・・・ ないことずくめ。そこで、どうすればこの状況を打破できるのか?考えました。

考えて、考えて、考え抜いた末に出した答えは、とりあえず「具体的に行動する」というシンプルなものでした。

今までどうにもできなかったのは、具体的に行動していなかったからだと気がついたのです。「そんなのあたりまえだろ!」と、つっこまれそうですが、具体的に動かなければ、具体的な結果が出ないのは当然ですよね。

そう決意した次の日、スクールカウンセラーの応募チラシが目にとまり、「これだ!」と直感的に思い、応募。しかし、面接を受けるものの、不合格。「どうしよう?」と考えていたときに、ある一本の電話が・・・

「中学校の体育教師をしてもらえないか? 1か月の期限つきだが、給料も正規の教師と同じくらい出る」不安はありましたが、引き受けることにしました。

後日、話を聞くと、スクールカウンセラーに応募したときの履歴書が教育委員会の目にとまり、たまたま欠員を探していたとのことでした。

 

もしあの時、応募していなかったら・・・

その後、教師の仕事は1か月で終わりにする予定でしたが、体育の教師が集まる飲み会に参加したのがきっかけで、違う中学校からオファーを頂き、不安はありましたが、9か月間という期限つきでしたので引き受けることにしました。

生活費は妻が稼ぎだしてくれたので、私が教師をして稼いだお金は、すべて開業資金にあてることができました。こうして、教師の仕事ができたおかげで開業資金をためることができたのです。

もしあのとき、スクールカウンセラーの応募をしていなかったら・・・

また違った人生がまっていたかもしれませんね。

そういった意味では、人生で悩んだとき、どうすればいいか分からないとき、考えているだけでは道は開けないようです。

とりあえず、分からないなりに具体的に動いてみるということが大事なのかもしれません。

そして、具体的に動いた後に考えればいいのだと、この体験を通して教えてもらった気がします。

どうやら私は運がいいみたいで、約10か月で、開業資金、人脈を手にいれることができました。

もしかしたら、「目に見えない何か」が私を引き寄せてくれたのかもしれませんね。今では、そんな「目に見えない何か」や、目に見えているすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。

仕事のために家族を犠牲にしていた「普通のサラリーマンが」・・・

仕事のために家族を犠牲にしていた人間が、今どんな生活を送っているのでしょう?

  • 心理カウンセラーとして独立起業できた
  • 使えるお金は、サラリーマン時代の3倍に!
  • 昼間に大好きなジョギングをし、趣味の時間を楽しんでいる
  • 好きなことを仕事にでき、心穏やかな日々を送ることができている
  • 妻の夢が実現し、今そのことを仕事にできている
  • 書籍『「なんとなく生きづらい」がフッとなくなるノート』を出版

私にとって大切なもの

2019年自身初の書籍を出版

西武池袋線にて掲出

私が心から望んでいたことが、ほぼ実現しています。

サラリーマン時代からすれば、自分の書籍を出せるなんて夢のまた夢でしたが、2019年7月に実現しています。

→書籍『「なんとなく生きづらい」がフッとなくなるノート』

特に、夫婦関係は、ここ数年ですごくよくなったと感じています。

今まで無理かもしれないと、諦めかけていた「妻の夢」が実現したときには、本当に嬉しかったですね。

人それぞれ大切なもはあると思います。

順番をつけるのは難しいかもしれませんが、今のあなたにとって、本当に大切なものは何でしょうか?

・仕事ですか?

・お金ですか?

・家族ですか?

・友人ですか?

・健康ですか? ・・・・

今の私にとって一番大切なもの。 それは、順番をつけるとしたら「家族」です。

なぜなら、私が地位も名誉も仕事もお金も全て失ったとき、そばにいてくれたのが妻・娘であり、未熟な私たちを見守っていてくれたのが私の両親であり、義母でした。何のかけひきもなく、私自身を愛してくれ信頼してくれた。

そんな家族をこれからも大切にしながら、感謝をしながら生きていければ最高ではないかと感じています。

では、なぜ家族を犠牲にしていた不幸なサラリーマンが、心から望んでいたことを手にいれることができたのでしょうか?

笑顔の絶えない家族と、幸せに過ごす事ができているのでしょうか?

そして好きな仕事で独立起業までできたのでしょうか?

そこには、心理療法との出合いがあったからなのです。

心理療法と出会ったことで・・・

私自身、心理療法を学んだことで大変生きやすくなりました。

どんな困った状況にあったとしても、「必ず切り抜けられる!」「なんとかなる!」といった可能性を信じることができるようになったのです。

そして、その場に存在している人は、皆その場に必要な人であり、どんな人もそこにちゃんと位置づけなくてはならないことを学びました。

考えることよりまず行動すること、動きながら考えればよいということ、行動することは少しも怖くないことを、心理療法を学んできたことで、教えてもらった気がします。

 

なぜ、心理カウンセラーに?

大仁田厚さんと雑誌の対談

「なぜ、心理カウンセラーになろうと思ったのですか?」

知人や友人、クライエントさんからよく聞かれるご質問です。

「心理カウンセラーになろう!」と思った理由は、ひとつではありませんが、「原因不明の目の病気」を家族や友人、妻にさえも隠し通さなければならなかった苦しみが、根底にあったからだと思います。

いま、あのときのことを静かに振り返ると、あのとき、もし、私自身の問題を誰かに打ち明けることができたら・・・

他の第3者でもいい、誰でもいいから共感してくれる人がいたら・・・

そんな誰かがいてくれたら・・・

もう少し早く、心がラクになれたかもしれないのです。

勇気をもって、一歩踏み出せたかもしれないのです。

「今度は、私がそういった人のお役に立ちたい!」

それが、カウンセラーになろう! と思った、ひとつのきっかけです。

なぜ、目の病気を妻にさえも言えなかったのか?

なぜ、目の病気のことを妻にも言えなかったのか?

誰にも相談できず、4年間も隠し続けたのか?

私なりに、「あの頃の私」を分析してみました。

おそらく、言わなかったのではなく、言えなかったのかもしれません。

それは、私の性格というより、幼少のころからの潜在的な「思い込み」や「信じ込み」が強くあったようです。つまり、私という人間に貼りついていた症状や問題が原因だったのです。

 

たとえば、「男なんだから・・・」そのあとに続く言葉は、

・強くあるべき!
・弱音は吐くな!
・人前で泣くべきではない!
・家族を守るべき!
・我慢強くあるべき!・・・

というような断定的な言葉やメッセージが伝わります。

確かに、そうあったほうがいい場面もあるかもしれません。

しかし、このメッセージが大人になってからも強すぎると、自分を苦しめることになるようです。

大人になってからの私は、人にうまく助けを求めることが苦手で、どんなに辛くても厳しい状況に追い込まれても人に甘えることができない、そんな人間になっていました。

それは、「男なんだから、こうしなければならない!」というメッセージが私にとっては強すぎたのかもしれませんね。

でも、今は大丈夫なのです。

なぜなら、心理療法を学んできたことで、無意識に刷り込まれた「信じ込み」や「思い込み」を弱めるテクニックを知っているからです。

 

今では適度に人に甘えられるようになり、弱い自分も親しい人にはさらけ出せるようになりました。さらけ出すことで、人間関係がよくなっていると実感しています。

これも心理療法との出会いや、さまざまな方との出会い、さまざまな経験をさせてもらったお陰です。当時は辛かったけど、今ではすべてのことに感謝しています。

心理ワークショップの様子

最後まで、私のプロフィールにお付き合いくださり、ありがとうございました。

このホームページに訪れてくださったたくさんの人に、たくさんの幸せが降り注ぎますように♪

たくさんのいいことが引き寄せられますように♪

いつか、お会いできる日を楽しみにしています!

「心のストレッチルーム」

代表 問題解決型カウンセラー 
前田 泰章(まえだ やすあき)

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